先週に続き特別編をお送りします。
伏見シリーズを待ち望む読者も多いとは思いますが、
286回ともなると新しいお店を紹介するのも一苦労。
不在が多いと伏見でランチをする日も限定されます。
しばし、お待ちください。
来週にはお届けできるのではないでしょうか。
前回に続き、長野県になります。
長野の観光といえば善光寺。
そして長野の食べ物といえば蕎麦になるでしょう。
期待を裏切らないベタな感じがいいじゃないですか。
今回は仕事のついでに観光しました。
長野市のパートナー企業に訪問する流れで善光寺に参拝しました。
あくまでも仕事優先なのです。
善光寺にお邪魔するのは十数年振り。
子供がまだ幼児の頃。
20年振りかもしれません。
家人は行ったことすら忘れていました。
本堂で参拝し、お戒壇巡りも体験。
本当に一寸先も見えない暗闇でした。
共通券で三堂を巡った後は食事となります。
門前町にお店を構える「小菅亭」さんに行ってきました。
店構えからこじんまりしたお店かと思いましたが、奥に広く宴会でもできそうな感じ。
早い時間にお邪魔したので空いていましたが、
奥の方はどうやら予約で埋まっているようです。
この日はTシャツ1枚でも十分な気候。
やはりざるそばが食べたくなります。
パッと目に入った品を注文することにしました。
穴子天ざるそば 1584円
家人は天ざるそば(上)を注文しました。
ざるそばは結構なボリューム。
ざる1枚では物足りないことが多いですが、これでも食べ応えがあります。
そばはコシもあり、香りも豊か。
こんなそばであれば毎日食べたくなります。
揚げたての穴子は大きく天つゆで頂きます。
ビールが飲みたくなりましたが、ここは我慢。
もちろん日本酒も我慢です。
こんな瞬間もシアワセなひと時ですね。
平日はセルフでコーヒーのサービスもあります。
蕎麦湯と一緒に頂きました。
せっかく地方にお邪魔したのなら、その土地の名物が一番です。
次回はいつお邪魔できるでしょうか。
誰か呼んでくれませんかね・・・。
ごちそうさまでした。