昨年の9月まで開催していた「次世代のファミリービジネスを作る会」。
いわゆる同族企業経営者及び経営者候補向けの勉強会。
2015年10月からスタートし、多くの経営者に参加頂き、1年間行った。
僕自身の業務の多忙さから、その後は休息状態。
いろんな方からもうやらないの?というお声を掛けて頂いたりと存続を望む声も多かった。
ありがたい話だったが、バタバタするうちに時間は過ぎていった。
そして、1年が経過。
そろそろやらねばと重い腰を上げた。
はい!
10月から半年間、月1回計6回のセミナー及び研究会を開催します。
その名も「名古屋ファミリービジネス研究会」。
ちょっと仰々しいネーミングだが、同族企業の経営者向けにスタートすることにした。
昨年まで実施した内容をベースにグレードアップさせ、また新たなテーマを設けての開催。
ざっとスケジュールを紹介しよう。
第1回(10/18)ファミリービジネスの理解、
ファミリービジネスの人間関係を劇的に改善する方法①
第2回(11/15)ファミリービジネスの理解、
ファミリービジネスの人間関係を劇的に改善する方法②
第3回(12/13)ファミリービジネス永続性に向けて
非同族幹部の育成と「家訓・家憲」
第4回(1/24)難しいB/Sは分からなくてもOK!
これさえわかれば、財務の知識20%でお金の流れが見える!
第5回(2/14)中小企業が行うべき人材採用と育成
第6回(3/14)何から始める?中小同族企業…
ブランディング~魅せる会社になるために~
前回はテーマが決まるのがギリギリだったが、今回は全体の流れが掴めるようにした。
講師はこちら。
あちこちの分野で活躍する人気の講師に登壇してもらうことになった。
そして、僕は全体のコーディネーター。
最初に挨拶してアイスブレイクするだけのライトな役割(笑)。
毎回15:00~18:00まで、名大社のセミナールームで開催する。
セミナーや勉強会自体重要だが、
ここで僕たちが大切にしたいのは参加者同士の関係作り。
前回も懇親会を含め、お互いの会社を話をすることで刺激になったり、
悩みを共有したりと学ぶ点が多かった。
その後もいいお付き合いが生まれたりした。
今回もそんな場にできればと思う。
僕は懇親会担当として盛り上げ役をやれれば十分(笑)。
現在、参加者を募集中。
興味ある方、詳細を知りたい方、申込みを希望される方は
ここからPDFをダウンロードしてもらいたい。
こちらをクリック!
お互いにいい会社を作るために学び合っていきましょう。
昨日は祖母の十三回忌。実家で法要を行った。
僕は両親が忙しかったころもあり、
幼少の頃は一緒に住む祖母にかなりお世話になっていた。
とてもパワフルな女性で兄弟喧嘩した時は追い回され叱られた。
山田家直系の祖母は3人娘の長女でお婿さんをもらい7人の子供を育てた。
7人兄弟の長男が今年2月に亡くなった父。
すなわち僕は山田家の跡取りということになる。
祖父を戦争で亡くしたことは知っていても、それ以前のことはあまり知らない。
先祖代々続く山田家のことを意外なほど知らないのだ。
母親が知っているのはせいぜいその前の一代のこと。
生前の父に教えてもらうべきだったが、後の祭り。
父の兄弟に教えてもらうくらいしか方法はないのか・・・。
会社に沿革があり社史があるように、家についてもそれを残して置かねばならない。
(会社もないのでこれから作るんだけど・・・苦笑)
せめて家系図くらいは僕の段階で作って置かねばならない。
そんなことを考えている時に
懇意にしているお寺の住職が山田家の先祖のことを調べてくれた。
250年前まで遡る。
それ以前については資料が残っていないということだが、
これだけ残っているだけでもありがたいこと。
いやあ~、さすが。
田舎のちょっと大きな百姓くらいと思っていたが(笑)、
お寺との繋がりで江戸時代まで遡ることができた。
住職の話では江戸時代に為吉さんか小三郎さんが西本願寺まで歩いて出向いたとのこと。
その資料は解読が難しい状態にあるようだが、そんなことも判明したらしい。
山田家は小三郎とか七三郎とか同じような名前が多いですね。
ここからある程度の家系図を作っていくのは可能。
一応、僕はファミリービジネスアドバイザーでもあるので
ジェノグラム(家系図)の作り方も知っているのだ(笑)。
この資料を基に家系図を作ってみたいと思う。
そして、時間を見つけてはもう少し詳しいことも調べてみたい。
僕のルーツが出てくるかもしれない。
伝統があるわけでもなく、名家でもない家系だが、
こうした繋がりで今の僕があり、娘や息子がいる。
そう考えると改めて先祖に感謝せねばならない。
山田の名を汚さない行動をしないといけない。
そんなことを感じた十三回忌だった。
8月は暑い日が続いた。雨の日も多かった。
言い訳しているのではない。
事実を述べているだけのこと。
朝起きて、走ろうと思い、外に出ると雨。
ホッとして、いや、がっかりして家に戻る日も多かった(笑)。
雨が降り出し、途中で戻る日もあった。
東京では8月は21日連続雨だったという。
だから、東京のライバルは全く走らなかったのだろうか?
関係ないだろうな・・・。
そんな8月だが地味に走ってはいた。
走行距離は71km。
目標からは程遠い結果だったが、この季節のことを考えると悪くはないだろう。
不況期に高めの目標を設定された営業マンみたいなもんだ(笑)。
なにごとも都合のいい解釈が必要。
会社では都合のいい解釈はするなといってるけどね・・・。
走った距離はその程度の8月だが、体は結構動かしていた。
珍しいことにゴルフは3回もラウンドした。
最近はアップルウォッチをはめて回るので、万歩計代わりにもなる。
知らないうちに入っていたアプリ、アクティビティで消費カロリーやエクササイズ、
歩数なんかが勝手に計算される。
1度ゴルフをラウンドすると12kmほど歩くことが判明した。
この距離が多いのか少ないのか定かではないが、結構な距離を歩いているのは事実。
ランニング距離にカウントすることはないが、自分に対してのいい説得材料にはなる。
あくまでも自分都合だね・・・。
9月に入り、少しは走りやすくなるのだろうか。
今月も目標達成の自信はないが、アクトスリレーマラソンもある。
なんと愛媛県松山市への出張もある。
初めて訪れる土地なので、せっかくだから市街地を走ってみたい。
100kmの目標は変更しない。
そろそろ目標を意識して頑張っていきたい。
昨日は夏休みをもらい、のんびりと一日を過ごす。
ランチは義母と嫁さんと一緒に
四間道の人気店「みつ林」さんで愉しませてもらった。
ここぞとばかり冷酒を頂き、すっかりいい気分。
たまにはそんな休日もいい。
夜はサッカー日本代表の試合をTVで観戦。
2018年W杯の最終予選をリアルで観るのはオーストラリア戦が初めて。
これまではダイジェストで観るくらい。
以前に比べサッカー熱が冷めたことは否めない。
僕が一番熱かったのが98年~06年のW杯の頃。
中田英寿が日本代表を引っ張っていた時代。
彼が好きだったこともあるが、当時はNumberの特集あたりも読み漁っていた。
金子達仁、戸塚啓の記事も結構読んでいた。
今も日本代表の動向は気になっているし、もちろん応援はしている。
しかし、中田英寿が引退してからは、ほんの少し興味が薄らでしまった。
珍しく昨日は久々に試合前の国歌斉唱から終了後のインタビューまで
ずっとTVの前にかじりついていた。
まずはワールドカップ出場、おめでとうございます!
胸がすく、いい試合だった。
ハリルホジッチ監督は悪くはないが、もう少し日本語が喋れてもいいと思う(笑)。
ジーコにしても、トルシエにしても、ザッケローニにしても、もっと上手に喋っていた。
そのあたりも選手とのコミュニケーションに関係するんじゃないかな。
興味が薄らいだ分、初めて名前を聞く代表選手も何名かいた。
2点目を得点した井手口選手なんて恥ずかしながら知らなかった。
すいません・・・。
しかし、彼のシュートが入った時は思わず息子と一緒にガッツポーズをしてしまった。
一見、オッサンに見えるけど、まだ21歳と代表では最年少。
これからが楽しみである。
インタビューやスタジアムを歩く姿を見ていると誰かに似ている。
なんとなく中田英寿のクールさをなくした感じ(笑)。
なんとなく中田英寿をおとぼけにした感じ(笑)。
そんな表現だと叱られますね・・・。
それにしてもギリギリのところで宿敵オーストラリアに快勝してよかった。
やっぱりサッカー観戦は興奮する。
もっとグランパスが強ければ、のめり込んでいくのに・・・。
そして、キャプテン長谷部はいつも清々しい。
彼に変わるキャプテンはいないのだろうか。
試合ではベテラン組が入れ替わるように、
そろそろキャプテンも彼に変わる存在が出てこないといけない。
W杯までは一年近くあるわけだし・・・。
それにしても無事に出場が決まってよかった。
おめでとうございます!。
こちらは昨日、〆で頂いたトウモロコシの炊き込みご飯。
こんなものをド~ンと食べて、体力も戻してもらいたい。
おつかれさまでした。
この日は高山市で仕事でした。
名古屋からワイドビューひだに乗り向かいますが、それでも2時間半ほどかかります。
結構、揺れます。
新幹線がいかに便利か思い知らされます。
のんびり観光で行くにはちょうどいい時間かもしれません。
高山駅は昨年、駅舎が綺麗になりました。
無事仕事を終え、電車までしばらく時間があります。
駅周辺で軽く食事をして帰るにはちょうどいい時間でした。
岐阜県の職員の方に尋ねます。
「駅前で飲めるおススメのお店はありませんか?」
「山田さん、であれば八角亭さんか、おりじんさんがいいですよ。」
やはり地元の方に聞くのが一番です。
最初に名前の出た八角亭さんにお邪魔しました。
ずらっとカウンターで囲まれた炉端焼きのお店です。
旬の素材がずらりと並び、観光客相手というよりは地元のお客さんが中心のようです。
早速、おススメの料理からオーダーします。
シロエビはきっと北陸の漁港から送られてきているのでしょう。
岐阜・清流の魚といえば鮎。
頭から丸ごと頂きます。
岐阜の名物ハムといえば明宝ハム。
子供の頃はこれが結構ご馳走でした。
そして、この地を訪れたなら、頂かないといけません。
飛騨牛ステーキ。
この日は両手に花状態だったので、見栄を張りました(笑)。
お酒は日本酒に変わります。
飛騨といえば蓬莱。
昼間のセミナーでも渡辺酒造店の方が出席されていたので、注文しないわけにはいきません。
帰りにはしっかりとお土産として購入しました。
(はい、自己アピールです・・・笑)。
そして、定番の朴葉味噌。
こちらにも飛騨牛が入っています。
時間が経つとこんな感じ。
日本酒に合います。
さて、次に何を注文するのがいいのでしょうか。
ここは偉ぶらずに素直に聞くのが一番です。
「このお店に来たらこれを頼まなきゃいけない品はありますか?」
誰かみたいな質問です。
「そうですね。では、ツケステがいいですね?」
「ツケステ?」
「漬物ステーキです。」
「お~、では、お願いします。」
これが漬物ステーキ。
おつまみにもご飯のおかずにもなる優れものです。
そして、〆の焼きおにぎり。
そろそろ電車の時間です。
お土産を買う時間だけ残し、お店を出ました。
さすがに地元の方がおススメするだけにどれも美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
ここまでは良かったのですが、この後、とんでもないトラブルが発生します。
どうなってしまうのでしょうか?
来週へ続く・・・。
ホームページに反映させればいいだろ!と言われるかもしれない。
いずれこのコピーやデザインを活かすことがあるとは思うが、
5年ぶり(?)に会社案内パンフレットをリニューアルした。
前回のパンフレットは「名古屋の名物 名大社」を前面に押し出した
ベタな名大社らしいパンフレットだったが、
今回は会社の成長と共に一歩前進させた。
それがこれ。
少しだけ洗練さを打ち出してみたが、
名大社は東京あたりの先端な人材関連企業とは異なる。
あくまでもアナログを大切に、ローカルであることを誇りに打ち出すことが大切。
一人一人の個性も大切。
強みはそれぞれあればいい。
同じ方向さえ向けていれば、やり方も拘らない。
全員が登場はしていないが、自分の持ち味を出しているともいえる。
でも、シゲノはよくあの写真を出すことを認めたな(笑)。
フワもよくあんなポーズをしたな(笑)。
まあ、会社の雰囲気が伝わっていいんじゃないかな。
そして、僕も爽やかに登場し、それらしいことを述べている。
この写真ではわからないと思う。
これ以降のページに会社の詳細を載せていることもあり、
気になる方はうちのカワイイ営業から受け取って欲しい。
そんな奇特な方はいないかもしれないが・・・(笑)。
それでも表4、裏表紙にはさりげなく、
名古屋の名物、名大社。
やっぱり言いたかったみたいですね(笑)。
このパンフレットは手に取ってみると、ちょっとした仕掛けがしてある。
これは僕がわがままを言ってそうしてもらった。
この手触り感を感じて欲しい。
外部に対して、
ここしばらくはこのパンフレットで自社を紹介することになるだろう。
最終ページのオジサンは、もう少しパリッとしたスーツで登場してほしかったな(笑)。
なんと、公開初日、それも朝一番の上映で観た。
石田三成のファンでも、司馬遼太郎のファンでも、
岡田准一のファンでもないが、たまにはそんな時があってもいい。
歴史はさほど詳しくはない。
かといって嫌いでもない。
もっと勉強しなければと思う。
この戦国時代の人間模様や戦略も知っておくべきと考える。
だとすれば、本作はある程度予習して観た方がいい。
余程精通した方なら問題ないが、少なくともオフィシャルサイトの相関図を
確認しておくとよりスムーズに映画に入り込める。
途中、あれは誰だったかな?と迷ってしまったり・・・(笑)。
作者の視点で歴史上の人物の評価は変わる。
映画の主人公、石田三成もそうだろう。
数年前の大河ドラマ「軍師 官兵衛」では明らかに悪役だった。
昨年の「真田丸」は悲劇のヒーロー的な描かれ方をしていた。
徳川家康は三成が正義なら悪、三成が悪なら家康は正義。
至って単純。
本作でいえば「真田丸」的な扱い。
人間関係を築くのがヘタで不器用。
交渉も上手くない。
しかし、真摯で一途な存在なのはヒシヒシと伝わる。
映画の主役だから当然だが美しく描かれている。
しかし、どうしても岡田准一氏は黒田官兵衛とタブってしまう。
官兵衛の方が適役で、三成は山本耕史氏の方が適役と思ったのは僕だけだろうか。
そう思うと役所広司なる役者さんはどんな役でもなり切りますね(笑)。
さすが・・・。
豊臣秀吉もなかなかいい。
実際、あんな名古屋弁を話してそうな感じだ。
映画の評価というよりもキャストの評価になってしまった。
肝心な映画はどうか。
圧倒的に観ていない方が多いと思うので、あまりとやかく言わない方がいい思う。
今年のベストかと尋ねられれば、そうではない。
他の作品を推す。
しかし、見応えは十分。
150分の長さは感じない。
戦闘シーンも迫力は十分。
あまりCGに頼っていないのもいい。
(そんな感じがする)
関ヶ原の戦いキモとなる小早川秀秋。
彼の描き方はこれまでの一般的な描かれ方とは違うのではないだろうか。
原作を読んでいないので分からないが、これまで観た映画やドラマとはちょっと違う。
情けないのは変わらないけど・・・。
せっかく東海地区に住んでいるので、
かつて戦いのあった土地に訪れるべき。
大垣城だって近いわけだし・・・。
それにしても一つ判断を誤るだけで、歴史は変わってしまう。
関ヶ原があるから今がある。
そう思うと無関係ではいられないのかも。
何のこっちゃ(笑)。
昭和34年9月26日、伊勢湾台風がこの東海地区を襲った。
ユニー創業者の故西川俊男氏はこの台風で、地域の方との関わりの重要性を知り、
その後、ユニーを大きく発展させた。
西川氏が生前、イベントを企画する際は、この思い出深い9月26日を選ぶことが多かった。
西川氏が逝去されたあとも僕たち西川塾の塾生は意志を引継ぎ地道に活動を行っている。
9月26日も継続的に特別例会を実施。
昨年は大垣共立銀行の土屋頭取を招いて講演会も行った。
そして、今年も9月26日に特別例会を実施することが決まった。
今回は外部からゲストを招へいするのではなく、塾生から講師を選出。
塾生のエース、山本左近氏が登壇することになった。
ご存知の方も多いと思うが、かつてはF1パイロットとして世界中を転戦し、
現在は医療法人さわらび会の後継者として辣腕を奮う。
一部タレント業かな・・・(笑)。
そんな彼が今年の4月に世界一過酷といわれるサハラマラソン250kmに出場。
アスリートの彼が挑戦する意味は単に体力の限界に臨むだけではない。
この激しい挑戦がビジネスにも繋がることを示している。
そんな彼の経験を経営者、また、これから経営者になっていく若手に
伝えていきたいというのが今回の趣旨。
僕自身も楽しみな講演となりそうだ。
先週はさわらび会55周年記念式典で、山本氏のプレゼンを拝聴した。
今度の講演会とは全く異なる内容だが、そこでも大いに感銘を受けた。
そして、単純にカッコよかった(笑)。
現在、この特別例会の参加者を受け付けている。
西川塾二期生会 特別例会2017
<日時>2017年9月26日(火)
17:00~18:30 懇親会/19:00~21:00
<会場>ウインクあいち 901号室大会議室
名古屋市中村区名駅4-4-38
<費用>講演会無料、懇親会7,000円
講演会のみの受付も可
参加を希望する方は山田まで連絡を頂きたい。
きっと参考になる点は多いはず。
一応、僕もランナーだけど、250kmなんて、絶対に走れないなあ~(笑)。
やはり普段の生活の方がみなさんにも喜ばれます。
真夏の夢・伏見シリーズは前回であえなく終了とします。
人気の伏見シリーズも30回を迎えたことですし、
初心に帰って周辺店の美味しさについて詳しく書いていきます。
会社から伏見駅に向かう途中には飲食店が何店舗も構えるビルがあります。
その代表格、ダイヤパレス伏見の2階にある「パスタひろば」さんに行ってきました。
名古屋のパスタといえばあんかけスパゲティですが、こちらのお店にはありません。
それでもメニューは豊富でパスタだけでも70~80種類はあるのではないでしょうか?
何を注文しようか迷ってしまうのは当然のことです。
そんな時は8種類のランチから選びます。
こちらは月替わりで提供されます。
季節感があるかどうかは知りません。
メニューをよく眺めるとセットのドリンクはこんなことが書かれています。
僕は思わず「あっ・・・」と感嘆ともいえる声を上げてしまいました。
ランチにセットになる飲み物には生ビールも白ワインも含まれています。
これはお願いしないわけにはいきません。
しかし、この日は平日。
午後からもみっちり予定が入っています。
ここは飲みたい気持ちをぐっと抑えます。
「まあ、飲み物はどうでもいいんだ。仕事が大事なんだ。」
自分に言い聞かせます。
「ご注文は?」という声に
「え~っと、豚肉ともやしのラー油パスタとアイスコーヒーで・・・」
あり得ない注文をしてしまいました。
このパスタの響きだけでビールが飲みたくなるのは僕だけではないはずです。
どんなパスタか全く想像できませんが、ビールに合うのことは容易に想像できます。
しばらくすると運ばれてきました。
豚肉ともやしのラー油パスタ 800円(Mサイズ)
「お~、こうくるか、これはパスタ界の中華大革命だな・・・」
わけのわからない言葉が自然に発せられます。
台湾まぜそばとも違う、キムチラーメンとも違う、
オリジナルな感覚ではありますが、どこかで食べたことがあるような懐かしさも感じます。
「なかなか、やるじゃないか!」
といつものようなセリフも勝手に出てきます。
パスタはアルデンテ。
この食感がラー油をベースとしたソースと絡みいい演出となります。
「これだったらLサイズでもペロッといけるぜ! そして、ビールも飲みたいぜ!」
口調はなぜか乱暴になってしまいました。
こちらは24時まで営業されているようです。
飲んだ後の〆のパスタでもいいのかもしれません。
790円のパスタと800円のパスタの違いは何なのかと気になりますが、
そんな小さいことはどうでもいいこと。
次回は別のパスタにチャレンジし、こっそりビールも飲んでやろうと思います。
ごちそうさまでした。
今日は「ジモト就職フェア」。
まだまだ就職活動を継続する学生さんのための合同企業説明会。
この東海地区の優良企業が55社集結する。
今朝のコジカのスタッフブログでもあるように、
終盤でも、まだ迷っている学生さんもいるだろう。
暑さの続く毎日だが、気持ちを切らさず頑張ってもらいたい。
頑張るのはご参画頂く企業も同様。
名大社も精一杯サポートしていきたい。
企業のサポートということでいえば、
今週金曜25日に岐阜県高山市で「採用ノウハウ伝授セミナー」を行う。
これは岐阜県からの委託事業で名大社もお手伝いさせてもらっている。
採用コーディネーターのニシダを中心に岐阜県内中心地区を回り、
企業の経営者、人事担当者を対象に”中小企業の採用手法ノウハウ”を語らせてもらう。
最初、僕は開所式の基調講演だけが役割だったが、
最近はニシダと一緒にセミナーにも登壇。
ほとんどはニシダ任せだが、僕はちょっと偉そうに上から目線で喋ったり(笑)、
いい面接、悪い面接の面接官役を演じたりしている。
前回7月は岐阜市内での開催だったが、今週は高山市。
当初は観光気分で無責任に同行するつもりだったが、
あまり遊ばせてはもらえないようだ(笑)。
しっかりと役割を果たしたい。
岐阜県は全国でも有数の求人倍率が高い県で、調査時によっては全国トップ。
6月時点で1.78倍と全国平均と比較すると相当高い。
今回、実施する高山市でも1.59倍。
人手不足感は強い。
飛騨地区での採用活動でこれをやれば間違いないという魔法はない。
しかし、現状を踏まえた上で、少しでも可能性の高い方法を提供するのは我々の仕事。
どう企業の魅力を伝え、選ばれる会社になるべきかをしっかりと伝授したい。
今日の時点ではどんな企業の方が参加されるかは分からないが、
お会いできるのも楽しみにしたい。
まだ参加も受け付けているようなので、
高山市もしくは周辺の企業担当者の方は是非、参加してもらいたい。
全国30万人のブログ読者の中でこのエリアの方は少ないとは思うが、
「ブログ見ました!」と言ってもらえるとかなり嬉しい(笑)。
「ジンサポ!ぎふ」のサイトから申込みは可能。
詳しくはこちら
「採用ノウハウ伝授セミナー」
日時/2017年8月25日 (金) 13:30~16:30
会場 /高山市民文化会館 3-3会議室
(高山市昭和町1-188-1)
せっかく高山までお邪魔するので、ぶらっと観光でもしたいが、そんな時間はあるだろうか。
おっと、翌日は休みじゃないか・・・。
飛騨牛でも食べるか、高山ラーメンでも食べるか、温泉でも入るか。
多分、そんな余裕はないだろうなあ~。