すっかり忘れていた。
昨年10月末に丸の内から伏見にオフィスを移転した。
気づけば1年経過したことになる。
本来なら事務所移転一周年記念イベントなんてやったほうがいいのだろうが、
そんなことをすっかり忘れていた。
忘れていなくても記念イベントはやらないと思うけど・・・(笑)。
早や1年という気もするが、まだ1年かという気もする。
結果的に丸の内には6年半事務所を構え僕にとっては忘れがたい
場所であるのは間違いないが、既に遠い過去のような気がしてならない。
それだけ月日の経つのが早いということ。
この伏見での生活が今は僕の日常であり欠かせない場所。
今でも円頓寺あたりは飲みに行くが、丸の内周辺はすっかりご無沙汰。
不義理にしているお店もあり、とても申し訳なかったり・・・。
たまにうちのメンバーが顔を出すと「山田さんは元気ですか?」と言われたり・・・。
Nさん、すいません。
近いうちに顔出します。
だからといって、伏見周辺を飲み歩き、馴染みの店ができたかといえばそうではない。
まだまだ知らないお店も多いし、顔を覚えてもらっているお店も少ない。
というよりも思ったほど、伏見界隈で飲んでいない。
名古屋駅も栄も錦も近いこともあり、体がそちらに吸い寄せられているのかもしれない。
病み上がりの今週も3回の夜の会に出席するが、
名古屋駅前、錦、東京と伏見での予定はない。
来週は2~3回、伏見になりそうだが、それ自体珍しいことであり、
それ以降は伏見の予定がほとんどなかったり・・・。
意外とこの周辺で飲みに行く機会が少ない。
飲食店の業態も偏っているような気がする。
まず蕎麦屋がない。
二日酔いに最適な味噌煮込みうどんを食べさせるお店も少ない。
ラーメン屋さんも意外とない。
パスタ屋さんは結構あるのにその他の麺類の類は少ない。
僕がまだ気づいていないだけなのか・・・。
誰か安くて美味い蕎麦屋さんとか味噌煮込みうどん屋さんを教えてください。
本当はこの一年の仕事を振り返りたかったのだが、
夜の飲みと食への要望が中心になってしまった。
仕事のことはまた改めて。
とりあえず一年、こちらのオフィスでも無事に過ごすことができました。
オフィス内もすでに狭くなってきているので、一部、レイアウト変更を強いられるが、
これからも伏見で精進して参ります。
どうぞよろしくお願いします。
やや強引なまとめ方になってしまった(笑)。
人気食べ物ブロガーの旅は続きます。
鹿児島を発ち向かったのは福岡。
九州新幹線での移動です。
ぼんやりと外の風景を眺めます。
九州らしい景色が広がっていきますが、
どこが九州らしいかは表現することができません。
らしい表現を考えているうちに博多駅に到着しました。
この日はちょうど日本シリーズ。
博多周辺はホークスファン一色です。
いや、そうでもなかったかな・・・。
それでも名古屋以上に華やいだ雰囲気が街中を覆っています。
博多に来たなら、やはり食べるべきは豚骨ラーメン、明太子・・・。
相場は決まっています。
しかし、ここは豪華に攻めなければなりません。
博多で一番豪勢な食事といえば、そうです、もつ鍋です。
博多駅近くにある「博多もつ鍋おおやま」さんに行ってきました。
昼時のため大行列で長時間待つ恐れがありましたが、
ここは人気食べ物ブロガーの力を見せる時です。
「やあ!名古屋から来ましたよ。」
「ありがとうございます。順番にお通ししますので、しばらくお待ちください。」
マニュアル通りの対応をされました。
それでも威力を発揮したようで、2分の待ち時間で済みました。
こういった場合、奇をてらった注文はしません。
定番で攻めるべきなのです。
「もつ鍋定食をお願いします。」
「スープがみそ味、しょう油味、水炊き風と選べますが、いかがされますか?」
「一番のおススメは?」
「みそ味です!」
博多美人がきっぱりと答えます。
「一種類だけしか選べませんか?」
「複数のお客様は2つまで選んでいただけます。」
「2番目のおススメは?」
「しょう油味です!」
またまた博多美人はきっぱりと答えます。
その接客態度と笑顔で常連になる決意をしてしまいました。
もつ鍋定食 1180円
こちらが味噌です。
そして、こちらが醤油です。
いや、逆かな?
まあ、見た目わからないからいいか・・・。
定食には明太子とおきうと(これは一体何かな?)と
ちゃんぽん麺(またはご飯)がセットになります。
「いやあ~、なかなか豪華じゃないか!博多の人は毎日、これを食べているのか?」
もっともらしいコメントを残します。
みそ味、しょうゆ味を交互に食べると飽きることなく、いくらでも入っていきます。
〆のちゃんぽん麺も表情豊かに踊っています。
「このしなやかな動きも博多らしいなあ~。」
すっかり博多の食事を堪能した人気食べ物ブロガーでした。
ごちそうさまでした。
この時にソフトバンクホークスの日本一を確信したのは言うまでもありせん。
先日のブログで肺炎で会社を休むことを報告した。
思った以上の反響で、多くの方から励ましや温かいメッセージを頂いた。
それはとても嬉しいもの。
改めて、ありがとうございました。
日々書いている真面目なブログや間抜けなブログよりも
「いいね!」数も多く、なんと300を超えていた。
普段、いかに響くブログを書いていないということか・・・(笑)。
多くの方にご心配をおかけしたが、今日から会社に復帰します。
木・月と休みをもらいプラス3連休で5日間、ゆっくりさせてもらった。
先々週まで週末は天気が悪かったが、この3連休はピーカン。
お出かけ日和であり、身体を動かすにはこってこい。
家に閉じこもっていることに罪悪感を感じるくらい。
そんな5日間。
この間、僕は医者に行ったくらいで、あとはじっと家に籠っていた。
肺炎といってもずっと寝込んでいたわけではない。
辛かったのはむしろ肺炎と診断される前の3日間で、
薬をもらってからは随分と身体はラクになった。
時おり咳き込むことがあっても、寝込むことはなかった。
熱も徐々に下がっていった。
普通に腹も減った。
しかし、安静状態ということもあり、何もすることができない。
おかげで読書とAmazonプライムでの映画鑑賞が進んだ。
こんな毎日を過ごしていると人生をサボってるような気がしてならない。
だが、養生も仕事だと仰ってくれる方も多く、
こんな時もたまには必要と言い聞かせ、のんびりさせてもらった。
こんな時にいろんなことを考えてしまう。
このまま治らなかったどうするのだろう?
仕事を引退するとこんな毎日なのか?
いかに健康であることがありがたいか?
何気ない毎日がどれだけ幸せなことなのかとつくづく考えさせられた。
これだけアルコールを摂取しなかったのもいつ以来か。
これも肝臓を労われというからの神様の思し召しだろう。
まだ体調が万全というわけではないので、週末のいびがわマラソンは欠場。
楽しみにしていただけにとても残念。
これもいい休養と前向きに捉えたい。
それでも無事に復帰できることに感謝!
今日からまたよろしくお願いします。
なぜか嫁さんが持っていたので手にした一冊。
この写真のポーズはよく見るポスターに似ている気がする(笑)。
もはやこの業界では一人勝ちなのではないか?
他に競合があるか考えても思い浮かばない。
最近、愛知県に進出してきたイケアがそれにあたるくらいだろう。
そんなニトリの似鳥会長のことを詳しく知ったのは、
2015年4月の日本経済新聞「私の履歴書」。
痛快ハチャメチャですこぶる面白かった。
カンニング、裏口入学、家出など名誉あるトップなら
葬り去りたいような過去を悪びれることなく堂々と著していた。
当時のブログには愚か者本部の名誉顧問にお迎えしたいなどと失礼なことを書いていた。
その言葉に嘘はなく、その潔い生き方は何よりも学びになる。
一度、似鳥会長の著書は読まなければと思っていたので、この偶然はいい機会。
これも運がいいということだね。
本書は似鳥会長の生き様を含め、経営に対する考え方を余すことなく書かれている。
平易な文章なので読みやすく、腹落ちもしやすい。
対外向けというよりはむしろ社員さん向けに書かれているのではないだろうか?
社員研修の場でも使用できるだろうし、幹部を集めた会議の場でも共有することも可能。
似鳥会長の言われる「成功の5原則」とは、
①ロマン(志)
②ビジョン(中長期計画)
③意欲
④執念
⑤好奇心
特にロマンとビジョンというワードは本書の中では至るところで登場する。
きっと社内でも口癖のように言われているのだろう。
名経営者であれば共通していることだと思うが、
自分の想いはくどいくらい何度も何度も繰り返して言う。
一度話したくらいでは理解したとしてもすぐに忘れてしまう。
もうこれ以上聞きたくないと思わせるまで言わなければ
真に伝わることはない。
僕の場合は自分でくどいのは嫌がられると思っている節があるので、
名だたる経営者からしてみれば未熟でしかない。
ロマンもビジョンも足りない。
もっとしつこく同じことを明るく豪快に言わねばならないのだ。
本書に目から鱗が落ちるような特別なことが書かれているわけではない。
松下幸之助氏に近い原理原則が中心。
それでもその生き方を知るだけでも勉強になり価値がある。
伸びる会社には間違いなく理由がある。
それを理解できただけでも感謝しなければならない。
単純に楽しめる映画。
何も考えずに観ることをおススメする。
以上。
とブログを終わりたいが、そうはいかない。
ただそれでもいいんじゃないかと思えるのが本作。
ストーリーは単純明快。
そして、現実的にかなりあり得ない展開。
それでも映画の中に引っ張り込まれ感情移入してしまう。
まずガッキーがかわいい。
まあ、これは当たり前のこと。
あんなかわいい子を弄ぶこと自体考えられないが、映画はそれが前提。
弄ぶ男を日本の全男性は許せないので、おのずとペアとなる瑛太も応援してしまう。
男は至って単純で浅はか。
それをすべて見透かされているように・・・。
映画の構成は予想を裏切らない。
きっとこうなるだろうと思うように映画は展開する。
観客を驚かそうとする映画が多い中、ある意味、分かりやす過ぎる。
しかし、それが却って心地いい。
と僕は思う。
そんな映画だから、第一線級の役者さんがズッコケた役を楽しんでいるのだろうか。
母親役の真木よう子然り、中国人役の蒼井優然り。
堂々とぶっ飛んでいる。
そんな役者さんが脇を固めているので、中心的な存在の「フラワー卓球クラブ」の面々が生きる。
それぞれ抱える悩みを卓球を通して解消していく。
上手くCGを駆使しているとは思うが、かなり卓球も練習したことを感じさせる。
経験者として言わせてもらえば、素振りだけで素人か玄人かは判断は可能。
その中できっちりとしたフォーム(完ぺきとは言えないけど)で戦い続けるのは努力の証だろう。
しかし、強いて言えば迫力はいま一つ。
映画「ピンポン」と比べると見劣りするのは事実。
あそこまでの別次元の迫力があれば本作はもっと盛り上がったのかもしれない。
欲張りすぎかな・・・。
たまにはこんなお気楽な映画もいい。
多分、評価としては高くはならないだろうが、それで十分。
公式サイトを観るまでは中村アンがどこに出ていたかが分からなかったのは残念。
結構、好きなんで・・・(笑)。
一体、何を目的としているのかな。
僕は・・・。
少なからず過信があったのだろう。
自分の体が丈夫であると・・・。
日曜日の午後あたりから咳が激しくなったので、
月曜の朝礼後、会社近くの内科で診察。
せき風邪という診断で薬だけもらって通常通りの業務を続けていた。
そんなもんはちょちょいのチョイ。
すぐに治るだろうと安易に考えていた。
しかし、薬を飲んでも一向に咳は止まることなく、喉はさらに痛くなってきた。
火曜は翌朝の岐阜市倫理法人会での講演のため岐阜のホテルに宿泊。
何とか無事に済ませたものの、体は復調せず。
昨日の朝はかなり酷い状態だったので、自宅付近の内科で再度診てもらった。
診察結果はなんと肺炎。
チーン・・・。
「血液検査の結果もありますので、土曜日に来てください。」
「あの~、大事な予定があるですけど・・・」
「はあ?休んでください。」
「運動はできますか?」
「できるわけないでしょ。ダメです。」
「週明けにお客さんのゴルフコンペがあるんですが・・・」
「お客さんも大事だろうけど、自分を大事にしなさい。ダメです!」
と一蹴された。
帰宅後、週明けの予定をすべてキャンセルした。
そんな時に限って重要な予定が入っている。
明日は母校の同窓会65周年記念事業がありその先導役を任されていたがキャンセル。
週明けは珍しく2回のゴルフコンペに参加する予定になっていたがキャンセル。
その他、細かい予定もすべてキャンセルした。
いろんな方に迷惑を掛けることとなってしまった。
本当に申し訳ありません。
来週末はいびがわマラソンもあるが、多分、これも無理だろう。
昨日のブログでは出る気満々だったが、お恥ずかしい限り。
情けないがこれが今の状態。
まずは体を休め、体調を回復させるしかない。
といいつつ、肺炎なんて患ったことがないので、
日中に何をしていいのかも分からない。
何もしないことが一番いいことなのか。
こんな時、貧乏性は困る。
とにもかくにも、しばらくご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
ハードないびがわマラソンまであと10日間。
そのために先月10月は走り込みをしなければならなかった。
当初の計画ではノルマである月間100kmランニングも十分可能な範囲であった。
事実、10月前半はいいペースで走っていた。
最初の10日間で38kmのランニング。
久々に16kmの距離も走った。
単純計算でいえば、余裕でノルマをクリアできる距離を稼いでいた。
しかし、世間は甘くない。
自然は優しくないのだ。
週末が慌ただしかったことも理由の一つだが、それ以上に天候が悪かった。
週末はことごとく雨。
また、2週連続で台風が日本全土を襲った。
どんどん尻つぼみになり、結果走った距離は70km。
またしてもノルマ未達成。
それも目標70%という低レベルの数字で終わってしまった。
かろうじて東京のライバルには勝ったが、褒められる要素は一つもない。
どんぐりの背比べにすぎない。
目くそ鼻くそ、五十歩百歩である。
こんなちんけな争いで喜ぶつもりもない。
むしろ不安が付きまとう。
今月は3年振りのいびがわマラソンがある。
地域の方の声援といい、揖斐川沿いの景色といい、
こんなに素晴らしい大会はないといつも感じる。
それだけであればとっても嬉しいのだが、コースはかなりハード。
上り坂と下り坂が延々と続き、心が折れそうになる。
温かい声援を受けることで何とか乗り越えることができるのだが、
ゴールに辿り着いた時にはフラフラ状態。
それを回避するために練習を積み重ねようと思ったのだが、
先月もイマイチな走りで終わってしまった。
今週末に挽回する手もあるが、時すでに遅しという気もするし、
何年かぶりに風邪をひき、すこぶる体調も悪い。
う~ん、不安がつきまとう。
ここ最近のランニングで言えるとすれば、
社員旅行の地、鹿児島で早朝RUNをしたことくらい。
先月入社した新人ヤスダと一緒に鹿児島市街地をぐるっとランニング。
鹿児島市は海も山も近いことが走ることで理解できた。
見落としそうになった桜島も拝むこともできた。
官庁街の歴史を感じることもできた。
旅先でのランニングは気持ちがいい。
ちょっとくらいの二日酔いは吹き飛ばしてくれる。
いい思い出ができた10月だが、不甲斐ない10月でもあった。
今月はハーフを走ることもあり、本当にノルマを達成しそうな予感はするが、
自然をなめてはいけない。
夜の宴席も続くが体調を整え、まずは大会当日に備えたい。
人気食べ物ブロガーも旅に出ます。
全国の美味しいものをあてどなく探し続けるのです。
「孤独のカメラ」も使えなくなりました。
井之頭さんに頼ることはもうできません。
自分の力量を信じるのみです。
カメラのアプリも頼り過ぎは禁物。
時々、使用することは止むを得ませんが、テクニックに走りすぎてはいけません。
自分を戒める使用法を身に付けねばなりません。
食べ物のはなしの未来を考えているうちに鹿児島に着いていました。
一番の繁華街、天文館にやってきたのです。
そうなるとこの地域を代表するお店に行かねばなりません。
そうです。「天文館 吾愛人(わかな)」です。
どうしてこの屋号で”わかな”かは全く分かりません。
しかし、人気店であるのは間違いないようです。
所狭しとタレントさんのサインが飾られています。
ここで鹿児島郷土料理を制覇しなければなりません。
「名物料理を全部ください!」
と少し鹿児島弁を交えて注文します。
正しいかどうかはどうでもいいことです。
まずはきびなごの刺身と地鶏の刺身。
「う~ん、うまい!」
そして、さつま揚げ
「お~、うまいぞ、これ。なかなか、やるじゃないか。」
といつものセリフが出てしまいます。
どんな土地に行っても自分のスタンスは変えません。
「え~っと、これは何かな?角煮?どて?」
すでにこの頃は自分の判断が怪しくなります。
飲み物は芋焼酎に変わっていきます。
最近は芋焼酎を飲む機会はすっかり減りましたが、郷に入っては郷に従えなのです。
そして、メインの極上六白黒豚のしゃぶ鍋です。
この見た目だけでも美味しさが伝わってきます。
「お~、いいぞ、いいそ、こんな豚しゃぶが食べたかったのだ!」
と全く工夫のないセリフが出ます。
しゃぶしゃぶしているシーンは完全に忘れています。
こんなあっさりした豚肉ならいくらでも食べることができます。
年齢のせいか、最近は牛しゃぶより豚しゃぶの方が美味しく感じてしまうのです。
「いや~、美味かった!」
と再び全く工夫のないセリフが出ます。
いい気分で外を歩きます。
天文館のアーケード街を歩くと客引きに誘われます。
郷に入っては郷に従え。
客引きに導かれるまま、夜の街に消えていきました。
ごちそうさまでした。
果たして無事に帰れたのでしょうか・・・。
先週27日から昨日29日までは名大社の社員旅行。
宮崎と鹿児島に出向いた。
詳細についてはスタッフブログ担当のオクちゃんとコジカが書いてくれるので、
僕はざっくりとまとめたい。
大変なことが続いたが、貴重な経験ができた。
ご存知のように週末は2週連続で国内を台風が襲った。
それも僕らの旅行にそのまま付き添ってくるという事態。
結果として全員が無事に帰ってこれたので一安心だが、その行程は苦慮するもの。
その都度、台風の動きをチェックし、最善の行動を取る。
最終的には最終日の予定をすべてキャンセルし、
また、欠航の可能性のある飛行機の搭乗も早々に諦めた。
新幹線で鹿児島中央駅から博多駅、博多駅から名古屋駅までの5時間の移動。
それがベストな選択かどうかは不明だが、最悪の事態を想定すれば間違いではない。
3日目の予定を楽しみにしていたメンバーには残念だが、安全面を考えれば苦渋の決断。
僕も鹿児島でのゴルフは後ろ髪をひかれたが、やむを得ない。
2日間も基本的には悪天候の動きであったが、その割には最小限に留まり楽しむことができた。
LINE WORKSで写真やスケジュールの変更を共有。
自分で撮った写真や動画をバンバンアップする。
これを見ながら、みんなで大笑いをするのもイマドキかもしれない。
そのほとんどは公開NGのヤバい写真ばかりなので(笑)、
当たり障りのない写真をアップ。
新人もそれなりに存在感をアピール。
幹事のトミタとコジカもこの旅行を盛り上げてくれた。
素直に感謝ですね。
ケンジのシアワセな報告を全員で祝う。
飲んだくれていたばかりではない。
霧島神社や知覧武家屋敷、知覧特攻平和会館にお邪魔して、
その緊張感も共有。
そして、2日目終了段階で新幹線で帰る決断をした。
そのグループ分けから乗車券の手配など、みんなが先頭を切って動く。
このまとまりがうちの会社といいところ。
僕は何もせずボーっとしてるだけだが、
とても頼もしく思うし、一体感を感じる。
たかだか30名満たない会社だが、いつも全員と話をするわけではない。
こんな時にお互い知ることも大切。
こんな場所だから初めて分かち合うことも多い。
幹事のトミタとコジカはリベンジすると言っているので(笑)、
天候のいい旅行は次回に期待したい。
九州への長旅、お疲れ様でした。
こんな旅行も貴重な経験と前向きに捉えていこう。
今週からまた張り切っていきましょう。
社員旅行前日、きっちりと仕事しなければならない。
午前中は会議を行い、午後からの仕事のために豊橋に向かう。
昨日の午後は愛知県からの委託事業。
我が母校での「東三河 ワーク×ライフスタイル研究会」。
大学直結の駅を降りると母校のポスターが飾られている。
う~ん、いつ見ても恥ずかしい。
まあ、気がつく人は少ないからいいんだけど・・・(笑)。
大学3年生を中心に80名近い学生さんに参加してもらい、
これからの就活や働くことを学んでもらう。
第1部は僕の講演。
「就活のススメ方」と題して、これからやるべきこと等を40分ほど喋らせてもらう。
後輩諸君は真剣な眼差しで聞いてくれた。
第2部は東三河を代表する4社の人事担当者とのパネルディスカッション。
僕はファシリテーターの役割。
いつものように想定外の質問をし、パネラーを困らせた(笑)。
それでも45分の持ち時間はあっという間に終了。
地元企業で働くメリットややりがいを十分感じたはず。
ムチャ振りも案外悪くなかったと思うが、すみませんでした。
第3部は名大社ニシダのワーク。
最近はテツ&チカのコンビで活動することが多く、これもその一環。
この2時間の枠組みの中で少しでも参考になれば嬉しい。
まずは一歩前に出ること。
真面目で大人しい学生が多い分、積極的な行動量が求められる。
これからを期待している。
たまにはこうして母校の学生に話をするもの僕にとっていい機会。
校舎は異なるが、そんなことは関係ないだろう(笑)。
帰社後は旅行会社と幹事のトミタ、コジカと打ち合わせ。
最悪の事態を想定し、いくつかの代案を検討。
2週連続の台風を避けることはできそうにないが、
少しでもみんなが楽しめる旅行にしたい。
ちょっとした緊張感が走る今朝。
7:20の集合時間に合わせ、気持ちだけは元気に行ってきます!
台風を吹き飛ばすよう、盛り上げていきましょう~!!