これからも前向きに 名大社会長ブログ

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1点の重み

結論からいえば予想通りの結果だった。

それは昨日のJリーグ最終戦での残留争い。
名古屋グランパスと湘南ベルマーレが引き分けて、
ジュビロ磐田が敗れプレーオフに回る結果は・・・。
これは今週の頭にJリーグの順位表を見ながら感じたこと。

グランパスがベルマーレとの直接対決で勝てば間違いなく残留。
負ければほぼ100%に近い形でプレーオフ。
引き分けであれば他のチームの結果次第ということ・・・。
ジュビロサポーター以外は一番危険なのはジュビロと分かっていたはず。
グランパスとベルマーレが引き分ける確率と
ジュビロがフロンターレに敗れる確率が同じであることを。

結果、その通りになった。
しかし、それは今だから言えること。
BSでリアルに見ていた状況でいえば、そんなことは思っていない。
我がグランパスがプレーオフを戦うと諦めていた。

最終戦の昨日は試合が始まる前に帰宅し、TVの前で臨戦態勢。
今シーズンはTVで見る機会は少なかったが、
最終戦はインチキサポーターとはいえ見なきゃならない。
勝負は14位VS16位。
勝ち点は同じ。
得失点差の違いがあるだけ。

ちなみにこの試合でジュビロやマリノスを含め5チームがプレーオフの可能性がある。
最終節でそんな争いなんて過去にはない。
それだけ上位とも僅差のレベルなんだろう。
そんなJリーグの今シーズン。
最終節はほんとハラハラドキドキだった。

ベルマーレに2点差をつけられた時は2年前の降格時を思い出し、半ば諦めかけていた。
しかし、PKで2点を獲得した時はこのまま自力で降格圏脱出もできると単純な思考は変化した。
結果、2対2のドロー。
TVで表示される他チームの試合に変化はない。
アナウンサーもグランパスがプレーオフだと口を滑らせていた。

そんな時、映し出されるTV画面に異変が・・・。
グランパスのサポーター席から笑みがこぼれ始めていた。
アディショナルタイムでフロンターレが逆転し、そのままゲーム終了。
その瞬間でジュビロのプレーオフが決まった。
たった1点のことである。

勝ち点であれば5チームが41点で終わったリーグ。
1試合勝ったか負けたかだけでなく、
極端なところ、1点多く得点したかどうかで運命が決まる。
グランパスが残留を決めたから言えるのだが、これだけ面白いことはない。
そしてこれだけ残酷なこともない。

もしかしたらこれは日常にもいえること。
ほんの一瞬の気の緩みがすべてを決めてしまう。
天国と地獄を味わうことになる。
気をつけなければならない。

グランパスの選手が大喜びする姿が決して美しいとは思わないが、
その表情が現実。
1点の怖さって、こんなことなんだな。

とりあえず名古屋グランパス。
残留おめでとう。

来シーズンはこんなことで心配させないでもらいたい。

意外と頑張ったかも、ランニング日記1811

12月に入った。
残すところ今年もあと1ヶ月。
みなさんが口を揃えて言うことではあるが、一年はあっという間。
本当に月日の流れるのは早い。

僕の体は進化することもなく、あまり衰えることもなく、
(そうでもないかな・・・)
一年が終わろうとしている。
ランニングもノルマ達成は難しいものの何とか継続はしている。

そういえば、東京のライバルが何を思ったか急にランニングを再開した。
大事な朝の仕事を放り投げて走るという。
さて、11月はどれだけ走ったのだろうか?。
勝ったか、負けたかは月曜日に判明するだろう。
まあ、これも勝負なのだ。

では、自分は一体どうだったのか。
これも3人のライバルが気にするので、結果から報告しよう。

11月の走行距離は84km。
バタバタしていた割にはコンスタントに走ったのではないだろうか。
ノルマには到底及ばないものの、悪くはない。

昨年11月を調べてみたら、たった35km。
そういえば1年前は肺炎を患い、大事な大会もキャンセルし、情けない時間を過ごしていた。
そんな時期もあったのだ。

じゃあ、先月はどんな月だったか。
スタートは蒲郡・三谷温泉から。

こういった旅行先で走るのも結構な楽しみ。
三河湾を眺めながら、のんびりではあるが走るのは気持ちがいい。
二日酔いも飛んでいく。

あとは自宅周辺が中心。
日も短く、朝晩はめっきり寒くなったことで、
Tシャツ、短パンから長袖シャツ、タイツに切り替えた。
手袋も必要になってくる。

走りだしは少々寒いが、走り終える頃はいい感じの汗をかいている。
ランニングには一番いい季節だろう。
休日の10kmは段々と朝日が昇るのを見ながら走る。
気持ちも高ぶってくる。
やはり朝日はいいもんだ。
そんな11月だった。

そして、この12月。
ランニングチームの練習にも参加し名城公園をRUN。
そして、毎年出場している安城シティマラソン。
10kmだけど。名城公園も安城も終わった後には焼肉がついてくる。
何が楽しみかと言えば、焼肉を食べながらのビール。
これが最高。

そろそろノルマ達成といきたいところだが、
まずは楽しみながら一年の締め括りを走っていきたい。

意外とまあまあ、ランニング日記1810

めっきり朝晩が冷え込んできた。
少し前まで朝はTシャツ一枚でもOKだったが、今はとてもムリ。
羽織るものは必要となる。

朝RUNする時も寒かったりする。
「ちょっと寒いなあ~」と思いつつ、走り出すと次第に体が慣れてきて、
走り終えることは汗をかき心地よくなる。
終了時は結構気持ちがいい。
ランニングするには一番いい時期といえるのではないか。

そんな季節である。
しかし、そんな季節はわずかで、あっという間に寒くなる。
意外とランニングシーズンは短い。
そんな10月だった。

では、この10月はどうだったか。
特別なことは全くない。
皇居を走ったわけでもなければ、出張先を走ったわけでもない。
ランニングチームで名城公園を1回、ガチで走っただけで、
あとは一人で黙々と走っただけ。

それでは距離は伸びていないだろうと自分でも思う。
しかし、計算してみると意外と走っている。

10月のランニング距離は82.5km。
目標には及ばないが、まあまあ走っているのだ。
忙しかった割には週2~3回のランニングを繰り返してきた。

健康診断の結果が促進させたのも理由のひとつ。
たかだかこの程度の距離で身体の質は変わらないが、気休めにはなっている。

その気休めといえば、なぜか東京のライバルも急にランニングを再開。
あれだけサボっていたにも関わらず、週2~3回は走るという。
いつまで続くかはシラッと静観するしかないが、見ものではある。
仕方ないので期待してやろう。

本来であれば今月あたりから大会に申し込み、
徐々に準備を始めるわけだが直近の大会はない。
一番早いのは12月の安城シティマラソン10km。
程よい練習しかならない。

今のところ年明けの予定もなく、
3月の名古屋シティマラソンと穂の国豊橋マラソン。
あとは今週、チャリティー枠で申し込んだ4月のぎふ清流マラソンだ。
いずれもハーフの大会。

随分先の大会ばかり。
モチベーションを上げるためにも年末年始の大会に申し込んだ方がいいかも。
となると地獄の美濃加茂か・・・。

この11月も自分の気持ちを高ぶらせるには苦労するとは思うが、
走るにはいい季節。
コンスタントに距離を稼いでいきたい。

あ~、残念・・・。ランニング日記1809

ランニングシーズンになってきたとはいえ、まだまだ暑い9月だった。
そして、モーレツに忙しい9月だった。

言い訳をしようとしているわけではない。
いや、本当は言い訳をしようとしているのかな。

結論から話をしておこう。
9月のランニング距離は54km。
今年に入って最低の距離。
体が重く感じるのも当然の話。
走る距離と体重は反比例するのかもしれない・・・。

天候の影響もあるが、休日にあまり長い距離を走れなかったことが大きい。
10kmを走ったのはわずか1回。
土日も結構予定が入っていたことで時間が確保できなかった。

しかし、それも言い訳。
尊敬する先輩経営者はどれだけ忙しかろうが、毎朝5時に走られるという。
徹底した自己管理。
デキる人はデキるのだ。

また、同級生の経営者仲間は東京マラソンに向け毎日10km走るという。
そう、デキる人はデキる。
そのあたりと比べてしまうとなんとも情けない。

う~ん、残念。
残念なのはそれだけではない。
少し前のブログにも書いたが、リレーマラソンで宿敵パフチームに負けた。

今や僕はパフ一員ではあるが、それでもとても残念なこと。
僕自身は1キロ5分を切るタイムで走ったので、相当頑張ったんだけどね(笑)。

距離も勝負も残念な9月だった。
それでもランニング自体は楽しむことができた。
久々に皇居を1周したし、名城公園も3周した。
それはそれで気持ちよかった。

さあ、この10月はどうだろう。
走るにはいい季節。年間通して数少ない走りやすい時期だ。
9月よりは夜の予定も少ない。
そうでもないか(笑)。

今月どれだけ走れるかは今日の健康診断次第。
珍しく2日間もお酒を抜いている。
結果によっては相当走らないと取り返しのつかない厳しい体になる。
大袈裟な表現だけど・・・。

RUNだけでなく体も鍛えたい10月である。

リベンジのはずが・・・。

「策士策に溺れる」とはこのことか・・・。

昨日は「GoodJobラック6時間リレーマラソン2018inナゴヤドーム」。
パフチームと名大社チームのガチンコ対決。

きっと週明けパフ釘崎社長や名大社コノシマが
ブログでこれをネタにするだろう。
であれば、僕はあえてこの場で報告する必要もない。
せっかくの日曜日だし・・・。
しかし、チームのキャプテンとして逃げるわけにはいかない。

昨日のリレーマラソンについてきっちり報告しておこう。

今回もダイキョーオータさんのキャップとTシャツでレースに臨んだ。
レース前は余裕の表情。

この時は自分たちの作戦に自信を持っていた。
パフチームは広い背中にレースの展開が印刷されている。

この女子3名がカギを握ると思っていたが・・・。

そしてスタート。

トップバッターは新人イサジ。
マッハの速さ。

予定通り一定の差をつけ二番手ヤマグチ。
相手はパフの新人エースイシカワくん。
これが速い。ヤマグチも速いが抜かれてしまう。

そして三番手は僕。
その実力で抜き返す。
誰を抜いたかは伏せておこう(笑)。

ここまでは計算通りだった。
ここから微妙に僕の策が狂い始める。

ひとつはタスキの渡し方。
タスキを引き渡す場所は多くのランナーが入り乱れるため、次のランナーを見つけるのが難しい。
また戻ってくる時間を予測しながらその場所に立つのも難しい。

そのため名大社チームはその混乱のロスを省くため、あえて2周走ることにした。
パフチームは1周ごとの交代。
タスキ渡しが混乱するはずだっだ。
しかし、チームの統率は取れ、順調にタスキが渡る。

一方で名大社チームは・・・。
僕が戻ってきた時に次のランナーがいない。
ここで相当時間を費やしてしまった。
たまたま何故か目の前にいたニムラにタスキを渡した。
ニムラの出番ではなかったけど・・・。

この流れをずっと書いていくとブログは終わりそうもないので途中の展開は割愛。
このタスキ渡しの失敗は他にもあり、思いがけない失速もあり、
僕の策はほころびを見せていった。

途中、追い抜いたと思ったもののそれは勘違いで、パフチームの周回遅れだった。
最後はイサジの走りで挽回するものの、あえなく敗戦。
3時間27分。
6分差でパフチームに敗れた。
ああ~、残念。

それでも両チームとも全力を尽くし、いい戦いができた。

僕がもっといい戦術を立てていたら、勝てた可能性は大。
そう考えれば僕の責任は重いのかな。

レース終了後は栄に戻り、懇親会。
勝者の弁を語るパフチームキャプテン。

嬉しそう。

他のメンバーも嬉しそう。

なぜドラゴンズのTシャツなんだ・・・。
それでも気持ちよく飲み語り懇親会は終了。

最後は両チームのMVPと言える新人イサジとイシカワくんが固い握手。

改めて来年の勝負を誓い合った。
本当かな?(笑)。

負けてしまったのは本当に悔しいが、いい一日となった。
お疲れ様でした。

リベンジを誓う!

明日はナゴヤドームのリレーマラソン。
この写真は昨年のそれ。
どこのチームと戦うわけではなく、
純粋に会社の広報活動の一環として走っただけ。

広報目的は今年も同じ。
しかし、今年はそれだけではない。
リベンジを果たす大きな目的がある。

3年前のリレーマラソンで宿敵パフチームに完敗。
その時はディスコチームとの3社対決。
名大社は中途半端な2位。

本来であれば1位の称号を獲得するはずが僕の作戦ミスで優勝を逃した。
その時の模様はこちら。
自分の策に溺れたことに後悔。
今年はそれは許されない。

そう、今年はパフチームとのガチンコ対決。
今年は負けるわけにはいかない。
昨年、一昨年と大胆にメンバーを入れ替えし、大会に臨む。

名大社史上、最強のメンバーといっていいだろう。
とりあえず男子は・・・。
となると勝負のカギは女子が握るのか?(笑)。

そこも含め、チームの戦術を考えなければならない。
それはキャプテンである僕の仕事。
誰をどこで戦わせるか、どれだけ走らせるかで勝敗は変わる。

今回は正々堂々と勝負をするために、
今日のブログで参加者の走行順位、走行距離を発表することになっている。

僕のブログアップは朝6時。
パフチームのキャプテン釘崎さんのブログアップは7時半。
僕のブログを読んで、釘崎さんが戦術を変更することも十分あり得る。
後出しジャンケンという卑怯な手段も・・・。
だが、どれだけ姑息な戦術でも実力があれば負けるはずはない。
そう信じている。

名大社チームはこの順番で勝負する。
伊佐治 4km
山口 4km
山田 4km
此島 2km
二村 4km
山添 4km
重野 2km
安田 4km
伊佐治 2km
山口 2km
山田 2km
二村 2km
山添 2km
安田 2km
伊佐治 2km

新人イサジに始まり新人イサジで終わるという若さを前面に押し出す作戦。
単純といえば単純。

だが、最初の二人でぶっちぎり、僕が少しだけ落ち着かせ、
コノシマがもしかしたら追い抜かれ、ニムラが取り戻す。
ハラハラドキドキの展開だが、結果的には名大社の圧勝というシナリオ。

果たして僕の計算通りになるのかどうか。
カギはヤマゾエ、シゲノかな?(笑)。
といっても、リベンジを誓うのだ!!

そんな明日を迎えるのだが、
今日は午後からパフ若手と名大社若手の合同研修。
講師はパフチームの要タシロ氏。

彼にはお礼のお酒を今夜たっぷり飲んでもらう予定。
ここにも巧みな作戦が・・・。

まずは今日、頭をバンバン使ってもらいたい。

まあまあヘトヘトな一週間

まだまだ若いと思っていても、やはり年齢には勝てないのだろうか。
今週は結構疲れた一週間だった。

夜は木曜以外、飲み会、懇親会が続いた。
アルコール量を減らせばいいのだが、
サービス精神が旺盛なため、ついハッスルしてしまう。
結局、飲み過ぎてしまうのだ。

それで日中がヒマならそこで調整をはかれるが、
今週は目まぐるしいスケジュールで忙しい一週間だった。

月曜日はロータリーの行事くらいだったが、会社では打ち合わせが続いた。
火曜日は朝7時からクラブ愛知。
一応、僕は副会長を仰せつかっており、サボるわけにもいかない(笑)。

この日の講演はトヨタ自動車出身で
ダイハツ工業やトヨタ紡織で社長、会長を歴任された箕浦輝幸氏。
現在母校の理事をされている関係で貴重な機会を頂いた。

トヨタのモノづくりのこだわりや人材育成まで
エピソードを交えながら面白おかしく語られた。
いい学び。
ご挨拶をさせて頂いたら、「知ってるよ!」と一言。
光栄です(笑)。
この内容でブログを1本書けるが止めておこう。

ビジネススクール仲間と昼食を取り、
午後は中部学就連の「大学と企業の就職研究会」。
講演、分科会、懇親会とみっちり。
分科会では企業の採用担当者と大学のキャリアセンター担当との意見交換。

僕はもっぱらコメンテーター的な役割。
年々、企業も大学も歩み寄りいい関係を築きつつあるんじゃないかな。
話題はインターンシップと就活ルール撤廃がメイン。
「山田さん、就活ルールはどうなるんですか?」
と聞かれるが、こちらが知りたいくらい。
持論を交えながらも「分かりません」と期待を裏切る回答。
このネタでもブログを1本書けるが止めておく。

水曜日は午前中は会議。
午後からは「名古屋ファミリービジネス研究会」。

講師は僕の資格取得時のメンターでもあるグラスティ平林社長。
非同族幹部の育成と家訓・家憲をテーマに3時間。
これもブログが1本書ける内容。
とっても満足度は高かったと思うが、書くのは止めておく。

木曜日には「日経 事業承継・M&Aセミナー」に参加。
M&Aには興味はあるがこの日の参加目的は別。
株式会社コメ兵の石原社長が基調講演で登壇されたので、それを拝聴したく参加。
この内容については明日、ブログで書きたい。

勝手に友人にさせてもらっているが(笑)、
こういった方が話をされるとより刺激になる。
午後はお世話になった方のお別れの会であったり、来客であったり・・・。

そして、金曜日。
午前中は打ち合わせ。
午後は南山大学で来週からスタートする授業の打ち合わせ。
昼食は学食。Bランチ450円。
かなりお値打ち。

非常勤講師用のロッカー(メールボックス)も与えられていた。

その後は愛知県工業塗装協同組合主催全国大会での講演。

120名の参加者に「中小企業の採用戦略」について語らしてもらう。
遠方からの参加者も多く終了後の懇親会では、東京で喋ってくれ、
大阪で喋ってくれ、九州で喋ってくれと声を掛けて頂いた。
二次会までもお世話になった。
感謝!
これもブログを一本書けるが止めておく(笑)

なんだか一週間の歌のようなブログになってしまったが、
こう毎日異なる時間を過ごすのは充実しているが、まあまあヘトヘトになる。

だが、こうした忙しい毎日が送れるのはシアワセなこと。
お疲れ様でした。

たくさん挨拶をした日

一昨日の金曜日も一日東京。
まずは朝RUNから。
久々に皇居を一周した。

途中、走ってはいけないエリアに入ってしまい、警官に注意されてしまった。
逮捕されずによかった(笑)。
すみませんでした・・・。

この日は一日中、「ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)」絡みの仕事。
以前のブログで紹介したようにこの7月から僕は会長に就任。
この会の一番偉いさんになってしまった。

10:00からは幹事会。
規定の見直し、年間スケジュールなど討議内容は盛りだくさん。
新体制となり初めての幹事会なので、冒頭に会長挨拶を求められる。
もちろん何も考えておらず適当に挨拶をし、5名の幹事会メンバーと議論。

11:30からは共通カード委員会の打ち合わせ。
地域の就職情報会社が合同で行う大学キャリアセンター向けの施策。
こちらもなぜか冒頭挨拶を求められる。
もちろん何も考えていない。

13:30からは2ヶ月に一度の例会。
今回からエスエフシー(沖縄)さんとキャリアクリエイト(山形)さんが加わり、
このネットワークは21社となった。
出席率も高く、地震の影響で来られなかった北海道のHBNさん以外はほぼ参加。

ここでも冒頭の挨拶。
さすがにこの場の挨拶は少し考えてきた(笑)。

今回より新たな体制になったことで取り組み方も一部見直し。
従来の例会を基本としながらも別の活動も増やしていく考え。
詳しくはその段階で披露するが、いくつか新しい試みが決まった。

各社からの情報共有も20社あるとそれだけでも時間は掛かる。
それでも各社の取り組みや地域の情報をリアルに知れるのは貴重。
制限時間5分に縛られながら、質疑応答も含め活発に行われた。
喋り好きの社長が多いので、制限時間は当然のようにオーバー。
タイムマネジメントは難しい。

先日実施した若手・中堅勉強会の報告を名大社のニムラが行ったり
と例会内容もかなり充実していた。
こちらもいい共有ができたのではないだろうか。
僕も会長になったことで取り組み姿勢がより積極的になってきた。
せっかく全国から集まるので、より有意義な場にしていきたい。
会の最後には別件で挨拶もさせられた。
この件は改めて報告したい。

ただこのFネットの役割はどんどん事務局から降りてくる。
事務局長はこのブログでもお馴染みのパフ釘崎社長。
前会長の夏至さん時代はほとんど指示がなかったはずなのに、
僕が就任した途端、あれやれこれやれ、いつまでにまとめろ、
案を提出しろとひっきりなしに指示が飛んでくる。

次回までにやらねばならない課題がいくつも出されてしまった。
おかげで写真を撮る余裕も一切なし(笑)。

そうはいっても終了後は懇親会。
こちらでは珍しく就活ルールの件で熱く語り合う。
普段の懇親会ではくだらない話ばかりなのに(笑)。
それでも大いに盛り上がりお開き。

ここで最後に〆の挨拶をさせられる。
一日で5回目。
その場で思い浮かんだナモ5本締めという新手の〆方で懇親会は終了。

とあるメンバーは二次会へ。
こんな感じで盛り上がったようだ。

この方は年明けに行うライブの練習をされていたのだろう。

5回も挨拶をし、丸っとFネットで過ごした一日。
これからもいい場にしていきましょう。

お疲れ様でした。

汗だく、汗だく、ランニング日記1808

名古屋の8月は過去に経験したことのないような暑い夏。
とうとう40度超えもあった。
つい先日、沖縄の方の訪問もあったが名古屋の方が暑いと言っていた。
それでも35度程度のはず。
いまや全国屈指の暑い県。
それも蒸しっとまとわりつく暑さ。

そんな中でのRUN。
大した距離は走れないでしょ?と思うのが普通。
そして、猛暑の中、走らないのが普通。

ところがである。
意外や意外、まあまあ走ったのである。
最初に報告しておこう。

8月の走行距離は80km。
目標達成は程遠いが、この時期においてはまあまあじゃないかな。
9月のリレーマラソンを前に恐れおののいているライバルの顔が浮かぶ(笑)。

ただ走るペースはかなりゆっくり。
フラフラにならないように走ったので、キロ6分程度のスピード。
速く走るための練習にはなっていない。
少しは安心したかな?。

この8月は仙台へ出張したり、有馬温泉に旅行に行ったり。
そんな時は欠かさずランニングシューズを持参した。
しかし、一度も生かす機会はなかった。

仙台では前日の日本酒が効きすぎ散歩程度。
有馬温泉は朝起きた時に雨が降っていたので諦めた。
温泉に浸かった後、雨が止んだのでそれも散歩程度。

やはり知らない土地を走るのと歩くのは違う。
圧倒的に行動範囲が広まるので、得られる地域の良さも違う。
ちょっと残念・・・。
もちろん歩いた距離は走行距離には含まれていない。
走っていたら目標達成に近いかな(笑)。

距離も1回あたり5km~8km。10kmを走ったのは1回。
5kmでも汗だくだが、10kmはハンパない。
Tシャツやパンツはもちろんシューズも靴下もグジョグジョ。
ずぶ濡れ状態。
朝RUNして帰宅すると嫁さんの迷惑そうな顔が・・・。

そんな中、久々にランニングチームの練習にも参加。
夜の名城公園を走る。
これまで予定が付かず参加できなかったが、8月は2度も参加することができた。
終了後は恒例の焼肉とビール。
楽しい時間を過ごす。
これも走るための大きな理由。

そのせいか体重は全く落ちない。
むしろ増えているように思える。
意外と走って汗だくになった割には身体が絞られない。
そもそもの生活習慣が悪いのかな・・・。
そんな8月だった。

そして、この9月。
少しは走りやすくなるのか?
相変わらず暑いし、台風ばかりやってくるし・・・。

それでも9月22日にはナゴヤドームで行われるリレーマラソンがある。
今年は名大社チームと東京のパフチームとのガチンコ対決。
前回の対決で敗れているだけに今回は負けるわけにはいかない。
名大社の俊英を揃えたが、キャプテンの僕も勝負に挑まねばならない。
その決戦日に向けて時間を作りきっちり体を作っておきたい。

9月も頑張ります!

7年振りの家族旅行

今週14・15日は久々の家族旅行。
それも7年振り。
前回行ったのは熊野古道

すっかり子供たちは成長し、親たちに付く合わなくなってしまった。
嫁さんも旦那に付き合わなくなってしまった。
それが、なぜ、今頃?
それもこんな盆の慌ただしい時期に行くのか?

理由はシンプル。
マルタに旅立った娘を関西国際空港に迎えに行く日が盆に重なっただけのこと。
というわけで、旅行は家族4人ではなく高校生の息子と3人。
当初は関空の近くで温泉を探していたが、
それらしい場所がなかったため、足を延ばして有馬温泉まで向かうことに。
家族全員初めて訪れる温泉地。
予想したほどの渋滞に巻き込まれることなく現地に到着。

今回お世話になったのは「高山壮 華野」さんというこじんまりとした温泉旅館。

12歳以下の子供はお断りしているだけあって、
温泉地にありがちな賑やかな感じはなく、しっとりと落ち着いた雰囲気。
大人がくつろげる場所。

出不精の息子を置き、嫁さんと周辺を散策。

歴史ある温泉地を感じさせてくれる。
それでも新しいお店も所々にあったり。

若い観光客も多かった。

ちなみにこの「BARで御座る」は夜9時には閉まっていた(笑)。

有馬温泉独特の金の湯、銀の湯で日頃の疲れを癒す。
息子と一緒に風呂に入るのもいつぶりだろう。
たまには父子でぼんやり温泉に浸かるのもいい。
会話も弾まなければ、背中を流してもらったわけでもないが・・・。

夕食も美味しく頂く。
三田牛のステーキも美味しかった。

地酒も頂き、すっかりいい気分。
夕食後は息子と一緒に温泉街へ。
意外と商店街の夜は早く20時過ぎにはほとんどのお店は閉まっていたが、
有馬川沿いでは座敷が敷かれお祭りが行われていた。

これでも温泉地ならではなのかも・・・。

翌日は恒例の朝RUNをしようと起床するが6時時点では雨。
朝風呂に入ってしばらくすると止んだため、少しだけ散歩。

温泉地全体の課題も垣間見える。
チェックアウト後は神戸・三ノ宮~元町あたりを周り、昼食後、関空へ。

どこもかしこも混雑していたが、関空に向かう途中のパーキングエリアはやたら空いていた。

展望台からの眺めは晴天だったら申し分なかっただろう。
関空に到着後もしばらく時間があったので、シャトルバスで関空展望ホール Sky Viewへ。

マニアなら喜ぶんだろうが、僕は何となく暇つぶしで・・・。

娘の到着が1時間ほど遅れたが、無事、経由したドバイから帰国。
家族4人で名古屋に戻ることに・・・。
亀山JCTの渋滞は相変わらずだが、事故もトラブルもなく帰宅。

7年振りの家族旅行はこうして終了。
たまにはこうして出掛けるのも大切。
車の運転は疲れるので、次回は新幹線か飛行機ですね。

お疲れ様でした。