これからも前向きに 名大社会長ブログ

カテゴリ「酒を飲む、肴を食らう」の記事一覧:

今池な夜

昨日は大学時代の先輩と同期の忘年会。
場所は今池。東京で暮らす先輩が「味仙」か「ピカイチ」に行きたいと言い出したからだ。
このあたりは学生時代にアルバイトの後、よく飲みに行ったし、働き始めた頃、今池の近くに住んでいたこともあり、馴染みにしていた場所だ。
しかし、ここ数年は全くお邪魔する機会がなかった。何年ぶりに今池で飲むのだろうか。
当時、今池の象徴的な存在であったユニーも閉店し、パチンコ店に変わっていた。
今池1
変わっていないのは昔ながらの店ぐらいかもしれない。通りはクリスマスシーズンとはいえ、少々寂しかった。
今池3
今池2
久しぶりにお邪魔した「味仙」。それでも満席で繁盛しており、激辛の台湾料理でビールを飲みながら、紹興酒を飲みながら、仲間と語らいあった。
今池4
今池5
既に25年以上の付き合いになるが、いつまでも変わることなく気が置けない関係であるのがいい。いくら歳を取ろうと先輩、後輩の間柄は変わらない。注がれたお酒は飲まなければならないのだ。
会話は尽きることなく、二軒目、居酒屋きも善へ。
今池7
ここもなぜか超満員。焼酎を片手に語り合う。それでも祝日の今池は早く、10時過ぎに店を追い出されてしまった。その後は、残ったメンバーで千種駅近くのBarに移り、終電に間に合う時間まで語り合った。
何の利害関係もなくいつまでも付き合える仲間がいるのは、本当にありがたい。
いまでもちょっと怪しげな街、今池。今池の夜に感謝!

名大社 忘年会2011

昨日は、一年の締めくくりとして、また忘年会の締めくくりとして(そうでもないか・・)、名大社の忘年会が行われた。
本年は社員だけでなく、日頃、お世話になっている方を招き、感謝の意味を込めての忘年会。
本来であればクライアントを招きたいがそこまではできず、新聞社、TV局の営業担当、ライター、デザイナー、システム関係、キャリア支援サポート関係の方に出席頂いた。
忘年会20113
40名を超える参加者で、会社近くのビアホールCAVERNは、キチキチの状態。それくらいの密接度がいいのだ。
いろんな方をごちゃ混ぜした席も静まることなくお互いの親睦がはかれ、大いに盛り上がったようだ。
Facebookページのキャラクター シャルオもこのようにあっという間に酔っぱらいの状態に・・・。
忘年会21111
忘年会20112
途中には来年から入社する内定者の挨拶があったり、ナゾかけゲームがあったりと幹事役の2人も会場を盛り上げてくれた。
忘年会20114
何よりも笑顔、笑顔で時間の共有をできたことがうれしい。まだまだ厳しい環境にあるのも事実だが、こうしてみんなが笑顔で楽しく過ごせるのが本当に幸せだ。
忘年会21007
最後は営業本部長による万歳三唱ではなく、一本締め。
忘年会20116
予定時間をはるかにオーバーし店側には迷惑をかけてしまったが、お互いの関係が更に親密になったいい会であった。こうしたことは忘れるのではなく継続していくのが一番。
忘年会終了後は、幹事の慰労も兼ね軽く2次会。ヘロヘロになった若手社員もいたが、そこはご愛嬌として今回は大目に見よう。
あと数日間の業務はあるが、素晴らしい仲間と一年の最後を楽しく飲めたことに感謝!
みなさん、お疲れ様でした。

やっぱり名古屋の夜は熱かった。

昨日は僕が通っていたグロービスの忘年会。
2年ぶりに参加させてもらった。1年に1~2科目しか受講していない半端な受講生ではあるが、ありがたいことに忘年会のご案内が頂けるので、いそいそと参加したのだ。
今年は伏見のタイガーカフェ4階のクラブリドで総勢170名を超える人が集まり、盛大に開催された。
グロ日1
煌びやかに着飾った司会者を中心に
グロ日2
ブレイクダンスあり、歌ありの催しもあったが、
うろ日3
基本は人とのコミュニケーションである。
グロ日4
170名もいれば、その大半は面識がないわけだが、一方で一緒に学んだ仲間もあり、久々の親睦も含め熱く語らいあった。
仲間である日高さんや磯貝さんによる東日本大震災後の被災地への支援活動の発表もあり、人の温かさ、熱さも感じさせてもらった。
グロ日5
グロービスチックにビジネス要素を感じさせる面もあり、素晴らしい忘年会であった。
グロ日6
絶対にこの日は一次会で帰るぞ!という強い意志はもろくも崩れ、二次会に参加。結局、終電にも間に合わず、タクシーで帰るという相変わらずの情けない状態であったが、何より多くの方と語らいあえたのは貴重な財産である。
名古屋の熱い夜。いやあ~、楽しい忘年会でした。
幹事をはじめ、ご一緒頂いたみなさん、ありがとうございました!

円頓寺の夜

忘年会のシーズン。
僕としても今週がピークで、うれしいことに今週は5日間の飲み会。
昨日は僕が営業担当でずっとお世話になっていたクライアントの役員と2人飲み。会社が近所ということもあり、円頓寺商店街で飲むこととなった。
そのクライアントは名古屋を代表する上場企業。上場企業の役員とご一緒するには、あまりにもチープすぎるかとも思ったが、たまにはしみじみと語り合うのもいいだろうと勝手な判断で、商店街にあるトン焼き上野屋本店へ。
この店は頑固そうだが実は優しいオヤジが一人で店を切り盛りしている。
そのため客は勝手に冷蔵庫からビールを出し、生ビールは自分でサーバーから注ぐというスタイル。
空のビール瓶は下げない。伝票もないため、原始的にビール瓶を数え会計するのだ。
円頓寺夜1
串物も串の本数を数え計算する。本当に計算が正しいかどうか不明だが、驚くほど安く美味いため、いつも満員だ。10時には店が閉まるため、9時過ぎにはどてもご覧の状態。
円頓寺夜2
そんな店でクライアントの役員と語り合った。お互いに岐阜市東部の出身であったり、部下が僕の従弟だったりと共通点が多いこともあり、話は盛り上がった。
ただ話の中心は仕事のこと。その役員は現場からスタートして、地道な努力を繰り返し、数多くの困難を乗り越え、今のポジションを築かれている。社会的にも高い立場にありながら、全く驕ることはない。こうして安い焼き鳥屋にお付き合い頂けるのも、大変ありがたいこと。
その方のこれまでの経験を伺うだけでも勉強になった。
そして、2軒目はCAVERN。会社の近くあるBarだ(正確にはビアホールだな)。ここのマスターも素晴らしくいい人。ちょくちょくお世話になっている。
ここでも仕事の話を中心に花が咲いた。バーボンであればロックで飲むことも多いが、さすがに飲み会が続くので、今回は大人しく水割り。
円頓寺夜3
心地よい酔いと共に有意義な時間を過ごさせてもらった。
この日は結局会社から半径1キロ圏内での飲み会。円頓寺や丸の内1丁目は派手さはなく静かな街だが、とても居心地がいい。そして、お付合い頂ける方が近くにみえるのもうれしい。
12月の円頓寺の夜、楽しいひと時に感謝!

頼むよ!名大社女子!2

名大社の女子営業の事は以前のブログで書いた。
今回はクロスメディア部門の女子。クロスメディアと言えば、何となしにカッコいいイメージがつくが、その仕事は多岐に亘り大変。要は営業とお金回り以外の仕事を全て行うことになる。
わがままな営業がスムーズに仕事が出来るよう配慮も必要。彼女は緻密で真面目な性格で、その部門を支える会社にとってなくてはならない存在。まさに名大社の良妻賢母といったところだ。
昨日は、その彼女がCDA(キャリアカウンセラー)の資格をこの9月に取得したため、お祝いで栄のイタリアンへ。
名大社女子3
僕の半ば強制的な考えの中で、キャリアカウンセラーの資格を取得したわけだが、その道のりは大変だったようだ。相当なプレシャーもあったと思う。
僕がCDAの資格を取得した6年前はヘラヘラしていても(実際はそうじゃないけど・・・)合格したが、最近は受験者も増え、難易度も増し、簡単に合格できなくなった。その中で、一次試験も二次試験も一発でクリアしたのは、本人のかなりの努力があってこそ。見事である。
資格取得が目的ではないので、今後は、その資格を名大社の業務の中でも有効的に活かしてもらいたい。また、活かせる場を提供せねばならない。
まずはおめでとう!これからも期待してますよ!
最近はいろんな方とお付き合いするようになって、ワインを飲む機会が増えてきた。この日もビールの後、ワイン。白も赤もどちらも美味い。しかし、銘柄はさっぱりわからない。値段の価値もさっぱりわからない。
名大社女子4
同じ赤ワインでもその深みによってグラスの大きさが違うんだね。もっと勉強もせねば・・・。
この日は久しぶりに沖縄料理や泡盛をメインとするオキナワAサインバーKOZAにも顔を出した。
名大社女子5
ワインもいいが、泡盛もいい。
美味しいお酒を飲みながら、現状からこれからについても多くの会話をした。いずれにせよ、今後も彼女がうちの会社で果たす役割は大きい。
これからも頼むよ!名大社女子!

原宿の夜

昨日から出張。横浜のクライアントで打ち合わせをした後、東京・原宿へと向かった。
目的はパートナー企業であるパフさんのリレー講座 「ニッポンの若者に会わせたい一流の社会人」を見学するため。既に4回開催されており、ライフネット生命の出口社長や三菱商事の人事部長など大物講演者が、学生に向け熱き想いを語っている。5回目となる今回は人材コンサルタントでもあり、作家でもある常見陽平氏。
先日のブログでもその書籍を紹介した方だ。
山手線の原宿駅を下車し、竹下通りを横断し、その目的地となる会場に向かった。
竹下通りを歩くのは20数年振り。大学時代に付き合っていた彼女と歩いた時以来だ(多分・・・)。通りは多くの若者を中心に賑わっていたが、40半ばのオッサンは完全に浮いていた。うらやましがるのは中二の娘くらいだろう。
常見氏の講演は本音トーク全開で聴いている学生が緊張してしまうくらいだ。
リレー講座
これまでの半生を語りながら、これからの学生に求める事を熱く語っていた。本人の経験を踏まえ感じ取ったことには説得力がある。学生に対しては厳しい発言も多かったが、そこには真の愛情が込められていた。学生以外に企業の人事担当者も参加されていたが、学んだ点は多いだろう。激しい発言も含めて。僕もその一人。
そして反省・・・。もっと本も読まないと・・・。
名古屋での熱い講演も期待したい。
講演終了後は、そのビルの地下にあるイタリアンで懇親会。
パフ釘崎社長、ジオコス伊藤社長、Gnet秋元理事長、途中からジョブウェブ佐藤社長も加わる豪華な顔ぶれ。このようなメンバーと原宿で飲めるのは実に幸せな事だ。僕以外は自ら事業を立ち上げ自分の想いをカタチにしてきた尊敬すべき方々。同席できただけでも光栄である。
そして、うれしい事がもう一つ。
なんとこのイタリアン、生ビール1杯が180円で飲める。ビール好きの僕としてはたまらない価格である。店の雰囲気は本格的なイタリアンで料理も美味い。全ての品がリーズナブルで、これで店が成り立つのかとこちらが心配してしまうくらいだ。
シアワセ、シアワセ・・・。
最後は盛り上がり男同士のチュー。さすがに写真アップはお粗末で恥ずかしいので、興味のある方は釘崎社長のブログからどうぞ。
原宿の夜、素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました!

信兵衛の夏

場所はあえて書かないが信兵衛という居酒屋がある。
しんべえ1
時々、無性に行きたくなる居酒屋で、店を知ってかれこれ25年くらいになる。昨日は、その信兵衛に大学の先輩と顔を出した。その先輩とも25年以上の付き合いで、学生の時から多くのことを教えて頂いた大好きな方である。
これまで東京で仕事をされていたこともあり、名古屋で飲むのは実に久しぶり。懐かしさもあって、何年か振りに信兵衛に行くことにしたのだ。
ここは昔ながらの居酒屋で、寡黙なオヤジとテキパキと働く女将の夫婦で切り盛りしている。コの字型のカウンターだけの客席は、常連と思われるお客で埋められ、いつもいっぱいだ。(昨日は意外に空いていたが・・・)
何故かBGMにはジャズが流れることが多く、そのミスマッチが心地よかったりする。
そして、この店には生ビールがない。サッポロ黒ラベル大瓶だ。
(最近、大瓶を出す店が少ないと感じるのは僕だけだろうか?)
生ビールも美味いが、瓶ビールも美味い。缶ビールより、断然瓶ビールがいいのだ。いくらでも飲めてしまう。
しんべえ2
大皿料理はその日によって変わるが、定番メニューは25年前と全く変わらない。必ず注文してしまうのは、どじょうのから揚げ、いもバター、ネギま。どこにでもあるメニューだが、他の店ではあまり頼むことはない。しかし、ここでは必ず注文してしまうのだ。何かが違う。どんな食べ物でも美味いと感じる味音痴の僕であるが、ここのは何かが違うのだ。
味に対してのボキャブラリーが乏しいので、上手く表現はできないが、どうしても食べたくなるのだ。
先輩との会話は、過去・現在・未来とタイムスリップさせた取り留めのない内容だが、それでもおおいに盛り上がり、気づけばビール6本、冷酒3本を空けていた。
次の店に向かうために、ここで会計をしてもらうのだが、いまでもここは女将がソロバンで計算する。レジも計算機も必要ない。見事な手さばきで計算するのだ。不効率と言ってしまえばそれまでだが、そんなシチュエーションもこの店が愛される理由だろう。
(こう書くと自分が支払ったようだが、先輩にご馳走になってしまいました。スイマセン・・・)
すっかりいい気持ちになり、店を出た後、先輩と一緒にぶらり周辺を散歩する。僕はあまり感じなかったが、先輩曰く周囲の環境が様変わりしたとのこと。度々訪れる僕の立場と10年ぶりに訪れる先輩の立場では、目に映る環境は大きく違うようだ。日中の暑さを引きずる生暖かい風であったが、悪い気分でもなかった。
二軒目は伏見まで戻って、先輩の行きつけのBarへ。Barといえば、バーボンのロック。20代の頃は、それが当たり前だった。そんな昔を思い出し、翌日、しんどくなるのはわかっているものの、ついついロックで飲んでしまった。でも、それも楽しいひと時。
昨日は名古屋も35度を超える暑い日だった。おかげで美味しい酒を飲むことができた。
(あまり関係ないか・・・)
先輩、ありがとうございました。

同業者と続く飲み会

先週から今週にかけて、同じ人材業界の方と飲む事が続いた。
先週は、ふるさと就職応援ネットワークの総会があったため、地域の就職情報会社が仙台に集まり、情報交換の後、懇親会。
今週の水曜日は東京で大手就職情報会社の役員との会食。そして、昨日は、全く異なるビジネスモデルで展開する名古屋の同業者の社長が集まり、親睦を深めた。
どの飲み会も目的は異なり、会話の内容も全然違うのだが、それぞれに熱く想いを語るいい飲み会であった。こんな場に参加できるだけでも光栄だし、酒を酌み交わし、人間関係を形成できる場に感謝である。
ライバル関係に当たる面も当然あるが、お互いに腹を割り本音を語り合えるのは、やはりお酒を飲みながらという面が大きい。先週も今週も貴重で価値のある話を沢山聞けたのだ。その割に僕が提供する話の中味はチープなものなのだが・・・。
いずれにせよ感じるのは、まだまだ厳しい環境下にある我々の業界だが、それに悲観的になるのではなく、何とかしていこうという気概が強いという事。誰一人としてネガティブな発言はなく、あくまでも前向きだ。
(だからこそ経営者が勤まるのだろうけど・・・)
こういった飲み会であれば、毎日続いても苦にはならないし、何時まで飲んでも疲れない。(ちょっと大げさか)
飲みすぎて話した内容も忘れてしまう事もあるが、僕にとっては学びの場であり、有意義な時間を過ごす場である。
この場を借りて、改めてお礼を・・・。
みなさん、どうもありがとうございました。
そして、今日は大学時代の友人の飲み会。
20年以上続く仲間との飲み会は学生時代のままだ。これもとても愉快で楽しい。
こうして1週間が過ぎていく。仕事で追い込まれたりストレスを抱える事もあるが、幸せな夜を過ごすことで、明るい明日が訪れる。
さあ、今日も今夜も張り切っていこう!

花の金曜日の話

昨日は、第2回目の就職面談会
日本商工会議所から受託した中小企業をバックアップするためのイベントである。今回は、商社・流通編と銘打って地元企業20社に参加頂いたわけだが、前回同様多くの学生さんを中心とした若い方に来場してもらった。
名大社としては7月8・9日にも企業展を開催するため、学生へのキッカケの場作りは継続して行っていくが、学生の顔色や行動を見る限り、まだまだ熱い戦いは続きそうである。ガンバレ!!
そして、この日は岡山からお客さんにわざわざイベント会場まで来て頂いた。パートナー企業の1社である株式会社シーズの平川社長である。ふるさと就職応援ネットワークに加盟するパートナーだ。
平川社長とは出会ってまだ1年半足らずだが、年齢も近い事から旧知の仲のような存在で、飲み会の場でも一緒に盛り上がることは多い。パートナーであり飲み友達でもあるのだ。
しかし、この日はかなり真剣にお互いの会社の内容について語り合った。会社の歴史自体は名大社の方が古いわけだが、経営者としては平川社長の方が大先輩。
20代後半に起業して、既に10数年。今や岡山を代表する就職支援会社として確固たるポジションを築いている。そんな彼の経営方針から人材育成、営業戦略、マネジメントまでを昨日はうちのオフィスでじっくり聞くことができたのだ。
ここでその内容を明かすわけにはいかないが、成功体験も苦労話も含め、学ぶ点は多かった。いい勉強になった。
夜は二人で栄に繰り出した。せっかくの名古屋なので、名古屋らしく手羽先「風来坊」。ここでもビールを片手に仕事の話が中心であったが、久々に風来坊の香ばしい手羽先を食した。
手羽先
そして、錦へ。
昨日は花の金曜日、それも給料日ということもあり人出が多く賑やかな錦の街であった。一通り飲んだ後、〆はカレー煮込み。12時過ぎにカレー煮込みはいかがなものかとは思うが、人気店「龍」は行列ができていた。
手羽先1
(ピンボケではない。湯気である。)
並んだ甲斐があったかもしれない。最後の一滴まで飲み干すほどの完食。〆のカレー煮込みもいいね!
店を出ると外は雨。タクシーに乗ろうと広小路通りに出るが、全く捕まらない。通りはタクシーを捕まえようとする人、人、人。
バブル期を思わせる久々の光景であった。雨の中、タクシーを待つ身は辛いが、それでも名古屋が元気になったようで、うれしくもあった。
結局、タクシーは全然捕まらないので、一旦諦め、平川社長と飲み直し、時間を改め帰宅した。
花の金曜日らしい過ごし方だったのかもしれない。
平川社長、お付合い頂き、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしく!

幸せを共有した日

本日は、ビジネススクールの仲間であり、名大社のクライアントでもある方の結婚式の二次会に参加した。
場所は名古屋駅前のM&H plataというパーティスペース。総勢70名ほどの披露宴を思わせる盛大な二次会であった。
ビジネススクールの仲間が幹事役を務めたこともあり、僕も邪魔にならない程度にお手伝いをさせてもらった。とはいっても、テーブルを出したり、荷物を運んだりとほとんどオマケだったけど・・・。
主役の二人を取り囲む友人。
二次会1
二次会2
みんな笑顔、みんなピースなのだ。カメラによる撮影も永遠に続きそうだった。
二次会は幹事を含めた仲間の巧みな演出もあり、大盛況のうちに終了。
僕が40代半ばで周りに独身がいなくなり、また会社でもその気がある社員が少ないせいか、すっかり結婚式の二次会なんてご無沙汰であった。
たまにはこのような幸せオーラバンバンの場に出席するのもいい事だ。新郎も新婦もいい笑顔で、こちらまで幸せのレーザービームを浴び、体も心も温かくなった。
(これで冷めた家庭もこれで何とかなるだろうか・・・。)
新婦とはもちろん初めて顔を合わしたのだが、出身は僕の実家のすぐそば。勤務先は僕の以前のクライアントで、大学の先輩が採用担当を行っていた企業だ。そして、その先輩が採用を行っていた時に入社したのが、彼女だったのだ。世間は狭い・・・。
二次会終了後は、ビジネススクールの仲間と三次会。僕以外は、披露宴にも出席しているので、その模様を聞かせてもらった。最新のブライダル市場でどんなニーズがあるのかが掴めた気がする。知らないうちに新しいサービスが出ているようだ。
そうこうするうちに新郎・新婦も駆けつけてくれて、あらためて乾杯!二人を酒の肴に楽しいお酒を共有した。
最後は握手をして、二人の門出を見送ることに・・・。
どうぞ!お幸せに!
幸せを共有させて頂き、ありがとうございました。
そして、二次会を盛り上げたスクールの仲間のみんな、お疲れさまでした。