これからも前向きに 名大社会長ブログ

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こんな年もあるさ、ランニング日記1912

毎月お届けしているランニングの報告ブログ。
どうでもいいと思われる方も多いだろうが、始めた以上は続けなきゃいかんし、
備忘録的にも役に立つので12月もしっかりと報告していく。

この時期になると朝のランニングはキツくなる。
走りだしの寒さはすぐに解消されるのでまだいいが、暗いのがどうもいけない。
夏場であれば5時台に走り出すこともあるが、
冬場(特に12月)は6時過ぎでも暗いので走りだしに躊躇する。
暗い中を一人で走るのは少々怖い。
戻った時間でも暗かったり・・・。

そのためできるだけ遅い時間に走るのだが、その後が大変。
走り終わりシャワーを浴び、瞬く間に朝食を食べ、着替えて出社。
新聞は走る前に読むが、全然余裕がない。
カミさんもイヤな顔をする。

あっ、これは平日の話。
それがこの時期の難点。
だから走れなかったことを言い訳しているのではない。
単純に上手く時間調整ができず、怠けていただけのこと。

それでも僕の中では結構走ったと思った12月。
いざ、カウントしていると77km。
大したことはなかった。
もう少し目標に近づいていたと思ったが、遠く及ばず。
やはり1週間に3回は走らないと目標達成はムリだろう。

12月は目標未達。
その結果、2019年は一度も目標を達成せずに終わってしまった。
最近は見放されたのか3人のライバルの反応も薄くなった。

「そんな目標意味ないじゃん」
「もっと目標下げたら・・・」
ちらほらとそんな声を頂くくらい。

確かにそうだ。
月間100km目標が何ら意味を成していないことは自分が一番知っている。
それでも12月はいろんな走りがあった。

今シーズン初めての大会安城シティマラソンに参加。
タイムはここ数年では一番良かった。

また、東京出張の際、皇居も走った。

大晦日も走った。
それなりに楽しく走れた月。

では、この2020年の目標はどうする?

目標は変えない。
月間目標100kmは継続。
そこを目指して今年も地道に走っていく。
誰も期待していないとは思うが、心と体は鍛えなければならない。

目標に向かい頑張ります!
イエス!

健康の話をするようになってきた・・・

忘年会シーズンもほぼ終わり。
今年も多くの場に参加させて頂き、有意義な時間を過ごさせてもらった。
僕の場合、忘年会に限らず、一年中、同じことが言えるんだけど(笑)。

それでも12月は普段合わないプライベートなメンバーともお酒を酌み交わした。
大学時代の友人だったり、元名大社の仲間だったり・・・。
昔話に花が咲き、当時を懐かしんだり、
恥ずかしい過去を共有し大笑いすることもあり、楽しい時間は過ぎていく。

だが、最近はそんな楽しい話ばかりではない。
必ず出てくるのがカラダのこと。
50歳を過ぎれば体もガタが出始め、ここが痛いとか、ここが悪いという話になる。

先日も膝が痛くて治療をしているとか、腰が悪く走るのを止めたとか・・・。
また、別の場所では血圧が高く、薬を飲んで数値を下げている。
そんな話。
それが一人だけならまだしも、飲み会のメンバーがほぼ同じ状態。
「オレは160くらい」
「俺なんて一時は180までいった」
なんだか血圧の高い自慢大会のようにも聞こえる。

「山ちゃんはどうなの?」
「血圧は全く普通」
「これだけ飲んでいるから肝臓はヤバいでしょ?」
「肝臓もおかげさまで普通」

そんな話をすると逆に不思議がられる。
健康診断の結果を見ながら、部門責任者のミズタニも「信じられない・・・」という。
それはあちこちが悪いのではなく、どこも異常が見られないから。

若干厳しめの数値はなくないが、想定の範囲。
メタボでもない。
強いて言えば老眼が進み、近くが見えなくなった。
といっても老眼鏡はまだ使っていない。
ギリギリまで踏ん張るつもり。

こんな状態を見ると同世代と比べれ明らかに健康体。
定期的に体も動かしているし、基本毎日、名駅から会社までは歩いている。
それが効いているかは定かではないが、今のところ、問題はない。

できればもっと体を軽くしたいし、アルコール量も減らしたいが、そこは意志が弱くて・・・。
それでもこんな状態でいれるのは健康に生んでくれた両親と気を遣ってくれるカミさんのおかげ。
改めて感謝。

飲み会が健康問題で盛り上がるのはいささか寂しいが、それだけ年を取ってきた証拠。
そんな話題が似合う年齢になってきたのか・・・。
できればもっとパーッと勢いのいい話もしたいけどね。
忘年会を通して、そんなことを感じてしまった。

今年もあと6日。
何事もなく一年を送りたい。
くれぐれも健康には留意してきましょう。

聖火ランナーが待っている

昨日でNHK大河ドラマ「いだてん」が終了。
最低の視聴率だとか、現代劇が大河に合わないとか、
ビートたけしの活舌が悪いとか、必ずしも評判は良くなかったが、
個人的にはとても面白いドラマだった。

阿部サダヲさんや森山未來さんは天才じゃないかと思う程、演技も上手かった。
迫力もあり、どんどん吸い込まれていった。
日本初のオリンピック選手金栗四三氏も、東京オリンピックの立役者 田畑政治氏も
ドラマでその存在を教えてもらった。

表面的なオリンピックではなく、その裏側にある人間ドラマにも感動した。
最終回もホロっときてしまった。
奥さん役の麻生久美子さんもステキだった。

その最終回で感動したのが聖火ランナーのシーン。

広島に原爆投下された日に生まれた坂井義則が葛藤しながら最終ランナーとして走る。
ここにもグッときた。

そして、改めてある気持ちが湧いてきた。
東京オリンピックの聖火ランナーとして走りたいと・・・。

愛知県の聖火ランナーは一部発表されている。
将棋の藤井聡太さんやスケートの宇野昌磨選手ら。

愛知県のHPを確認すると、聖火ランナーの応募者は4,034件。
応募人数は22名なので、倍率は183.4倍。
う~ん、かなりの競争率。

僕が応募したトヨタ自動車からは、決定ランナーには12月12日以降、通知するとメールがきた。
一瞬このメールが当選メールかと勘違い。
ただの案内だった。
ビックリするじゃないか。

当選通知は順次送られるとのことだが、今のところない。
可能性は限りなくゼロに近い。
しかし、まだ諦めてはいない。
愛知県がダメなら岐阜県もある。
わずかな可能性に賭けてみたい。

いつでも走る準備はできている。
昨日も10kmを走ったことだし・・・。
「いだてん」を観て沸々と気持ちが強くなった。

ドラマの面白さを伝えるつもりだったが、聖火ランナーへの想いが強くなってしまった。
これもドラマの効果。

聖火ランナーが待っている。
希望を捨てずに吉報を待ちたい。

目的は何? 安城シティマラソン2019

昨日は安城シティマラソン。
毎年参加している大会で、今年で何年目かも分からないくらい。
これは唯一大学時代の仲間と走る大会で忘年会も兼ねている。

昨日はすこぶるいい天気で暖かい一日。
ランナーにとっては最高の環境だった。
スタート前は全員で記念撮影。

普段、練習している者も全く走っていない者もいるが、楽しめればいい。
10kmという短い距離だし・・・。
11月は練習不足もあり不安だったが、意外と気持ちよく走れた。

タイムも51分57秒とここ数年では一番いい記録。

まだまだやれるね(笑)。
このマラソン大会は走ることは手段に過ぎない。
大きな目的はこのあと。

終了後はまずスーパー銭湯に行き、汗を流し体を整える。
そして向かったのはここ。

焼肉屋さん「我が家」。
昼から営業しているのが嬉しい。
これも毎年恒例で、これが打ち上げ兼忘年会。

焼肉とビールで話題はあちこちへと飛んでいく。

懐かしい話もあれば希望退職がどうのこうのという辛辣な話もある。
僕以外は大手企業に勤めている仲間が多く、
50代半ばになると先行きの不安さが大きな話題になったり・・・。
社長は社長で大変だが、サラリーマンはサラリーマンでそれぞれの苦労を抱えている。

ただそれを深刻な話だけでなく、面白おかしくやり合えるこの関係性もいい。
大学卒業後、30年経過するわけだが、この気のおけない関係は大きな財産。
まあまあショックな話もあったりはするけど・・・。

焼肉屋さんでしこたま飲み食いをしてみんなで名古屋に帰るわけだが、簡単に解散するわけではない。
まだ夕方にもなっていない時間なので、
(何時かは忘れた・・・)
名古屋駅で飲み直すことに。

居酒屋はまだオープンしていない時間帯なので、
(何時かは忘れた・・・)
向かったのは地下街の蕎麦屋さん。

ここでは日本酒を飲みながら、どうでもいい話を愉しむ。
時々、重い話もあったが、大体は空想めいた話ばかり。
来年はみんなで富士山に登るのかな?(笑)

最後はざるそばで〆て終了。

帰宅後、全く役立たずだったことは言うまでもない。
走って体を鍛え、思い切り飲み食いするのは最高にシアワセ。
それを30年以上付き合う仲間と一緒に過ごせるのもシアワセなこと。
マラソンなんてきっかけに過ぎない。
それでもマラソンがあるからこそ、昼から堂々と飲めるわけだ。

昨日もいい一日。
今週は忘年会三昧の毎日だが、いい意味で体を整えたので頑張れそうな気がする。

昨日はお疲れ様でした。

頑張る学生を応援した日

昨日も母校。
先週の土曜日も母校だったし、来週土曜日もその予定。
毎週のように呼び出されている(笑)。
まあ、これも有難いことなんだけど・・・。

昨日は成績優秀な学生に対しての奨学金授与式。
法科大学院生、留学生を含め優秀な学生には教育研究支援財団から奨学金が支給される。
そこには後援会もサポートしているので、僕の出番も・・・。
挨拶と表彰を行った。

最低な成績で卒業した者がエラそうに挨拶するのはいかがと思うが、役割だから仕方ない。
保護者代表として参加しているのだから、まあ、勘弁してくださいね。

勉学にせよ何かを懸命に頑張る学生は美しい。
また、授与された学生代表のスピーチも素晴らしかった。
間違いなく将来活躍してくれることだろう。
当日の朝、急いで挨拶の内容を考えたことに対して反省。
もっと気持ちを汲み取らないといけませんね・・・。

例年であれば任務は終了だが、この日は別のイベントも。
別会場でキャリアアドバイザーの就任式があるので、そちらに向かった。
就活を終えた学生が卒業後も大学と繋がり後輩に指導するのがキャリアアドバイザーの役割。

僕は何を隠そうシニアアドバイザー第一号なので、
(多分、そのはず)
この就任式にも関係している。
しかし、お邪魔した時にはすでに終了間際だった。

記念撮影後は別会場で懇親会。

学生らにとっては、このオッサン誰だろう?程度しか絡むことができなかった。
懇親会会場でキャリア担当者と話していると、別の職員の方からお呼びが掛かった。
またまた別会場で「寄付等協力者感謝の集い」が行われているので、そちらに来いとのこと。
これはどんなポジションとして?と思いながら、会場へ。

こちらも既に終盤。
多額の寄付をされた方が挨拶をされていた。
ちなみに僕はそちら側ではありません(笑)。

そして、昼食タイム。

学生の懇親会はお酒はでないが、こちらにはお酒が用意されていた。
懇親会でも食事は頂いたが、こちらでもありがたく頂くことに。
さすがにお腹はパンパン状態・・・。

昼食タイムが落ち着いたので、再びキャリアアドバイザーの懇親会に向かったが、既に終了。
学生と喋れなかったが、キャリアアドバイザーに選ばれた学生には頑張ってもらいたい。
みんないい顔をしていたしね。

「カラダは一つしかないんだよ・・・」と外の景色を眺めながら、ブツブツと独り言。
なんだかんだで、この日の任務はいつの間にか終了。
自分でも何をやっていたか、よく分からなかったけど(笑)。

ただ頑張る学生を応援することには変わりがない。
これからの活躍を期待したい。

本当はグランパスのブログを書きたかったが、あまりにも不甲斐ないので、ネタを変えた。
来年の活躍は期待しているからね。
ほんと、頼むよ。

あっちもこっちも一日、お疲れ様でした。

遠征した割には・・・ ランニング日記1911

11月も一年を通せばとても走りやすい時期。
マラソン大会も全国各地で開催され、
友人もあちこちの大会で気持ちのいい走りをしている。
それに刺激を受けて僕もコンスタントなランニングをしたいところ。

平日の朝RUNは薄暗いところから走り始め、終了時には空が明るくなっている。
ほんのりかく汗も心地いい。
家に戻った時に汗がボタボタ落ちることなく、嫁さんから嫌がられることもない。

また、11月は遠征も多かった。
東京出張では久々に皇居をRUN。

即位の礼の影響なのか、皇居周辺は警察官も普段より比べると多かったように思う。
ランナーは気にせず走っているわけだが、
わずかばかりの緊張感を感じたのは僕だけではないはずだ。

そして、もう一つ。
清水に旅行に出掛けた翌日、パフの釘崎社長と駿河湾沿いをランニング。
朝日を浴び海を眺めながら走る予定だったが、
太陽は顔を見せず、海は高い堤防で阻まれひたすら国道沿いを走るだけだった。
それでも海を見える場所まで出向いた。

海沿いを走る機会はあまりないので、こんな景色でも眺められるだけでもありがたい。

そんな11月だったから、かなり期待できた月と思われるだろう。
しかし、結果は・・・。
11月のランニング距離は49.3km。
トホホ・・・。

なんと50kmも満たない。
今年最低の距離。
ずっと目標達成していないとはいえ、7~8割はクリアしていた。
それが先月は半分もクリアできていない。

では、一体何があったのか。
体調がイマイチの時期があり、精力的な活動ができなかった。
医者に行っても症状ははっきりしないが、お腹の状態が悪かった。
急に寒くなったせいとか、暴飲暴食しすぎとか、ストレスが溜まっているとか、
いくつかの理由が考えられるが、原因は分からず仕舞い。

また、不思議とゴルフコンペが多かったのも理由のひとつ。
ゴルフ場は駆け回ったが、その距離はカウントしていない。
それを入れれば結構な距離だけど(笑)

そんな最低な月だったが、同じ轍は踏まないようにしたい。
今月は1日からランニング。
今週末には毎年出場している安城シティマラソンにも参加。
大学時代の友人といい汗をかくようにしたい。

ただ、それ以外は何もない。
モチベーション維持は難しいが、少なくとも11月を下回ることはない。
それは間違いなくいえるだろう。

そして、2019年を目標達成で締め括れたら、11月のトホホの数字も帳消しにできる。
あまり期待はできないが、この12月は自らを奮い立たせたい。

パフの旅行に参加した日

僕の週末のカレンダーにはこんな表示がされていた。

パフ研修旅行

実際、どこまで研修が行われたかはともかく、
この土日は僕が社外取締役を務める株式会社パフの旅行に参加。

向かった先は静岡市清水。

パフのメンバーと清水駅で待ち合わせをし昼食を済ませた後、目指したのはIAIスタジアム日本平。
清水エスパルスと大分トリニータとの試合。
パフは清水エスパルスのスポンサーをしており、クライアントの鈴与さんと共にエスパルスを応援。

サポーターもパフメンバーも熱気ムンムン。

しかし、僕とパフの釘崎社長は席も違えば想いも違う。
釘崎さんは出身地であるトリニータを密かに応援。
グランパスファンの僕はどちらかといえば・・・。
今のグランパスとエスパルスの順位をみればどちらを応援したかは想像がつくでしょう(笑)。

前半ギリギリで失点したエスパルスは後半ギリギリで追いついた。
スタジアムは大盛り上り。

結果ドローで終了。
サッカー専用スタジアムはより間近で試合を見ることができる。
一体感も生まれやすいと感じた。

終了後、ついでにパフの看板を探す。
見つかって嬉しそうな釘崎社長。

駐車場に集合し、大渋滞をくぐり抜けて、
(くぐり抜けてないけど)
向かったのは懇親会会場、興津駅近くにある「桐林もつ焼き」さん。
地元常連客で賑わう名店。

ここでありとあらゆうるもつ系の食材を頂いた。
病み上がりの僕はアルコールは超控えめ。
多分、超控えめだったはず・・・。

18時過ぎに始まったのに23時ごろまでワイワイやっていたんじゃないかな。

ここではパフの幹部、若手、鈴与の社員さんが入り混じり、
まったくまとまりようのない話で盛り上がった(笑)。

興津駅でちょっとしたハプニングはあったが、無事にホテルにチェックイン。
すでに深夜0時近かった。
そのまま倒れ込むように寝て、翌朝は釘崎さんと朝RUN。
サボっていない証として釘崎さんの写真をアップしておこう。

ちなみに宿泊先はこちら。

スーパー銭湯にホテルがくっついたようなところ。
朝からサウナにもお世話になった。

虹もきれい。

基本的にパフ旅行はここで解散。
一部のメンバーはまたどこか遠くへ行ってしまったが、僕と釘崎さんは世界遺産三保の松原へ向かった。

世界的にも有名な景色を写真に収めたかったが、残念ながら富士山は現れず。

しばらくお店で時間を潰し、しばらく待ったが結局富士山を拝むことはできなかった。
さすがの釘崎さんは時間を無駄にしない。

待つ間も校正の仕事をされていた。
素晴らしいですね~(笑)。

しばらくブラブラして、清水駅に向かう。
タクシーの運転手さんに教えてもらった魚市場食堂へ。
こちらで海鮮丼を美味しく頂いた。

2日目はパフのメンバーとは誰とも会うことなく、釘崎さんと二人で行動したことになる。
これも社員旅行?。
静岡駅で解散し、今回の旅行はおしまい。

研修らしい研修は何もなかったが、まあ、楽しい時間を過ごさせてもらった。
エスパルスも負けずによかった。
なんとかJ1に残留しそうですね・・・。

お疲れ様でした。
また、お世話してくれたみなさん、ありがとうございました。

これが実力なのか、ランニング日記1910

秋です、秋です、ランニングシーズンです。

休日に車で街を走っているとあちこちでランナーが気持ちよさげに走っている姿を目にする。
僕は「おっ、頑張ってるな・・・」と呟くが、隣に座る嫁さんは冷ややか目で眺めている。
う~ん、感覚の違い(笑)。
まあ、そんなシーズンなんでしょう。

一年を通して、この時期がランニングをするには一番いい時期。
暑くもなく寒くもなく気持ちよく走れる。
朝6時ごろはひんやりするが、走り終えると爽やかな汗をかき、なんだかいい感じ。
そんな季節ばかりだといいのにね。

さて、それを振り返る月1回のランニング報告ブログ。
先月10月はどうだったのか。
最近はツッコミを入れるライバルの数も減り、世の中の関心が薄くなってきたのを実感。
人のランニングの話なんてどうでもいいのかもね(笑)。

それでも報告は続けます。
備忘録にもなるしね・・・。
10月のランニング距離は80km。

いい季節とはいえノルマを達成することはできず、中途半端で終えた。
月初5日間で25kmを走り幸先は良かったが、結果としてはいつもと変わらない距離。
これでは健康診断で腹回りも体重も変化がないのは仕方がない。

そんな10月だが、記憶として残るのがナゴヤドームリレーマラソン。

先日のブログにも書いたが株式会社パフとの真剣勝負。
タイムで勝ちハンディで負けるという結果だったが、ハンディもあと少しのところだった。
来年は若手女子も参加しそうなので、ガチンコ勝負でコテンパンにしたい。

この11月はノルマを達成できるだろうか。
自信満々で語ることでもないが、まず無理。
週末の予定も多く思うように時間が割けない。

うん、言い訳だけどね。
毎日早起きして暗いうちから走ればノルマの達成は難しくもないんだけど・・・。

マラソン大会も開催される時期だし、facebookで報告する友人の姿も羨ましい。
いびがわマラソンももう何年も参加していないし・・・。
今、決まっている大会は名古屋シティマラソンと穂の国豊橋マラソンしかないが、
本格的なシーズンに向けて少しずつでも距離を伸ばしていきたい。

みなさんも気持ちよく走っていきましょう。
なんだそりゃ・・・。

こんなはずでは…。ナゴヤドームリレーマラソン2019

一昨日19日は「GoodJobラック6時間リレーマラソン2019inナゴヤドーム」。

これまでは9月開催だったが今年は10月の開催。
暑さ対策だったのかな?

それはさておき、密かに僕はこの大会での勝負に燃えていた。
なにかといえば、これ。
「リベンジのはずが・・・。」
昨年のブログに書いたがライバルチームパフとの対決。
現在2連敗。
今年は負けるわけにはいかない。
さすがに3連敗は許されない。

事前に総監督である僕がキャプテンのニムラにメンバー集めを指示。
ところがそれがプレッシャーになったのか、
人徳がないのか、女性陣は新人を含め参加表明はゼロ。
花のない男性のみの参加となった。
今回は助っ人を入れ6名。

一方、チームパフは余裕があるのかお気楽なメンバー9名。
この時点で勝負はついていた。
名大社の6名は速いヤツ順といってもいいくらい。
チーム名大社の目標タイムは3時間。
チームパフの目標タイムは3時間37分。

どうみても我々が勝つのは目に見えている。

ここから始まったのが相手チームの姑息な交渉。
ハンディを37分つけて欲しいという。
それは流石に与えすぎ。
スタート前に20分とし、最終的には15分のハンディを与えることで妥結。

今回のゲストは愛知県では馴染みが深いレスリング金メダリストの吉田沙保里さん。

ナゴヤドーム内も賑やかに。
チームパフは余裕があるのかヤル気がないのか、スタート前から寝ているヤツも・・・。

そんなこんなでスタート。

我が名大社はエースイサジから。
会社でもこれだけ活躍してくれたら最高なのに・・・と思わせるロケットスタート。

全選手中4番目の速さでナゴヤドームを飛び出していった。
2番手ヤマグチ、3番手助っ人ササキさん、4番手ヤスダ、
5番手が僕。そしてニムラと続く。

名大社がリードするものの思った以上にはタイムは開かない。
せいぜい3~5分リードする程度。

徐々に相手の戦略が見えてきた。
目標タイム3時間37分は明らかに表向き、
ライバルに向けた過少報告で実力はもっと上。
実際はもっと速いタイムで走ることが可能。

しまった・・・。
そこまで予測できなかった・・・。

こちらも作戦を変更。
エースイサジを大幅投入し、15分差をつけるが如く猛烈にスパートをかけた。
僕もキロ4分台で走ったからね・・・。

結果はこう。
チーム名大社3時間4分45秒

チームパフ3時間16分33秒。

その差12分。
タイムでは勝ったものの、賭けでは屈してしまった。

まさかの3連敗。
解せない、解せない。

しかし、ここは潔くしなければならない。
ノーサイドの精神。

最後はピカチュウをバックに全員で笑顔の写真を撮った。

その前にタイムでは勝った記念にこちらも撮影。
ヤスダとヤマグチはいないけど・・・。

こうしてリレーマラソンは終了。
男らしくしたいが、なんかモヤモヤする・・・。
負けたチームが勝ったチームの打ち上げ代を負担するのか。

ナゴヤドームから栄に戻り、打ち上げ。
世界の山ちゃんの新業態世界のやむちゃんで乾杯。

まあ、落ち着け。
楽しく飲もうじゃないか。

勝者の弁。

あれ、社長、話聞いてる?(笑)

最後は名古屋らしく名古屋ナモ締めで打ち上げを締める。
こんなはずじゃなかったリレーマラソン。
来年はどれだけ頼まれても一切ハンディは与えない。
笑顔でお店を後にしながら、それを心の中で誓った。

チームパフのみなさん、お疲れ様でした。
チーム名大社のみんなもお疲れ様でした。
来年はダントツ勝利でいきましょう。

台風は大変だったけど

この週末は台風19号に振り回された。
大きな被害に見舞われた方も多い。
心よりお見舞い申し上げます。

愛知県は被害は少なかったとはいえ、大きな影響を与えた。
会社は3連休なので問題はなかったが、僕の受けた仕事は結構大変だった。

土曜日は先日のブログでも紹介したようにテレビ愛知の「サンデージャーナル」の収録。
これが予定通り進まなかった。
金曜日の夜から度々プロデューサーとやりとり。
当初、僕は車を運転しTV局まで向かう予定だったが、
安全面を考慮し、自宅まで送迎してもらうことになった。
VIP扱いで申し訳なかったが、僕のTV局入りは問題はなし。

この番組のメインパーソナリティーは石原良純さん。
普段は新幹線で来られるが、この日は運休。
石原さんは仕事の関係で前日入りすることができず、結果的に電話での出演となった。
ご一緒できればサインでも貰おうと考えていたので残念。

この日、僕はタレント扱い。

大きな控室も与えられ待機。
台風の影響でやはり進行は遅れ気味。

特にやることもないので、頭の中で自分なりにコメント内容をまとめる。
結局、思い通りにはいかなかったけど(笑)。

お弁当はこんな感じ。

名古屋っぽいですね・・・。

時間となりメイクさんに化粧をさせられスタジオ入り。
番組の進行通り収録が始まった。
石原さんが不在のため、進行はメッセンジャーの黒田さんといとうまい子さん。

ゲストは僕と経営コンサルタントの坂口孝則さんだが、
坂口さんは準レギュラー的存在で番組もスタッフも熟知されている。
僕だけがアウェイな感じがしたのは被害妄想だろうか(苦笑)。

ただ黙っていると置いてきぼりにされそうなので、必死に付いていったが、
結構トンチンカンな発言もしていたと思う。
まあ、仕方ないよね。
慣れてるわけじゃないし・・・。

写真は番組でも紹介された旭鉄工株式会社の木村社長から拝借した。
娘婿が代表を任され成功した見事なケース。
さすがですね。

番組の途中にいとうさんの隣の席に座れたのは光栄。
僕ら世代ではアイドル的存在。
周りから恨みを買いそうな気がする(笑)。

放送は昨日だったが、TVに映った姿は恥ずかしいので割愛。
それでもかなりの反響があり、ビックリ。
こうして土曜日は終了。

昨日は東海学園大学での保護者向け就職ガイダンス。
僕は講師として演台に立たせてもらった。

この日は大学の学園祭も兼ねており、学生で賑わっていた。

前日の準備が中止になったので、昨日は朝から大変だったみたい。
その分、天候に恵まれいい学園祭になったのではないのかな。

保護者向けの講演は対象が同世代ということもあり、やり易い。
娘ネタを使いながら、面白おかしく話させてもらった。
理解頂けたかな・・・。

こうして僕の土日の仕事は終了。
ひやひやする場面が多かったが、何とか無事に終えることができた。

あっ、大事なことを忘れていた。
昨日は感動的な夜だった。
家族全員でラグビー日本代表の勝利を祝った。
いやあ~、興奮しましたね~。
(娘は海外旅行でいないけど・・・)
決勝トーナメント進出、おめでとうございます!

幸い今日は何の予定もない。
ボーッと過ごさせてもらおう。

お疲れ様でした。