先週、金曜日は株式会社パフと名大社の共同セミナー「採用エンゲージメントカンファレンス」を開催。
正式には採用エンゲージメント® カンファレンス。
我々で採用エンゲージメントというワードの商標を取得している。
エンゲージメントの取り組みは浸透し言葉も一般化してきた。
それは入社後の組織と人の関係性を表したものだが、我々はそれを採用の現場にも適応させ、
採用エンゲージメントとして新しい指標を作ることとした。
まだ、完璧ではないが、その考え方を知ってもらう目的と
「定着と活躍」のためにどう採用を行うかをテーマに3部構成での開催。
当日は人事担当中心に70名を超える方に参加頂いた。
パフと名大社共同のオンラインセミナーは初めてのため、開始前は程よい緊張感。
司会はシバサキ。
オープニングはニムラの「採用エンゲージメント」の説明。
ニムラは最近セミナー慣れしてきているが、今回はいつものノリに比べると少々固かった。
それでもスライドは格段に腕を上げ、分かりやすい説明。
ジョブスタイルとカルチャーに関して求職者と企業がどう価値観を擦り合わせていくか。
あえてお互い合わないことを事前に理解することでフィット感を高めていく。
データを活用しながら、そんな話をしてくれた。
参考になったが、ニムラはあくまでも前座。
株式会社ビジネスリサーチラボ代表の伊達洋駆氏の講演と
その後のスペシャルゲストAlmoha LLC 共同創業者唐澤俊輔氏とのパネルディスカッションがメイン。
そのためにニムラは場を温める係だったが、期待以上の成果だった。
伊達さんは我々のプロジェクトに当初から加わって頂き、
データを活用しながら学術的な視点で採用エンゲージメントの重要性がテーマ。
「オンライン採用」という著書は以前のブログでも紹介している。
第2部は伊達さんの講演。
内容はスライドにある通り。
ニムラの内容をより深堀し、カルチャー、ジョブスタイルの7モデルについて詳しく説明してもらった。
ブログでは明かすことはできないが、これが双方にとって重要。
事前に学生と企業にアンケートを取り、その結果からも双方のギャップや
フィット感を理解する重要なキーワードも見えてきた。
ある程度の段階になったら、大々的にリリースするかな・・・。
第3部のパネルディスカッションも盛り上がった。
共同プロジェクトの重要な役割を担うマッピーも登場。
パフの吉川社長がモデレーターとなり、特別参加の唐澤さんと伊達さんとのセッション。
唐澤さんが昨年出版した「カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方」は
僕も大いに参考になった書籍で、採用エンゲージメントの参考になる面が多い。
最近はデジタル庁での仕事もあり、苦労されながら関係性をよくするための取り組みをされている。
何をトップダウンで行い、何を全員で作っていくか。
そのためにどう定義を言語化させるか。
フィットとという耳障りのいい言葉をどこまで具体化していくか。
ここでの話も共有できないことが多いが、参加された方はかなり参考になったと思う。
僕自身も自社の課題と過去の反省がはっきりと分かったり・・・。
全ての質問に答えられなかったのは申し訳ないが、初めての取り組みとして大きな手応えを感じた。
採用の現場は今後、益々、混とんとしてくるだろう。
そんな時に採用エンゲージメントの果たす役割は間違いなく大きくなる。
これからを期待してもらいたい。
まずはお疲れ様でした。
また、ご参加頂いた方、ご協力頂いた方、ありがとうございました。
ちなみに僕は主催者ぶっていただけで何もしてません。
すいません(汗)。
最近のブログを読み返すと会社や仕事のことをほとんど書いていない。
映画や書籍や食べ物ばかりだ。
スタッフブログを読んでも同様。
観光ネタを中心に家族であったり買い物系だったり・・・。
たまにイベント告知があるくらい。
本当に仕事をしているのか不安になる方も多いだろう。
社長ブログはそもそも何が仕事かわからないだろ!
そんな声も聞こえてくるが、
たまには会社ネタを披露しないと遊んでいる組織と思われてしまう。
そんなわけで昨日の話。
新年度に入り組織を刷新し会議のやり方も変えてきた。
朝礼もその一つ。
前年度までは毎週月曜に朝礼を行い、僕やタカイ、ミズタニが喋ってきた。
クレドや記念日休暇の発表は社歴に限らず順番に話す。
ある意味、ルーティンな作業。
一週間のスタートをその流れで進める意味もあるが、形骸化している面がなくもない。
リモートワークや振休、有給が重なることも多い。
全員揃うことが稀になってきた。
この先の働き方を考えてもオフィスに揃うことが難しくもなる。
そのため思い切って朝礼は月初の月曜日1回と決めた。
最近は社内連絡ツールも発達しているし。
この日だけは全員出社。
有休も回避してもらい直行もなし。
5月時は既に予定が決まっていたのでできなかったが、6月は全員での朝礼。
全員が揃うのは相当久しぶりじゃないかな。
まず僕が前月の売上、利益の報告、今月の取り組みや現在の環境などを話す。
新規賞やブログ賞も含めて。
ちなみにブログ賞は「ムービーおじさん」だった(笑)。
その後、タカイが人事評価やPマーク審査に伴うパスワード管理法など難しい話。
そして、メンバーの発表。
こちらは従来のクレドから「名大社モデル」の発表へ移行。
初回は2年目になったばかりのマツモト。
新人はG1というグレードからスタートするが2年目は自動的にG2に移る。
それ以降は評価によりグレードが上がっていく。
いち早く上がる者もいれば、その場に留まる者もいる。
各グレードごとに能力を高めるための必要なスキルが決まっている。
マツモトは2年目となり自分の課題を全員の前で発表。
予想以上に堂々として、自分が行うべき行動を明確に示した内容。
1年働くと成長するもんだね・・・。
素直に実感。
以前はメンバーの発表に対し僕がコメントするのみだったが、
今回からは全員がフィードバックすることに。
このような用紙に書き込んでマツモトに渡す。
もちろん書かれた内容は知らない。
本人にとっていいフィードバックだろう。
渡す側も直接言葉では言うのは照れ臭いだろうし・・・。
昨日で45分くらいじゃないかな。
集中力が切れないちょうどいい時間。
少しずつ変化を加える必要はあるが、当面はこのスタイルの朝礼を行う。
間接的ではなく直接的に話す場も必要で、みんなが顔を揃えることで意思統一も図れる。
そんなことを感じた昨日の朝礼。
仕込みはそれなりに大変だけど。
他の会社がどうなのかは分からないが、100社あれば100通りだろう。
たまにはブログで会社の話をしないと(笑)。
もっと話したいこともあるしね。
今年も開催することとなりました「名古屋ファミリービジネス研究会」。
よっ、5年目、おめでとう!!
とはいえ、昨年はコロナの影響により月1回の研究会ではなく、単発のセミナーに切り替えて開催。
セミナーは盛り上がり満足度も高かったが、やり残した感があったのも事実。
第5回となる今年はその分、気合を入れ内容も見直し行うこととした。
現在、絶賛、申込受付中なので、興味ある方はこちらのページを覗いてください。
この名古屋ファミリービジネス研究会も多くの方に支えられ5年目を迎えることとなった。
僕以外の講師陣は素晴らしい方(笑)。
また、これまで受講いただいた方もこの会を大いに盛り上げてくれた。
すでにリピーターの方の申込みもあり、今年も期待できそうな雰囲気がすでに伝わってきている。
同族企業の経営者、後継者、経営幹部の方を対象にした研究会だが、
世代や年齢の違いはあれど同じような環境の方が集まることで一体感も強くなる。
グランドルールを守ることで信頼関係が醸成されるのも要因だが、
毎回開催される懇親会で何でも言い合える関係ができるのも大きなこと。
ここにおいては僕も貢献しているはず。
毎年の場の雰囲気を見れば納得してもらえるだろう。
ただここはいい関係を作る場だけではない。
今後のファミリービジネスに生かす場。
そのため今年は聞いて学ぶだけでなく自ら発信する場も多く設定。
最終的に学びを自社に落とし込んでもらうために発表会も設けた。
新しいコンテンツとしては、
僕が尊敬するファミリビジネスアドバイザーでもある末松さんに親子で登場してもらう。
また、親から承継した破綻寸前の企業を再建させた(株)オーダースーツSADA佐田社長にも登壇してもらう。
詳しくはこちらをご覧ください。
その他にも充実した内容をお届けするので、いつもの僕の緊張感のない話はかなり短くなりそう。
それでも新ネタを披露するつもりだけどね(笑)。
ちなみにDay1は7月13日。
月1回の開催で11月までの全5回。
気になる方はスケジュールを確認頂き、予定を空けてもらいたい。
今年も盛り上げていきますよ。
どうぞよろしくお願いします。
先週、トミタがスタッフブログで紹介した「ジモト就職応援フェア」が今週26・27日に開催される。
詳しくはこちら。
昨年は1日のみだったが、今年は2日に分けて行う。
これも密を避けるための感染対策の一つ。
大変ありがたいことの100社以上の企業に参加いただく。
国の指針を遵守しながら万全の体制で行うので、ご安心を。
振り返ってみると昨年のこの時期からコロナの猛威が日本中を混乱させた。
僕らの業界では毎年2月に新卒向けの大規模イベントを開催するのが定例。
それが日ごとにスケジュールは変更され、急遽、イベントを中止する同業他社も多かった。
名大社もイベント自粛要請が出された3月は転職フェアを中止し、大きな打撃を受けた。
自粛要請前の2月はどうすべきか悩んだが「ジモト就職応援フェア」を開催。
無事に終えれた記憶はすでに遠い過去。
その時は日本中でマスクが不足。
僕もあらゆる手段を使ってマスク集めに奔走。
有難い経営者仲間が提供してくれたのと
うちのメンバーがあるルートから大量購入し、イベント対策として整えることができた。
あるルートはまあまあいい値段だったが、それは仕方ない(笑)。
来場者全員のマスクを準備できたわけだし。
今、思えばあの時イベントを開催できて本当によかった。
参加頂いたクライアントにも学生さんにも喜んでもらえた。
貴重な場となり、ここで就職先が見つかったケースも多かった。
たった一日のことだが、企業、学生にとって大切な場を提供できたのは、
この地域で事業を行う者としては嬉しい限り。
事業を継続する大切さも身に染みて感じた。
そこからもう1年なわけね・・・。
この一年で学んだことも多く、メンバーの努力でコロナ禍でのイベント運営も完璧になった。
これにも感謝ですね。
大げさに言えば、その集大成が今週のイベントじゃないかな。
今回は珍しく僕も登壇することに。
自社のメインのイベントで喋るのは相当久しぶり。
ここ数年は出番がなかった。
あまりにもボーっとしているので、それに見かねたニムラ、シバサキらが声をかけてきた。
あちこちで喋っている鉄板ネタの進化系をお披露目するとしよう。
ニシダの講演の方が人気は出そうだけどね。
そんなわけで2月の最後はこれからの学生のためのイベント。
天気は少し心配だが、無事の開催を祈りたい。
どうぞよろしくお願いします。
昨日までの3日間は「転職フェア」を開催。
15日、16日は名古屋国際会議場、17日は岐阜市文化センターにて行った。
ご存知のように愛知県も岐阜県も緊急事態宣言が発令されたエリア。
それでも皆さんの協力で無事に終えることができた。
今回は不要不急の外出は控えるようにのお達しもあった。
クライアントから「中止しないの?」という問い合わせもあった。
人によっては非常識だと思われたかもしれない。
営業する飲食店に対し自粛警察が横行するように非難の対象となり得るケースも考えられた。
幸いそんな自粛警察は現れなかったが、不安を感じされる面もあっただろう。
現に名古屋国際会議場の催事場、会議室は名大社以外の利用者はなし。
元々予定がなかったかもしれないが、急きょ、キャンセルもあったと思う。
そんな中、僕らは揺らぐことなくイベントを開催。
国からの要請に従いながらの開催。
ガイドラインも明確にしている。
朝礼でも対策を万全の上、クライアント、求職者のために開催することを度々、確認。
ひるまず行うことが自分たちの使命として捉えている。
正直なところ、コロナ禍でのイベント運営は簡単ではない。
この1年で就職環境は大きく変化し、売り手市場は過去の話となった。
求人数の減少は必至。
特に中途採用市場の影響は大きい。
それも東海地区が全国的にも大きな影響。
僕らも当初の計画通り進んでいないのが現状。
それでも続ける意味があり、価値がある。
参加頂いたクライアントにも来場者にも感謝されることは多い。
お互いの真剣さはその雰囲気からでも十分受け取ることができる。
特にこの環境下で参加される方の意欲は高い。
大袈裟にいえば、これからの人生がこの数日間で決まる。
不要不急ではないのだ。
その中でイベント中止という選択肢はない。
国の指針を守りながら、僕らの使命を果たしていく。
自信を持ち、誇りにもする。
この3日間も
(別会場では学生向けのイベントを開催)
メンバーが完璧な対応をしてくれた。
対策を講じながら動き回るうちのメンバーにも感謝。
今月30日にはジモト就職応援フェアも控えている。
後期試験を終えた学生が動き出すタイミング。
2月5日はONLINEジモト就職応援フェアも行う。
就職環境も変わり、危機感を持つ学生も多い。
少しでもプラスになる出会いの場を作っていく。
この緊急事態宣言の中でもやれることはやる。
これも僕らが果たすべき使命だと信じて。
先週土曜日は「ONLINEジモト就職応援フェア」を開催。
いつものイベントといえば、吹上ホールやウインクあいち等で大掛かりに行う。
それが今回は名大社のセミナールームを使った。
クライアントにお越し願い、そこから情報を配信。
それだけ見ればありふれたオンラインイベントだが、今回の企画は大きく異なる。
誤解を恐れずにいえば、これまでのオンラインイベントはクライアントが
一方的に語るだけで企業の魅力を伝えているとは言い難い。
それも不慣れな担当者が硬い表情で喋るので、却って魅力が伝わらない。
名大社のオンラインイベントはそれを見直し、企業の魅力をより伝わるようにした。
うちのタレント陣が学生と企業の間に立ちつなぎ役を務めた。
それも単に質問を繋ぐだけでなく、
ファシリ的な要素を加えることでより魅力を引き出したのだ。
それにより担当者も自然体で話せるようになり、
参加する学生もより身近に感じることができた。
本来オンラインでは不向きである会社の雰囲気を伝えることも十分可能。
それも1社ごとに配信を行うのではなく3社同時に配信するので、
学生も興味度の高い企業を選び、そこに参加することができる。
1社あたりの時間が短いのもよかった。
学生は飽きることなく、多くの企業の説明を聞くことができた。
それをニシダ、ニムラ、シバサキの3人がそれぞれのルームでグルグル回していく。
僕は同時配信される3つのルームを移動しながら確認していくのみ。
イヤな言い方をすれば、3人のクオリティをチェックしているようなもの。
不思議なことに最初は少し硬かった3人も回を重ねることでアドレナリンが出て、
どんどん調子に乗り快調に担当者に絡んでいく。
それに釣られるように学生からの質問もどんどん増え、
あっという間に1回の説明会が終了。
滞りない運営を見ている僕も吸い込まれていった。
それは最後に行われたMC座談会でも証明された。
ニシダ、ニムラ、シバサキが当日の振り返りを行い、再度、学生からの質問に答えるのだが、
そこには学生からの有難い感想も多かった。
「こんな楽しいオンラインイベントは初めて」とか、
「分かりやすい進め方で企業の魅力が理解できた」とか、
「もっとこんなイベントをやって欲しい」など主催者として嬉しいコメントが多かった。
進行するニシダがいいコメントばかり選んだわけではないだろう。
これまでオンラインイベントは雰囲気が伝わらないとか、
企業の差が分からないという声が多かったが、やり方次第でいい情報を提供できると実感。
それはイベントに関わった全てのスタッフが感じたこと。
きっと3人のタレント陣も心地よい疲れが残ったんじゃないのかな。
僕は軽はずみな言葉でもう1回やろうと言ってしまったが(笑)、
学生、企業双方にとってメリットは大きいはず。
初開催の「ONLINEジモト就職応援フェア」が無事に終了して、よかった。
みなさん、お疲れ様でした。
昨日に続いてイベントの宣伝を。
超個人的なブログばかりでなく、しっかりと会社PRもするのだ。
今週末12日に全学生向けを対象とした「ONLINEジモト就職応援フェア」を開催。
名大社としてリアルなイベントは自分たちのミッションとして重要だが、
今の環境を考えるとそれだけではいけない。
できるだけリアルに近い状態でオンラインイベントを開催する。
新卒分野においてもオンラインの合同説明会は増えているが、
まだまだ企業の魅力が伝わり切れていない。
それは他社を非難するのではなく、
そのやり方自体も発展途上なので参加企業も上手く使いこなせていないケースが多い。
特に我々の中心である中小企業のクライアントはこの分野に慣れておらず、
カメラを向けられた瞬間、かしこまってしまい本来の魅力を発揮できていない。
であるならば、名大社のスタッフがそこに入り、グッとその魅力を引き出す役割を担う。
それがニシダ、ニムラ、シバサキの3名。
数年前であれば、ここに僕も呼ばれていたが、今やすっかり過去の人。
声も掛からなくなった。
また、こんな動画を流し、このイベントのPRもしている。
以前、ニシダは僕とコンビを組んでいたが、今はニムラと相性の良さを見せている。
ここでも僕は用なしとなったわけだ。
ニムラは僕が育てたというのに・・・。
いかん、いかん、卑屈なブログになってきた。
アピールしたいのはそんなことではなく、このイベント。
当日、名大社のセミナールームは同時配信スタジオに変身。
いくつかのパターンで企業情報を配信していく。
学生のブログ読者は少ないと思うが、興味のある学生さんは覗いてほしい。
特に場所も選ばない。
遠方の学生さんも東海地区の魅力が分かるはず。
詳しくはこちらを見て予約をしてもらいたい。
日程/12月12日 (土)
時間/ 13:00〜17:00
これからの就活に役に立つプレゼントも用意されている。
2020年最後のイベントはオンラインで・・・。
いや、翌日はデアイバさんとのコラボイベントもあるな。
そちらもよろしく!
これらの企画を通し、新しい年を迎えるためのいいキッカケにしてもらいたい。
半月間の休みをもらい、今日からブログを再開。
休みをもらったというよりもサーバ移行とメンテで休止してただけだけど。
今、ちゃんと動いているよね?
本来であれば休みの期間もコツコツと書き溜めればよかったが、そんな健気な行動はせず。
何もしないまま終わってしまった。
書かないことに不安を覚えるかと思ったが、それは杞憂でなけりゃなくて過ぎていく。
世の中のブログ脱落者はこうして任務を終えていくわけね(笑)。
僕はそんなふうにはならず、今月はいつも以上にキチンと書いていきたい。
いや、リハビリを兼ねて通常月と同様の動きに戻したい。
今後ともよろしくお願いします。
では、この半月間何があったのか。
まあまあ、ちょこまかといろんな出来事。
仕事でいえばFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)例会が開催され、
ZoomではなくRemoを初体験。
画像はスイッチカンパニー芝ちゃんから拝借。
グループに分かれディスカッションをしたのだが、その仕組みはなかなか面白い。
いいツールになると思ったが、Zoomも同じような機能をバージョンアップしたよう。
この世界もシェア争いは激しくなるね・・・。
あとは大学1~3年生向けの「ジモト就職応援フェア」の開催。
コロナ感染者が増える中での開催だっだが、みなさんの協力もあり無事に終えることができた。
ありがとうございました。
また、スタッフのみんなもお疲れ様でした。
仕事はそんなことくらい。
プライベートはルーティン以外、ほとんど何もしていない。
飲み会が減った分、家飲みでの消費量が増えただけ。
わざわざ岐阜の酒屋さんまで日本酒こ購入しに行き、家でグビグビ。
せっせとふるさと納税で寄付をするも返礼品はなぜかお酒ばかり。
自治体も送るべき人を選んでいるのかな?(笑)
長野県からはこんなものが届いた。
健康診断で肝臓が全く問題のなかったことをいいことに家でグイグイ。
これから届くお酒やそれに合う食材もあるし、錫の酒器も届くようだ。
一体、何をやっているんだ・・・。
しばらくは我慢を強いられる生活になるわけだから、自宅に在庫も貯めておくことも必要。
これも万全なコロナ対策といえよう。
消毒にもなるしね。
ならんか・・・。
とそんな生活を過ごした約2週間。
「ブログの再開がこれかよ!」
とがっかりした読者も多いと思うが、あまり硬いことを書いてもね。
そんなわけでブログ再開。
今年も残すところあと1ヶ月。
悔いのない生活をしていきましょう。
タイトルにある通り、しばらくブログを休ませてもらいます。
ネタがとうとう尽きたかとか、面倒くさくなったとか、
コロナのせいでノイローゼになったとか、そんなふうに思われるかもしれない。
いずれもノー。
発信したいことは沢山あり、
(ネタ切れで悶絶苦しむ時も・・・)
大事なルーティンな仕事だし、
(かなり面倒で死にそうな時も・・・)
ノー天気な毎日を過ごしているので、
(といいつつコロナの不安はつきまとい・・)
問題はない。
何かといえば、この度、会社HPやサイトを含めサーバーを移行。
このブログも同時に移行するわけだが、
ちょいちょい問題があるようでその整備のために時間が必要。
そのためブログを一旦、休止することになった。
これは僕のブログだけでなく、名大社スタッフブログも同様。
こちらも一緒に休むことに。
スタッフブログの担当は意外と喜んでいたりして・・・笑。
それが明日から今月いっぱい。
11月中の2週間。
結構な時間が掛かるわけね。
そういえば、過去のブログのいいね!が全て消えてしまったりと
原因不明な問題も起きていたり・・・。
そんなわけでしばらくお休みをもらいますが、元気に仕事はしますのでご心配なく。
この10年間、2週間もブログを空けたことがないので、僕の精神状態の方が心配。
果たして社会復帰ができるかどうか。
朝の時間を持て余してしまったり・・・。
どうでもいいことで悩みが増えそう。
それはともかく、しばらく休みとなりますが、
再開の折にはスタッフブログ共々、ご覧頂けますようお願いします。
先日のクワヤマのスタッフブログで転職エージェントHPのリニューアルを紹介。
それがこちら。
単に人材紹介事業の詳細や案件を紹介するだけでなく、読み物としてのコンテンツも提供。
求職者の方に役立つ情報を定期的にアップしていく。
そして、今日は企業向けHPリニューアルのご案内。
こっそりというわけではないが、先月までその制作を行っていた。
BtoC向けは毎日のように更新しているのに対し、こちらは数年間放置。
HPを確認した新規クライアントからの問い合わせも多いが、
どうしてもユーザー向けを優先していた。
ここは素直に反省・・・。
まだ更新すべきコンテンツは残ってはいるが、
主張すべき点は今回のリニューアルで見てもらうことが可能。
これがこちら。
名大社のビジネスモデルは大きくは変化していない。
しかし、商品ラインナップも増え、より特徴を出していく必要はある。
ある意味、名大社の個性を訴求していく。
それがブランディングにも繋がる。
なぜ、お客様は名大社を使ってくれるのか・・・。
そんなことを重きに置いて、コンテンツをまとめた。
ここの表現を借りれば、「埋もれない!」「出会える」「伝わる」「つながる」ということ。
このコロナ禍で採用環境は大きく変化したとはいえ、
中小企業の人材採用が簡単にできるわけではない。
いくら企業として高い技術力や優れたサービスを持っていても、
求職者が出会う機会がなければ何も始まらない。
また、伝え方を間違えれば魅力は伝わらない。
当事者は意外とそれが分からず暴走するケースも多い。
(表現は悪いけど・・・)
それを大袈裟で誇張した表現ではなく、
かみ砕いて伝え、繋げるようにするのも我々の仕事。
単なる商品紹介やスケジュールだけでなく、
僕たちが大切にする考えも伝えなければならない。
全ての営業がうまく表現できればいいが、簡単なことではないし。
このHPで知ってもらうことも多い。
それにしても最近はイベントや紹介、Webサイト以外にも引き合いが増えた。
リクコミなんていう漫画本の見込みも結構ね。
漫画本というと叱られるな(笑)。
ちなみに名大社バージョンもある。
僕もこっそり登場している。
こちらから確認できるが、学生向けなのでスマホで読んだほうがいい。
BtoB向けHPは100%の完成ではないので、今後も新たな情報を更新していく。
まずはリニューアルのお知らせ。
よろしくお願いしまーす。