名古屋グリーンロード沿いにある「本郷亭」に行ってきました。
まあ、昨年末の話ですけど・・・。
名古屋では有名なラーメン店なので、僕のブログで紹介するまではないのですが、
行動範囲が狭いと思われるのも癪なので、書くことにします(笑)。
とはいえ、一年に1~2回しか来ません。
この近くの大学で講演を行った後、ここで昼食を頂くのです。
「さて、今日は何を食べようかな?」と食券販売機の前で考えます。
本郷亭では四川ラーメンが一番好きなのです。
「やっぱり四川ラーメンしよう・・・」とボタンを押しかけたところで、踏み止まりました。
「いかん、今は味噌の期間なんだ。」と重要なことを思い出したのです。
なんて仕事熱心なんでしょう。どこまでいっても仕事中心です。
「初めて食べるな。どうなのかな。」とブツブツと呟きながら、ボタンを押します。
長いカウンターに座り、食券を渡します。
そして、よっこらしょと席を立ち、ある方向に向かいます。
ここはランチタイムはご飯と漬物が食べ放題なのです。
「ここで食べ過ぎるとまた太るな」と思いつつ、「でも、腹ペコだしな・・・」と悩みます。
最終的には貧乏性が上回り、キムチ山盛り、ご飯も大盛りにしてしまいました。
「あ~、意志が弱いなあ~」といつも食べた後に後悔します。
味噌ラーメン \780
どうなんでしょうか・・・。
他店の味噌ラーメンとどこがどう違うかはよく分かりません。
結構、こってりとした味噌ラーメンかと思います。
濃厚なラーメンが好きな方には満足できるラーメンでしょう。
その分、おなかにもズシッと響きます。
「やっぱりご飯は止めとくべきだった。」と反省しますが、一日経てば忘れます。
依頼を受けた講演は翌日もあったため、本郷亭には2日連続で行ってしまいました。
注文したのは四川ラーメン。
「やっぱりこっちの方が好きだな・・・」と心の中で呟きます。
ご飯は我慢して小盛にしました。チャーシューも1枚にしました。
少しは成長したのでしょうか(笑)。
ごちそうさまでした。
次回お邪魔するのは年末になりそうですね。
本年1月1日にユニーの創業者である西川俊男氏が逝去された。
先週、地元の報道機関はその実績や貢献度について報じられていた。
僕も新聞社から「西川塾」について取材を受けた。
つい一か月前も元気な姿の西川塾主と2月に開催する
「東海経営者フォーラム」の打合せを行ったばかりだった。
その姿を思い出すと残念でならないと共に、
残された者が責任を果たさなければならないという気持ちに強くさせられる。
「東海経営者フォーラム」は西川塾が主催する大きなイベント。
西川塾主の想いを守りながら僕ら塾生は全力で取り組まねばならない。
何としてでも成功させなければならないのだ。
今回で3回目。
1回目は僕は一般参加(その時の内容はこちら)
2回目は塾生として参加(その時の内容はこちら)
今回は塾生でありイベント運営の責任者の一人としての立場となる。
東海地区の若手経営者もしくは今後、経営に関わりたい方を対象としたイベント。
これまでよりもスケールが更に大きくなった。
第一部の基調講演は元グーグル日本法人代表の村上憲郎氏、
第二部のパネルディスカッションは地元を代表する3名の方に登壇いただく。
セイノーホールディングス社長田口義隆氏、
アルペン社長水野泰三氏、
元F1ドライバー山本左近氏にスポーツと経営について語って頂く。
どちらもとても楽しみである。
日時/2015年2月27日(金)
15:30~18:30
会場/ウインクあいち大ホール
(名古屋駅前 徒歩3分)
入場無料。先着500名。要予約制
第2回に参加頂いた方には僕から改めて案内をさせてもらうが、
興味のある方はぜひ連絡を頂きたい。
よろしくお願いします。
昨日はこれから就職活動を行う学生のためのイベント「就活応援フェスタ2016」を開催した。
僕は当日の朝、東京出張から直接現場に戻った。
新幹線から眺める富士山は美しく、自分勝手にイベントの成功を期待させた。
唯一の心配は僕の二日酔い。
前日、羽目を外し過ぎたことを猛省したがどうにもならない。
48年生きてきても常に反省する毎日ですね(苦笑)。
今年の学生の動きは鈍いという。
12月時点での予約は不安な面を抱えていたが、年を明けてからグッと予約数が伸びてきた。
徐々に学生の意識が高まってきたのが日々の数の進捗で理解できる。
実際に第一講演から学生さんは満杯となり、不安を払拭するとともに期待感を募らせることとなった。
業界説明のブースも多くの学生が積極的に参加。
真剣な眼差しで担当者の話をメモを取りながら聞いていた。
名大社のアドバイザーさやかが担当するグループディスカッションの
コーナーもその実施が難しいほど(笑)、賑わっていた。
一番の人気はマラソンライバルでもあるパフ釘崎社長が率いる職サークルのパネルディスカッション。
釘崎社長は何の働きもしていないが(笑)、担当者とファシリテーターの高いパフォーマンスで素晴らしい話が聞けた。
そして、この日の最後の講演は僕。有難いことに満席。
ビシビシとその想いが伝わってきた。
ここで僕はジモト優良企業の見つけ方について話をさせてもらったのだが、初めての試みも行った。
今まで学生向けの講演ではファミリービジネス(同族経営)のことは話してこなかったが、
今回、初めてその要素を取り込んでみた。
どこまで伝わったかは分からないが、今後はその内容も盛り込んでみたいと思う。
参加してくれた学生さんとの約束もあり、
その時話した内容の資料はここからダウンロード(1/18で終了)できる。
興味がある方はどうぞ!
これだけ読んでも参考にならないとは思うけど・・・(笑)。
結果的に800名近い学生さんが参加してくれた今回のイベント。
混沌としそうな今年の就職活動の少しでも参考になればいい。
ご協力頂いたクライアントのみなさま、そして懸命に動いてくれたスタッフ。
お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました。
悪だくみをしているわけではない。
ちょい悪オヤジになろうと思っているわけではない。
少しは思っているかもしれないが、怪しげな行動を企んでいるわけではない。
何となく言い訳に聞こえてきた・・・(笑)。
著者の伊集院氏の生き方に憧れを抱いているのも事実なので、書店で目について手に取った。
本書は酒の飲み方、人との出会い、ゴルフ、ギャンブル、
カジノ、麻雀と大人の嗜みについて著者の持論が書かれている。
このようなテーマなら今の作家の中では一番相応しいのかもしれない。
過去読んだ作品も同じ類のことが書かれているケースも多い。
特に酒の飲み方は直接本人から学びたいものだ。
いつもカッコいい飲み方をしているわけではない。
グデングデンになり周囲に迷惑を掛けることもある。
それでもその姿が粋であり、様になっている。
ただのヘラヘラした酔っぱらいの身としては羨ましい限り。
いや、それでも最近は少しは大人になってきたかな・・・。
「ウソでしょ~」と大きな声が聞こえてきそうだ(笑)。
小料理屋で日本酒を一人で飲みながら大将や女将と軽く語る、
BARのカウンターで寡黙にスコッチのロックを飲む、
そんな姿が似合う男になりたいが、当面、うっ、一生無理かもしれない(苦笑)。
でも、それができる大人になっていこうとも密かに思う。
鍛錬だな・・・。
僕はギャンブルはやらない。カジノにも興味がない。
麻雀については覚えておけば良かったと後悔はあるが、今更やろうとは思わない。
そんな点では本書の後半は僕にとってはあまり参考にならなかった。
参考にするために読むべきものではないが・・・。
麻雀の章はあまり意味も理解できなかった。
しかし、これだけ広い範囲で遊び方を語れるのも男としては一流。
そんな生き方は羨ましくもあり、尊敬でもある。
だからこそ男も女も寄ってくる。
近くで雰囲気を感じたい。
「大人の男の遊び方」を当たり前のように晒しておられるのだろう。
さて、一流のBARにでも行ってみるか。
本物の男になるために・・・。
この映画は何を言いたかったのだろうか。
結局、わからないまま終わってしまった。
何かを想像させるラストシーンも同様。
作り手の意図が明確にあるのか、観る者に委ねられているのかがわからなかった。
素人考えであるが、もしかしたらその演出が海外の映画祭で評価されるポイントなのかもしれない。
そんなことはないか・・・。
一つの事件をきっかけにお互いに不幸を背負っていく。
単純で軽率な行為が一生を狂わしていく。
映画ではそれが完全否定されるわけでもなく、
そんな生き方でも互いにとってかすかな望みが感じ取れたりもする。
その先に幸福が期待できないとしても・・・。
そう思うと平凡に生活する毎日がいかに幸せということか。
些細な喧嘩があるにしても、お互い憎しみ合ったり恨んだりすることはない。
日常的な喜怒哀楽が素直に表現できることが本当の幸福なのかもしれない。
感情を表すのは泣き叫ぶことくらいで、笑うことはほとんどない。
過去を背負いながら生きるにしても、それはとてつもなく辛いことだ。
キネマ旬報でも主演女優賞を受賞した真木よう子さんは
ほとんどスッピン状態で映画に臨んでいるのではなかろうか。
かすれた肌を晒しながら体当たりの演技をしている。
少し冷たく淋しい表情が映画の重さに上手い具合に当てはまっている。
ハゲタカ鷲津政彦こと大森南朋はしまりがなく頼りない。
それがいい雰囲気を醸し出している。
端役の存在もいい。
ほんのわずかな出演でしかなかったが、
新井浩文の悪びれることのない役柄は主役をより際立たせている。
とてもイヤな奴だ。
と作品とは関係ないことばかりになってしまった。
いつものことか・・・(笑)
でも、ふと不思議に思う。
なぜあんな場所で生活をしていたのだろう。
想像できなくもないが、もっと生きる上において
生活しやすい場所はあったんじゃないだろうか・・・。
昨日の朝礼及び全体会議は2時間以上に及んだ。
僕以外にも全員が昨年の反省と今年の目標を述べたわけだから当然といえば当然。
今の気持ちを大切に日々の業務に励んでもらいたい。
何だか偉そうな表現だな・・・(笑)。
今年の標語の説明だとか全体の目標だとか僕自身が方針を示した中に、
ひとつだけ仕事的にはどうでもいいようなことが含まれていた。
それは何かといえば、僕に向かって「社長!」という呼び方を禁止したのである。
一瞬、ポカ~ンとした雰囲気が社内全体を覆ったが、
「今日から社長と呼んではダメだ!!」と大きく言い放ったのだ。
僕が社長に就任する前から一緒に仕事をするメンバーは「テツさん」とか
「山田さん」とか、先輩であれば「山ちゃん」と今でも呼んでいる。
それが社長に就任した後に入社したメンバーは僕のことを「社長!」と呼ぶ。
なんともこそばゆいしもどかしい。
呼んだ瞬間、距離感が生まれているような気がしてならない。
会社なので一定の緊張感は必要だが、どうでもいいところでの緊張感はむしろ仕事の足を引っ張る。
気持ちよく仕事ができないと思うのだ。
そんなことを思っているのは僕だけで、
社長と呼んでいたメンバーは反対に戸惑っているのかもしれない。
しかし、気を遣うべきは外側の世界で内側の世界ではあまり気を遣うべきではない。
それが僕の考えだ。
以前からこのことはずっと思っていたのだが、今年から思い切って禁止にした。
僕自身が変な誤解をしてしまう恐れもあるし・・・。
禁止条例(?)から一時間も経たないうちに「社長!」と呼んできた愚かなメンバーもいた。
馴れって怖いですね・・・(笑)。
彼には次に言ったら罰金だと脅したわけだが(笑)、
その後に「山田さん」と呼ばれ、それも違和感を感じたり・・・。
とにかく決めたルールはルール。
世間一般に正しいかはともかく守ってもらうことが必要。
しばらく「今度言ったら罰金だ!」というセリフを連呼しそうなムードが漂っているが、
それも別の意味で緊張感があっていいかも(苦笑)。
まあ、一年後ぐらいに少し変化が芽生えていればいいだろう。
そんなわけで社内からは社長という言葉が消えましたので、どうぞよろしくお願いします。
名大社では今日が仕事始め。
キリのいい今日がスタートの会社は全国的にも多いだろう。
スタッフブログの初っ端はオガワ。
気合が入っているのか手抜きなのかイマイチわからない(笑)。
まあ、ともかく一年の健闘を祈りたい。
今日は早めに出社し全体会議の準備。
挨拶のあと、標語から目標の共有、全体の方針について発表を行う。
メンバーにも今年の抱負を一人ひとり語ってもらうので、
午前中はそれだけで終わってしまうのかな・・・。
年賀状の整理や挨拶回りで今日一日は終わってしまいそうだ。
例年であればあまり約束を入れず余裕を持たせているのだが、今年はそうはいかない。
ドタバタとした一週間となる。
今週は東京出張も控えている。
9日(金)にはふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)の例会も開催される。
全国の同業者の景気のいい話が聞けるかもしれない。楽しみだ。
翌日10日(土)は学生向けイベント「就活応援フェスタ2016」を開催する。
今年3月から就職活動をスタートさせる学生を中心に全大学生を対象としたイベントだ。
3月スタートの段階で慌てふためかないために今やるべきことを学生らに知ってもらうイベント。
いくつかのクライアントにも協力頂きながら、仕事や業界の事を理解してもらうのだ。
すでに多くの予約も入っているが、まだまだ受付は可能なようだ。
ここでは珍しく僕も講演を担当する。
「就職情報会社のトップがこっそり教えるジモト優良企業の見つけ方」という
やたらタイトルの長いもったいぶった講演を行うのだ。
今の予約状況も確認すると意外と人気かも・・・(笑)。
どんな事を話すかは当日の蓋を開けてみないと分からない。
ホンマかいな・・・。
この就活応援フェスタ2016の詳細はこちら
<日時>2015年1月10日(土)
11:00~17:00
<会場>ウインクあいち 8階展示場
名古屋駅徒歩すぐ
※講演は要予約。それ以外は入退場自由。
翌週には転職フェアも控えており、今年も慌ただしい一年になりそうだ。
全員の力で駆け抜けていきましょう~。
情けない話だが、明治維新の時代に興味を持ったのはまだ最近。
経営者になってしばらくしてからのことだ。
高校時代に日本史を勉強してから(この頃は超得意科目だった・・・)すっかり遠ざかっており、
歴史小説といっても山本周五郎を読むくらいで歴史上の人物を学ぶことは全くなかった。
ところが最近になって、不思議とこの時代に関心が沸いてきた。
つい先日も名駅の書店を覗くと吉田松陰絡みの書籍がずらりと並んでいた。
まあ、当然と言えば当然・・・。
ここで何気に手に取ったのがこの1冊。
新書でも同時期に発行された書籍はいくつもあるだろうが、
著者の知名度でつい選んでしまったのが大きな理由。
この時点でただのミーハーでしかない(笑)。
幕末における吉田松陰の活躍は何となくは理解はしているのもの、その実態は無知に等しい。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の影響であるのは丸わかりだが、
ここは一定レベルの知識をつけておかねばならない。
それ以上にこの時代を駆け抜けた生き様を知っておかねばならない。
浅はかな理由ではあるが本書を読ませてもらった。
特に小説仕立てで書かれているわけではないので、気持ちが昂ったりするわけではない。
メチャクチャ面白いストーリーが構成されているわけでもない。
あくまでも作家津本陽氏が客観的な視点で吉田松陰像を描いた作品になる。
その周辺を取り巻く久坂玄端、高杉晋作、伊藤博文、山形有朋らも客観的に描かれている。
これは作家によって客観的な度合いが異なるので全て正しいとは言い切れないと思う。
吉田松陰を英雄と祀り上げる作家もいれば、時代の寵児としか捉えない作家もいるかとは思う。
視点によってその扱い方や表現は大きく異なるだろう。
ただ僕は津本氏の冷静な吉田松陰像を興味深く読ませてもらった。
時代を切り開いた人物であるのは間違いないが、完璧ではないということ。
人間として未熟な面や身勝手な面を多分に抱えているということ。
それを十分に理解することができた。
それを踏まえた上で今日から始まる「花燃ゆ」を観るのはとても楽しみだ。
あれっ、松陰役の伊勢谷友介って高杉晋作じゃなかったけ?(笑)。
昨年の「軍師 官兵衛」が面白かっただけに今年の大河ドラマも期待したい。
NHKの宣伝になってしまったような・・・。
もっと明治維新は勉強しないといけませんね。
昨日は外出もしなかったので、久々に箱根駅伝をじっくりと見た。
あの凄まじく走る姿を見るだけで感動してしまう。
1キロ3分前後・・・。信じられない世界だ。
青山学院大学 おめでとうございます!
5区の神野くん、ご近所津島市の出身じゃないか・・・。
すでに大晦日のブログで報告もしたが、先月12月のランニングも目標未達成で終了した。
3人のライバルが気にしているだろうからと半ば義務的に書いているのだが、
書きながらほとほと悲しくなってきた(苦笑)。
12月のランニング距離は52kmと目標の半分程度。
開き直るつもりもないが、一年の総決算がこの距離である。
それでも第3週までは平日1日5km、休日1日10kmを維持していた。
今月にはみのかも日本昭和村マラソンも控えているため、
年末年始は走り込もうと密かに考えていた。
しかし、インフルエンザを患い、この年末年始は一度も走らずに終わってしまった。
病み上がりで1月11日のその大会も見送る可能性も大きい。
なんとも情けない限り。
きっと一部のライバルはせせら笑い、
一部のライバルは胸を撫で下ろしていることだろう。
安心させてどうするというのだ(怒)。
さて、今年はどうするのか。
目標設定自体、意味がないため止めてしまうのか。
無意味との考えもあるだろう。
だが、あくまでも目標としてこの100kmRUNは継続する。
今年は体調管理、健康管理も僕にとっては重要項目。
定期的なランニングとスポーツジムで体調管理は行っていくつもり。
昨年11月にスポーツジムの入会したのだが、飲み会続きで数回しか行くことができなかった。
今年はもっと回数を増やし体力の増強を行う。
ジムのランニングマシーンは得意ではないが、ここで走る距離を伸ばしてもいい。
たるんだ体を鍛え直さなければならない。
そのためには飲みに行く回数を減らすことが必須。週2~3回に留めておきたい。
それ以上になるようであれば断ることも覚えなけりゃならない。
昼のランチに変更するとか・・・。
それはないにしても数の調整はしていこうと思う。
ご協力お願いします!
ランニングの話ではなく違う内容になってしまっているが、
今年も継続してランニングし、定期的に大会にも出場します。
ご支援のほど、よろしくお願いします!!
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします!
(昨日、何とか誰にも会わずしめ縄を飾りに行くことができました・・・苦笑)
毎年恒例の元旦ランニングは今年は中止。
しかし、それを予測していたかのように名古屋の元旦は珍しくも雨。
これは運がいいと捉えるべきでしょう。そう、運がいい。
今年の会社の標語は
もっと高く
もっと強く
もっと熱く
この姿勢で一年を突っ走っていこうかと思います。
大人しそうな羊だからこそ、強く、熱く、高みを目指していきます。
そして、今年から僕自身のルーティンとして始めます。
朋友 愚か者副本部長櫻山さんから頂いた「安岡正篤 活学一日一言」。
恥ずかしながら安岡先生はこれがデビュー。
遅すぎだという声も聞こえますが、何かを取り組むのに遅すぎということはない。ドンドン!
少しずつ学んでいきます。
年頭清警
一.残根を一掃して気分を新たにする。
二.旧習を一洗して生活を新たにする。
三.一善事を発願して密に行ずる。
四.特に一善書を択んで心読を続ける。
五.時務を識って自ら一燈となり一隅を照す。
ブログに書くのは今日だけですが(笑)、
日々短い時間の積み重ねの中で人生をより豊かにしていきたいものです。
素晴らしい一年にしていきましょう。