これからも前向きに 名大社会長ブログ

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TVはやってきたけれども・・・。

そんなに古いテレビではない。
購入した当時はSONYの最新モデルでサイズも50型。
しかし、3年ほど前から電源の調子が悪く、
一度スイッチを切ると主電源を切らないと付かなくなってしまった。
それでも支障がなかったので、保険も使わず修理も出さず、そのままの状態で使っていた。

それが1か月前くらいだろうか。
テレビを見ているといきなり電源が落ち、しばらくつかなくなることがしばしば。
実に面倒な存在になってきた。
そのため、新たなテレビを購入するために量販店へ。

関心がなければ時代の流れについていくことはできない。
今やテレビの主流は4Kで55型。
60型以上も多いことが初めて分かった。
どのメーカーもフレーム幅が薄くなっているので、より画面がデカく見える。

あれこれ検討した上、決めたのがシャープのAQUOS。
一時代を築いたブランドで一旦は奈落の底に落ちたが、最近は復活してきたという。
価格面もあったがAQUOSの54型を購入。

そのテレビが納品されたのが、先週の火曜日。
購入を決めた時から、今までのテレビが機嫌を損ねたのか、
頻繁に電源が落ちるようになった。
先日の日本vsベルギーが試合の経過も心配だったが、
電源が落ちるかも心配だった。
結果として責務を果たし、仕事を全うしてくれたことは一応、感謝しておこう。

ベルギー戦終了後に届いたテレビ。
さすがにデカい。迫力がある。
そして、気になったのがこれ。

今やどんなテレビでもインターネットに繋がるようになっている。
SONYのリモコンにもっとネット動画へアクセスできるようになっている。
これでは息子を喜ばせるだけのこと。
今日現在はまだネットに繋げていないが、
無線で繋げたら息子のためのYouTubeワールドになってしまう。
それは恐ろしいことだ。

今回のテレビ購入でリモコンがこうなっていることを初めて知った。
言い方を変えれば家電メーカーがテレビを売ろう思えば、
ネットを取り込んでいくしかないという証。
もはや地上波、BS、CSだけでは勝負できないということか・・・。

僕にとってはどんなに画像が美しくなることより、
どれだけサイズが大きくなることより、
リモコンがネットと繋がっている方が驚きは大きい。
そんなん、当たり前じゃん!
と言われるだろうが、あまりテレビを見なくなった者としては結構な衝撃。
あらためて時代の変化を感じた。

あと1ヶ月くらい経つとデカい画面で
Amazonプライムの映画を観ている自分がいるかもしれないけど・・・。

それでも期待している

始まったW杯決勝トーナメント。
少し前まで全く気にしていなかったが、
今日の夜中というか明日の明け方というか、
日本×ベルギー戦が行われる。
夜の予定はあるが二次会には参加せず、
早々に睡眠をとり午前3時前に起きるようにしたい。

最近、話題になっているのは西野監督の采配。
一昨日の日経新聞で手腕が取り上げられていたのには驚いた。

確かにポーランド戦は観ていてつまらなかったし、
その場ではこんな戦術でこれでいいのか?と思っていた。

しかし、結果がすべての世界。
その戦術は正しかった。
サッカーでもビジネスでも結果がすべて。
プロセスがよくても結果が悪ければ評価されない。
厳しい世界ではそれが当たり前。
結果から原因を探るべきだし・・・。

監督就任時や親善試合ではボロカスに言われていた西野監督だが、
この1ヶ月で急激に評価を上げた。
それだけ世間は無責任といえるし、結果しか見ていないともいえる。

あまり話題になっていないが、西野監督は名古屋グランパスでも指揮を執っていた。
結果は振るわず2シーズンで役割は終了。
僕自身、あまり魅力的に感じなかった。
戦力的にみればもっと上位でもよかったはずなのに。

それが代表監督就任前の西野監督の僕の評価。
だから、代表監督に決まった時は、「今さら・・・」と思ったのも事実。
それが決勝トーナメント進出なので、所詮、素人なんてそんな判断しかできない。

もうひとつ西野監督で印象的なのはこの書籍のこと。
当時のオリンピック代表を描いた「28年目のハーフタイム」。

もう20年以上前のことなので中身はかなり忘れてしまっているが、
「マイアミの奇跡」と呼ばれたブラジル戦とその前後のことが書かれている。

今でも僕の一番好きなサッカー選手は中田英寿。
彼との確執が克明に書かれている。
この頃、金子達仁氏らの書籍を貪るように読んでいた。
ここには西野監督の苦悩も書かれているし、今の代表監督に繋がるための学びもあった。
この経験が今の采配を含め、活かされている点があるのではないだろうか。
そう考えると明朝の采配は見もの。

ベルギー相手に負けたところで、誰からも文句を言われることはないだろう。
しかし、その采配で文句を言われることは予測できる。
それは結果がすべてだから。

ただ、期待したい。
日本の勝利を。
日本代表を応援する者として、
西野監督の魅力を理解したい者として・・・。

GW休暇をどう過ごすか

名大社では今週末28日~30日、5月2日~6日までの8日間がGW休暇。
年間休日を決める際、5月1日も休みにして9連休にしようとも考えたが、
業務の流れとしては簡単ではない。

そのため有給奨励日してみたが、ほとんど取得されていない。
原稿締切の時期が重なっており、やはりそれどころじゃないのだろう(笑)。
そうはいっても今週いっぱい懸命に働いて、ゆっくりと休んでもらいたい。

では、この休暇、僕はどう過ごすのか。
「ワイハーに旅行さ~」
と言ってみたいが、そんな予定はない。
小さな予定はいくつか入っているが、大きなものはひとつもない。
要するに何もない日の方が多いというわけ。

まあ、どこへ行っても混んでいるし、
じっとしていた方が無駄使いしなくていい。
いや、世のため、人のために消費はしたい。
お金も使わないといけないとは思っている。
思ってはいるけど・・・。

空いた日はじっくりとインプットに務めたい。
ひとつはこれ。

年明けに松下幸之助氏のDVDを購入したが、見ないままここまできた。
それをこの休み中に鑑賞し、少しでも経営に役立てたい。
ようやく先週末に第一巻を鑑賞。

経営の原理原則。
正しい人生観、社会観、世界観を持たねばならない。
幸之助氏の話を聞いているとその世界観にはハッとさせられる。
いかに自分がちっぽけであるかが知らしめられる。

それは昭和だろうが、平成だろうが、戦後だろうが、
高度成長期だろうが、成熟期だろうが関係ない。
基本は同じ。

第一巻の9話は「中小企業は弱くない」という講話。
ここで幸之助氏は「中小企業ほどいきがいがあるものはないと私は思う。」と言われている。
中小企業の方が全員が自分と同じように活動してくれるという。
確かに言われるとおりだが、その中が当たり前になってくる
と大事なものを忘れそうになったり。
中小企業の面白さを再度認識せねばならない。

このDVDは一巻あたり約60分。
果たして休暇中の全部見きれるか不安だが、
1回見ただけでは到底頭の中に入るとは思えない。
何度となく見なきゃいけない。

これがGW休暇にまずやるべきこと。
そして、もうひとつ。

秋からスタートする大学の授業の準備を少しでも始めたい。
シラバスに沿った中味を具体的にせねばならない。
う~ん、できるかな。
時間がありそうであまりないのが現実。
準備を開始したい。
あとは人気食べ物ブロガーと映画コラムニストの仕事をするくらいかな(笑)。
体も鍛えないといけなし・・・。

みなさん、いい休暇を過ごしてください。
お土産も期待しています!

キミは先生になれるのか?

世の中は不思議である。
予想もしないことが起きたりする。
何かといえば、これ。

なんとこの秋から大学で講師をすることになった。
これまで講演や授業の一コマで教壇に立つことはあったが、
今回はれっきとした授業。
大学の講師なのである。
まさか自分が先生になるとは思ってもみなかった。

これまでの人生で教員になりたいと思ったことは一度もない。
なりたくてもなれない人が多い中で、
これは運がいいのか、世の中が間違った方向に向かっているのか・・・(笑)。

「はは~ん、山田さん、愚か者道を教えるのね?」
と多くの方は思われるかもしれないが、
残念ながらそれを引き受けてくれる奇特な大学はない。

では、何を教えるのか。
キャリア形成である。

「えっ、そんなことできるの?」
そんな疑問もあるだろうが、世間はそんな評価をしていない。

自称名古屋のカリスマキャリアカウンセラーと言い続けてきたのが功を奏したのか、
その反対なのかは分からない。
厳正な書類選考を通過し、正式に辞令を受けることになった。

この場では伏せておくが、愛知県を代表する私立大学。
いずれどこかは発表するが、僕は受験生の時には落ちているので母校ではない(苦笑)。
だからと言って、いい加減なことはできない。
引き受けるからにはしっかりと準備をして授業に臨みたい。

しかし、困ったことが判明してきた。
大学の授業が全くイメージできない。
自分が学生の頃とはずいぶん違う。
そもそもほとんど大学の授業なんて受けていない。

今、どんなやり方で、どんな課題を提出し、
どう評価していくのかもさっぱり分からない。

一昨日もいくつかの大学に訪問し、それなりのことを話しをしていると
キャリアの授業を担当している職員の方がアドバイスをくれた。
偶然、すれ違った学部長が授業の見学を許してくれた。

そう、大切なのはご縁。
あちこちお邪魔をしていると助けてくれる方がいる。
これは大変ありがたいこと。

頂いたヒントを積み重ねながら、自分なりのやり方を見つけていくことにしたい。
やる時にはやらないとね。
今年、初めて担当させてもらい、次年度も継続されるのか、
打ち切られるのかは分からない。

しかし、これは僕にとってもいいチャレンジ。
会社もそうだが、個人としても常に新しいことにチャレンジしていかねばならない。

キミは先生になれるのか?

この4か月間の準備にかかっているだろう。
参考になるような映画はないかな(笑)。

入学式

イマドキの父親としては失格かもしれない。
僕は娘、息子の入学式や卒業式には出席したことがない。
遠い記憶を辿れば幼稚園の式には出たかもしれないが、小・中・高校は一切ない。
ましてや大学なんてその気すらなかった。
しかし、いろんな方から話を聞くと最近は大学の入学式でも
父親が出席するケースは結構多いという。
残念ながらイマドキではない・・・。

そんな僕が一昨日4日に母校の入学式に出席した。
なんと来賓として。
昨年から後援会会長という役を仰せつかり、頻繁に行事に呼ばれるようになった。

今回は入学式。
それも来賓代表で挨拶をしなければならない。
自分自身の入学式なんてすっかり忘れているし、
今まで出席もしていないので、どんなものかも分からない。

まあ、何とかなるだろうという安易な考えで出させてもらった。
そもそも後援会会長なんて受けるはずもなかった。

それは一昨年の春の話。
懇意にしている大学の校友課の課長から連絡があった。
「山田さん、後援会の名古屋副支部長をやってもらえませんか?」
「いえいえ、忙しいし、そんなの無理です。」
「なんにもやることないですから。名前だけなので・・・。お願いします。」
「分かりました。それだったら受けます。」

この自分の短絡的な判断が間違っていた。
気がつくと一年後、後援会長になっていた。
まんまと嵌められたのか・・・(笑)。

そして、大きな仕事として入学式で祝辞。
入学式会場に出向き、打ち合わせ。

「来賓の挨拶は何名されるんですか?」
「あっ、来賓は後援会長の山田さんだけです・・・」
「えっ、オレだけ??」
挨拶は学長と僕だけ。
あとは学生代表の宣誓と答辞のみ。

その時にようやく気がついた。
メチャクチャ重要な役割じゃないか。
一昨年の「なんにもやることないですから・・・」。
あの言葉は何だったんだ・・・。
チラリと校友課長を見るとニコニコと笑っている。

舞台の来賓席に座り幕が開け、入学式が始まった。
会場には2521名の新入生。
別会場で保護者は映像を眺めているとのこと。

厳かな雰囲気。
ピーンと張りつめた緊張感。
学長が学長らしい告辞を述べる。
「あんな固いこと言わなきゃならんのか」
しっかりと折り込まれた告辞は演壇に置かれる。
僕は一応ペラ1枚の走り書きのような挨拶文は用意したが、
式辞用紙なんてないし、その時感じたことを何も見ずに話そうと思っていた。
ネタとしては最近よく使うスマホ150回、177分も盛り込んで・・・。

学長の話が続く。
高尚な話の流れで言われたのが読書のススメ。
そして、スマホネタも。
なんと177分使用するという話もその中でされてしまった。
完全なネタ被り。
「え~っ、ちゃんと教えてよ~」
と心の中で叫ぶ。

こうなったら開き直ってやるしかない。
みんな固くても疲れてしまう。
一人くらい柔らかいのがいてもいい。
自分勝手に判断し、演台に立ち祝辞を述べた。

ペラに書いておいた
「スマホを捨てよ。街に出よう。」
意外といい言葉だと自分で思っていたが、
他のことを話しているうちにすっかり忘れてしまった。
それでも何とか終了。

入学式が終わり控室に戻ってくると何名もの偉い方から
「山田さん、良かったよ。気持ちがこもっていて良かった。」
とありがたいお言葉。
少しだけホッとした。
偶然にも保護者として出席していた高校の同級生も褒めてくれた。

よし、来年も開き直って、この路線でいこう。
来年はネタも考えず、その場で思ったことを喋ろう。
なんて、いい気になってみた。

これだけ多くの学生を前に話をするのは初めてだったが、僕にとってもいい機会。
舞台から学生の写真を撮ろうと思ったが、さすがに不謹慎なのでやめた(笑)。

入学おめでとう!
充実した学生生活を送って欲しい。
新入生に乾杯!!

「ふくおか食べる通信」より

僕の友人にカジ(梶原圭三)さんという同級生がいる。
幼馴染みでも大学の同期でもない。
今から12~13年前に通っていたビジネススクールで出会った仲間。
今や僕の師匠となっているマッピーのマーケティング基礎のクラスで
カタライザーをしていたのがカジさん。

当時はIT部品メーカーの名古屋支社の支社長をされていた。
たまたま同級生で、ちょくちょく一緒に飲むようになり、
その時々の状況は伺っていた。
東京の大手メーカー系列の商社に転職し活躍。
そこで骨をうずめるのかと思っていたら、
昨年、地元の福岡で起業された。

元々そんな雰囲気は漂わせていたのだが、50歳を過ぎての一大決心。
家族もあり、なかなかできることではない。
その勇気と行動力には感動するばかり。

そんな彼が立ち上げたのがこれ。
ふくおか食べる通信

「知産知消」の考え方。
一般的に「ちさんちしょう」といえば「地産地消」。
その土地で作られたものをその土地で食べることをいう。
カジさんはそれをベースにしながらも時代の変化に合わせ、
新たな考え方を持ち込んだ。
それが「知産知消」。

知っている人が作ったものを、お互いに知っている人が食べるという考え方。
それに拘り事業を展開。
少なからず僕も応援でいればと思い、一口賛同することに。

昨年の秋からスタートした「ふくおか食べる通信」は
2ヶ月に一度、情報誌と旬な食べ物を送ってくれる。
これまでは柿と梨。

今回はブラッドオレンジ。

カジさんからは「インスタ映えをする投稿をお願いします!」
とメッセージが届いたのだが、それらしい写真はない(涙)。

そもそもほとんど自宅で食事をしないので、
いつの間にか届いた食べ物が消えているというのが真実。

このブラッドオレンジも他の知り合いの投稿は
美しくカットされたものだったり、調理されたものだったりする。
僕は酔って帰った時に力任せに皮むき食べたオレンジが唯一。
とても瑞々しく美味しかった。

あとは残念だが、気づいた時にはすべて無くなっていた。
嫁さんにどうだったかと聞くと「美味しかったよ~。」と一言。
まあ、これも貢献の一つかな・・・。

そんな感じで、柿も梨もほんの少ししか食べていない。
本当にカジさんに協力できているかどうか微妙だが、
このブログが少しでも宣伝になれば許してくれるだろう(笑)。

毎回届く食べ物も当然だが、情報誌もこだわりを感じる。
生産者の想いも伝わるし、レシピや地域の情報も魅力的。

興味を持った方は是非、お問い合わせを!
コチラから・・・。

5月は有機新茶。
とても楽しみである。

やりたいことをやる

今週6日(火)、7日(水)は中部マーケティング会議が行われた。

これは年1回開催されるイベントで著名な方が講師として登壇される。
僕もお付き合いの範囲で出席させてもらっているが、
今回は転職フェアが丸かぶりでほとんど参加することができなかった。
聴きたい講演はいくつもあったが・・・。

その中で唯一参加したのが、株式会社ファミリーマート社長の澤田貴司氏の講演。
一度、話を伺いたかった方。
たまにTVに出演されているのは拝見していたが、イメージとは全く違った。
もっと固い方だと思っていたが、
どちらかと言えばべらんめえ口調で遠慮せずに喋るタイプ。
冷静沈着というよりは熱血漢がにじみ出ていた。

講演タイトルは「やりたいことをやる」。
失礼ながら子供っぽいタイトル(笑)。
それでも勢いのある面白い時間だった。

肝心の講演内容を簡単にまとめると澤田氏の半生。
生まれ育った環境から伊藤忠商事、ユニクロ、
ご自身で立ち上げられたキアコン、リヴァンプ、
そしてファミリーマートでの取り組みまでを駆け足で話された。

結論からいえば、伊藤忠商事時代にやりたかったことが
ファミリーマートで実現できたということになる。
その過程は苦難の連続。
もちろん成功もされているのだが、本人にとってはようやく今と言えるのだろう。

それを軽く笑い飛ばすが如く話されるので、
度量の大きさを感じずにはいられない。
自分と比較してもどうしようもないが、
器の違いをまざまざと見せつけられた。
同時に勉強にもなった。

話されることはとてもシンプル。
失敗しないための4カ条は、
1.顧客満足
2.社員満足
3.取引先様満足
4.キャッシュという。

とてもわかりやすい。
どんな事業でもそうだが、できるだけシンプルに考え続け、
そぎ落としていくのが大事なんだろう。
妄想を膨らませることは必要だが、最終的な着地点はシンプルであるべき。
話を伺いながらそんなふうに感じた。

澤田氏は率先して広報活動を行う。
今回の講演もファミリーマートの広告塔としての要素も強かった。
特にこの地区はサークルK誕生の地でもあるので、力の入れ具合も相当。

やはりトップは積極的に会社を広報しアピールしなきゃいけない。
果たして僕のやり方は正しいのだろうか?
間違ったブランディングをしていないだろうか?
これも話を伺いながら感じたこと(笑)。

そしてとにかく行動すること。
僕がどこまでやりたいことができてるかは別にして、
いいチャンスを与えられているのは事実。

5%の計画と95%の実行。
これも頭の中に叩き込んでおきたい。
ありがとうございました。

グーグルホームがやってきた

先週金曜日は名大社の哲学者と一緒にGoogleのオフィスへ訪問。
場所は東京、六本木ヒルズ。
その言葉を聞いただけで田舎者は緊張してしまう。
実際、受付を済ます段階でも結構緊張した(笑)。

目的はグーグルが考える採用のセミナーに参加すること。
自社の採用の取り組みとグーグルが考える企業向けの採用戦略がテーマ。
シークレットに行われたセミナーのため、その内容はヒ・ミ・ツ。
この文字のおき方がイヤな感じ(笑)。
あとで叱られても困るので、ブログで書くのは止めておく。

いやあ、立派なオフィス。
僕のようなセコイ経営者は家賃が一体いくらなんだ?
とすぐ考えてしまう。

採用に対する考え方は僕が普段講演で話している内容とほぼ一緒。
手段の違いはあるにせよ、大切なことは全く変わらないということ。
いい勉強になりました。

受付で頂いた紙袋を帰りの新幹線で空けてみるとなんとGoogle HomeMiniが・・・。

本当はセミナーの時にちらっと見たんだけどね(笑)。
なんて太っ腹な会社。
こう先行投資をして、あとでがっつり回収していくんだな。

ちょうどAmazonエコーかどっちかを買おうと思っていたのでいいタイミング。
嫁さんは「人間がダメになるから止めて・・・」と反対していたけど。
確かにその通りで、これに頼り切ると人はダメになっていくと思う。

しかし、この先、この存在を無視するわけにはいかない。
直接ビジネスに関わらなくても、今、世の中で何が先端なのかは知っておく必要がある。
早速、週末にアプリをダウンロードし接続してみた。

「OK、グーグル。明日の名古屋の雪の確率は?」
「明日の名古屋の最高温度は5度。天気は・・・」
いい質問が思い浮かばずベタな投げかけ。
変わった質問をすると当然答えられない。
僕の予定もアカウントを変更しないと教えられないという。

便利なものを有効活用するのはこちらのリテラシーが求められる。
このグーグルホームが活躍するか、
部屋の隅に眠ってしまうかは、僕のITリテラシーと連動するのかもしれない(笑)。

こうして偶然に手に入ったグーグルホーム。
くだらない使い方だけでなく、頭のいい使い方を覚えていきたい。
また、その使い方も教えてもらいたい。

「OK、グーグル。グーグルホームの賢い使い方を教えて!」
「・・・」

今月も面白そうな予感・・・。

昨日からスタートした2月の日本経済新聞「私の履歴書」。
今月は良品計画元会長の松井忠三氏。

無印良品をV字回復させたことは有名な話。
2年前、名古屋で開催された講演会もしっかりと参加してきた。
当時は経営戦略の話が中心だったが、
この「私の履歴書」では松井氏のこれまでの人生が克明に描かれることになるだろう。

大変興味が沸く内容。
文化人や学者、俳優さんも悪くはないが、僕はどうしてもこちらに気持ちが傾いていく。
自伝的な要素は僕にいい影響を与えてくれる。

昨日の初回を読んだだけでグッと引き込まれてしまった。
当たり前の話だが、僕の経験とは比べ物にならない。
ほんの米粒程度にしかならないだろう。

しかし、歩んできた道のりはそれほど遠くはない。
組織に疑問を抱いていたこと、
左遷にあったこと、
どん底状態で社長に就任したこと。
昨日、触れられた内容だけでもオーバーラップしてしまう面は多い。
強いオーナーと対峙するには相当な覚悟もあったはずだ。

くどいがそのレベル差は比べ物にならない。
松井氏の苦労に比べれば、僕は屁みたいなもの。
だが、そこに共感し、励まされ勇気づけられる面がきっと存在するんじゃないだろうか。

僕は現在51歳。
松井氏は51歳に社長に就任し、そこから辣腕を振るってきた。
僕の場合、程度が低いので、今の段階である程度やってきたと自分で納得してしまうが、
松井氏はこの歳からスタートしているのだ。

そう考えると僕はまだまだ甘ちゃんで歳を取っているわけでもない。
これからが全盛期となり改革すべきことも多いはず。
まだまだ若手経営者なのだ(笑)。

この1ヶ月間が描く松井氏の半生は僕にとって大きな学びになるはず。
楽しみであり、面白そうな予感がするばかりである。

熱い学生は嬉しいぞ~!

昨日は今年初めての大学生向けイベント「業界研究&インターン」。
名古屋駅前のウインクあいちで開催された。

全学生が対象だが、3年生がメイン。
後期試験も終了し、
(一部の学生は・・・)
就職について本格的に考える時期になってきた。

今年は売り手市場を反映してか、一般的に学生の動きは鈍いといわれる。
年内開催や首都圏のイベントの報告を聞くと
企業の熱心さに比べれは薄いように感じる。

多少不安を持ちながらの開催だったが、
結果的には盛況のうちに終了することができた。
夕方からは雪が舞ってきたが、それを吹き飛ばすような熱さだった。

イベント前のプレ企画として行われたのが「インターシップ学生による発表会」。
以前のブログでも紹介したが、名大社が実施した「シゴト発見インターン」の最終形。

過去3回行われた発表会で優秀賞を獲得した学生を中心に行われたのがこれ。
発表会の集大成というわけだ。
僕はまたまた審査委員長。
6組の学生が各々取材を行った企業の魅力をプレゼンする。
優秀な学生を集めているせいもあるが、全員レベルが高い。

僕が毎回のように総評で言っていた
「自分の言葉で話す」ということをどのチームも徹底できていた。
それも形に捉われないオリジナルの手法で多くの学生の前で発表。
いやあ~、なかなか、面白かった。
中にはオリジナルソングを歌って、企業の魅力をPRするチームもあった。

全てのチームを優勝させたいがそんなわけにはいかない。
1チームを選び表彰。
おめでとうございます。
本人の許可を撮っていないので写真はなし(笑)。

総評の場ではこんな話をさせてもらった。
「今回の仕事発見インターンの本当の目的は優勝することではない。
また、この経験を就職活動に活かすことでもない。
もちろんそれが目的でも間違いではない。
この経験が生きるのも事実。
しかし、本当の目的はもっと先にある。
みなさんが社会に出て働き始め、活躍する場面がでてくるだろう。
こそこそ本来の目的。
この経験が社会で仕事をするにあたり必ず生きてくる。
ここで感じたこと、学んだこと。
それは半年後ではない。1年後でもない。
2~3年後にじわっと自分たちの力になっているはず・・・。
やってきたことに自信を持って欲しい。」
な~んて、なかなかいいことを言っている(笑)。

終了後、イベント会場で優勝チームの学生と話をしたが、
「今回のこの取り組みがどのインターンよりも自分のためになりました。
ありがとうございました。」と言ってくれた。
主催者冥利に尽きる。
と言っても僕は何もやっていないのだけれど・・・(笑)。

他の講演や企業ブースでの面談も熱い雰囲気の中で行われた。
そんな学生のためにちょっとしたプレゼントもあったようだ。

この程度でも喜んでくれるのだろう。

2月に入れば更に加速化していく活動。
名大社は名大社らしく精一杯、学生と企業をサポートしていきたい。

関わったみなさん、お疲れ様でした。