3月に入り、はや2週目。
あと20日で2021年度が終了します。
今期もコロナに振り回された一年でした。
前年度と比較すればかなり回復してきましたが、100%とは言い切れません。
社外活動も同じ。
制約された活動が続きます。
安心して動ける日々を待つばかりです。
いつでも全力で行動できるよう準備を怠ってはいけません。
常に元気いっぱいの体にしておく必要があります。
そのためには肉。
肉を体に投入せねばなりません。
牛も鶏もいいですが、ここは豚ミンパワーを投入しましょう。
最近は家での焼肉も豚がメインになってきました。
堀川沿いの広小路通と錦通の間にある「納屋橋ホルモン」さんに行ってきました。
この通りは小規模の雑多な店舗が並びます。
お隣もその一つ。
歴史の長そうなスナックもありますが、一度もお邪魔したことはありません。
こちらは焼肉屋さん。
本来であればビールをガンガン飲みながら、とんちゃんを果てしなく食べたいですが我慢。
ランチで元気いっぱいになる体作りです。
こちらはバラ豚丼、ロース豚丼、合い盛り丼の3種類。
量は小盛から特盛まで選べます。
温玉、キムチ、チーズなどトッピングも豊富。
ここはまず正統派として攻めるべきでしょう。
「すいませ~ん、バラ豚丼、並盛で!」
何の変哲もない注文の仕方。
これが正統派なのです。
バラ豚丼 850円
丼を囲むように豚バラが並べられ中央にもやしが鎮座します。
真上から写すとこんな感じ。
食欲を掻き立てる盛り付けです。
食べ方はいろいろ。
しっかり味が浸み込んでいるのでそのままご飯と食べるもよし。
もやしを絡めながら食べるもよし。
ワサビと乗せて食べるもよし。
一味をかけて食べるもよし。
グワシグワシと豪快に頂きます。
人気食べ物ブロガー的にはワサビでしょうか。
更に元気になるために大盛もチラつきましたが、並盛で十分元気になれます。
やっぱ豚ミンパワーですね。
とても美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
次回はロース豚丼で攻めてみます。
3月に入ったとはいえ寒い日が続きます。
先週末の暖かさは消えてしまいました。
今年は例年以上に寒かったのではないでしょうか。
どうしても外に出るのが億劫になります。
ランチタイムは明るい陽射しでも風が強いとあまり遠くには行けません。
どうしても近場のいつものお店に向かってしまいます。
この日もそうでした。
値段の割に美味しくボリュームのあるお店に向かいました。
「今日の日替わりは何かな?」と想像しながら、
あと5メートルのところまで来ました。
ふと横を眺めると新しいお店がオープンしているではありませんか。
以前は串あげのお店でこのブログでも取り上げていました。
いつの間にか閉店になりもぬけの殻状態でしたが、
先月23日に新たなお店として誕生しました。
「小料理屋 京」さんです。
ちょっと高級感があります。
恐る恐るメニューを眺めましたが、「えっ!」と驚いてしまいました。
カウンターからの眺めはいかにも小料理屋さん。
「すいません。日替わりランチをください。」
オープンしたてのせいか、店内はやたらバタバタしています。
スムーズなオペレーションにはもう少し時間が掛かるかもしれません。
日替わりランチ 500円
なんと500円なんです。
とても嬉しい価格ですが、どうやらこれはオープン記念価格で通常は880円。
そりゃ、そうでしょう。
少しだけ安心しました。
この日は煮物と刺身、茶わん蒸し。
本来はこの通りなのか、もう少し豪華なのかは分かりません。
まぐろは中トロ?
かなり食べ応えがありました。
もうあと少しボリュームがあるとより一層満足します。
人気食べ物ブロガーは新鮮な魚をどう表現するかが気になるところ。
お昼は海鮮丼もおススメのようです。
まん延防止重点措置期間のため、しばらくは昼のみの営業。
しかし、この厳しい時期にオープンする積極的に姿勢には拍手を送りたいです。
夜は一体、どんな感じになるのでしょうか。
日本酒のラインナップを見て、お邪魔したいですね。
ごちそうさまでした。
激戦区伏見で頑張ってください。
まん延防止等重点措置も延長され窮屈な生活は続きます。
3月6日の終了を願うばかりですが、また延長になりそうな・・・。
1月下旬以降、夜の予定がほぼ延期もしくは中止になり、
自分の持ち味が生かせない日々が続きます。
このまま世の中から消えてしまわないか心配になります。
せめてお昼の存在感は出し続けなければなりません。
人気食べ物ブロガーとしての意地を見せるまでです。
そんな大層な話ではないですね・・・。
この日のランチは軽めにしようと思っていました。
蕎麦をサクッと食べて終えるつもりでいました。
「さて、どこの蕎麦屋にいくかな?」
ぼんやりと考えながら、長者町付近を歩きます。
ビルの改装工事をやっています。ここに掲げてある横断幕。
こんな状況下でも飲食店は頑張っているのです。
それを応援しないわけにはいきません。
それも名古屋名物を応援しないわけにはいきません。
急きょ、方向性を変えました。
サクッというよりドシッとなりますが、応援する姿勢が大切です。
「あんかけ太郎 長者町店」さんにお邪魔しました。
こちらはあんかけスパゲティのお店。
一般的にあんかけスパのお店はスモール、レギュラー、ラージの量を選択できます。
こちらはスモール、レギュラー、ラージ、ジャンボ、クイーン、キング、メガと
とんでもないサイズから選べます。
ピカタを注文したいところですが、ここは先ほどまで蕎麦を検討してした身。
ヘルシー志向でオーダーします。
ふと前を見るとこんなPOPが・・・。
「すいませ~ん、ポテサラもお願いします。」
ポパイ レギュラー890円+ポテサラ70円
これでレギュラーです。
結構なボリューム。
そして、そこに添えられたポテサラ。
50代半ばとしては食欲はある方ですが、あんかけスパでこの量はドシッときます。
ほうれん草をメインにした具材でもヘルシー志向とは言い難いのかもしれません。
しかし、ここは応援する身。
グワシグワシと頂くのみ。
粉チーズをかけ、タバスコを振り、少し味を変化させながら頂きました。
あんかけスパを提供するお店は多いです。
店舗により微妙に味が異なるのも個性が発揮されます。
こちらも名古屋の人気店。
とても美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
これからはスモールでもいいかな・・・。
寒い日は続きます。
ランチでもコートを羽織って外に出たくなるのは年齢のせいでしょうか?
それをカバーするには体が熱くなる食事をするべきでしょう。
頭に浮かぶのは辛いもの。
想像しただけで体が火照ります。
では、いざ出陣!
会社から北に向かい錦通沿いにある円山日生ビル。
地下1階の「中国菜館 桃の花」さんに行ってきました。
こちらのHPを確認するとなかなか面白いです。
大学教授の武田邦彦氏や元プロ野球選手の山崎武司氏のコースがあるのです。
機会があればそれも食してみたいですね。
今回は正統派ランチ。
それも体が熱くなる食事をしなきゃいけません。
メニューを眺めます。
ここは一点突破。
迷う必要はありません。
「すいません。麻婆豆腐定食をお願いします。」
メニューには人気No.1と表記しています。
これは期待できるでしょう。
「おまちどうさまでした。ご飯はお替りできるので、このボタンを押してください。」
「は~い」
(いえいえ、そんな必要はありません。そんなには食べないよ・・・)
心の中で呟きます。
麻婆豆腐定食 850円
この見た目、いかにも辛そうです。
アップにして、その色合いから想像も難しくはないでしょう。
豆板醬、ラー油、花椒、山椒などピリッとくる調味料が喉を衝いてきます。
グーンと食欲も増してきました。
「よしっ、行くぞ!」
気合いを入れて食べ始めます。
次第に汗が流れ始めます。
それもうっすらではなく、ボトボトと汗が落ちる感じで。
「いいぞ、いいぞ、この感じ。オレはこの辛さを求めていたんだ。」
レンゲで麻婆豆腐を掬い、箸でご飯を頂く高度なテクニックを駆使しながら、
グワシグワシと食べ進めます。
気がつくとご飯がなくなっていました。
まだ、麻婆豆腐は半分近く残っています。
「こりゃ、仕方ないよね・・・」
と呟きながら、ボタンを押しお替りをもらいました。
「いや、ご飯を食べたいわけじゃなくて、麻婆豆腐がまだ残っているから。
やっぱりご飯に合うから」
なぜか、自分に言い訳しています。
ご飯2杯で麻婆豆腐はキレイになくなり、体も温まりました。
レンゲと箸の高度なテクニックはバランスを取るのが難しいです。
こんな時は丼ものがシンプルでいいのかもしれません。
メニューを確認するとあるじゃないですか、マーボー丼。
定食と何が違うのかな?
値段も同じ。
ザーサイがあるかないか?
だとしたらやっぱり定食の方がお得ですよね。
メニューをよく眺めると不思議な文字が・・・。
なにとぞ君メニュー。
一体これはなんでしょうか?
疑問を抱えたままお店を出てしまいました。
次回の課題ですね。
この辛さはクセになるかもしれません。
ごちそうさまでした。
伏見シリーズが長く続くのには理由があります。
一つは活気あるオフィス街で出歩く方が多く、
ありとあらゆる業態がランチ営業をしています。
居酒屋も高級レストランも夜メインのお店も
比較的リーズナブルな料金でランチを提供してくれるのです。
そして、もう一つ。
定期的にお店が入れ替わることが挙げられます。
今回お邪魔したのはこちら。
広小路通を伏見駅から名駅方面にある「謹製鶏かつ食べりん亭」さんです。
この場所は以前にも紹介しています。
「伏見シリーズ その105」でスガキヤさんが経営するタンメンのお店。
その前はスガキヤさんでした。
こちらも「伏見シリーズ その57」で紹介しています。
名古屋名物が開業したお店でしたが長続きはしませんでした。
しばらく閉店のままでしたが、昨年5月コロナのど真ん中にこちらのお店がオープンしたのです。
こんな時期であれば何らかの特徴を持たねばなりません。
どうやら鶏かつに拘っているようです。
メニューを見るとずらりと定食が並びます。
鶏かつの枚数が選べ、かつ、ご飯はお替り自由です。
インスタ映えを狙う人気食べ物ブロガーは大盛りあたりを狙いたいところ。
ヨシっと頷きながら注文します。
「鶏かつカレーをお願いします。」
「大盛にされますか?」
「いや、普通で大丈夫です。」
勇気のない人気食べ物ブロガーでした・・・。
鶏かつカレー 800円
これは想像以上、鶏かつが2枚乗っています。
これでもそこそこのサイズ。
ご飯を大盛にしなかったことに安堵しました。
鶏かつもこんな感じでしっかりとた食べ応え。
サクサクとして美味しいです。
楽勝と思い注文したカレーでしたが、食べ終わる頃はかなり満腹状態。
カレーも程よく辛く好みに味わいでした。
次々にお客さんが入ってきます。
どうやら常連客のようです。
「ご注文は?」
「控えめで。」
「ご注文は?」
「控えめをお願いします。」
多くのお客さんが控えめを頼んでいます。
少食ではありません。
カレーに乗っている鶏かつが2枚の定食です。
これで十分です。
定番(3枚)でもかなりのボリューム。
盛り(5枚)、大盛り(7枚)は一体誰が食べるのでしょうか。
これは大食感には人気が出るでしょう。
この場所での営業もしばらくは安泰。
それを期待したいですね。
ごちそうさまでした。
次回は隣に構えるまたまたよく変わるお店に行かねばなりません。
最近の伏見シリーズを振り返ってみると同じ傾向なのがよく分かります。
202が特製味噌ちゃんぽん、
203が四川ラーメン、
204が海老塩ラーメン、
205が坦々ラーメン。
それも全てご飯とか炒飯とか麻婆飯のセットもの。
「年末年始の暴飲暴食で体重が増えたなあ~」
と嘆いていましたが、原因はそこにあるのではありません。
衰えることのない食欲がそうさせたのです。
また、オミクロン株のせいで新年会の予定がことごとく中止になっていますが、
12月は満足のいく忘年会シーズンを過ごしました。
どうやらそれが理由で体重が増えたようです。
気づくのが遅すぎますね・・・。
これは反省せねばなりません。
食事も見直さなければなりません。
ヘルシー志向で行こうじゃないかと御園座周辺を歩きます。
その気持ちとは裏腹に魅力的な看板が目に入ってきました。
三蔵通の南にある「MISONO weekend BBQ 」さんに行ってきました。
みなさん、こちらのお店に行く時は、
「おー、今日はミソノ ウィークエンド バーベキューに行くぞ!」
なんて言っているんでしょうか。
ちょっと舌を噛みそうですね。
どうでもいいことを考えているうちにヘルシー志向はきれいさっぱり忘れました。
こちらのランチは実にシンプル。
ステーキランチとハンバーグランチ、両方入ったぜいたくコンボになります。
ここはステーキランチで攻めます。
どちらにせよハンバーグランチは限定10食で売り切れでした。
ステーキランチはお肉の大盛もありますが、
ここは先ほどまでヘルシー志向を謳っていた身。
一瞬、大盛に目がくらみましたが止めておきました。
ステーキランチ 990円
最初にスープが運ばれます。
そして、分かりやすいライスと鉄板焼。
アップにするとこんな感じ。
温野菜とイチボの炭焼きが鉄板の上で踊っています。
食欲は掻き立てられます。
「いいぞ、いいぞ、この感じ。なかなかやるじゃないか。」
お肉を食べる時につい出てしまうセリフが今回も・・・。
くどくない赤身なので、どれだけでも食べれそうステーキ。
あっという間に平らげてしまいました。
コロナが落ち着いたら、夜にガッツリいくのもいいですね。
ビールやワインを飲みながら・・・。
ごちそうさまでした。
一部の方にはラーメンネタが好評なようです。
この伏見シリーズでも多くのラーメン店を紹介しました。
あと紹介できるとすれば、あそことあそこと・・・。
人気食べ物ブロガーが紹介できるお店もさほどありません。
ここは専門性に拘らず、とにかく攻めていく必要があります。
名古屋のあちこちに存在する台湾系中華料理店。
大体はラーメンとご飯もののセットが中心で、いくつかの定食があります。
50代も半ばになるとセットものを避けるようになりますが、
時々、まだイケそうな自分を見せたくもなります。
錦通を渡り長者町に入ったところにある「熊猫(パンダ)」さんに行ってきました。
1階はすでに紹介済みの「旬彩和食うえの山」さん。
こちらは落ち着いた雰囲気でした。
2階の階段を登る前には堂々とした看板が置かれています。
多くの方はここでメニューを決め、お店に入るのでしょう。
「いらっしゃいませ~」
という甲高い声と共に注文するお客さんが目立ちました。
そこは慌ててはいけません。
じっくり体と向き合いながら決める必要はあるのです。
この日もとても寒い日でした。
体を温める必要があります。
「すいません、坦々ラーメンとマーボー飯のセットで・・・」
コスパ的には青椒肉絲飯を頼みたかったのですが、ここは素直に体と向き合いました。
ランチセット 750円
坦々ラーメン
マーボー飯
できればセットの写真を撮りたかったのですが、そこはタイミングが合わず・・・。
マーボー飯は時間が掛かるようです。
坦々ラーメンは台湾ラーメンに近いのでしょうか。
想像していた担々麺とは異なります。
ここは贅沢はいえません。
ありがたいことに体が熱くなってきます。
マーボー飯はびっくりするくらい麻婆豆腐が乗っています。
ご飯になかなか辿りつきません。
決してご飯の量が少ないのではなく麻婆豆腐が多いのです。
そして、結構な辛さ。
体がどんどん熱くなります。
そして気づいた時には大量の汗が・・・。
これぞ始めから狙っていた行為。
寒い時ほど汗をかく必要があります。
「なかなか、やるじゃんね」
そんな言葉が勝手に出てきます。
ご飯はなくなり、最後はひたすら麻婆豆腐ばかり食べていました。
たまにはこんな食事もいいでしょう。
先週のブログの締めの通りになってしまいました。
ごちそうさまでした。
今年の伏見シリーズは今日からスタートします。
このシリーズをどれだけ維持できるか不安な面もありますが、
今年もどうぞよろしくお願いします。
まだまだ寒い日が続きます。
そんな日は温かい食事を頂きたくなります。
名古屋らしく味噌煮込みうどんをドカーンとアップしたいですが、
この界隈のお店は既に紹介済み。
そんな点に配慮しなきゃいけないのが人気食べ物ブロガーのツラいところ。
風の吹くまま気の向くままではいけません。
ランチにもスケジュール管理が求められます。
しかし、温かさを求める気持ちに変わりはありません。
伏見駅に直結する
名古屋インターシティビル地下の「シェンロン(XHENLONG)」さんに行ってきました。
こちらは2014年の新人歓迎会で使わせていただきました。
出入り禁止になってはいないものの、当時はかなりご迷惑をお掛けしました。
お店の雰囲気をぶち壊すバカ騒ぎをして申し訳ありませんでした。
こちらはランチメニューがいくつかありラーメンランチは4種類から選べます。
五目ラーメン、海老塩ラーメン、豚角煮ラーメン、担々麺とどれも魅力的。
今回選んだのはこちら。
五目ラーメンではありません。
海老塩ラーメン 900円
えっ、海老が入っていない?
アップしても海老は見えません。
あれっ、間違えたのかな?
少々不安になってきます。
どんぶりをかき混ぜるとこうしてプリプリの海老が顔を出し始めました。
「なんだよ、驚かせないでくれよ~」と一人呟きます。
程よいサイズの海老が5つ入っており、食べ応えも十分。
スープも上品な味わい。
すっきりと頂きました。
こちらのデザートはプリン。
プリンを食べるなんていつぶりでしょうか。
デザートも美味しく頂きました。
だからでしょうか、こちらのお店は女性客が中心。
女性比率が高く、中華好きのテカテカのオッサンは肩身が狭くなります。
会計を済ませ、外に出ると行列もできていました。
ごちそうさまでした。
次回は定番担々麺で攻めたいですね。
今日から仕事始め。
会社も食べ物ブログも一年間どうぞよろしくお願いします。
今年も伏見シリーズを中心にお届けしますが、
年明け第一弾は華やかな舞台をご用意しました。
たまには豪華な食事をお見せしましょう。
お邪魔したのは名古屋JRゲートタワーホテル。
15階にある「THE GATEHOUSE 」さんに行ってきました。
施設内はいくつかに分かれているようです。
この日はディナー。
夜景を見ながら食事を楽しめます。
人気食べ物ブロガーには不釣り合いなフレンチレストランですが、
ここは年明け第一弾、豪華に攻めましょう。
(くどいですね・・・)
この日は仲良く家族4人で、東京L’AS兼子シェフのおまかせフルコース。
といってもよく理解していません。
評価も高いのでお任せします。
シャンパンといきたいところですが、ここはスパークリングで乾杯。
体を整えます。
ひとくちアミューズ。
なんとかチーズといっていました。
一口で食べれます。
フォアグラのクリスピーサンド。
こちらはハーゲンダッツのクリスピーアイスを食べるように手で頂きます。
初めての食感。
シェフ自慢の一品で回りはトリュフでコーディネイトされています。
家人はフォアグラのステーキが出てくると思ったらしく、
「え~、想像していたのと違う・・・」
と大声で家族に話しかけます。
娘から「恥ずかしいから喋らないで!」
と封じ込まれてしまいました。
オバサントークは禁物です。
百合根とマスカルポーネ
どう表現したらいいのでしょうか・・・。
鹿のテリーヌ ビーツとりんごのクネル添え
上のリンゴのソースをつけます。
(表現がチープですね・・・)
濃厚なカニ味噌をたっぷりと使ったズワイガニのリゾット。
こちらは魚料理。
確かにその辺のリゾットではありません。
お酒は既に赤ワインに移っています。
牛フィレ肉の塩釜包み焼 赤ワインソース 根菜添え
こちらはスタッフが塩釜を携え、その焼き方を説明してくれました。
家人は真っ赤な赤身を頂きながら、「これは生かなあ~」と不思議なコメント。
まあ、よしとしましょう。
オプションで注文したモンドールチーズのプチシュー
お口直しの小さなデザート
ほんとに小さなデザートなので、写真は飛ばします。
そして最後はべにばな卵プリン。
最大級の濃厚なプリンでした。
レストラン内は圧倒的にカップルでしたが、一部、家族連れもありました。
人気ブロガーのようにきっと奢らされているのでしょう。
このような雰囲気の中、たまには豪勢な食事もいいものです。
とても美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
今年の食べ物のはなしもよろしくお願いします。
2021年の毎週水曜提供の食べ物ブログは今回が最後。
今年も一年お付き合い頂き、ありがとうございました。
多くの方から「伏見界隈のお店は参考にしてます。」とか、
「いつも美味しいものを食べてて羨ましい」とか、
「水曜日のブログのファンです」とか、お声がけを頂きます。
せっせと他にマジメなブログも書いていますが、水曜日が一番評判がいいようです。
ありがたい話ですが、どうなんでしょう・・・。
素直に喜んだ方がいいのでしょうか。
今週から始まった新シリーズの人気が高まることを期待します。
今週は番外編です。
今年秋にオープンしたイオンモール Nagoya Noritake Gardenにお邪魔してきました。
こちらはただのショッピングセンターではありません。
BIZriumというオフィス棟も隣接し、そこには大学のキャンパスもあります。
今回は買い物ではなくその大学の視察が目的でした。
このBIZriumは「働く」と「暮らす」を一体化させ、ワークワイフブレンドを提案しています。
オフィス棟からダイレクトにフードコートに食事に行ったり、
休憩の合間に夜の食材の買い物ができたり、
散髪もできたりと何かと便利な場になっています。
担当の方にご案内頂きましたが、オフィス移転を考えたくなりました。
せっかくなので、こちらで食事を楽しむのもいいでしょう。
中部地区初出展や新業態初店舗が多いのもこのモールの特徴。
「豚ステーキ専門店B」さんに行ってきました。
こちらの本店は北九州市ですが、名古屋店は地元の愛知みかわ豚を使用。
地産地消的な考え方もいいですね。
こちらのメニューはとてもシンプル。
豚に拘った数種類のメニューしかありません。
ここは代表的なメニューをオーダーすべきでしょう。
豚ステーキ定食 1000円
豚ステーキ専門店で豚ステーキ定食。
これ以上のシンプルさはありません。
アップにするとこんな感じ。
豚肉が踊っています。
この豚ステーキをどう食すのか。
いろんな薬味を楽しめるのも特徴かもしれません。
ご飯、みそ汁もお替り自由。
瞬間的に気持ちが揺らぎましたが、ここはグッと我慢。
この豚肉なら何杯でもいけそうなのが正直な感想。
とても美味しく頂きました。
こちらの施設は話題になっている店舗も多いです。
流行に敏感な人気食べ物ブロガーは見逃しません。
ただのミーハーという話もありますが・・・。
TSUTAYAさんの店舗。
みんな写真を撮っていますね。
同じ行動・・・。
どれだけの人が本を買っているでしょうか。
ごちそうさまでした。
来年も食べ物ブログをよろしくお願いします。