これからも前向きに 名大社会長ブログ

カテゴリ「酒を飲む、肴を食らう」の記事一覧:

シアワセすぎる忘年会ウィーク

つくづく僕は幸せ者だと思う。
こんなシアワセな毎日を過ごしているといずれ罰が当たるような気がしてならない。
いい仲間や取引先に囲まれ、この1週間もありがたい日々を過ごさせてもらった。
特に今週は忘年会のピークで月曜日から金曜日まで5連チャン。
この時間が楽しくて仕方ない。
簡単にその1週間を振り返ってみる。

月曜日。
いきなりハイテンションで会社の忘年会。
会場は毎年お世話になっている会社近くのCAVERNさん。
今年もご迷惑をお掛けし、すみません・・・。
名大社に協力してくれるブレーンを招き、ゲームあり、豪華賞品ありの忘年会で盛り上がる。
幹事のウスイ、オゼキ、ウサミも頑張ってくれた。
最後はおなじみのナゴヤなも締め。

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火曜日。
この日は@FM「明日へのグッジョブ」の忘年会。
職権乱用でパーソナリティの山口千景さんの隣に座り、美味しいお酒と食事を頂く。
矢場町で飲むなんて、随分、久しぶり。
たまにはこっちにも足を運ばないと・・・。
最後に記念写真。

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水曜日。
東京出張で愚か者東京本部、いや同業パートナーの面々と合流。
仕事の話はほとんどぜす、楽しいひと時を過ごす。
名誉本部長も東京本部長も大好きだ。
名誉本部長の写真はないけど・・・(笑)。
定番ソング「愚か者」も歌った。

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木曜日。
この日は「次世代のファミリービジネスを作る会」。
同族企業の経営者向け勉強会の後の懇親会。
会社近くのワインレストランで小難しい話も時々差し込みながら、大いに語り合う。
やたらと突っ込む面倒くさい女子がひとりいたが(笑)、
スパークリング、白ワイン、赤ワインをどかどか飲む。

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金曜日。
岐阜のGnetさんの忘年会に顔を出す。
この日はリノベーションしたオフィスのお披露目でもあった。
代表の秋元さんとシャツが完全に被っていたせいか、参加者の前で一番最初に紹介頂けた(笑)。
いつもこの若さとパワーには圧倒される。若者との関わりに学ぶべき点も多い。

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こうして送る毎日は果てしなく充実している。
体はクタクタ、ブヨブヨだが気にすることはない。
明日のグロービスの忘年会も楽しみ。
今日の夜はゆっくりさせてもらい英気を養うとしよう。

みなさん、ステキな夜をありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

円頓寺商店街で喋ってみた。

これは火曜日の事なので、もう5日前のはなし。
報告が遅くなってしまい、すみません。
別に謝ることでもないけどね(笑)。

大人気円頓寺シリーズや日頃の飲んだくれの貢献度が認められ、
先日、円頓寺商店街で講演デビュー。
本当はそんな理由はこれっぽっちもないのだが、
第3回の中部人事交流会の勉強会に招かれたのだ。
CDA(キャリアカウンセラー)を中心とした集まりで月1回の勉強会。

何度か日程調整をしてもらい8日になったのだが、
あとで西川塾の忘年会と重ねっていることに気づいた。
すでにリリースされた後だったため、西川塾の忘年会は欠席。
事務局長、申し訳ありませんでした(苦笑)。

会場は何かと話題の「西アサヒ」さん。

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以前のブログにも登場したし、オーナーと田尾さんも懇意にさせてもらっているので、
お気楽な感じで会場入りした。
参加された方には失礼ですね。

当日は30名ほどの方に出席頂き、90分ほどの講演。
ネタは前回愛知経営者協会の講演とほぼ同じ。
全く同じという話も聞くが、手抜きをしたわけではない。
今が旬の話をしたのみ。何だか言い訳じみてる・・・(笑)。

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今年の就職戦線と来期の予測について、熱い想いを込めて喋らせてもらった。
何といってもビールを飲みながらの話なので、熱くなってしまう。
こんなスタイルの方が力を発揮できる気がする。
少しでも参考になれば有難い。

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講演会終了後は同じ場所で忘年会が開かれる。
半分くらいは面識ある方だったが、初めてお会いする方も多く、多方面の話をさせてもらった。
名物タマゴサンドもしっかり並べられていた。

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そして、最後はお馴染み名古屋ナモ締め。
最近はナモ締め担当として呼ばれることが多くなってきた。
今回の目的も本当はコレで、講演はオマケだったのかも・・・。

普段、よく通る円頓寺商店街でこのような機会を頂いたのも有難いこと。
当初は「食べ物のはなし 円頓寺シリーズ その28」にしようかとも考えたが、
かなりムリがあったので、特別ブログにしてみた。

読み返してみると大した内容ではないが、僕の栄えある実績として記録しておきたい(笑)。
ありがとうございました。

ウイスキーを学び愉しむ

最近は1日の出来事を数回のブログに分けて書くという姑息な手段を使うことが多くなった。
我ながら小ズルいとは思うが、忙しい日々を懸命にやりくりしているとご理解頂きたい(笑)。
一昨日、「伊那経営フォーラム」に伺った後に信州マルス蒸留所に立ち寄った。

ウイスキーの醸造を見学させてもらったのだ。
自宅でウイスキーを飲む時はもっぱらジャパニーズウイスキー。
竹鶴だったり知多だったりとモルトやブレンデッドを好むことが多くなった。
ブームに流された単純な理由もあるが、
以前好んで飲んでいたバーボンよりも明らかに飲む回数は増えた。

それが理由ではないが、せっかく信州方面に来たので、その製造現場を見学させてもらった。
綺麗なお姉さんが案内してくれるのかと想像していたが、それは大手の場合。

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こちらの本坊酒造さんはこじんまりとした蒸留所。
簡単な手続きはあるものの、基本的には勝手に醸造過程を見学する。

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まずは樽熟成を見て、醸造工程を眺め、

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試飲、売店への流れ。
とてもシンプルにウイスキーの製造工程を感じることができる。

このマルスウイスキーは一般的な認知度は高くはないが、玄人はよく知る存在(多分・・・)。
ドラマでも話題になった竹鶴政孝氏はもともとマルスウイスキーの生みの親岩井喜一郎氏の部下。
岩井氏が竹鶴氏を英国へ送り出したとのこと。
マルスウイスキーはそんな歴史ある蒸留所。

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そのことを実感したかはともかく無料の試飲を頂き、
150円支払いウイスキーをストレートで楽しませてもらった。

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香りもよくウイスキーのほろ苦い強さも感じることができた。

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地ビール工場も併設されており、こちらも有料で飲ませてくれるのだが、
この日の本来の目的を忘れそうだったので、グッと我慢。

その代りではないが、岩井氏の名を冠したウイスキーを一本購入。

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ちょうど飲んでいた知多が無くなったのでいいタイミング。
お酒を造る場所には必ずと言っていいほど、きれいな川が流れている。

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この場所もそう。
こんなところに佇んでいると家には帰りたくなくなる。
自然豊かな環境でお酒を飲めるなんて、シアワセじゃないか。
きっといいことばかりではないはずだけど・・・。

今までほとんど飲んだことのなかったマルスウイスキー。
しばらくは夜のお供になりそうだ。

食べ物のはなし 番外編 上ミノ

今回は円頓寺を離れます。僕の出身地である岐阜です。
名鉄岐阜駅の対面にある「ホルモン酒場かんだ 」さんに行ってきました。

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ここは西川塾で一緒に学んだ田中牧場の田中さんが経営するお店。
田中牧場は全世界に飛騨牛を提供し、その美味しさを伝えている有名な牧場です。
(ちょっと大袈裟でしょうか・・・笑)
その直営店なので、美味しさは間違いないようです。

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店内はご覧のとおり、昭和を思い起こさせるレトロな雰囲気です。
「う~ん、なかなか、やるじゃないか・・・。」
つい、いつものセリフが出てしまいます。

この日は西川塾の集まりで僕も参加させてもらいました。

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乾杯からスタートして、早速お肉を頂きます。
ジャ~ン!高級飛騨牛。

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お肉屋さんの師匠に叱られるかもしれませんが、今回は田中牧場の飛騨牛です。
特別に用意をしていただき、しゃぶしゃぶして頂きました。1枚がかなりの大きさです。
「はふ、はふ、もぐもぐ。これはたまらん。お肉の王様だ。」

しかし、これはほんの準備運動のようです。次から次へのお肉が出されます。
「お~、いいぞ、いいぞ。」

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ビールもどんどん消費されます。
会話も盛り上がり、写真を撮るのもしばしば忘れます。

「はい、こちらもおススメです!」
アルバイトの可愛らしい女子学生が笑顔と共に出してくれました。

上ミノ 680円

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「美濃の国だからミノか。お~、そうくるか。」
井之頭さんふうなダジャレもつい口走ってしまいます。
コリコリとした食感がたまりません。
ビールを飲み、ハイボールを飲み、チューハイを飲みます。
いくらでもいけます。

臓物系には日本酒やワインよりもスカッと爽快なアルコールが似合います。
おかげでトイレに行く回数も増えていきます(笑)。
他にもハラミ、ミックスホルモンなどおススメのお肉を出してもらいました。
最後はクッパで〆たような気がします。

すっかりいい気分なので、大体のことは忘れます。
塾生との会話も盛り上がりましたが、何を話したかはほとんど覚えていません。
しかし、最後は名古屋ナモ締めでしっかりと〆させてもらいました。

岐阜駅前で食事をされる方はぜひ、行ってもらいたいですね。
あっ、宣伝になってしまいました。
同じ塾生仲間なので、お許しください。
とても美味しかったです。

ごちそうさまでした。
多分、来週は円頓寺に戻ります。

ウイスキーを学べ!

一昨日、同級生経営者であり愚か者本部副本部長である櫻山さんにお誘い頂き、
BAR koboさんで開催されたニッカウヰスキー・テイスティング・ミーティングに参加した。
もちろん、こんな機会は初めて。
7種類のウイスキーを飲み比べすることは聞いていたが、実際、どんな場かは想像すらできなった。

席に着くと、このような感じで7つのウイスキーが並べられた。

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・シングルモルト余市
・シングルモルト宮城峡
・竹鶴
・ザ・ニッカ12年
・カフェグレーン
・カフェモルト
・フロム・ザ・バレル

テイスティンググラスが美しい。何とも言えない香りが漂っていた。
ウイスキーをロックで飲むことはあっても、ストレートで飲むことはまずない。
最近はどんな銘柄でもハイボールにしてしまうこともあり、のど元を通る強烈さは久々の経験。
それもビールやワインも飲まず、いきなりである。

この7種類を1時間かけて、じっくり味わうのがこの企画。
他のお客さんもいかにもウイスキーにうるさいウンチクを持った方ばかり。
そんな中、ただの酒好きの素人は完全に浮いていたと思うが、
一応、カッコつけて分かっているふりをして味合わせてもらった。

なるほど!
僕のボキャブラリーでは味の違いを述べることは難しいが、
それぞれ個性があり、少しずつ風味が異なる。
まろやかだったり、ズシンと重かったり・・・。
さすがの櫻山さんは、ひとつひとつのウイスキーを品評し、自分の好みに分類分けをする。
「へ~」と感心しながら、話を聞き、それらしい顔をすることしかできない。

もう一人、ご一緒した身長180cm酒豪女子は15分ほどで全部のウイスキーを空けてしまった。
日本酒をお猪口でクイッ、クイッと飲むようにウイスキーのストレートは片づけられていった。
まあ、いろんな楽しみ方はある(笑)。

僕が過去飲んだことあるのは、余市と竹鶴くらいであとは初めての経験じゃないかな。
もしかしたら勧められるがままに他の銘柄も飲んだかもしれないが、まるで覚えていない。
こうして飲み比べてみると自分の好みも分かってくるもんだ。
個人的にはカフェモルトかな・・・。

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アサヒビールの方にパンフレットも頂いた。
もうちょっと勉強する必要がありそうだ。

20代の頃は、バーボンばかり飲んでいた。
オールドやリザーブのような日本のウイスキーはバカにしていた(スイマセン)。
しかし、最近はもっぱら日本のウイスキーばかり飲んでいる。
趣向も変わってきたのだろうか・・・。

そういえば、先日、ちょくちょく行くBARで竹鶴17年をボトルキープした。

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マッサン効果もあり、希少価値で、今や普通に買うことはできない。
女子については無条件でご馳走するので、気軽に言ってもらえればと思う(笑)。

ウンチクを語りながら飲んでいたい。
もっとウイスキーを学ばねば・・・。
いい体験をさせてもらいました。感謝!

食べ物のはなし 夏休み特別編

今日から会社は夏休みになります。
12日~16日の5日間は全社一斉のお休みです。
その他に自由に2日間取得できるのが会社の規定です。
9連休も可能になれば、オンシーズンを外し旅行に行くこともできます。
なんて素晴らしい会社でしょうか。
みんなはどんな過ごし方をしているのでしょうか。

僕には大した計画もありませんので、食べ物ブログも続けられます。
せっかく夏休みに入ったので、今回は円頓寺シリーズを離れ、特別編をお送りします。
自分の持っている力を最大限にしてこのブログへ注ぎ込みます。
ヒューヒュー・・・。
周辺から歓声が届きそうな気配です。

果たしてその期待に応えられるでしょうか・・・。

休日は嫁さんと2人で食事に出掛けることが結構あります。
子供たちにそれぞれ予定が入り2人しかいないという単純な理由です。
行く場所はもっぱら近くのラーメン屋さんです。
餃子も頼んだりします。嫁さんのご機嫌がいいとどさくさに紛れビールも頼んでしまいます。

2人でラーメン屋さんに行くと本能的に辛いラーメンを頼んでしまいます。
理由は定かではありませんが、体が危険を察するようです。
カウンターに並んで座り、当たり障りのない会話をします。
時々、厳しいツッコミが入ります。
そのツッコミの答えに窮すると汗をかいてしまいます。
明らかに動揺が隠せない汗です。

それをごまかすために辛いラーメンを頼んでいるようです。
半端なく汗をかきます。夏でも冬でも関係ありません。

これが最近、行った近所のラーメン屋さんです。

新京さんのベトコンラーメン

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四川さんの四川ラーメン

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福林さんのにんにくラーメン

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本丸亭さんの台湾まぜそば

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ぎんやさんの台湾まぜそば

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一番最近は少し前に移転してきた「たご」さんです。
いやあ~、これは美味しかった。
塩・台湾ラーメン

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間違いなく大汗です。
これでどんなツッコミもごまかすことができます。
冷や汗なんてなにも分かりません。完璧な状態を作っています。

嫁さんと一緒じゃない時は辛くないラーメンを食べます。
萬珍軒さんの卵とじラーメン。

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無理やりに同行者を誘い、〆のラーメンにします。落ち着ける瞬間です。

中川区周辺の豪華ラーメン特集。これで夏休み特別編も終わります。
来週は再び円頓寺に戻ります。
この夏休み期間は汗をかかないことを祈ります。

ごちそうさまでした。

名大社 納涼会2015

昨日は毎夏恒例となった会社の納涼会。
今回は珍しく丸の内から矢場町へ移動。
名古屋パルコの上にあるクレストンホテルでの開催。

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名大社通の方であれば、「お~、なるほど!なかなか、やるじゃないか!」
と思われるだろうが、まず皆無(笑)。

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会場が会場だけに落ち着いた雰囲気でスタート。
みんなで仲良くブッフェ形式の料理を楽しむ。

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夏らしく冷麦もあったり・・・。

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僕は食べなかったけど。

いつもはバカ騒ぎのような宴会ばかりだか、今回はそうでもなさそう。
和気あいあいの雰囲気で日頃の疲れをみんなで癒しあう。

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笑顔あふれる飲み会。
なかなか、いいじゃないか。
と思っていたら、やっぱりそうはいかない。
お酒が進むにつれ、様子が変わっていく。

どうしても脱ぎたいヤツ。

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「おい、場所を考えろ!」。

ひとりライザップを披露するヤツ。

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「おい、場所をわきまえろ!」。
他のお客さんもおらず、誰にも迷惑を掛けなかったから、まあ、よしとするか・・・。
いや、ホテルに迷惑を掛けているぞ。
すみません。

それでも全員で楽しく盛り上がり終了。
僕は連日の飲み会続きで帰ろうと考えていたが、そんな意志はお酒と共に消えていた。
やはり愚か者からは抜けられないようだ。

そして、二次会。

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ワインとピザですっかりいい気分に・・・。
さすがに三次会は失礼したが、若い連中はどこかへ消えていった。

夏の暑さをぶっ飛ばせ!。
この納涼会でそんな感じになればいいのだが、それより今日をぶっ飛ばすことができるのか。
二日酔いで働けませんなんてことは勘弁してもらいたい(笑)。

お疲れさんでした。
はい、これからも盛り上がっていきましょう~。

新人歓迎会2015

最近、宴席が続く。
先週は週5日、今週も週5日。
体内の血液がアルコールに変わってないか不安だ。
しかし、ニトリ社長と比べれば、まだヒヨコ。
クラブのハシゴをしているわけもないし、帰宅が午前3時でもない。
まだまだ甘いという事だろうか。もっと鍛えねば・・・(笑)。

そんなわけで昨日も飲み会。
そう、新人歓迎会。丸の内にある「ROYAL KITCHEN」さんの屋上を借り切った。
初めて利用させてもらった。

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どれだけ騒いでも怒られない。他のお客さんに迷惑かけいないと最高の気遣い(笑)。
幹事は2年目となるコンドウとワタナベ。
なかなかやるじゃないか。

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長い挨拶をしようと思ったが、これ以上嫌われても困るので、
サクッと乾杯の音頭を取ってスタートした。
今日のブログはスタッフブログと丸かぶりなので、詳しい内容はオガワのブログから。

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1年前まで直属上司のオクダとツーショット。やや引き気味(笑)。

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いつものようにワイワイガヤガヤ騒いで終了。
誰が主役なのか、分からなかったような気もするぞ(笑)。

昨日は大人しく帰ろうかと思ったが、気づいたら若手メンバーと一緒にパーティースペースへ。
世代ギャップは気にせずカラオケを歌う。

調子こいてる奴。

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可愛らしく歌う新人。

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とても2年目とは思えない貫禄で歌う男子。

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それでも午前3時に帰宅することはなかった。
まだまだコドモだな・・・。

同業他社がどれくらいの研修期間を持っているかは不明だが、名大社では間もなく研修は終了。
新人の2人にも営業に出てもらう。
まあ、これも現場研修のようだけど・・・。

いい一年にできるかどうかは自分次第。他人が作るものではない。
しかし、全面的にサポートはしていく。会社にいる全員が見守り、育てていく。
まずは全力で走り抜いてもらいたい。

楽しい新人歓迎会でした。
ありがとう!

「獺祭」のはなし

昨日の続きではない。食べ物のはなしとは関係ない(笑)。

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今週月曜に所属する団体の例会で旭酒造社長の桜井博志氏の講演を拝聴した。
旭酒造といえば「獺祭」。今最も話題となっている日本酒。
残念ながら僕は飲んだことがない。
もしかしたら何かの機会に頂いたことはあるかもしれないが、記憶にない。

入手はとても困難なようで名古屋でも飲めるお店は限られている。
友人がfacebookで写真をアップしているのを指をくわえて見ているしかない。
最近は日本酒を飲む機会も増え、いろいろと試したいところ。
いつも勧められるがままに飲むわけだが、「なかなか飲みやすくで美味しいです。」
と貧相なコメントしか発することができない。
多分、どれを飲んでも美味いとしか表現できないため、
通からみれば飲ますは勿体ないだろう。
まだ楽しむ資格はないのかもしれない。

肝心なのは「獺祭」のはなし。僕の酒好きの話ではない。
先日の講演では、桜井社長のこれまでの軌跡を伺ったわけだが、
いくつもの苦難と失敗を乗り越え、現在に至っているという。
その生き様はニトリ社長の「私の履歴書」並みに面白い。
(ちょっと失礼ですね・・・)

山田錦が手に入らない過疎化が進む村で酒造りを行い、
頼りにしていた杜氏に逃げられ、地ビールレストランも大失敗。
倒産に危機に何度もあいながらも、諦めず自分たちの手で作り上げてきた。
杜氏に頼らない製造技術を学び、自分たちでいい米の入手ルートを開拓し、
逆転の発想で販売網も築いていく。
失敗からの学びを上手くマーケティングにも活かしていると感じた。

結局、頼りになるのは自分たちでしかない。コンサルタントの力ではない。
「獺祭」の裏側にはこちらが学ぶべき点が多い。
30分の講演時間では短く、もっとゆっくりとその苦労話を伺いたかった。

ネットで調べてみると「獺祭 磨き その先へ」は720mlで32,400円。
高い。この純米大吟醸はどれだけ美味いんだろうか。
飲んでみたい。
感想を聞かれても「とても飲みやすくて美味しいですね。」としか言えないと思うけど・・・。

ありがとうございました。

ちょっと贅沢してみた夜

今期もあと半月弱。無事に年度末が迎えることができそうだ。
これも一人ひとりが頑張ってくれたおかげ。
感謝の気持ちを込めて、昨日は普段お世話になっている
ウィスティンナゴヤキャッスルへ全員で出掛けた。

当たり前のようにこのホテルは利用させて頂いているが、最上階の「クラウン」は僕も初めてのこと。
そして、いつもは居酒屋ばかりのうちのメンバーで格式のあるレストランでの食事は初めてのこと。
最上階から眺める名古屋城は見応え十分。

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普段、バカ騒ぎしかしないメンバーだが、たまには気分を変えて、
落ち着いた雰囲気の中、高尚な会話を心掛ける。

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ピアノ演奏もあり、豪華で美味しい食事とワインを楽しむ。

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そう、僕が求めていたのはこれなのだ(笑)。
大人の世界を堪能しようじゃないか。
贅沢なコース料理に自然と笑みがこぼれる。

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しかし、そんな時間は束の間。すぐに化けの皮がはがれていくようだ。
段々いつもの調子。

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あ~、キミたち何をやっているんだ・・・。

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秋の旅行の幹事役であるニムラは大声でみんなの前で語る。
レストランに迷惑かけてるぞ。もっと落ち着いて語ろうじゃないか・・・と言ってもムダ。
みんなペースに巻き込まれてしまった(苦笑)。
九州か、沖縄かのディベートも始まった。

デザートビュッフェでは女子たちが結婚話で盛り上がる。

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まあまあ、それもいいけど、自分の席につきなさい(笑)。

最後は全員で記念写真。

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あれっ、本来写るはずの名古屋城は見えない・・・。
写真に納まりきらないヤツもいるぞ・・・。

ちょっと場違い感はあったかもしれない。
でも、たまにはそんな時も必要。
居酒屋で盛り上がるのもいいけど、贅沢な気分を味わうことがあってもいい。

一部のメンバーだけでなく、全体で一緒に楽しむのが大切。
これも全員の力で一年通して頑張ってきた証であるのだから。
その瞬間、瞬間が僕にとっては貴重であり、シアワセを感じるところ。

今回、セッティング頂いたキャッスルの根木さんには
「もう二度と来ないでくれ!名大社は場にそぐわない。」
と言われるかもしれないが、
ここはみんなの気持ちが昂っていたということでお許しいただきたい(笑)。
大変お世話になり、ありがとうございました。

ちょっと贅沢してみた夜。
これが継続できるよう、いい仕事をしていきましょう~。
お疲れさまでした!