先週は東京本社のチェーンでした。
そして少し悔しい思いもしました。
ここはリベンジを果たしたいところです。
それも東京本社のお店をバサッと。
昨年12月、会社と伏見駅の中間にあるお店がオープンしました。
こちらも話題のチェーン店。
オープン当初は凄い行列。
一体、何時間待ちだったのでしょうか。
それから3ヶ月経った今、そのお店にもスムーズに入れるようになりました。
リベンジを果たすにはここにすべき。
直感が働き体が自然とそちらに向かいます。
「焼肉ライク 伏見店」さんに行ってきました。
ひとり焼肉のブームを巻き起こしたこちらはコロナ禍でも順調なようです。
お邪魔したのは13時半。
行列もなくスムーズに入店できたものの、ほぼ満席。
席につくとスタッフさんが聞いてきます。
「初めてのご利用ですか?」
「はい、伏見界隈で有名な食べ物ブロガーですが初めてです。」
軽く自己紹介をします。
何事もなくスルーされ、タブレットの使い方を教えてくれます。
注文後、着信音が鳴りオーダーした品を取りに行きます。
半セルフサービスとでもいうのでしょうか。
その時間はわずか3分。
スピードががウリ。
急いで焼肉を食べたい方には最適なシステムでしょう。
バラカルビ&牛タンセット(150g) 980円
セットはスープとキムチのみ。
シンプルイズベスト。
日中はご飯のお替わりも無料です。
タレも何種類か並んでいます。
嬉しいのは名古屋を代表するナカモさんとのコラボ。
こういったサービスで好感度は高まります。
まずは牛タンから。
そして、バラカルビ。
「お~、いいぞこの感じ。なかなかやるじゃないか。」
ご飯も進みます。
「なんのなんの。ぐわしぐわし。」と食べ続け、
「すいません。ご飯のお替りをお願いします!」
と近くのスタッフに呼びかけます。
「こちらのタブレットからお願いします。」
あくまでもシステマティック。
タッチメニューで注文したご飯は即座に運ばれます。
このあたりがまさにDX。
普通盛りのご飯が届きましたが、普通に食べてしまいました。
「まだまだ、やれるじゃんね。」
リベンジを果たした満足感が体を覆います。
お肉は普通の美味さでしたが、こちらの魅力はオペレーション。
レジも無人。Paypayをかざして終了。
ごちそうさまでした。
次回はハッピータイムのドリンク半額で一人飲みもいいですね。