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今日は娘の中学校の入学式。始めて見たセーラ服。う~ん、少しずつ大人になっていくなあ。http://meidaisha.blog29.fc2.com/ 子どもへの想いをブログにも書く。しかし、本人には伝わらない。距離感が生まれるのも成長の証かな。
04-07 20:25
2010年4月8日
04/07のツイートまとめ
2010年4月7日
入学式
本日7日は、長女の中学校の入学式。
そして、今週末で13歳の誕生日を迎える。月日の経つのは本当に早い。
自分ではぜんぜん変わらないつもりでいても、
子どもの成長を見れば、年を取ることがどうゆう事かが良く理解できる。
13歳の誕生日には、話題の「13歳の進路」を贈ることにした。
本人は全く関心はないと思うが、少しでも将来に向けたヒントになればという親心と就職に関わる仕事をする者としての関心からプレゼントすることにした。
13歳の進路 (2010/03/25) 村上龍 |
娘が中学校に進学するにあたり、一時期考えたことがあった。
私立にするか、公立にするか迷ったのだ。
私立に入学させれば、高校、大学へはエスカレートで上がり、受験への心配がなくなる。
親として余計な心配をしなくてすむ。
地元の公立中学であれば、高校受験、大学受験とそのステップごとの対策が必要となる。
また、最近の公立校の状況を考えれば、学業以外の悩みを抱えることも多くなるだろう。
小学校のうちに苦労をしておけば、その後は安泰(決して
そんなことはないと思うが・・・)で平穏な学校生活が待っている
というのも私立を選択する理由のひとつになるだろう。
最終的には本人が地元の中学校を選んだので、私立中学を受験する
事はなかったのだが、この判断は間違っていなかったとも思う。
やがて訪れる高校受験、大学受験を通して辛さ、苦しさを経験して欲しい。
高校も公立を目指し、受験して欲しい。
仕事で懇意にしている学習塾の社長が言われるには、
愛知県の公立の進学校は全国的にも先生のレベルも高く、
教育に対しても熱心であるらしい。
そういった場で切磋琢磨して、多くの経験を積めば、本人の成長にとっても一番いいのではないか。
加えて「競争」することの意味も学んで欲しいとも思っている。
最近のゆとり教育の影響であるとか、学生の就業観で判断してしまうのは乱暴かもしれないが、どうしても「競争力」が足りないと感じてしまうのだ。
勝つ経験も負ける経験も含めて、競争をしてもらいたい。
もちろん親としてサポートは万全でなかればならないが・・・。
どんな大人になるのかは、結果的には本人が責任を取るべきだとは思うが、そのために協力できること、見守ることは惜しまずにしていきたい。
と将来のことは、もう少し先に語るとして、
今日からの中学生活を大いに楽しみ、多くの経験をしてもらいたい。
- happytetsu
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暖かかったので、丸の内についてブログで書いてみた。ビールが飲みたい。http://meidaisha.blog29.fc2.com/
04-06 18:33 -
久々に営業した。(同行以外で・・・)。大変厳しいお客様ではあるが、得るものは多い。やっぱ営業は楽しいな。仕事は現場が一番!
04-06 11:29 -
@ledbrain 気持ちはわかるが、踏ん張ってください!!
04-06 09:09
2010年4月6日
丸の内を歩く! その1
丸の内に移転して10日。
春らしい気持ちの良い日だったので、昼休みに周辺を散策した。
春らしいといっても既に汗ばむほどの陽気ではあったが・・・。
向かったのは那古野神社と名古屋東照宮。
情けない話だが、名古屋に住んで20年以上経つのに初めて訪れた
神社だ。
那古野神社は、商売繁盛のご利益もあるようで、
早速、商売繁盛の祈願をさせて頂いた。
桜の満開は過ぎたとはいえ、多くの人で賑わっていた。
それも平日にも関わらず。
昼から味噌串カツを頬張りながら、ビールを飲んでいるうらやましいサラリーマンも多く見られた。
(仕事は大丈夫なのだろうか?)
優雅なオバさま達も楽しそうに飲んでいた。
(家庭は大丈夫なのだろうか?)
余計な心配をしながらも、ブラブラと心地よい時間を過ごさせてもらった。
やはり日本人なんだろう。桜を見ると妙に落ち着いてしまう。
午前中は、クライアントに向かい伏見周辺を歩いていると多くのリクルートスーツを着た学生とすれ違った。
どこか大手企業の選考試験でもあるのだろう。
その歩く姿から緊張感が感じられた。
これからが本格的な選考試験のシーズン。
就活中の学生さんには、花見の余裕なんてないのかもしれないが、
少しは心の余裕を持ってほしいと思う。
いろいろ考えながら歩いているうちに、時間がなくなってしまったので、、
セルフうどんんの「どんどん庵」で、そばころを一気にかき込み、事務所に戻った。
オフィス街の丸の内も歩いてみると多くの発見がある。
2010年4月5日
「学歴の耐えられない軽さ」を読んで・・・
学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識 (2009/12/18) 海老原 嗣生 |
昨今の学生の状況を明確に表現した作品である。
今年のような学生に厳しい環境下だと学生は危機感を持ち、
積極的に活動して、さぞかし企業側にとって頼もしいものとだ思われがちだが、残念ながら企業側の評価は至って冷めたケースが多い。
現在の学生の「質」に対して満足していないのだ。
その「質」に対して、根拠となるデータとその原因が分かりやすく書かれている。
大学への進学率が高くなり、その入学の方法も多様化。
本来あるべきキツイ受験勉強を乗り越え、競争して、「受かった!」
「落ちた!」という緊張感の中で、学ぶ事は少なくなっているだろう。
少子化にも関わらず、大学生の数は増えている傾向も大きな理由といえるだろう。
その背景が、就職活動における学生の評価に繋がっているのだ。
そして、この著書の中で、最も共感した事がある。
「えり好みをせず、中小企業でもいいから、まずはちゃんと正社員になること」
これは、本当に大切な事だとつくづく感じる。
このような厳しい環境下だと、安定志向が強まる。
それは同時に大手や知名度の高い企業への人気が集中することを指す。
当然、そのような企業は採用のハードルは高く、選考を受けたほとんどの学生が、結果として落ちる事になる。
一方で、一般的に認知のない中小企業は思ったほど、学生が集まらない。
これは、好景気、不景気に限らず(もちろん数の増減はあるが・・・)言える事だ。
だからこそ、学生にはそちらを向いて欲しいと考えるのだが、
現実は中々上手くいかない。
ただこれは学生の問題として捉えるだけではなく、
我々の問題として捉える必要もあるかもしれない。
中小企業の魅力を十分に伝え切れていないのだ。
今の学生の状況を把握する事は、
情報を提供する立場としての課題も浮き彫りにしているのだ。
もっと学生に中小企業の魅力を伝え、しっかりと正社員への道を示す事も
大きな役割であると再認識させていただいた。
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今朝、久々に1時間30分のランニング。今月は恵那峡マラソンのハーフに参加するので、体調を整えないといけない。いつものコース、戸田川緑地公園の桜も綺麗だった。
04-04 09:21
2010年4月3日
それでも、朝はやってくる
事務所を移転して、1週間。
気持の良いスタートを切りたかったが、厳しい時間を過ごすことになった。
このタイミングでリニューアルした新卒ナビのシステムの不具合で、
多くのクライアントと学生会員の方に迷惑をかけてしまったのだ。
理由はともあれその事態に対しては、お詫びすることしかできない。
お詫びに伺った大切なクライアントの役員の方にも、
厳しい言葉をいただいた。
危機管理体制の未整備は、ごもっともであり、
真摯に受け止め、今後の信頼回復に努めるしか方法はない。
そんな思いを抱きながら、週末の朝を迎えることになった。
週末の朝は、ランニングを恒例にしている。
6時過ぎに起床すると、外は快晴。
本日は普段は持たない携帯電話を持参して、
ランニングをスタートさせた。
この快晴な4月の朝をしっかりと押えておくべきと感じたからだ。
特にこの週末はは桜が満開に近づくこともあり、
いつもより気持良く走ることができる。
それも朝日を浴びて走ることは、これから始まる一日に、
自分を奮い立たせることとなる。
反省すべきことは反省しなければならない。
検証すべきことも検証しなければならない。
しかし、常に前を向かなければならない。
どんな状況であろうと必ず朝はやってくる。
それも、素晴らしい朝がやってくる。
その朝をどう迎え、どう過ごそうかと考えるだけで、
その一日は大きく変わる。
1時間ほどのランニングの中で、これからどうすべきかを考えた。
ベストな回答はすぐでないだろう。
しかし、行動するするしかない、走るしかないんだと思いながら、
その1時間を走り続けた。
写真の撮り方も、まだまだ未熟です。
- happytetsu
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来週、9日は東京出張。泊りになるので、翌朝は皇居の周辺を走ってみようかな。もちろん初めての経験。
04-02 11:50
2010年4月1日
ピカデリー閉館。お疲れ様でした!
昨日の中日新聞に名古屋駅前の映画館「ピカデリー」が閉館という記事が掲載されていた。
老朽化や近くに最新設備のシネコンがオープンした事が、その理由という。
「えっ、そうなの?」と瞬間的に思ったが、僕自身が通っていたのは、
20年以上も前の話しだから、当然の事かもしれない。
大学時代、ピカデリー系列の映画館でアルバイトをしていた事もあり、
名駅周辺の映画はほとんどタダで観させてもらった。
時間を持て余していた事もあり、年間100本以上の映画を観ていた。
その当時、ピカデリーといえば、名古屋を代表する映画館の一つであった。
有り余るくらいの席数とデカいスクリーン。
シネコンが当たり前で、映画自体がより身近になった今と比較すると、
大げさに言えば「今日は、わざわざ映画を観に行くんだ。」という存在であった。
(昭和30年代ではないけど・・・)
今でも、学生時代、ピカデリーで観た「コーラスライン」や「ラストエンペラー」を思い出す。
かなりの迫力があったことを・・・。
グランド劇場、名鉄東宝など名古屋駅を代表していた映画館が、
昨日のピカデリー閉館で、全て消えてしまった。
名古屋駅であまり映画を観なくなった自分が言うのもおかしな話だが、寂しいもの事実。
お世話になり今も劇場に勤めている人も、きっと複雑な思いだろう。
時代の流れと言ってしまえば、身も蓋もないが、
瞬時に情報が展開する現状では、わざわざ街まで映画に行くという行為にズレが生じるのであろう。
+αで付加価値を提供するミッドランドスクエアシネマには、健闘してもらいたい。
年度末は、いろんな節目である。
名大社も3月31日に重要な会議を行った。
そのことについては、近いうちに報告したいと思う。
50年もの間、ピカデリーお疲れ様でした!
2010年3月30日
チャンスをもっと生かして欲しい。
先日、懇意にしている採用コンサル主催の学生と企業の懇親会
に出席した。
パーティースペースを貸切で行われる立食形式のざっくばらんの懇親会だ。
その会の目的は、就活生が企業のトップや採用担当と直接会話することにより、企業の実態や採用、会社の考えを自分の中に吸収して、今後の就職活動に役立てるということ。
学生は100名以上、社会人は20~30名参加していただろうか。
そのため社会人と学生はマンツーマンで話すわけではなく、
1対3~5で話をするパターンが多くなる。
実際に僕も10名ちょっとの学生と就職活動に関する多くの話をさせてもらった。
中には、しっかりと名刺を差し出し、礼儀正しく、自己紹介をする学生もいれば、友達にくっついて、一緒に話を聞ければいいなあ~くらいの学生もいた。
それでも、自分から勇気を出して、社会人と接して、
何かを掴んで帰ろうという学生は見ていて気持ちがいい。
残念なのは、社会人とは全く関わろうとせず、
学生間だけで飲み食いしている学生が意外と多いことだ。
せっかくお金を払って参加している訳だから、
本来の目的を達成しなければ、非常にもったいない。
学生だけでの飲み会であればいつでもできるだろうと思ってしまう。
自ら声を掛ける。
この一歩二歩の行動があるかないかで、
今後の就職活動に大きな影響を与える事になるのではないか。
社会人からの、それも企業のトップや採用担当者からのアドバイスは、
何事にも変え難い財産になると思うからだ。
場に参加したことだけに満足せず、
一つの機会を大切なチャンスとして捉えて欲しい。
そうは言っても、この懇親会ではずっと学生や関係者と話をして終わる事となった。
結局、食事にも全くありつけなかった。
懇親会終了後、同じように全く食事を口にできなかった主催者のMさんと飲み直し、今、ここで書いたような思いをお互いに語り合った。
現在の学生の象徴的な姿を感じた夜であった。
29日放映の「カンブリア宮殿」とは、随分と違ったかな。