これからも前向きに 名大社会長ブログ

カテゴリ「体を動かす」の記事一覧:

京都に憧れる

のんびりとどこかに旅行に行くことも、その計画を立てることもない。
頭の中で妄想が膨らむのみ。

そんな中、先週は久しぶりの京都へ。
ゆっくりまったりすることなく弾丸で帰ってきた。
街は活況とはいかないまでも、らしさは戻っているかのよう。
祇園あたりで食事をし、鴨川沿いを歩くとその魅力を肌で感じたり・・・。

この日の目的は大学生になった息子を追い返すこと。
大学の授業がオンラインのため、しばらく帰省していたが、
せっかくの学生生活を無駄にすることはできない。
京都での一人暮らしを堪能してもらいたい。

もちろん遊びもあるが、大学や街、人からの吸収も多いはず。
多くの人に出会いながら、文化や歴史も学んでもらいたい。
可能であるなら息子ではなく、僕がそうしたい。
息子が羨ましくてしかたない。

こんなDVDを観たせいも理由の一つ。
京都通の櫻山さんから借りたDVD。

常盤貴子さん主演の「京都人の密かな愉しみ」。
彼女主演の単なる連続ドラマかと観てみたが、内容は異なるもの。
主役の一人である大学教授の目線で、
和菓子屋の若女将である常盤貴子を追いかけながら京都の魅力を掘り下げていく。

オムニバス形式のドラマや京都のおばんさいの作り方などが2時間に凝縮。
それを季節ごとに仕上げている。
僕が観たのはまだ秋編だけ。

それだけでも京都の紅葉を含め楽しみことができた。
他のバージョンも借りているので、順を追って観ていきたい。
一話だけでも京都の魅力が満載だったが、
すべて観終わったころにはすっかりとはまっているだろう。

京都の空気感にも、京都人の喋り方にも(本当は冷めていても)憧れる。
ドラマの中にも登場するが、こんな場所でキャンパスライフが送れたら、どれだけ幸せなことだろう。
息子には下宿先に泊まることは早々に断られているが、何かと理由をつけ顔を出したい。
早く先斗町か祇園でバイト先を見つけ、招待してもらいたい。

成人したらその界隈でゆっくりとお酒を飲むのもいいだろう。
とはいえ、20歳そこそこは所詮ガキだ。
もっと大人の人たちと大人の会話をしながら杯を傾けたい。
隣に着物姿の常盤貴子さんがいたら最高だろう。
とこれも勝手な妄想(笑)。

この夏はお邪魔できるだろうか。
川床に誰か連れてってくれないだろうか。
ご機嫌伺いでカミさんも時々は連れ出すこともあろうが、いろんな季節の京都を味わいたい。

いやあ~、憧れてしまうな。
今日、時間があるので、借りたDVD夏編でも観ておくかな・・・。

なんと、まあ~、ランニング日記2005

僕のブログのカテゴリーは現在8種類。
自分の中では均等に書いているつもりだが、実際はかなりの差がある。

このブログは「体を動かす」。
実に分かりやすいカテゴリー。
どこまでこのカテゴリーで書いているのか。

調べてみると前回は5月のランニング日記。
ということは1ヶ月、体を動かしたブログは書いていないことになる。

まあまあ、それが実情。
先月も会社はテレワーク。
僕は出勤していたものの、ジムに寄るわけでもない。
特にスポーツに励んだわけではない。
ゴルフなんて、もう忘れてしまった。

だから、「体を動かす」ブログを書いていないのは頷ける話。
怠惰な生活を送っていたともいえるが、そうでもないともいえる。
体重計には一切乗っていないので、体重が増えたかどうかはわからないが、
自宅で飲んだくれの生活を見れば大体の予測はつく。
ほとんど変わっていないはずだが・・・。
多分・・・。

それは何故か。
コンスタントに走っていたから。
5月初旬はGW休暇でもあり、継続的にに走った。
GW終了後も飲みに行かない生活は続いたので、週3~4回は走っていた。

その点では健康的。
ブログは書いていないが、体は動かしていた。
では、実際、5月に走った距離は・・・。
なんと114km。

驚いたことに2ヶ月連続でノルマをクリア。
大会もない、仲間との練習もない、
そんな時でもきっちりノルマを達成したのだ。
言い換えれば、それだけヒマだったのだろう。
いや、体を動かすことを課していたのだろう。

果たして今月はどうだろう。
さすがに無理だろうね・・・。

つい先日、こんなものが送られてきた。

3月に出場する予定だった穂の国豊橋ハーフマラソン。
今年は参加予定のマラソン大会が全て中止になったが、
ここまでフォローがしっかりしている大会は少ない。

Tシャツを送るケースは多いと思うが、それだけではない。
クオカードとシューズチャーム、タオル。
そしてゼッケン。
ゼッケンなんて必要ないと思っていたが、よくよく考えればランナーの気持ちを押さえている。
ランナーの中には出場した大会のゼッケンを保管している人もいるはず。
(僕はすぐ捨ててしまうけど・・・汗)
その心遣いが嬉しかった。

大会運営が無くなったとはいえ、相当なコストがかかっているので、
ランナーは見返りを期待していない。
ここまで対応してくれると来年も応援したいと思うのが心情。
その地域で経済活動をしたいとも思うはず。

この大会の魅力を改めて感じた行為だった。
そう思うと走ることは大切だし、この気持ちも大事にしたい。

今月は何ともいえない月だが、ノルマに近づく走りはしたい。

皮肉なことに・・・。ランニング日記2004

本来、4月はぎふ清流ハーフマラソンがあったが、早々に中止が決まった。
マラソンシーズンを4月で一旦区切るのであれば、
今シーズンの大会出場は安城シティマラソン10kmの1回のみで、
ハーフマラソンは一度も出場せずに終了。

というよりも、どの大会も中止。
ランナーにとっては残念なシーズンとなった。
こればかりは誰も責めることはできない。

今は秋以降の大会が無事開催されるのを期待するしかない。
そのために万全な準備だけはしていきたい。

そんな感じなので、この4月も目標は達成できずに終わるのが普通。
一年で一度も目標を達成していない身としては、
モチベーションも上がらず言い訳しかできない月になったと思われるのが当然。

ところがである。
この4月の走った距離は108km。

なんとここにきて目標達成。
この一年では初めてノルマをクリアした。
何とも皮肉な話である。

4月は気候も良くなりランナーにとっては走りやすくなる季節。
週末のコースである戸田川緑地公園も桜が咲き、その景色を眺めるだけでも気分はいい。

こんな感じでね。

だが、この4月は気持ちよく走るというよりはストレス解消、
モヤモヤ感を吹き飛ばすために走ったといえる。
誰しもそんな気持ちを抱えていたのではないだろうか。

全く飲みにも行かなくなったし、4月は車通勤をしていたこともあり、平日の朝も余裕ができた。
週3~4回、走ったことになる。

在宅勤務が増えたせいか、街で見かけるランナーも増えた。
あちこちで走っている姿を見かける。
最近はランナーに対しての呼びかけも多い。
前後10メートルは離れろとか、人が少ない時に走りなさいとか・・・。

その点でいえば僕は健全なランナー。
僕が走るのは朝5時台か6時台。
たまにすれ違うことはあるが、もくもくと一人で走るのがほとんど。

安心してください。

しかし、ランナーも迂闊に走れない環境になったということか。

さて、今日から始まった5月。
どんな1ヶ月になるだろう。
このままだと今月も目標達成してしまうかもしれない。

それは喜ばしいことだろうか。
目標達成も複雑な気分。
それでもダレた体にカツを入れるためにも継続させていきたい。

どう考えればいいのか、ランニング日記2003

結局、今シーズンはハーフマラソンを一度も走らずに終了する。
それは間違いなさそう。
かすかに期待していた4月26日のぎふ清流ハーフマラソンも中止となり、
今年申し込んだ大会はすべて中止。

出場前は面倒だったりするのだが、今はとても寂しい限り。
ただあまり落ち込んでも仕方ないし、違う視点で考えれば別の見方も。

3月8日の名古屋シティマラソンも先日の穂の国豊橋ハーフマラソンも当日は雨。
あ~、雨の中で走らずに済んでよかった。
走っていたら、風邪ひいちゃったかもね。
あ~、よかった。走らなくて・・・。
な~んて、そんなふうに考えるしかないのかな(笑)。

その分、例年、観ることのできない名古屋ウィメンズマラソンを今年はTVで観戦。
あの天候の中、優勝した一山麻緒選手には感動した。

(中日新聞Webより)

30kmからあのスピードで走りきるなんて、さすが!
僕と比較しても失礼な話だが、名城公園あたりの上り坂で、絶対、足攣ってるな。
一般ランナーも参加し沿道の声援も多かったら、もっと盛り上がっただろう。
あの雰囲気だから独特の緊張感があったと思うが・・・。
東京オリンピックの延期は残念だが、来年の行われるであろう大会での活躍を期待したい。

そんな3月だったが、モチベーション下がりまくりでどこまで走ることができたのか。
3月のランニング距離は71km。
意外と頑張ったといえるかもしれない。
まあまあ、コンスタントに走っていたのは事実。

先週がバタバタで全然走れず、週末も雨だったので、
久々の60km台かとしょぼくれそうだったが、日曜の夕方に走ることができた。
戸田川緑地公園は桜も満開に近かったし・・・。

それでもやっぱり中途半端感は残った。
どちらかといえばモヤモヤする気持ちを解消するために走ったといえるけど。

果たして4月はどれだけ走れるだろうか。
モヤモヤ感を吹き飛ばす、ストレス解消の意味合いが強いランニングになりそう。
ノルマは当然未達だと思う。
それでもめげずに頑張っていきたい。

あ~、残念、ランニング日記2002

ランナーにとって2月3月は最も盛り上がる時期。
マラソン大会が全国各地で開催されるからだ。
自分の出場する大会を目標に練習を積み重ねる。
それがモチベーションになっているはず。

今年に限ってはそれが通用しない。
わずかにそれを叶えてくれる大会もあるだろうが、ほとんどはそうではない。
東京マラソンが一般ランナー参加を見送ったのをきっかけに全国の大会が中止。
日本新記録を出した大迫選手には感動したけどね。

僕が出場する大会も同様。
今月8日に予定だった名古屋シティマラソンも中止に・・・。
そして、月末の穂の国豊橋ハーフマラソンも・・・。
予想していたとはいえ、とても残念。

新型コロナウイルスの感染が広がる中、それはやむを得ないこと。
返金されないことも理解はできている。
同じようなランナーも多かったと思う。

しかし、名古屋シティマラソンに関しては納得できないランナーも多い。
オフィシャルのfacebookページも見ると非難の嵐だ。
一部の賛同の声もあるが圧倒的に非難。

一つは来年の出場権が与えられないことと、もう一つはオンラインマラソン。
この大会に出場するためにはそれなりの準備が必要。
僕もエントリー受付日を待って早い時間に申し込みをする。
フルマラソンのウィメンズも競争は激しい。

そのため中止を受け入れることから来年の出場権を与えられるのが通常だが、それがない。
東京マラソンはその権利を与えられているのに・・・。

また、良かれと思って企画されたオンラインマラソンが不評だ。
スマホにアプリをダウンロードし参加して、
その距離を走れば完走賞を与えるというがそれが簡単なことではない。

僕のようなハーフマラソンならまだ何とかなるが、
フルマラソンとなればかなり難しい。
まずエード、給水所がない。
必ずどっかに信号にぶち当たり止まらざるを得ない。
そして、なにより沿道の声援や一緒に走るランナーがなければ
42.195kmを走り切るモチベーションを維持するのは難しい。
そんなことがあり、かなり厳しいコメントが寄せられていた。

気持ちは十分分かります・・・。
僕もせめて来年の出場権は頂きたい。

そんな今日この頃。
では実際2月はどうだったか。

走った距離は85km。
こんな状態の割には、まあまあ頑張ったんじゃないのかな。
出張した沖縄でも走ったし・・・。

さて、今月はどうなるか。
目指していた2つの大会がなくなり、目標達成は限りなくゼロ。
地道に自主練もどこまでできるだろうか。

安心して走れる大会が戻ってくるのを待つばかりですね。

ちょっと静かな京都へ

昨日は「ジモト就職応援フェア」。
希望する方全員にマスクの配布をするなど万全の態勢で臨んだことから、
予想以上に多くの学生さんに来場いただいた。
イベント中止などの情報が就活生の不安を煽っているとも感じられた。
我々は少しでも安全なキッカケの場を作る必要性を改めて痛感。
クライアント、スタッフはじめ関わったすべての方に感謝。
ありがとうございました。

話は変わり、今日は先週末の話。
ちょっくら京都まで行ってきた。

何かといえば息子が下宿することが決まり、その物件探しに。
Fネットのパートナー会社OVOの池田さんにもお世話になった。
OVOさんの親会社で学生マンションを運営する株式会社ジェイ・エス・ビーさんを
紹介してもらい丁寧に案内してもらった。
こちらも感謝ですね。
もし、下宿先をお探してあれば、ぜひ、ご活用ください(笑)。

そんなわけで京都に出掛けたのだが、それだけで帰るのは勿体ない。
せっかくなので京都に住む妹夫婦と会うことに。
向かったのは二条城。

前回お邪魔した時はもの凄い人だったが、今回はそうでもない。
ご多分に漏れず静か。
日本人は高齢の方を中心に多くの方がみえたが、海外からの観光客はほとんど見ない。
ニュースで取り上げられている通り。
しばらくはやむを得ない状況だろう。

妹が働いている二条城近くの「カフェパラン」。

有機食材にこだわったカフェで地元でもかなりの有名店。
コーヒーもこだわりの豆を使い、一杯一杯淹れてくれる。

本当はオーガニックビールを飲みたかったが、隣の人の視線が気になり止めておいた。
息子もいたしね・・・。

これからは妹夫婦にもお世話になるかもしれない。
京都で会うのは初めてだったが、身内が近くにいるのはありがたい。
ゴマをすっておかねば(笑)。

あれこれと会話をして教えてもらったのが御金神社の存在。
全然知らなかった。
これからお金が必要になることもあり、金運を上げなければならない。
意外と近場だったので参拝。

同じような方が多いんだね。
かなりの行列。
それでも少ない方だったのかな・・・。

とそんな一日を過ごした。
あまり人が多すぎてもキツいが、賑やかな京都が好きだ。
一日も早くそんな日に戻ることを祈りたい。
これからお邪魔することは増えるだろうから、どうぞよろしく。

あっ、そうそう、ブログで報告するのを忘れていた。
先週金曜日は山と鼓と葉だったかな?「春よ来いライブ2020」。
満席で盛り上がったようだ。

1部、2部の構成だったが僕は1部まで。
翌日の予定もあり最終の新幹線のぞみで帰ってしまった。
どうやら2部が盛り上がったみたい。
ライブも卒業なのかもしれないので、最後まで聴けなかったのは残念。
赤いシャツもステキ(笑)。

と先週のちょっとイベントごとでした。
お疲れ様でした。

ちょっくら沖縄に行ってきた

今週月曜、火曜は一泊二日で沖縄へ。
半分仕事、半分遊び。
いや、見方によっては全部仕事かな。

月曜は沖縄のFネット加盟会社株式会社エスエフシーの塩田社長と打ち合わせ。
沖縄もこの2月が21卒向けのイベントが盛大で今週も毎日のように開催される。
インターンシップの取り組みは企業も学生も消極的。
まだ就職活動の中心には至っていないようだ。

夕方からは母校の沖縄支部同窓会の懇親会。
僕はOBという立場と後援会長という立場で出席。
沖縄在住の重鎮の方々と親睦を図った。

火曜はホテル周辺の朝RUNからスタート。
沖縄は朝7時くらいでもまだ暗い。

国際通りも静かだったり・・・。
この日は大学の校友課の担当と一緒に行動。
向かったのは読谷。

中日ドラゴンズの2軍のキャンプ地。
2軍といっても大島、平田選手などレギュラー陣もここでキャンプを張る。

僕らの目的は大学OBである祖父江投手への声援と差し入れ。
毎年の恒例行事のようだ。
関係者のホルダーを頂き、ブルペンでのピッチングやバッティング練習を見学させてもらった。

祖父江投手とのツーショットも撮影したが、ブログでの公開はやめておこう。
試合中は恐ろしい顔をしているが、実際はナイスガイ。
礼儀正しく、少しの会話でファンになってしまった。

頂いたサインボールね。
ドラゴンズは今年はAクラス、いや、優勝を狙ってもらいたい。
もちろん祖父江投手の活躍も・・・。

大きな目的はこれで終了。
夕方のフライトまで時間もあるので、担当と一緒に敵地のキャンプを視察することに。

まずは腹ごしらえ。
たまたま入った宜野湾にあるうみちか食堂。

どうやら地元の人気店。
4組ほど待って入店。
僕は運転手でもなく本来の目的も終えたので呑気にビールを頂く。

すると驚いたことに昨日お会いした塩田社長がD社N社長とお店に入ってきた。
お互いにビックリ。
それだけではない。

その10分後、今度はなんと・・・。
まさかこんなところで名大社の社員に会うなんて・・・。
それが誰なのかは想像してもらいたいが(笑)、これは驚きを通り越す。
ここは名古屋か・・・。
世間は狭い。

そして、横浜DeNAベイスターズのキャンプ。

そして、ヤクルトスワローズのキャンプも視察。
一文字違いのスターと写真も撮った。

このパネルだけどね。
それぞれチームのカラーが練習にも表れているような感じ。
これも相手を知るための仕事。

こんな感じで夕方まで沖縄で過ごした。
あっという間の時間だったが、これも贅沢な時間の使い方なのかも。

ちょっくら沖縄に仕事してきたという話でした(笑)。

もうあと少しじゃんね! ランニング日記2001

今年の目標に掲げた一つに月間ランニング距離100kmがある。
昨年も同様の目標を立てたわけだが、
(ここ数年ずっと)
一度も達成できずに終わった。

僕を知る人は毎日愚かな生活をしている人間が
そんなストイックな目標はムリだと思っているはず。
現に「できない目標は止めた方がいい」「下方修正すべき」
という辛辣な声も届いた。

確かに言われる通りで反論の余地はない。
しかし、ここで目標を下げるようだと男がすたる。
できようができまいが目標を下げることはしない。
いずれ達成するだろうという気持ちで毎日の生活を送っている。

1月もそんな想いでスタートした。
前半はまあまあ好調。
元旦ランニングからスタートし、冬休みの期間も結構走った。

土日関係ない連日勤務が続き10kmランニングはできなかったが、
4日続けて走ったりとコンスタントには続けていた。

出張の際も皇居を一周したりと・・・。

ランニングチームの練習にも参加したかったが、
こちらはスケジュールが合わず全く参加できず。
その分、距離も稼げなかった。

それでもその積み重ねはそれほど悪くはない。
1月の走行距離は93km。
目標未達成は事実。
それは50kmだろうが99kmだろうが未達成であることは変わりない。
言うべきことは何もない。

しかし、しかしである。
目標達成まであと7km。
惜しかったじゃないか。
週末雨じゃなかったら達成できたじゃないか。
昨年の体たらくに比べればいいじゃないか。
そんなふうに思ってしまう。

あれっ、言い訳している?
言うべきことは何もないと言いながら・・・。

反省が足りないようですね。
それはキチンと認めるとして、目標まであと少しじゃんね。

継続すれば2020年は何だかやれそうな気がする。
かすかな期待を抱きながら、今年は頑張っていきたい。
2月1日は13kmを走ったしね。

起きてから会社に行くまで・・・

先日、株式会社パフの釘崎社長がこんなブログを書いていた。
通勤時のお楽しみ 

要はブログネタがないので、平日の朝の過ごし方を紹介しただけのたわいもないブログ。
「ふ~ん」としか思わない人も多いとは思うが、僕は「なるほど!」と大いに感心した。
これはネタ切れの時に使える手だと・・・。

そんなわけで今日は平均的な平日の朝(起きてから出社するまで)を紹介しよう。
僕の目覚ましはほぼ5時。
前夜が遅かった時は5時半くらいの時もあるが、大体の設定は5時。
この時期は寒く眠いので、すぐに布団からは出れない。
10分ぐらいは寝坊してしまう。

たまに4時くらいに目が覚めて、全然寝れない時もあるので、そんな時は諦めて書斎に向かう。
そうでなくてもまずは書斎へ。
安岡正篤氏の「活学一日一言」を読み、飲みすぎてサボっていれば前日の日記を書く。
(基本は当日です・・・)
そしてブログを書く。

しかし、朝、ブログを書くケースは最近少ない。
前日までに書いてしまうことが多い。
今日のブログも今朝書いたわけではない。
その点、釘崎さんはさすがですね・・・。

余裕がある日は朝、ランニングもする。
冬場は平日1日くらいかな・・・。

シャワーを浴びスッキリした状態でPCを開く。
諸々をチェック。
そして、名大社スタッフブログをチェック。
必ず6時前後に読み、校閲した後、アップする。
そして、自分のブログと共にコメントを入れfacebookにもアップ。
朝一番の仕事はこれで終了。

TVをつけ「モーニングサテライト」を聞きながら、まずは中日新聞を読む。
しばらくすると朝食が出てくるので、ありがたく頂く。
毎日ありがとうございます。

佐々木明子アナを見ながら、「いいなあ~」と心の中で呟く。
その頃、息子がモソモソと起きて、TVのチャンネルを「ZIP」に変える。
徳島えりかアナを見ながら「こっちもいいなあ~」と心の中で呟く。

食事が終わり、その頃には新聞は日経新聞へと移る。
ゆっくり読む時間はなく、大体は中途半端。
歯を磨き、髪を整え、トイレで一発かまし、家を出る。
息子とは同じ電車だが、僕より5分出るのは遅い。
それで間に合うから不思議だ。

電車を待つ間、スマホを開き、facebookをチェックするとコメントがあったり、
ようやく釘崎さんのブログやパフのスタッフブログがアップされている。
この時は読むだけ。

電車が到着し、いつもと同じ場所に立つ。
それほど混んでいないので座れる場合もあるが、座ることはない。
そして読んでいる本を開く。
基本的に電車の中でスマホは開かない。

ここは貴重な読書タイム。
立っている方が集中して読める。
そんな感じで名古屋駅に到着。
雨でなければ会社までは徒歩。
ほぼ20分。

混んでる地下鉄には乗らない。
僕のような善人でも、陥れようとする連中は多数存在する。
冤罪で捕まる可能性があるので混んでる地下鉄にはできるだけ乗らない。
歩いた方が健康にいいし、難しいことを考えながら歩けばあっという間だし。
昼メシは何にしようかとかね・・・。

会社に到着は8時10分。
こうして一日がスタートし、そこから会社でのルーティンが始まる。
ブログへのツッコミとかツッコみ返しとか・・・。

そんなわけで今日は朝の時間の紹介でした。
明日はようやく休み。
今日も一日頑張ります。

同級生の誇りですね

昨日の中日新聞の朝刊。

横浜FCのカズこと三浦知良選手の契約更新の記事が掲載されていた。
ネットでも話題になっていたが、1月11日11時11分に発表された。

カズは現在52歳。
2月生まれなので、間もなく53歳。
そう、彼は僕と同級生なのだ。

同級生がプロサッカー選手なんて漫画の世界かと思うが、これが偽りのない事実。
それもJ2、J3ではない。
J1の選手として契約されているのだ。

それだけで尊敬に値するが、大切なのはカズの心の持ち方であろう。
時々特集される記事や日経新聞のコラムくらいしか情報を得てはいないが、
彼の現役にこだわる姿勢やストイックな生活はとても真似をできるものではない。

若い選手と一緒に練習するだけでもしんどいだろうが、
試合に出場しようすればそんな連中を押しのけなければならないのだから相当なこと。
そんな姿を見せつけらると「もう若くないし・・・」とか、
「疲れた・・・」なんて言っておられない。
体力を維持することよりもむしろその精神性を保つ方が大変だろう。

それをやり続けるカズ。
もうそれは我々の誇りといっていい。

J1に昇格した横浜FCのカズとの契約更新は相当難しい判断じゃないかな。
前シーズン数試合しか出場しない選手を契約満了とするのは何ら不思議はない。
一方で活躍があまり期待できない選手を更新するのもバッシングの対象となる。
広告塔の意味合いが強いと観るのが一般的な見方。

そんなこともカズ自身は全てお見通しだろう。
その上で勝負をかけていく。
それも本人は半信半疑ではなくガチで勝負するに違いない。

それを観る同級生は真摯に受け止めなければならなない。
まだまだ負けちゃいられないと・・・。

それを意識したわけではないが、昨日まで3日間連続でランニング。
今日も走るつもり。
心身共に鍛えるのだ。
若さを維持しなければならない。

その大きな存在としてカズがいてくれるのは有難い。
できれば今シーズンはグランパスとの試合も行きたい。
横浜FCなんて中村俊輔や松井大輔のような超ベテランしか知らないけど。
期待していきたいですね。

そうそう、昨日の中日新聞には名大社の広告も掲載。

2019年度、最大級のイベント。
1月30日の「ジモト就職応援フェア」も期待してもらいたい。