引っ張る、引っ張る社員旅行ブログ。既に1週間経過。
11月に入ってもまだ続きます。
2日目は湯布院、太宰府天満宮を観光し、夕方に博多に到着。
もしかしたら僕はこれを一番楽しみにしていたのかもしれない。
いや、そうじゃないな。これもだな・・・。
お世話になった博多エクセルホテル東急さんは大盤振る舞いの一人一部屋。
全員がシングルルーム。
まあ、ビジネスホテルなので、その方が楽か。
夕食まで時間があったので、ホテル近くの居酒屋で軽く一杯。
明太子で生ビールを飲む。
あまり注文しなかったので、顔が半分しか写っていない(笑)。
そして、宴会会場となる博多華味鳥さんへ。水炊きを頂くのだ。
こんな感じ。
このお店や二次会をセッティングしてくれたのがパートナーでもある就職エージェント九州の浦川さん。
まるでガイドのように中洲のおススメスポットを教えてくれる。
一緒になってお酒を酌み交わす。
おっさんオクちゃんとは同級生。
なぜかケンジも挨拶し、自虐ネタを披露する。
幹事を労う気の利くトミタ。
博多駅の有名店でケーキを購入し、みんなを喜ばせた。
そこまではいいが、この行為をボーナスの査定してほしいとほざく。
それが気に食わない。
おまけに美人女将と自分だけツーショットの写真も気に食わない。
査定はゼロだな、いや、マイナスか・・・(笑)。
二次会は男子チーム、女子チーム分かれての行動。
女子チームは全員でおかまバー(?)に行き、ショーを楽しんできたようだ。
僕は男子チームの見張り役として、不健全な行動がないかをチェックしていた。
ホントかな(笑)。
〆は屋台へ。
日曜日ということもあり、営業しているお店は限られているようだ。
教えてもらった人気店は長蛇の列。
諦めてあちこちを彷徨う。
若手とは別行動でオジサンチームは屋台でおしまい。
ここで初めて豚骨ラーメンを頂いた。
若い奴らは遅くまで遊んでいたようだ。
周りに迷惑をかけなければいい。
次の日に支障をきたさなければいい。
博多・中洲の夜はこうしてくれていった。
気持ちよく酔っ払いホテルに着いた途端に就寝。
2日目の夜は終了。
夜の行動を隠し事なく書くのは辛い(笑)。
ようやく3日目に入ります。
(続く・・・)
昨日はハロウィン(笑)。
そんな日に大学3年生を中心とした全学生向けイベント「就活応援フェスタ2017」を開催。
名大社としては16年卒の学生を継続して応援しつつ、17年卒の学生支援にも入る。
(来週末は16年卒向け企業展も開催するし・・・)
就職環境が売り手市場に変わったことで学生の緊張感はこれまでとはやや異なる。
すべてと言い切れることではないが、昨年まで比べると余裕があるように感じる。
10月末の時点では就職に対する意識は全般的には低い。
その分、参加してくれた学生は意欲的と言えるだろう。
今回のイベントではかなり魅力的な講演や就活応援コーナーを用意した。
講演だけでも全部で8本。
就活スタート向けの講演から面接官が語る本音パネルディスカッション、
金融、IT、鉄道、公務員など各業界の講演と目白押し。
それぞれが盛り上がりを見せてくれた。
その中で僕が最も興味を持ち印象的だったのが、
『愛知の女性人事担当者4名による本音のシゴトトーク! 「仕事と女性の幸せな関係とは?!」』
これが面白かった。
登壇してくれたのが愛知ブランド企業に認定される製造業4社の人事担当者。
会社の選び方、自分のキャリア、仕事とプライベートの考え方など
女子学生には気になるこれからのことを本音トークで語ってくれた。
本当はこのファシリテーターを僕が務めたかったがそれは叶わず、
パフ(今回のイベントのパートナー)の女子代表の吉川さんが担当。
彼女の巧みな引き出し方と女性ならではの気配りで登壇してくれた4名の方も面白おかしく語ってくれた。
聞いていた学生さんは相当参考になっただろう。
僕がやらなくてよかった(笑)。
バリキャラ(バリバリ働く女性)になるのか、
ハピキャラ(一定期間働いて、結婚と共に退職)になるのか、
学生さんに問いながらも自分の考え、生き方を語っていく。
最初は「ハピキャラ」のつもりでも仕事をしていくうちに「バリキャラ」に変化していく。
大いにあり得る話だ。
参加してくれた女子学生は「ハピキャラ」志望のほうが多かったが、
仕事をするうちに徐々に変化していくことも大いに考えられる。
そんな変化が大切なことも理解してもらいたい。
ワークライフバランスの考え方がまた素晴らしかった。
僕自身(僕の立場では当たり前だが)はワークもライフも関係ないと思っているが、
なんと登壇した方の大半も同じような考えだったのだ。
仕事が充実しているからプライベートも充実している。
仕事中心の生活が楽しい。
もちろんワークとのバランスやプライベートの重要性を語るのも大切だが、
そんな仕事のヤリガイを話してくれると就職すること、
働くことに夢や希望が持てるんじゃないかな。
前向きな女性の発言を聞きながら、なんだかワクワクしてきた。
仕事で輝ける女性が一人でも増えればそれはとても嬉しいこと。
仕事に対してネガティブになりがちな学生には勇気づけられたと思う。
終了してから、「もう1回、やりましょう~」とつい言ってしまった。
その他にもためになる講座も多かった。
昨日はハロウィンということもあり、こんな姿の出席者も・・・(笑)。
最初の写真ですね。
これを機会に自分にとっていい就活のスタートにして欲しい。
ステキなハロウィンの土曜日。
お疲れさまでした。
大分県をサヨナラして福岡県へ向かう。
目的地は太宰府天満宮。知らない人は誰もいない「学問の神様」。
僕は49年間の人生で初めてお邪魔することに・・・。
もっと早くお参りしていたなら、もっと賢くなっていたかもしれない。
全く別の人生を歩み、どっかの大学の教授でもやっていたかもしれない。
まあ、それはあり得んか(笑)。
ここは気合を入れて臨まねばならない。
今年、娘は受験生。父親としてできるだけのことはしなければならない。
たまには親らしいことをするのだ。
「よ~しっ!!」と力を入れるものの、目的地近くに進むと大渋滞。
バスが少しずつしか進まなくなった。
バスガイドさんによれば、ここまでの渋滞は正月くらいで他の季節は考えられないとのこと。
原因は・・・。
中国人観光客だった。
当日、大型客船が博多港に到着したこともあり、大量の方が九州にやってきたようだ。
バスは全然足らない状態。
駐車場もバスで埋まり身動きが取れない。
ガイドさんが持つ旗をみると40何番という番号。
相当数な団体を想像させる。
結局、予定より1時間近く遅れて到着。
天満宮に向かう商店街も圧倒的な人、人、人。
そのパワーに圧倒される。
昼食もそそくさと済ませてしまった。
名物である梅も堪能することはできず。
絵馬と家族分のお守りを購入。
絵馬には娘の大学合格を祈願する。
そして、行列に並び参拝。
大きな目的はこれで達成。
あとはブラブラと周辺を歩きながら楽しむだけ。
人の多さに酔いそうだったけど・・・。
太宰府天満宮の名物の一つ、梅ヶ枝餅を営業本部長に奢ってもらうセコイ社長。
行列店は30分以上並ばないといけないため、暇そうなお店で買ってもらった。
それでも大変美味しくいただきました!
これってそんな味の違いってでるのかな・・・。
どこも似たり寄ったりなような気がするのは僕だけだろうか。
比較していないのでわからないけど。
人ごみを抜け、駐車場に戻る。
残念ながらあちこちで観光客のマナーの悪さが目立ったようだった。
海外に行ったら気を付けようと思う(笑)。
全員が集合し、バスは一路、博多へ。
いよいよ楽しみにしていた博多・中洲の夜である。
さてさてどうなるのか。
(続く・・・)
お互い気を遣っていたつもりですが、寝てしまうと関係ないようです。
先輩のイビキにうなされ、熟睡することができませんでした。
それでも僕は一番遠い場所だったので恵まれていたようです。
これが複数名で寝る良さでもあります。
朝食バイキングを堪能し、2日目の目的地へ向かいました。
午前中は湯布院。由布岳を越えると街が見えてきます。
ここは名誉本部長でもあるパフ釘崎社長の故郷。
最近は東京人ぶって、もんじゃ焼きを気取って作っていますが、ただの九州の田舎者です。
「どげんするのか~。」なんて言ったりするのです。
それでも僕の湯布院のイメージは大人の女性が浴衣姿で温泉街を歩く、
熟年夫婦が仲睦まじく温泉を楽しむと、静かで優雅な雰囲気を醸し出す温泉です。
リタイヤしたら嫁さんを連れて、肩なんて揉んであげようと思ったりしてしまいます。
期待満々でバスから降りました。
ここは一定の時間、自由行動。特に仲間を求めるわけでもなく、
いくつかのグループに分かれ散策します。
向かったのは金鱗湖。
ほんのりと紅葉が混じり、秋の景色に気持ちを和めます。
大分、いや九州を代表する観光地であることに納得します。
こじんまりとしたお土産屋さんを覗きながら小さな町を歩きます。
しばらく時間が経つうちにどんどん観光客が増えてきます。
半分くらいが中国人観光客に思われます。
こんなところまでにも来るのかと驚きと共にそのパワーには感心します。
湯布院に向かう途中にバスガイドさんは言ってました。
「湯布院は軽井沢みたいなもんですよ。お土産屋さんはいっぱいですよ。」
「ふ~ん」
と話半分で聞いていましたが、町全体を見渡すうちにそれを感じるようになってきました。
別々に行動しているメンバーが共有のiCloudに写真をアップします。
ここは湯布院なのか。
これは湯布院に必要なのか。
これは湯布院に生息しているのか。
これも湯布院の名物なのか。
どんどん分からなくなってきます。
「こんなお店も流行るのだろうか・・・」
と思いながらも、僕はワインの試飲を飲んだりします。
ゆず胡椒とかぼす醤油をお土産に買って納得します。
変化する町が生き残るのか、変化しない町が生き残るのか。
全国各地で厳しい選択を迫られているとは思いますが、ここは数少ない勝ち組でしょう。
本当はもっと見るべきポイントがあったのかもしれません。
何故か今日のブログは食べ物ブログの口調になってしまいました。
理由は分かりません。
1時間45分ときっちり時間を過ごし、次の目的地である太宰府天満宮に向かいました。
(続く・・・)
地獄めぐりを後にして、宿泊先である別府温泉へ。
別府温泉を代表する杉乃井ホテルさんにお世話になった。
先日、たまたま聞いたラジオでは全国温泉ランキング3位のホテルだという。
かなりの名門だ。
HPには棚湯のこの写真が・・・。
こんな風景を拝みたかったが、さすがにそれはなかった。
とにかくこのホテルはデカい。部屋数も多い。
宿泊した土曜日はチャペルで結婚式も挙げていた。
中国人観光客はゲームセンターで興じていた。
なんと部屋から棚湯のある温泉は歩いて15分くらいかかる。往復30分。
名古屋駅から丸の内の会社までとほぼ同じ。
さすがにそれは大袈裟だが(笑)、デカいのは変わりない。
結局、目玉の温泉は1回しか利用しなかった(苦笑)。
幹事のニムラが気を利かせて、僕にはスイートルームを提供してくれれば嬉しいが、
そんな余裕はなく4人部屋。それでも最上階に案内してくれた。
これが夕方の景色。
そして、夜。
朝日の見える朝。
なかなかやるじゃないか。
この部屋はベテランから順番に4名。
従って僕はその部屋では最年少。先輩ばかりなのでそれなりに気を遣う。
先輩たちも僕が一応社長なので、それなりに気を遣う。
その微妙な感覚もこんな機会だからいいじゃないか(笑)。
写真にある立派な温泉にゆっくり浸かり、宴会へ。
全体バランスを取るために席は幹事が決めていた。
着席すると僕の名前にこんな文字が・・・。
気を遣っているのか、バカにしているのか、尊敬の念なのか、あえて何も聞かなかった(笑)。
僕がありきたりのどうでもいい挨拶をして乾杯し、宴がスタート。
しばらくするとよく分からない出し物が始まる。
みんなの前で嬉しそうなサヤカと泣くナベ。
ウスイの下手くそな歌もあり、盛り上がって宴会を終える。
そして、場所を変え、カラオケ大会。
ベテラン、中堅、若手が関係なく歌いまくる。
ベテランは若手の歌が分からない。
若手はベテランの歌が分からない。
世の中大体、そんなもんだ。
それでも気持ちよく酔えばいいじゃないか。
部屋に戻り、ベテランと共に飲み直しながら、いろんなことを語り合ったが、
何を喋ったかは覚えていない。
社員旅行はそれでいいのだ。
こうして1日目の24日は過ぎていった。
(続く・・・)
九州旅行が気になりますが、水曜はお肉の世界が続きます。
師匠を尊敬している証です。
円頓寺本町を抜け菊井町に向かい、「听(ポンド)」さんに行ってきました。
この漢字を読める方がどれだけいるでしょうか。
名前の由来は興味ありません。人気食べ物ブロガーの仕事ではありません。
そんなことより円頓寺界隈に詳しい食べ物ブログの読者は
「これは円頓寺か?ほとんど名駅じゃないか!」とクレームをつけるかもしれません。
しかし、それは大丈夫です。
円頓寺本町を抜けてきましたし、ちょっと角度を変えれば商店街を見渡せます。
円頓寺シリーズで問題はありません。
こちらのお店は外に向けてこのように熟成肉を「どうだ!」という感じで見せています。
つい、その豪快な肉塊に引き寄せられ、お店に入ります。
可愛らしいお店のスタッフがメニューを見せながら、親切に説明してくれます。
「今日は○○の××がおススメです。」
「ふむ、ふむ」
と頷きながら聞いていますが、30秒後には何を言ったかは忘れています。
「ところで一番のおススメは何ですか?」
とこれまでの説明を台無しにするような質問をしてオーダーします。
スタッフに厳しいのも人気食べ物ブロガーの仕事です。
お肉だけではダメです。栄養のバランスを摂らねばなりません。
バーニャカウダ。
野菜を食べることは大切です。お肉の前の準備運動です。
牛の形をした大根?カブ?が印象的です。食べてしまうのがモッタイナイです・・・。
たまには師匠のように上から写してみます。尊敬の証です。
そして、メインが出てきました。
ドーン!どうだ!
カタの塊 1ポンド 4160円。
細かい説明がありましたが忘れてしまいました。
ナイフで切るとこんな感じです。
「お~っ、なかなか、やるじゃないか・・・。」
いつものセリフが出てしまいます。
こちらは熟成肉といても和牛です。牧場も決まっています。
このように講釈もたれています。
「ふ~ん、初めて知った・・・。知ってたよ!」
人気食べ物ブロガーもエネオスのCMのようなコメントを吐いてしまいます。
〆はキーマカレーです。
これがまた美味しいのです。
かなりお腹がふくれた状態でしたが、いくらでも食べられます。
お代わりしたい気持ちをグッと抑えました。
「たまにはこんな豪勢な食事もいいもんだ。男の仕事は食べることだ。」
と都合よく解釈します。
これを一人で食べるのは大変なことです(笑)。
「なかなか、やるじゃないか・・・。」
同じセリフが2度も出てしまいました。
ごちそうさまでした。
次回はサッパリといきましょうか。
それとも肉シリーズで攻めましょうか。
昨日までの3日間は社員旅行。
せっかくなので、この3日間で出来事をブログで綴ることにしたい。
名大社スタッフブログも旅行ネタが続くと思うが、
多分、楽しみ方が違うと思うので比較しながら読んでもらえると嬉しい。
今日の女子ミズタニの方がしっかりと解説をしている(笑)。
日頃の行いが良いせいか、この3日間は晴天。
それも雲一つないような素晴らしい天気が続いた。
また、なんのトラブルもなく(いや、一人直前に風邪でダウン・・・)、
無事に名古屋に戻ってこれた。何より、何より・・・。
24日朝7時にセントレアに集合。なんと小型飛行機ボンバルディアに搭乗。
機内に持ち込めるはずのスーツケースも急きょ預けることに。
大分空港に到着した時はこんな風に歩いて移動。
向かった先は宇佐神宮。
周りに何もない大分空港から田舎道をバスに揺られる。
今回の幹事はしっかり者のカミヤと調子のいいニムラ。
一人が守備に回り、一人が攻撃を仕掛ける。このバランスがいい。
旅行が成功する秘訣かも・・・。
この10月は神無月といって、神様は不在らしいが、きっちりとお参りする。
女性陣はおみくじで盛り上がる。
きっといいことあるぞ。そのうち・・・。
宇佐神宮に隣接した場所にあるお土産屋さん兼お食事処かくまささんで昼食。
いかにも社員旅行って感じがいい。
漢字の社名はとてもフィットする(笑)。
ど~んとデカい2階のスペース。
きっとどんな観光客も同じ食事をするのであろう。
大分名物とり天、
そしてだんご汁。
ほうとうに近い。きしめんにも見える。
営業トーク炸裂のスタッフの方に上手くのせられ、いいちこのプレミアムをボトルで頼んでしまった。
程よく酔っ払った後は別府地獄めぐり。
ここはどこだったかな。
酔っていてあまり覚えていない。
そして、海地獄。
血の海のような池(写真は違うけど・・・)。
なかなかの迫力。
湯煙をバックにあちこちで写真を撮りまくる。
これだけカメラが身近になったのもスマホのおかげだろう。
地獄めぐりを終えた後は宿泊先のホテルに向かう。
いかん。もうかなりの量を書いてしまった。
今日のところはここまでにしておこう。
しばらくはネタ不足を解消する旅行ネタオンパレードになってしまう可能性大。
途中で飽きられるかもしれないが、
これから九州への旅行を考える方についてはとても参考になるブログのはず(笑)。
明日は「食べ物のはなし」の予定なので先になってしまうが、
忘れない程度にお付き合いいただきたい。
名大社では今日から2泊3日で社員旅行。
誠に申し訳ありませんが、26日(月)は会社の特別休暇とさせてもらいます。
ご連絡は翌日27日以降で、どうぞよろしくお願いします。
自分たちの都合で会社を休みにしてしまい、すみません。
でも、こういった事って大切だと思うんです。
一緒に働く仲間が一体となって楽しむことも・・・。
都合よく捉えていますが、ご理解くださいませ。
行先は九州。
1日目に大分・別府温泉に行き、2日目は湯布院、太宰府天満宮から博多に移動。
3日目はグループごとで行動。ゴルフ組、福岡グルメツアー組、門司港観光組、佐賀観光組に分かれる。
全体の旅行説明会を水曜日の夕方に幹事のカミヤとニムラが行った。
こんな立派な工程表まで作成して・・・。
ちゃんと仕事しているのだろうかとふと不安になったが、
2人に全てを任すことで僕は安心して旅行に行くことができる。
口出しする必要もなかったし。
みんなにお小遣いも渡すこともできた。
一昨年の沖縄もかなり盛り上がったが、今回も楽しい旅行になりそうだ。
参加者全員で寝食を共にすることで、蹴飛ばしあえる関係性をより高めたい(笑)。
僕は別府温泉と博多・中洲でヘベレケな夜を過ごせれば満足。
誰かを蹴飛ばしてストレスを発散させよう(笑)。
3日目、僕は佐賀。当初は門司港の予定だったが、佐賀が人気薄だったのと、
猛獣男子3名とか弱き女子1名のアンバランスなグループだったので、直前に変更した。
社員を守ることも僕の役目なのです・・・。
美味いイカも食べたいしね。美味いお酒も飲みたいしね。
そんなわけで会社は3日間、不在となります。
この旅行の様子は27日からのブログで随時アップの予定。
今朝7時に中部国際空港に集合。ほぼ全員、始発に近い電車で家を出るはず。
差入れを届けたいという奇特な方がいれば、
7時15分くらいまではチケットカウンターあたりにいますので、ぜひ、お越しください。
待ってますよ~。
おっと、もう行かねば・・・。
それでは元気よく行ってきます!
(最後は釘さん日記みたいだな。)
今週火曜日はジオコス伊藤社長にお誘いを頂き、
「とよたの山里マッチングツアー」なるものに参加した。
日程が空いていただけという不純な動機で、
どんな目的のツアーなのかは理解しないまま朝一番に名古屋駅に集合し出発。
僕と同じような社長さんもきっといたと思う。
それでも参加することが大切(笑)。
総勢20名ほどの参加者がマイクロバスに揺られ目的地に向かう。
場所は豊田市の稲武地区、旭地区。豊田市は市町村合併を繰り返し、
今や愛知県の1/4の面積を持つ大きな都市。
しかし、人口減少の煽りをうけ、過疎化の村も多い。
目的地である稲武地区、旭地区もそれにあたるが、
現在、豊田市が懸命に町おこしを行っている。
それも企業を巻き込み、CSR活動やビジネスで繋ぐことを中心に。
この日視察した先は4か所。
耕作放棄地を活用したブルーベリー農園。
こんな感じ。
地元の建設会社杉田組さんが農業参入を行い、ブルーベリー栽培で地域を活性化させようとしている。
直営のケーキ屋さんでアイスクリームをご馳走になってしまった。
その積極的に姿勢には熱いものを感じた。
昼食は道の駅どんぐりの里。地産地消のお弁当。
愛情が込められている。
午後は廃校になった小学校を訪問。
周辺の育成林の意味合いに森林を守る重要さを教えてもらった。
そして、ジオコスさんの新たな事業の一つ、企業ファーム。
耕作放棄地を活用し、企業研修や社会貢献に活かすという取組み。
社員同士が自然の中でコミュニケーションを図ることは、
IT化が進みどんどん効率的になっていく企業内ではストレス解消にもなりいいのかもしれない。
社員研修やロイヤリティの醸成にはいい。
最後にお邪魔したのがお須原山。
住友ゴム工業さんと地域の方が共同で里山整備を行う。
森林は自然のまま放置しておけばいいものではない。伐採し植林する作業が必要。
それによりこんな景色も楽しむことができる。
本当はもっと美しい風景が眺められるらしいけど・・・。
こうして、4か所をそれぞれの目的で視察させてもらった。
僕ができることはまだ正直浮かばない。
名大社として取り組む必要があるとも感じるが、
具体的にどうしていけばいいのかはまだイメージできない。
ただ関わる方の真剣さと地域の方の温かさ、そして、地域が抱える課題、
それは十分、理解できた。
僕が育ってきた岐阜の田舎も同様。
まだまだ先はといえこれからの問題は目に見えている。
地域で事業を行う者として真摯に向き合っていくことは重要だろう。
とても参考になりました。
ありがとうございました。
今回は円頓寺を離れます。僕の出身地である岐阜です。
名鉄岐阜駅の対面にある「ホルモン酒場かんだ 」さんに行ってきました。
ここは西川塾で一緒に学んだ田中牧場の田中さんが経営するお店。
田中牧場は全世界に飛騨牛を提供し、その美味しさを伝えている有名な牧場です。
(ちょっと大袈裟でしょうか・・・笑)
その直営店なので、美味しさは間違いないようです。
店内はご覧のとおり、昭和を思い起こさせるレトロな雰囲気です。
「う~ん、なかなか、やるじゃないか・・・。」
つい、いつものセリフが出てしまいます。
この日は西川塾の集まりで僕も参加させてもらいました。
乾杯からスタートして、早速お肉を頂きます。
ジャ~ン!高級飛騨牛。
お肉屋さんの師匠に叱られるかもしれませんが、今回は田中牧場の飛騨牛です。
特別に用意をしていただき、しゃぶしゃぶして頂きました。1枚がかなりの大きさです。
「はふ、はふ、もぐもぐ。これはたまらん。お肉の王様だ。」
しかし、これはほんの準備運動のようです。次から次へのお肉が出されます。
「お~、いいぞ、いいぞ。」
ビールもどんどん消費されます。
会話も盛り上がり、写真を撮るのもしばしば忘れます。
「はい、こちらもおススメです!」
アルバイトの可愛らしい女子学生が笑顔と共に出してくれました。
上ミノ 680円
「美濃の国だからミノか。お~、そうくるか。」
井之頭さんふうなダジャレもつい口走ってしまいます。
コリコリとした食感がたまりません。
ビールを飲み、ハイボールを飲み、チューハイを飲みます。
いくらでもいけます。
臓物系には日本酒やワインよりもスカッと爽快なアルコールが似合います。
おかげでトイレに行く回数も増えていきます(笑)。
他にもハラミ、ミックスホルモンなどおススメのお肉を出してもらいました。
最後はクッパで〆たような気がします。
すっかりいい気分なので、大体のことは忘れます。
塾生との会話も盛り上がりましたが、何を話したかはほとんど覚えていません。
しかし、最後は名古屋ナモ締めでしっかりと〆させてもらいました。
岐阜駅前で食事をされる方はぜひ、行ってもらいたいですね。
あっ、宣伝になってしまいました。
同じ塾生仲間なので、お許しください。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
多分、来週は円頓寺に戻ります。