伏見に戻ってきました。
早いもので1ヶ月以上が経過します。
その間、新たなネタを仕入れるために彷徨っていました。
伏見周辺をうろついているとまだ知らないお店もあるものですね。

会社を出て北に向かいます。
錦通沿いにある「korean kitchen カブ韓 fushimi」さんに行ってきました。


以前はこちらにあった「ラーメン HAMASAKU」さんも食べ物ブログでも紹介しています。
お店が潰れたのではありません。

名古屋に本社を構える飲食店かぶらやグループのお店で業態変更したようです。
こちらにもラーメンはありますが、ウリは韓国料理。
日本人向けにアレンジされているのでしょう。
メニューを眺め悩みます。

ビビン麺や牛骨醤油ラーメンも気になりますが、ここは韓国らしくいきましょう。

スンドゥブ定食 1200円

海鮮かサムギョブサルから選べますが、今回はサムギョブサル。
ご飯はこんな感じで蓋がされています。

これが韓国の定番なんでしょうか。
なんとなく雰囲気はでますね。

サラダの他にケランマリ、パンチャンが2種類セットとなります。
ケランマリもパンチャンも知りません。
調べてみるとケランマリは韓国風卵焼きで、パンチャンはおかずを指すようです。
ここではキムチとマカロニサラダですね。

韓国映画からは学べないことをこちらで教えてもらいました。
(といっても自分で調べただけですが・・・)

スンドゥブはアツアツです。

グツグツと音を立てる石焼鍋に食欲が増してきます。
スプーンでスンドゥブを口に入れ、その後ご飯を頂く。
その繰り返しが大切です。

たっぷりとサムギョブサルも入っていました。
少々、汗をかきますが、これくらいが健康的でいいでしょう。

店内は若い女性が中心でいっぱい。
韓国アイドルの影響でしょうか。
それとも「ソウルの春」の影響でしょうか。
それは違うな・・・。

とても美味しく頂きました。
次回はラーメンシリーズの一店としてお邪魔したいですね。

ごちそうさまでした。