昨日はヤマゾエの結婚式。
名大社では社長の次にイケメンとの噂もある。
ホントか・・・。
なんと会社の引越しの日に結婚式という気の使いよう(笑)。
本人の方が先に決まっていたわけだから、文句のつけようがない。
僕は当然のことながら、お酒の飲める結婚式を優先した。
場所は四日市の「ラセーヌ マリアージュ 四日市」。
今どきの披露宴。
毎年のように社員の結婚式に列席するうちに感じることがある。
親御さんがどんどん自分の年齢に近くなる。
昨日のヤマゾエの結婚式はほとんど親御さんは同世代。
それだけでも、う~んと唸ってしまう。
そして、妙に涙もろくなってしまう。
新郎新婦の「お父さん、お母さん」と呼ぶこと自体、不思議な感覚。
まずはチャペルでの挙式。
この緊張感と初々しさ。
この気持を忘れないで欲しい。
風が強い日だったが花束を投げ入れる。
そして、披露宴。
ヤマゾエの人物像を素直に証明するような、実に爽やかでシンプルな演出。
新婦のハルカさんも美しい。
お決まりのケーキカット。
スコップのようなスプーン。
トイレにもこんな感じ。
僕は最初に主賓としていつものように適当な挨拶をして、あとはひたすら飲むだけ。
席も一番前なので、写真も誰にも邪魔されない。
二人の友人からすれば邪魔なオジサンという印象しかないだろう(笑)。
美味しい料理も頂く。
同席したケンジは瞬く間に平らげる。
本当に味わっているのかな(笑)。
年に1~2度、社員の結婚式に出席するが、何度出席しても感動は同じ。
だんだん涙腺が弱くなっているようで仕方ない。
最近は演出も凝っている。
プロジェクションマッピングを思わせるような映像。
美しい2人は栄える。
そして、記念写真。
いつものようにノーテンキな表情。
それでいいのだ。
定番となった親への感謝と挨拶。
やっぱりこんな場面ではウルッときてしまう。
歳を取った証拠だな・・・。
披露宴の最後は当日の風景も映してくれる。
僕の挨拶もばっちり映っている。
こういった演出が披露宴を盛り上げるんだな。
結婚式は何度出席しても嬉しいもの。
主役の2人の将来を明るいものにしたい。
そして、思う。
ヤマゾエよ、幸せになれと。
これからの活躍を期待している。