これからも前向きに 名大社会長ブログ

カテゴリ「酒を飲む、肴を食らう」の記事一覧:

冬もお酒で乗り越えた その2

なんだかパート1とかその1とか数を稼ぐブログが続くな。
まあ、文字数の制限があるので仕方ない。
WBCと同じだね。
本当は関係ないけど・・・。

最近の家飲みは圧倒的に日本酒が多く、いきなり日本酒に入るケースもある。
大体はビールを1~2缶飲んで移るが、気分によって最初から日本酒。
若くない証拠かも・・・。

では、前回の続きでこの冬の家飲みをアップしておこう。

水とエチカ。
日本酒も哲学チックに・・・。
このシリーズも面白い。
仙禽さんは何かと積極的。

初めて頂いた奥。
アルコール度数高めで、スパークリングだがグッとくる。
女性を酔わすにはいいかも。

あまりにも寒かったので、帰宅する際に名駅で購入したさわやか自然郷。
個人的にオススメ。
2週間後に再購入。

一人1本限定といわれると知らなくても買ってしまう。
彩來。
コスパ高し。

お気に入りの風の森。
507petitという銘柄だが、スリムボトルであっという間に消滅。

ここからは息子の京都お土産シリーズ。
一合ボトルなので、一瞬で飲み干してしまう。
京のどくり 純米にごり酒

京のどくり 純米大吟醸

京のどくり 純米吟醸

ここまでは黄桜だったが、ここからは地元の酒蔵。
久しぶりに飲んだような玉乃光

こちらはどこかで飲んだ英勲。
皇室ご用達だっけ?違うか?

これでお土産シリーズも終了。
帰省の度に買ってきてくれるのは嬉しい。
富翁。
やはり純米大吟醸が美味しいね。

またまた登場の風の森。
ラベルが明るくなった。

そして、あべ。
前回は純米酒だったが、今回は純米吟醸。
いやいや、これは美味しい。
というか、飲みやすすぎる。

購入したのは初めての七田。
微発泡にごり酒。
最後の最後まで味が変わって嬉しい。

広島旅行で飲んで美味しかった幻。
近くのスーパーに売っていて驚いた。

またまた息子が帰省の際、買ってきてくれたお酒。
京都の地酒 城陽純米大吟醸。
結構高いらしい。

こんな感じで3月下旬まで経過。
備忘録は2ヶ月に1度にしないとアップするのが、かなり面倒になる。

この春も日本酒を愉しめたらいいね。

冬もお酒で乗り越えた その1

定期的にアップしようと思っている日本酒備忘録ブログ。
前回は11月の「秋の夜長を家飲みで楽しむ」
あれから4か月が経過。

年末から年始にかけて、いや、今週まで外飲みの機会が増え、
めっきり家飲みの回数が減ったと思っていた。
しかし、残念ながらそうではなかった。

外で飲まない日は家で飲んでいるだけなので、さほど影響はない。
家人がいつの間にか日本酒にうるさくなったので、
それなりのものを用意しないと円満な家庭も築けない。

寒い冬は猛烈に燗酒を飲みたくなり、それで量も増えたり・・・。
そんなわけで前回11月から飲んだ日本酒を紹介していこう。

九州旅行で気に入った大分のちえびじん。
ふるさと納税返礼品。

初めてお邪魔した知多繁さんで購入した仙禽の「静かの海」。
なんだかオシャレ。
このシリーズをまた後日に購入。

副本部長と飛び込みで入った居酒屋で初体験。
美味しかったあべ。

壱岐の島のお酒 よこやま。
これも美味しい。

こちらもふるさと納税返礼品の定番 高千代。
燗でもいける。

寒い日には燗酒。
実家近くの酒屋で買った岐阜の天領。

優しい義母がなぜか買ってくれたほうらいせん純米大吟醸。
ヨシヅヤさんとのコラボですね。

なんと燗酒で楽しむ冬季限定の風の森。
個人的にはやっぱ冷がいい。

大晦日にいただいた仙禽雪だるま。
にごりがいいね。
このシリーズは制覇しそう。

経営者仲間からいただいた金虎初しぼり。
純金箔入りなのでお正月に頂きました。

実家からかっぱらってきた、いや、お土産でいただいた空。
普通に買うとかなり高い。

こちらも好きなお酒。羽根屋。
家人は純米大吟醸がお気に入り。

再びよこやま。
今度は7。
ワイングラスでいただく。

赤目四十八滝帰りに酒蔵で購入した瀧自慢。
生酒で中栓が吹き飛び、大量に損失。
トホホ・・・。

まだまだ紹介するお酒はあるが、それは次回。
もう少し短期間でアップしないと写真の整理だけでも結構大変。
それでも冬はいろんな日本酒が飲めていいね。

続く・・・。

食べ物のはなし 特別編 Modern Oriental Course

特別編のタイトルからして、普段とは少し違う横文字。
たまにはおめかしをして出掛けたいものです。
といっても高級レストランは似合いません。

何事もほどほどがいいのです。
その方が読者の好感度も上がりますし、参考にもして頂けます。
ケチ臭いわけではありません。

今回はミッドランドスクエアの裏にある三井ガーデンホテル名古屋プレミア。
18階のThe Living Room with SKY BARに行ってきました。
お願いしたのはもちろん窓側席。

眺めはこんな感じです。
もう少し違う角度だともっといい景色だったかもしれません。

なぜ、こちらを選んだのか?
お邪魔したのはお正月。
お正月に営業しているレストランは少なく選択肢は絞られてきます。
たまにはホテルでの食事もいいでしょう。

まずはスパークリングワインで乾杯。

アミューズ
チーズと栗のブリュレ。
なかなかやるじゃないか。

前菜
カリフラワームースとホタテ、甘海老のタルタル。
なかなかやるじゃないか。

スープ
白菜のポタージュ。
なかなかやるじゃないか。

魚料理
鱈のヴァプール マッシュルームコンソメ 白醤油のアクセント
なかなかやるじゃないか。

ここで白ワインを注文します。
飲みやすい日本産にしました。

肉料理
デュカパン粉を纏った渥美うまみ豚の炭火焼 冬根菜のミジョテ ジュ ド ポー
なかなかやるじゃないか。

そして、デザート
パティシエ特製デザート

なかなかやるじゃないか。

この日は家人の誕生日でした。
久しぶりに娘と息子を交えた家族でのお祝いです。
ここでゴマを擦っておけば平穏な一年になるのは間違いありません。
新年はスタートが肝心なのです。

バケットのお替りも頂きましたが、このようなコースではお腹は満たされません。
まだまだ食欲は尽きないようです。
中華にするか迷いましたが、二次会はホテルから近い焼肉屋さんにしました。

どこも混んでいますね。
3軒ほど電話をしましたが満席でした。
これで子供たちも満腹。
太っ腹な父親をアピールできました。

なかなかやるじゃないか。
そんな言葉しか出ない日もあります。

ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 番外編 上野界隈

2023年の食べ物ブログもどうぞよろしくお願いします。
年明け第一弾は景気よく明るい気持ちで臨みましょう。
正月らしく賑やかな雰囲気を醸し出したいですね。

そうなるとお江戸。
それも渋谷とか新宿とか騒々しさではなく大人の品格を持った街にすべき。
上野に行ってきました。
銀座ではじゃないんですね・・・。

まず向かったのはど真ん中にある「昇龍」さん。

11:30過ぎにお邪魔しましたが既に待ち客が数名。
迷わなければすんなり入れたかもしれません。
そのあたりはまだ田舎者。

こちらは1957年創業の餃子屋さんですが、他にも人気メニューはあります。
隣もその隣も炒飯を注文していました。

今回は年明け第一弾。
午前中であろうとビールは欠かせません。
サッポロ赤星 570円

そうなると、メンマ・ザーサイ(半盛り) 450円

これが思ったよりも量が多い。
これだけでお腹は満たされそう。
しかし、メインを食べずしてお店を出るわけにはいきません。

餃子 530円

写真では分かりずらいかもしれませんが、かなりデカいです。
通常の2倍以上のサイズ。
すっかり満足してしまいました。

寒空の下、お客さんが並んでいます。
長居しないのも人気食べ物ブロガーのマナー。
次に向かいます。

上野界隈は立ち飲みの有名店も多く悩みましたが、座って飲めるお店にしました。
ガヤガヤしてても落ち着いて飲みたいのです。

2軒目は「やきとり 上野文楽 」さん。
こちらも創業60年を超える老舗。

やっぱりサッポロ黒ラベル 580円

そして、もも(350円)とハツ(250円)。

ももは鳥取大山鶏。
たれと塩の選択は正解でした。
このあたりは人気ブロガーの嗅覚。
あとで名物のみそにんにくを頼めば良かったと後悔しますが・・・。

ぼんやりと物事を考えながらしばし時間を過ごします。
お隣さんはバイスサワーを飲んでました。
この界隈では飲むべきなんでしょうか。

お昼ど真ん中の時間帯ですが、だれも後ろめたさもなく堂々と飲む姿は好感が持てます。
飲んでいない人が不健全に思えてなりません。

しばらく街を散策。
初めての場所にもお邪魔しました。
これは改めてブログを書きます。

そして3軒目。
本当は愚か者副本部長に教えて頂いた蕎麦屋さんに行くつもりでした。
あいやき(鴨肉とねぎ)をつまみにしながら、ぬる燗を頂く。
そしてもりそばで〆る。
そんな粋な飲み方をする予定でした。
しかし、残念なことにお休み。

ブラブラしながら入ったのがこちら。
「もつ焼き おとんば」さん。

体が急にもつ焼きを欲したのです。
それに相応しい飲み物を注文します。

ホッピー黒セット 450円

1回で終わりことはなく、中焼酎も追加注文。

おまかせ刺し三点盛り 580円

上タン刺し、霜降りネック刺し、ハムのこころ(自家製はつハム)、はつ刺しなどが並びます。
どこが三点なんでしょうか。
嬉しい限りです。

もつ焼きも一本90円。

ついつい食べてしまいます。

そうなると飲みたくなるのが上野らしく下町ハイボール 380円

どうやら「謎のエキス」が入っっているようです。

普段の疲れをいやすにはこんな時間も必要。
自由気ままに誰にも邪魔されず至福の時を過ごす。
そんな一人飲みを贅沢に過ごさせて頂きました。

三軒ハシゴして5000円強。
コスパも素晴らしいですね。

今年もいい年になりそうです。
ごちそうさまでした。
食べ物ブログも引き続きよろしくお願いします。

パフ25周年、オメデトウ!!

本日、12月12日は株式会社パフの創業25周年。
誠におめでとうございます!

パフは僕が社外取締役を務める採用コンサルティング会社。
創業者の釘崎会長とはかれこれ12年ほどのお付き合い。
以前はよく学ばせて頂く尊敬する先輩だったが、
今はただじゃれ合うだけの仲。

今は3年前に継いだ二代目のヨシカワ社長が順調に業績を伸ばしている。
先週の彼女のブログが面白かったので紹介しておこう。
こちらがそのブログ

ついでに社長目線の25年の振り返りもご披露しよう。

ストレス度と体重の増減を見てもらうと会社の実態がよく分かる。
相関関係はありそうで、なさそうな・・・。
数字が一人歩きし、創業者が酷い人物であると思われないことを祈りたい。
世の中にストレスのない社長は存在するのね(笑)。

先週末には25周年の催しが企画された。
9日(金)はクライアント向けの25周年祭。

僕は外せない用事と被り参加できなかったが、盛り上がったようだ。

翌10日(土)に行われた全社懇親会には喜んで参加させて頂いた。
会場は豊洲にあるTHE BBQ BEACH in TOYOSU。
パフで働くメンバーが集結し楽しい時間を過ごした。

いきなり僕の乾杯からスタート。
すこぶる天気が良く半袖でもOKな状態。
美味しいお肉や新鮮な海の幸を堪能。

この場は食べて飲んで終わるわけもなく、
パフらしくメンバーをフル回転させる企画がいくつか行われた。
全部紹介するのは大変なので、写真から想像してもらいたい。

これじゃ、何も分からないね。

僕も25年前の裸の写真を披露したり、サンバを踊ったりとそれなりに貢献。
25年前の写真はベテラン組にはウケたが、若手はビミョーな評価。
時代は確実に進化している(汗)。

体も頭も使いながら、
(あんまり頭は使ってないか・・・)
気持ちいい時間が過ぎていった。

11:30にスタートした懇親会は15:00に終了。
夜の再集結までは自由時間。

名古屋で忘年会の予定があったため、時間の許す限り2次会に参加。
BBQ会場から勝どきまで心地よい風を感じながら歩く。

こんな風景を見たのも初めて。

二次会はいつもの役員メンバー(ヨシカワ、ホサカ)に加え、
マリコさん、ツルさんという普段あまり接することのないメンバー。
後ろ姿はこんな感じ。

女性ばかりに囲まれ、わずかな時間を過ごした。
この飲みも楽しかった。

25周年といってもワイワイガヤガヤと過ごしただけだが、有意義な時間。
素晴らしい懇親会でした。

改めて25周年、おめでとうございます!
これからもパフらしい価値を世に提供していきましょう!

秋の夜長を家飲みで楽しむ

本当は10月に一度ブログをアップするはずだった。
日本酒の備忘録ブログを・・・。
前回の「続・家飲みはまだ続くのか・・・」
にはそんなことを書いていたが、すっかり忘れていた。
まあ、ネタも多かったしね。

また、月初は珍しくお酒を控えていた。
当然といえば当然。
お酒が飲めるシアワセも理解できた。

ではでは、8月から10月までの家飲みの記録を辿っていこう。

クライアントから頂いたお酒。
純米吟醸天賦(TENBU)。
富乃宝山を作っている蔵元の日本酒。
贅沢な味わい。

定期的に登場する津島屋。
家人が喜ぶ飲みやすさ。

オシャレなラベル。
笑四季のリーラ・リーラ。
こちらも飲みやすい。

みむろ杉も好きなお酒。
奈良のお酒はいいねえ~。

初めて飲んだocean99。
オレンジの香りがするとか・・・。

副本部長おススメの西條鶴。
ググっとやる。

こちらも定番、風の森。
花火を打ち上げる。

九州旅行で自分へのお土産。
若波純米吟醸。
よく行く酒屋にも売っていた。
そうだったか・・・。

息子の京都のお土産。
招徳秋の酒。
気持ちが嬉しいよね。

以前から飲みたかった農口尚彦研究所。
東京駅で購入。名古屋ではあまり見かけない。
美味しい~。

またまた津島屋。
こちらは発泡性が強くアルコール度数が低いので、いくらでも飲めてしまう。

はい、秋らしく仙禽赤とんぼ2022。
このシリーズは制覇したいね。

またまた登場、風の森。
こちらは秋バージョンだね。

ふるさと納税の返礼品。
紀土純米吟醸。
年に一度は必ず寄付します・・・。

同じく返礼品の紀土純米酒。
10月になりようやく燗酒。
ぬる燗が美味しい。
そんな季節になってきた。

とずらっと家飲みを並べてみた。
季節は夏から秋に入るタイミングなので、比較的スッキリ系が多いかな。

これから寒くなると飲み方も変わる。
ぬる燗、熱燗が増えてくる。
それに合うお酒は何がいいだろうか。
鍋も増えるだろうし・・・。
となると賀茂鶴や菊正宗といったメジャーどころか。

外で飲まない日は家で飲む。
そんな毎日を過ごせるのは幸せであり贅沢なこと。
最近ようやく理解できた(笑)。

秋の夜長を楽しんでいきたいね。

食べ物のはなし 伏見シリーズ 番外編

2年ほど前にこんなブログを書きました。
「お酒とわたしと1万円」
4軒ハシゴして1万円使うという何ともくだらない妄想ブログ。
しかし、これは人気食べ物ブロガーとしては憧れる飲み方。

10月中旬にそれに近い理想の飲み方を経験しました。
一人で行くのは寂しいので、日本酒通の愚か者副本部長にお付き合い頂いて。
目指すは一人3軒7000円。
円頓寺時代は3軒5500円で満足しましたが、
物価上昇もあり少しだけグレードを上げてみます。

ちなみに今回登場するお店はすでに伏見シリーズで紹介しているので番外編。
分かっているお店じゃないとこんな組み方はできません。

最初に向かったのは名古屋を代表する、いや日本を代表する居酒屋「大甚」さん。
明るい時間から店内は賑わい、自分たちがお邪魔した時はほぼ満席。

定番サッポロ黒ラベルからスタート。

穴子にイカにどて煮。
そうなると日本酒が飲みたくなります。
ここも定番、賀茂鶴のぬる燗。

いやいや美味しいですね。

隣の席には20代の女性が一人飲み。
美味しそうに日本酒を飲んでいます。
思わず声を掛けそうになりましたが、まだ理性のある時間。
踏みとどまることができました。

長居は禁物。
1時間ほど経ったところで次のお店に向かいます。
ヒルトンホテルの向かいのビル地下にある「味一」さんに久々に訪問。

ここは魚料理と日本酒が美味しい。
若女将に挨拶すると
「辞められたといわれたので、もう来られないかと思ってました。」
「いやいや、仕事はしているからね・・・。」
そんな会話をしながら注文したのが、新政No.6。

ずっと飲みたいと思いながら、
酒屋にも売っていないし、
飲み屋さんにも置いていない。
ようやく味わうことができました。
これだけ美味しい日本酒にありつけるとは・・・。

さんまの刺身もふっくらしています。

生ガキも鰯の天ぷらも美味しい。

日本酒がスイスイ進みます。
こちらは人気の地酒が豊富なので、嬉しいですね。

いい感じで酔って向かったのは、伏見を代表する街中華「香蘭園」さん。

店内はほぼ満席。
運よくカウンターが空いており、通してもらいます。

最後はビールに戻りましょう。

街中華にはキリンラガーでしょうか。
餃子とねぎチャーシューがいいアテになります。

〆はラーメンと行きたいところですが、日本人らしくお米で・・・。
炒飯をシェアしながら頂きました。

サッポロ黒ラベルで始まり、キリンラガービールで終わる。
素晴らしい飲み方です。

ここで初めていくら掛かったかを計算。
一人あたり8500円。
予算7000円はオーバーしましたが、許容範囲としておきましょう。

気軽にこんな飲み方ができる日常がありがたい限り。
まだまだ気をつけなければなりませんが・・・。
特にコロナはね(汗)。

ごちそうさまでした。
副本部長もありがとうございました。

やっぱり新人を迎えるのはいいね

名大社では今週から下半期がスタート。
上半期は当初の目標を大きく上回り終了。
社長が交代すると業績も一気によくなるようです(笑)。

月初の月曜は通常、朝礼を行うが今月は夕礼。
社長のタカイが9月と上半期の振り返り、下半期の取り組みについて話す。

やはりいい報告は聞いていても嬉しいもの。

今回、夕礼にしたのは大きな理由があった。
10月から入社した新人と来年の内定者の紹介と挨拶のため。
僕の時代には一度もやったことがない内定式(めいたもの)を行ったのだ。

中途入社エンドウさん、新卒入社ニシムラくん。
緊張がこちらまで伝わってくるような挨拶。
初々しさが爽やかな風を運ぶ。
なかなか、いいね。

僕も久々にみんなの前で歓迎の言葉を送った。
他にも社員代表で何名かにコメントをもらった。
何故かオクダは前に出て長々と話していた。

よほど嬉しかったようだ。
同様にニムラも喜んで挨拶したが、お祝いの言葉は滑っていた。

そして、全員で記念撮影。
内定者が社長に見えてならない(笑)。
僕は何故かタカイと同じような格好。

コロナで傷ついた名大社だが業績も回復し、これからは大いに攻めていく。

この日(3日)は内定者・新人歓迎会が目的。
密を避けるため久屋大通のオープンテラスで開催。

ここでのプチ幹事もオクダとニムラ。
くじを引き席に着く。

内定者ニシムラ君は僕の席。
なんとシゲノ、ニシダの両部長に挟まれるとんでもない席。
それでも臆することなく楽しい会話。

律儀に彼は過去の僕のブログもスタッフブログも読んでいた。
僕らが忘れてることを話題に出し、それで盛り上がったり・・・。
途中席の移動もあり、久々の全社での飲み会はいい雰囲気に。

頃合いを見て一緒に撮影。

右が10月から入社したエンドウさん、左が内定者のニシムラくん。
二人ともいい表情だね。

最後はベテランホリグチさんが〆の挨拶。
何を話したかは忘れた。
カミヤさんの隣で嬉しかったと言っていたようね・・・。

やはりこんな時間を共有できるのは嬉しいこと。
以前のように大はしゃぎは出来ないが、こうしたわいもない会話も時には大切。

新たな仲間が加わり会社も明るくなった。
ようこそ!名大社へ!
一緒に会社を盛り上げていきましょう~!

みなさん、お疲れ様でした。

食べ物のはなし 番外編 鯛しゃぶ

先週に続き食べ物ブログは番外編です。
そうです。
最近のブログのように九州旅行からネタを持ち込んでいます。

今回は九州を代表する繁華街 博多・中州。
前回はいつだっただろうかと探ってみると2018年7月
この時はイカの姿造りを頂いていました。
なるほど・・・。

同行する家人は博多は初めて。
そうなると博多名物を頂きたくなります。
もつ鍋、水炊きなどいろんな選択肢はありますが、
ここは人気食べ物ブロガーの力を発揮せねばなりません。
またもや幅広いネットワークを駆使し、お店を教えてもらいました。

HPを確認するといろんなコースが並びます。
よし。これだ!
予約をしたのはこちらのコース。

こちらであれば名物の鯛茶もいか活造りも頂けます。
我ながら見事な選択でした。

前日に時間変更で連絡するとやはり台風の影響が大きいとのこと。
「いか、いか、いかは絶対だ!」と強調すると
「全力で頑張ります!」という気合いの入った返答だけでした。

店屋町にある地元の有名店「割烹 よし田」さんにお邪魔しました。

昭和38年創業の老舗割烹で昨年この場所に移転してきたようです。
期待と不安を抱えながら個室に通されました。
テーブルに置かれた刺身醤油で不安は一気に広がりました。

案の定、いかは台風の影響で獲れず。
実際は獲れたいかもあったようですが、死んでしまったようです。
料理長がわざわざ説明してくれました。

これは受け止めるしかありません。
誰かを攻めるわけにはいきません。
気持ちを切り替え、楽しく食事をしていきましょう。

鯛しゃぶ会席6,600円

まずは生ビールで乾杯です。

小鉢

こちらが刺身盛り合わせ。
本来、こちらがいか活造りの予定でした。

ビールはサッポロ黒ラベルに変わります。
大瓶が美味しいのです。

鯛しゅうまい

そしてメインの鯛しゃぶ。

まずは鯛だけを鍋に右に1秒、左に1秒、箸を潜らせます。
「お~、なかなか、やるじゃないか・・・」
つい言葉が出てしまいます。
ぶりしゃぶはあっても、鯛しゃぶは名古屋であまり見かけません。

そして、野菜や鯛のあらも頂きます。

いつの間にかお酒は日本酒に変わります。
やはり地酒がいいでしょう。

家人は百年蔵F44純米吟醸、
人気食べ物ブロガーは駿純米酒を頂きました。
アルバイトの大学生をおだて、めい一杯注いでもらいました。

鯛茶もこちらのおススメです。

こんな感じで美味しく頂きました。
デザートの頃には写真を撮ることを忘れるくらいの気持ちのいい状態でした。
いかは残念でしたが、博多の夜を満足させてもらいました。

ごちそうさまでした。

食べ物のはなし 番外編 熊本郷土料理

熊本にやってきました。
もうお分かりかと思いますが、九州旅行の流れです。
今回は人気食べ物ブロガーとして行動します。

せっかくなら地元の名物を頂かなければいけません。
今やネットで何でも調べられる時代。
食べログあたりで調べれば、いろんなお店が紹介されます。
しかし、それは観光客向けが意外と多かったり。
それが値段にも反映し高価格だったりします。

地元の方が通うお店はそれほどクローズアップされていません。
そんな時に必要なのは地元の方の情報。
人気食べ物ブロガーの幅広いネットワークを駆使しお店を教えてもらいました。

宿泊するホテルから5分程度。
アーケード街の一歩奥にある「旬処悟とう 別庭」さんに行ってきました。

当初は18時の予約でしたが、台風14号の影響で日中がすこぶる暇だったので17時にお邪魔しました。
「すいません、生ビールと郷土料理五種三昧をお願いします。」
「はい、かしこまりました。」
「あとおススメはなんですか?」
「そうですね、これとそれですね」
そんな感じで注文します。

まずはビールで乾杯。

ここは飲むしかありません。
ビールだって並びます。

郷土料理五種三昧 3000円

まずは人文字ぐるぐる

ひともじというネギの一種。
酢味噌で頂きます。初めて頂きました。

そして馬刺

赤身とふたえご。
これはお酒に合います。
赤身の方が食べやすいですが、ふたえごの方がいいかも。

辛子蓮根

こちらのは炙ってあります。
かなりクーッと鼻にきます。
時にマヨネーズ、そして醤油で味を和らげます。

馬メンチカツ

かなりの食べ応え。
ご飯が欲しくなりますね。

今回の小鉢は馬スジ煮込み

クセもなくお酒がスイスイと進みます。
以上が五種がとなります。
これで3000円はお値打ちでしょうか?

お酒は日本酒に変わり、熊本の地酒 香露。
やはり地元のお酒が食に合います。

そして追加で注文したホルモン鉄板焼き

家人がなぜかホルモン系にハマっています。

ヒモ炙り刺し

こちらは初めて頂く食感。
熊本じゃないと食べることはできないですね。
いい感じにお腹が満たされ、ほろ酔い気分になりました。
こんな毎日が理想ですが、いずれ体が壊れますね。

熊本もいい街です。
またお邪魔できる時を楽しみにしています。

ごちそうさまでした。