昨日の続きではない。食べ物のはなしとは関係ない(笑)。
今週月曜に所属する団体の例会で旭酒造社長の桜井博志氏の講演を拝聴した。
旭酒造といえば「獺祭」。今最も話題となっている日本酒。
残念ながら僕は飲んだことがない。
もしかしたら何かの機会に頂いたことはあるかもしれないが、記憶にない。
入手はとても困難なようで名古屋でも飲めるお店は限られている。
友人がfacebookで写真をアップしているのを指をくわえて見ているしかない。
最近は日本酒を飲む機会も増え、いろいろと試したいところ。
いつも勧められるがままに飲むわけだが、「なかなか飲みやすくで美味しいです。」
と貧相なコメントしか発することができない。
多分、どれを飲んでも美味いとしか表現できないため、
通からみれば飲ますは勿体ないだろう。
まだ楽しむ資格はないのかもしれない。
肝心なのは「獺祭」のはなし。僕の酒好きの話ではない。
先日の講演では、桜井社長のこれまでの軌跡を伺ったわけだが、
いくつもの苦難と失敗を乗り越え、現在に至っているという。
その生き様はニトリ社長の「私の履歴書」並みに面白い。
(ちょっと失礼ですね・・・)
山田錦が手に入らない過疎化が進む村で酒造りを行い、
頼りにしていた杜氏に逃げられ、地ビールレストランも大失敗。
倒産に危機に何度もあいながらも、諦めず自分たちの手で作り上げてきた。
杜氏に頼らない製造技術を学び、自分たちでいい米の入手ルートを開拓し、
逆転の発想で販売網も築いていく。
失敗からの学びを上手くマーケティングにも活かしていると感じた。
結局、頼りになるのは自分たちでしかない。コンサルタントの力ではない。
「獺祭」の裏側にはこちらが学ぶべき点が多い。
30分の講演時間では短く、もっとゆっくりとその苦労話を伺いたかった。
ネットで調べてみると「獺祭 磨き その先へ」は720mlで32,400円。
高い。この純米大吟醸はどれだけ美味いんだろうか。
飲んでみたい。
感想を聞かれても「とても飲みやすくて美味しいですね。」としか言えないと思うけど・・・。
ありがとうございました。
今期もあと半月弱。無事に年度末が迎えることができそうだ。
これも一人ひとりが頑張ってくれたおかげ。
感謝の気持ちを込めて、昨日は普段お世話になっている
ウィスティンナゴヤキャッスルへ全員で出掛けた。
当たり前のようにこのホテルは利用させて頂いているが、最上階の「クラウン」は僕も初めてのこと。
そして、いつもは居酒屋ばかりのうちのメンバーで格式のあるレストランでの食事は初めてのこと。
最上階から眺める名古屋城は見応え十分。
普段、バカ騒ぎしかしないメンバーだが、たまには気分を変えて、
落ち着いた雰囲気の中、高尚な会話を心掛ける。
ピアノ演奏もあり、豪華で美味しい食事とワインを楽しむ。
そう、僕が求めていたのはこれなのだ(笑)。
大人の世界を堪能しようじゃないか。
贅沢なコース料理に自然と笑みがこぼれる。
しかし、そんな時間は束の間。すぐに化けの皮がはがれていくようだ。
段々いつもの調子。
あ~、キミたち何をやっているんだ・・・。
秋の旅行の幹事役であるニムラは大声でみんなの前で語る。
レストランに迷惑かけてるぞ。もっと落ち着いて語ろうじゃないか・・・と言ってもムダ。
みんなペースに巻き込まれてしまった(苦笑)。
九州か、沖縄かのディベートも始まった。
デザートビュッフェでは女子たちが結婚話で盛り上がる。
まあまあ、それもいいけど、自分の席につきなさい(笑)。
最後は全員で記念写真。
あれっ、本来写るはずの名古屋城は見えない・・・。
写真に納まりきらないヤツもいるぞ・・・。
ちょっと場違い感はあったかもしれない。
でも、たまにはそんな時も必要。
居酒屋で盛り上がるのもいいけど、贅沢な気分を味わうことがあってもいい。
一部のメンバーだけでなく、全体で一緒に楽しむのが大切。
これも全員の力で一年通して頑張ってきた証であるのだから。
その瞬間、瞬間が僕にとっては貴重であり、シアワセを感じるところ。
今回、セッティング頂いたキャッスルの根木さんには
「もう二度と来ないでくれ!名大社は場にそぐわない。」
と言われるかもしれないが、
ここはみんなの気持ちが昂っていたということでお許しいただきたい(笑)。
大変お世話になり、ありがとうございました。
ちょっと贅沢してみた夜。
これが継続できるよう、いい仕事をしていきましょう~。
お疲れさまでした!
1ヶ月ほど前のブログで居酒屋「大甚」のことに触れた。
居酒屋の頂点であると・・・。これ行かねばならない。
それが理由ではないが、僕のキャリアカウンセラー仲間で大甚ツアーが何度か組まれていた。
昨晩は僕も参加させてもらった。
数年ぶりの大甚。
月曜の夜というのに、まだ6時半だというのにお店は満席。
相変わらずの繁盛店である。
置かれている小皿を適当に持ってきてもらい乾杯。
ビールで体を慣らした後は、熱燗を飲まなければならない。
「賀茂鶴」は美味い。何でも美味いのだが、すいすいとお酒は進んでいく。
若い女性よりもこんな麗しい女性とご一緒するのが似合う(笑)。
早く頼まなければ品切れ間違いない鍋もお願いする。
一人前なので小皿なんて面倒なものは置いていない。
時にお兄ちゃんが「いかがですか?」と煮魚も運んでくれたりする。
ますます日本酒が進むではないか・・・。いいなあ、この感じ。
トイレだって昭和の香りだ。
会話も弾み、いい時間を過ごしていると「そろそろよろしいですか?」と声を掛けられる。
9時にはお店は閉店するのだ。僕は大盤振る舞いをして4000円を支払う(笑)。
名古屋を代表する居酒屋を楽しませてもらった。
居酒屋を極めたかといえば、一人飲みではないので言い切れないとは思う。
それでもいい。
月曜からこのような時間を過ごせるのはシアワセなこと。
今日の静岡での飲みも頑張れそうな気がする。
ごちそうさまでした。
写真でごまかし、ちょっと手抜きかな・・・。
昨日は午前から夜までお酒を飲んだシアワセな一日だった。
朝5kmを走った後は大垣まで出掛ける。
名大社女子ミズタニの結婚式に出席したのだ。
最近のウエディング事情を知るには出席するのが一番。
そのトレンドがよくわかる。
お互いがゲーム好きが接点で知り合った二人。
正直僕には理解できないところがあったが(笑)、これが共通の価値観。
随所にスライムくんが登場した。
主賓として品格に欠けた緊張感のないスピーチをさせてもらい、
あとはシアワセそうな二人を眺めながら飲んで食べるだけ。
なんとカーキカットもスライム。
司会者の女性が「ではお二人にケーキをやっつけてもらいます!」
とこれまで聞いたことのないコメント。
果たしてこのケーキは美味しいのだろうか。う~ん・・・。
六角精児似の新郎と記念撮影(笑)。
友人の余興も盛り上がる。
ケーキビュッフェはこんなオープンな感じ。
ミズタニ女子の最後の手紙も感動的だった。
思わずウルッときてしまった。結婚式は何度出てもいいもんだなあ~。
いずれ立場が変わるとその心境は全く違うものになるんだろうけど・・・。
末永くお幸せに!!
この日はそれで終わらない。
JRが人身事故で遅れたものの、一旦自宅に戻り着替え外出。
全く別の夜の会に参加することになっていたのだ。
名古屋駅のスポーツジムでサウナだけ入りアルコールを飛ばし、万全な態勢に整える(笑)。
なんと女子会の特別ゲスト(?)として参加するので、酔っ払い状態では失礼にしかならない。
理由はさっぱりわからないが人事系の女性担当者が集まる飲み会にお招き頂いた。
採用系の話題はほんの少しで(苦笑)、あとはただの楽しい飲み会。
モツ鍋とワインでハッピーな時間を過ごす。
美しい女性に囲まれて飲めるのもシアワセ。
舞い上がり写真を撮り忘れたので、その羨ましい姿を見せることができないのは残念。
6時にスタートして終わったのは11時。
5時間も同じ店にいたことになる。
これが女子会の恐ろしさか・・・(笑)。
そんな感じで一日飲んでいたような気がする土曜日。
僕も含めみんながシアワセであればいい。
お疲れ様でした。
昨日は会社の忘年会。
毎年恒例となった近くのCAVERNさんで媒体、ブレーンの方々を招いて行う。
今年の進行は若手3人。3年目オガワと新人コンドウ、ワタナベ。
「中味は内緒です。楽しみにしておいてください。」と意味深な笑みを浮かべていた。
どれだけ盛り上がる忘年会になるか期待と不安が入り混じりながらスタート。
とりあえず僕は乾杯の挨拶をさせてもらう(笑)。
昨年までとどこまで違うかと期待するが、よ~く眺めてみると例年とほぼ同じ。
守りに走ったな・・・(笑)。
宴会部長がしびれを切らし割り込んでくる。
あ~、結局、こうなるのか・・・。ワンパターンが好きな会社のようです。
時々、わけのわからないゲームがあり、
要求もしていないのに裸になるヤツや被り物で喜ぶブレーンもおり、
お酒が進むうちに健全な場が乱れてきた。
まあ、それもよし。
忘年会なんだから楽しい方がいいじゃないか・・・。
多くの協賛を頂いたことから景品も豪華に。
僕も初めて景品を頂いた。う~ん、嫁と娘が喜ぶか・・・。
二次会は円頓寺商店街にあるジョーグーでしっぽりと。
これもまた楽しい。
そして、気がつくと外は一面の雪。
酔っているから寒くはないが、とんでもないことになっているぞ。
みんな無事に帰れただろうか・・・。
ろくな写真を撮っていないので、あまり優雅で豪勢な雰囲気は伝わらないのかもしれない(笑)。
でも、これも名大社らしい忘年会じゃないのかな。
こんなふうにワイワイガヤガヤ楽しく飲めるのもいい。
みなさん、お疲れさまでした。
残り6日間、頑張っていきましょう~。
先月からスタートした「社員と飲もう強化月間」。
これはあくまでも個人の話で、僕が会社のメンバーを順番に飲みに連れて歩くことをいう。
忘年会や納涼会など全員参加の懇親会も重要だが、個別の飲みの場も僕にとっては重要な場。
サシ飲みもあれば2名を引き連れ飲む場もあり、
メンバーによってスタイルはマチマチだが、少数で飲むことには変わりない。
若手メンバーも普段は行かないちょっといいお店に連れ出し、あれこれと飲みながら語る。
「そんな付き合いはイヤだ!」という声は今のところ届いていない。
(僕の下に届いていないだけかも・・・苦笑)。
自分の中ではサシ飲みも複数飲みも意図を持ってやっている。
誰とどんな話をしようかと一応は考えてながら。
大体はグチャグチャになってしまうけど・・・。
それでもオン、オフを含めあれこれと楽しい会話が続く(かな?)。
「オンばっかじゃないですか・・・」と悲痛な叫びも聞こえそうだが、
そんなことは飲んでいるので忘れてしまった(笑)。
ベテラン連中は面倒なので、名店「かみその」でひとまとめにドン!(笑)。
今年も残すところ、1ヶ月少々となり、無事に一年が過ごせそうだ。
その労いを込めて飲んでいるのが今のタイミング。
「結局、飲みたいだけでしょ?」と言われれば身も蓋もないが、
こういったコミュニケーションのあり方も会社には必要というのが僕の考え。
会社の中だけでは窺うことのできない姿を見ることができる。
「名大社スタッフブログ」を始めたこともプラスに働く。
元々、距離感の近い会社だが、それがより近くなったのではないだろうか。
そうはいっても、この「社員と飲もう強化月間」、
これから誘うメンバーもいるので、今月では終わらない。
パズルをあてはめるような12月になりそうだ(苦笑)。
ただこんな時間を過ごせることは本当にありがたいこと。
ある程度の余裕がなければできない。感謝しかないですね。
さあ、来週は誰だ?
気持ちよく飲んでいきましょう~!
ふるさと就職応援ネットワークの幹事会が、一昨日、岡山で開催された。
尊敬する先輩経営者ジオコスの伊藤社長がゲストで招かれ、全体としても有意義な情報交換ができた。
本来の目的はこの幹事会だが、合間を縫って倉敷に足を運んだ。
倉敷に出掛けるのは28年ぶり。大学生の時。
当時、付き合っていた彼女と一緒に来た。懐かしい~。青春じゃないか(笑)。
主に美観地区を散策する。
まずはメインとなる倉敷川沿いではなく、今でも住まいのある街道を歩く。
どこかで通ったような感覚。高山?馬篭?そんな雰囲気を持った町並。
時代背景は変わらないから当然か(笑)。
アイビースクエアの前には楽天イーグルスのバスが・・・。
キャンプを張っているという。駅にも歓迎の旗があちこちに上がられていた。
その理由はこれにあるのだろう。中までは入らず(苦笑)。
人力車や川舟を眺めながら、心を和ませる。
リタイアした後に嫁さんと一緒に訪れるのもいいかも・・・。
付き合ってくれないかもしれないが・・・。
小学生や中学生の修学旅行だろうか。あちこちにその姿が見受けられた。
秋らしい景色も素晴らしい。
せっかくなので大原美術館に入館。
美術に関して全く知識は持ち合わせていない。
時々、名古屋で開催られる特別展示会に行く程度。
まだまだ良さも分からないボンクラ状態だが、こんな機会も貴重。
しかし、驚いた。有名な名画がこんなにもこの美術館に展示されているのか・・・。
ゴーギャンやモディリアー二、モネの有名な作品もここの美術館が所有している。
ウォーホルまでも展示されていた。
個人的にはコッテの「セゴビアの夕景」かな。美しい。
最初、入館料1300円は高いなと感じた自分が愚かでならない(苦笑)。
昼食は川沿いにあるお店で鯛茶漬けを堪能。
地ビールまで飲んでしまった。う~ん、シアワセ。
時間の関係でそんなにのんびりはできなかったが、国内にはまだまだ行くべき場所がたくさんある。
仕事の流ればかりなのは少々寂しいが、このような機会も大切にしていきたい。
お疲れさまでした。
今日から3連休。
久々にまとまった休みが取れるような気もするが、実際はそうでもないかな。
というのも、今週は会社に顔を出したのは2日半のみ。
会社内でほとんど仕事をせずに終わってしまった一週間であった。
7日(火)は取引先とのゴルフ。
台風一過のすこぶるいい天候の中で、気持ちよくラウンドすることができた。
スコアはともかく天候はすこぶる良かった(笑)。
そして、昨日、一昨日は東京出張。
9月に体調不良のためドタキャンした打ち合わせがようやく実現した。
パートナーとの打合せは順調に終了し、来年以降も面白そうな企画になりそうだ。
乞う、ご期待!
学生になりすまし、パフさんのインターンシップイベントに潜入した後は
(もちろん、ウソです)、渋谷へ移動。
夕方18時過ぎでもの凄い人。
名古屋では考えられない人の波。これだけで酔ってしまいそうだ。
新宿とどっちが人が多いのだろうか?と田舎者はつい考えてしまう。
渋谷を訪れたのは若者と遊ぶためではない(笑)。
ファミリービジネスアドバイザーの資格取得でお世話になった方にお礼と報告をするために来たのだ。
こんなところにオフィスを構えるなんてオシャレ。
渋谷の高層ビルのベランダから眺めた夜景はまさにマンハッタン。
マンハッタンには行ったことはないけれど(汗)。
一通りの報告と今後のビジョンについて共有した後は、二人でしっぽり飲むことに。
渋谷っぽいイマドキのお店はオジサンたちでは浮いてしまう。
渋谷といってもハデな店ばかりではない。
落ち着いたお店も多い。連れて行って頂いたのは常連客で賑わう小料理屋。
頑固そうな大将が料理を作り、愛想のいい女将がお客の相手をし、
可愛らしい娘がお酒や料理を振る舞う。
これも立派なファミリービジネスだ。
その雰囲気が何とも心地いい。
自慢のおでんや造りを頂きながら、ビールから芋焼酎へ。
次第にピッチが上がっていく。
二人で飲むことも初めてだが、お互いのシゴト話で盛り上がる。
ブログアップの許可を取っていないので、個人のことに触れるわけにはいかないが、
その方は僕の業界でも大先輩にあたり、今はご自身の会社を経営されている。
過去の辛い経験があったからこそ、今の存在があることはお互い同じようだ。
僕の拙い経験と比較してはいけないが、お互いそんな話をするうちにより親交が深まっていく。
一つひとつの話が僕には勉強になる内容。
こんな風に初めてのお店で打ち解けられるのも有り難い話。
本来、こちらがお礼をするべきなのに、結局、お祝いといわれ、ご馳走になってしまった。
スミマセン・・・。次回は名古屋で飲みましょう~。
そんな感じで渋谷の夜を過ごし、瞬く間に一週間は過ぎていった。
やっぱり働いたのか、働いてないのかよく分からない(苦笑)。
明日はあざいお市マラソン。果たして走れるだろうか。
真面目に日経新聞を読んでいると飛び込んできた一面の書籍広告。
思わず買ってしまった。BRUTUSなんて、何年振りだろう。
20代の頃はちょこちょこ買っていたが、ここ最近は本屋に行ってもパラリとするくらいだった。
「強い酒、考える酒。」の一言で、心を奪われてしまうなんて、なんて単純なのか。
ピュアな心の持ち主であるのがバレバレである(笑)。
強い酒の酒の代表格と言えばウイスキー。
最近は竹内まりやの歌声と井川遥の魅惑的な表情に引き寄せられ、ハイボールを飲むことが多くなったが、以前は好んでロックを飲んでいた。
今も2軒目に正統なBARに行くとバーボンやスコッチ、モルトウイスキーをロックで飲んだりするが、数はめっきり少ない。
翌日を気にして、軽い方向へ逃げてしまう。男としては失格だ(笑)。
今回の特集ではウイスキーを中心にアルコール度数の高いお酒がいくつも紹介されていた。
「ヤバい。これはヤバいぞ。」
セリフが「食べ物のはなし」ブログのような口調になってしまう危険性をはらんでいる(苦笑)。
強い酒を飲みたくなってきた。
アツい液体が喉元を通り、胃の中に入っていく。
体が焼けるような感じがたまらない。
それをチビチビ(表現は貧乏くさいが)とやる。ぼんやりといろんなことを考えながら・・・。
酒好きの著名人のエッセイも面白かった。
久々に椎名誠のエッセイも読んだ。
20代の頃は好んで読んでいたが、もう15年くらいはひとつも読んでいないのではなかろうか。
久しぶり読むと面白い。もう70歳になろうかという年齢だと思うが、飲み方は全然若い。
逃げていない。戦っている。
酒飲みとしては理想的な生き方だ。何だか燃える闘争心が・・・(笑)。
そういえば、最近、会社の近くに午後3時から開いているBARができた。
先週、女性先輩経営者に連れて行ってもらった。ウイスキーの種類が多い。
一緒に行った副本部長はスコッチのハイボールを絶賛していた。
マスターは言う。「どこにでもあるハイボールだからこそ、こだわって作ります。」
このBARは午後3時からオープンしている。
そろそろ勝負をするころなのかもしれない。
何のこっちゃ(笑)。