昨日、5月にオープンした柳橋ビアガーデンにお邪魔した。
日頃お世話になっている方がこの柳橋中央市場の社長をされていることもあり、その関係ある方々30名とご一緒させて頂いた。
7月中は既に予約で満席。8月もあとわずかという超人気状態。社員全員でビアパーティでもしようと思ったが、ちょっと無理そうだ。
昨日の中日新聞の第一面にも写真付の記事が掲載されていたし、連日マスコミにも取り上げられている。
最近の名古屋地区の飲食がこれだけ話題になるのは珍しい。
昨日は、まだ日が暮れる前からお邪魔させてもらったが、既に受付も行列ができ、かなりの賑わいを見せていた。
早々にビールで乾杯!
屋上の駐車場を強引にビアガーデンにしたのだが、暑くもなく寒くもなくとても過ごしやすい。今の季節は風も気持ちがいい。
それも手伝ってか、どんどんビールジョッキが空になる。セルフサービスという多少の面倒臭さはあるものの、その雰囲気を味わうにはそれも良しだ。
今回は特別に素材を調達してもらい、とびきり海の幸を堪能した。写真に隠れて写る牛肉もそう。これも柳橋中央市場だからこそ。
少しずついい気分になった頃に、目の前の舞台ではアカペラグループが・・・。心地よいBGMが流れているようだ。演出が効いている。
正直なところ、これまでビアガーデンにはいい印象を持っていなかった。中日ビルに20年も通っていたのに、一度も屋上のビアガーデンは行ったことがなかった。ビールは死ぬほど好きなのに・・・。
しかし、今回の柳橋ビアガーデンで印象が変わった。
イイね!イイね!ビアガーデンも。
そして、この名駅4丁目界隈がもっと元気になるといい。営業が終了するまでには、もう1回くらいはお邪魔したい。
2011年6月8日
名駅を元気に!柳橋ビアガーデン
2011年6月7日
映画「マイ・バック・ページ」
昨日、名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマのレイトショーで鑑賞。根拠はないがレイトショーで観るには相応しい映画であった。
この映画の原作を読んだのが大学4年生の時。
今から23年も前の話である。卒業間際の時期で社会に対する期待感や不安感をこの原作に投影していたような気がする。その情景を覚えているくらいで、肝心な中味はすっかりと遥か彼方へ飛んでおり記憶にない。
ただ妙に感傷的になっていたと思う。
原作の川本三郎氏はその当時書いていたキネマ旬報のコラムに惹かれ、発売間もない頃に購入し読んだはず。そんな記憶だ。
それから20年以上経過した後の映画化である。何故この時期に映画化されたのか全くを持って不思議であった。今更、全共闘でもないなという思いもあった。
しかし、映画を観て、ワイシャツの下のランニングや、やたらめったらタバコを吸うシーンから時代的ギャップは感じるのだが、その若者が発するフラストレーションは違和感を感じなかった。
(僕自身も70年代はよく知らないが、その時代背景の映像は見事だった。)
時代に対する閉塞感という意味合いにおいては共通するのかもしれない。それだけでもこの時期に映画が公開されたのは意味があるようにも思える。
そして、ラストシーン。
原作を覚えていないので映画の通りであるかは定かでないが、そのシーンが示すものは大きい。
オフィシャルサイトを見ると「大ヒット公開中」と表示されているが、きっとそれはないと思う。いくら人気二大俳優を使おうとも・・・
(失礼!)
だが、時代が繰り返される中で、その時々に発せられるメッセージとして必要な映画だとも思う。
2011年6月4日
走れ!走れ!運動会で駆け抜けろ!
夏を思わせる暑い一日であった。
本日だけで随分と日焼けをしたと思う。
そんな本日は小4の息子の運動会。最近は秋ではなく春(夏に近い)に開催されるようだ。
昨年は仕事で行けなかったので、2年ぶりの見学となる。その時は小6の娘と小2に息子があちこちの競技に参加していたので、カメラの撮影に忙しかった覚えがある。
少し前までは徒競争あたりは順位をつけないような愚かなこともあったようだが、最近はしっかりと順位をつける。子供が通う小学校もあいまいな判定はしない。当然のことだが賛成だ。
勝って喜び、負けて悔しがるのが人間らしい行為だと思うし、その中から成長が生まれるのであろう。
息子は勉強はともかく、スポーツには自信があるようで、昨年までは紅白対抗のリレーの選手としても参加していた。だが、今年は選手決定戦のスタートで躓き、あえなく敗退。悔しい思いをしたようだ。
短距離走でも学年で一番早い生徒と一緒のコースで、そこでも勝てない。
運動会前の練習の時でも、その状況についてほざいていたが、そんな事を嘆いても仕方ない。勝てるように練習をするだけの話だ。それで負けたら、来年リベンジするだけの話である。
小学生低学年の出し物はお遊戯に近いが、高学年に進んでいけばいくほど、見応えがある。
子供たちの成長を実感する瞬間なのだ。
息子は5・6年生で行われる騎馬戦に人数合わせとして出場したり、いつの間にか入っていた応援団では、大声を張り上げていた。そんな中でも属する赤組は圧倒的な弱さで白組に差をつけられていた。
個人競技、団体競技を併せ持つ運動会は子供たちにとっても多くを学べる場である。
このまま負けてしまうかと思われた赤組は、午後から徐々に盛り返し、運動会の一番の見せ場である紅白対抗リレーでは、ワンツーフィニッシュで勝利し、なんと逆転優勝を収めたのだ。
大喜びをしていたようだ。
本日は日差しも強く、かなり日焼けをした一日であった。
その日焼けした肌の黒さだけ、子供の得たものが大きいければうれしい限りだ。
2011年6月3日
13卒の採用はどうなる・・・
久々に帰りの新幹線で書くブログである。それもほろ酔い気分で・・・。
昨日、今日の2日間は自らの研修Daysとし、多くを学び感じた2日間だった。昨日は、ブログに書いたとおり「経営の教科書」の著者である新将命氏の講演。リーダーとして果たすべき役割について再認識できた。どんなことがあろうとも自らの方向性を持ち、諦めない事が必要なのだ。
(明日、明後日はしっかりと振り返ろう!)
そして今日はHRプロのセミナーに参加。ほぼ終日、3つの講演で学習させて頂いた。
最初の講演は混沌とする新卒環境。本来は12卒新卒採用の中間総括報告と13卒の新卒環境予測だが、今の時期にそれを明確にするのは難しい。東日本大震災の影響で大手企業が選考を遅らせたことにより、環境は見えずらい状況に陥っている。今年の環境が予測できないというのに来年を占うのは酷である。
しかし、経団連や大手商社の方針により、これまでになく大きく変化するのは事実だ。就職情報サイトの在り方は当然のことながら、インターンシップへの取組みについても、これまでのやり方から大きな変換をも求められているのは事実。企業側も大学側もとまどい、方向性を定めるのは難しい。
そんな中でも、これまでの画一的な就職戦線から新たなうねりが出始める予感はある。インターンシップ一つとっても中止する企業もあれば、ユニクロのように選考の登竜門にする企業もある。国内の雇用グローバル化の論点は難しいが、新卒採用についてもグローバルな視点で対策を練ることが求められていると思う。
徐々に常識が常識でなくなっている面が多いのかもしれない。それは我々の業界にも同様で、これまでの発想では真っ当なビジネスモデルを描くのは難儀だ。チャンスであり、ピンチともいえる。
就職活動を行う学生も同じで、先輩から伝わった自己分析方法やみんなと一緒のスーツでは通用しなくなっているのかもしれない。企業にとっても人にとっても「おおっ!」と思わせる変化と、自分のポジショニングで戦う場所を決めるのが必要なのだ。
あまりマイナス面ばかりみても仕方ないので、いい期待感として13卒採用を捉えるようにしよう。
二つ目、三つ目の講演は企業と大学の関わり方についての講演。共感する面もあれば、おやっと疑問に感じる面もあり、これまでにない価値観を受け止めさせて頂いた。
この大学と企業の関係性については、また改めてブログにアップしたいと思う。
今日のところは、ちょっとお疲れモードなのでおしまい。
そろそろトンネル続きでネットが繋がりにくくなりそうだ。
結局、意味深なタイトルは中途半端だな。
2011年6月2日
”伝説の外資トップ”新将命氏の話
「いやあ~、面白かった。こんなくだけた方だとは思わなかった。」
というのが、本日の講演を拝聴した時の正直な感想。
著書「経営の教科書」を読んで感銘を受けて、絶対にお話を伺いたい一人であった新氏。今回、有難い事にその機会が訪れた。
タイトルは「企業を伸ばすリーダーの条件~グローバル時代に通用するリーダーとは~」
著書の内容から、講演は厳格で時に参加者を叱咤するようなイメージを勝手に思っていた。いい意味で裏切られた。
僕が想像していた人物像とは180度異なったのだ。
2時間半の講演中のダジャレは数知れず。ウイットに富んだセンスのある逆もあれば、ドン引きするようなオヤジギャグもあり、ユーモアに溢れていた。
しかし、本質ははずさない。これからのリーダー、いやリーダーとして普遍的で必要な能力を原理原則に沿って分かりやすく説明されていた。
これまでいろんな場で学んできたことから、全く新しい事があったわけではないが、その論理的かつ感情的な要素を含んだ話は説得力に満ちていた。
これだけ長い講演時間でもメリハリがありダレる事が一切なかった。70歳を超える高齢でありながら、エネルギッシュであり、休むことなくテンポよく話される内容には感服。
それはご本人の「グローバルな人材を育てる」というミッションを表れだと思う。爪の垢を煎じて飲まなければ・・・。
今回の講演内容をオープンしてしまうのも有難味がないので、ここでは割愛するが(卑怯かな・・・)、価値のある時間を過ごさせてもらった。あとは少しでも自分の物にしなければならない。
ひとつだけ印象に残った言葉を披露。
「コツコツカツコツ」
コツコツやれば、勝つコツと克つコツが身につくというもの。なるほど!
本日はありがとうございました!
2011年6月1日
アサヒビールもいいぞ!
昨日までの日本経済新聞のコラム「私の履歴書」は、アサヒビール元社長の瀬戸雄三氏であった。瀬戸氏の半生を知ると共に、アサヒビールの低迷時期から業界トップの地位に返り咲く企業の歴史も知ることができた。
僕のこれまでの拙い認識だと瀬戸氏は温厚そうなイメージであったが、それは全くの誤りで、波乱に満ちたサラリーマン人生を送り、アサヒビールをトップに押し上げた情熱的な方であった。
一般的にアサヒビールの代表ブランドスーパードライを語る時に登場するのは、樋口氏であり、中条氏であったと思う。また、瀬戸氏の後任でNHK会長を歴任された福地氏のイメージも強かったかもしれない。
しかし、今回の「私の履歴書」を読む限り、瀬戸氏の存在は大きく、その熱い魂と圧倒的な行動力でもって、アサヒビールを首位に押し上げたことが良く理解できる。
決して順調なサラリーマン人生を送ってきたのではなく、左遷も経験し、修羅場を潜った人生だったからこそ、諦めない強さを実現できたのであろう。
約1ヵ月間のこのコラムを読んで、多くを学んだと同時に大きな勇気ももらった。また、ビールも飲みたくなった。
(これはいつものことだけど・・・)
やはり僕としては、経営者の半生を綴る「私の履歴書」が一番読み応えがある。
そういえば、昨晩、食事したイタリアンで飲んだビールはアサヒスーパードライだった。
これから迎える夏場は、よりスーパードライが美味しくなるだろう。
今日も飲むのかな?
2011年5月30日
無趣味のすすめ
無趣味のすすめ 拡大決定版 (幻冬舎文庫) (2011/04/12) 村上 龍 |
村上龍氏の著書を読むのは実に久しぶり。
中田英寿氏との共著「文体とパスの精度」の以来だろう。小説においては思い出せないくらいだ。
TV番組「カンブリア宮殿」はその時のゲストによって観たりするが、その番組での発言ぐらいしか著者の考え方は理解していない。しかし、作家とは思えないくらいビジネスチックな鋭いコメントには共感を持つことも多かった。
それが、この本書を読む理由とも言える。
TV番組のコメントよりも、本書の文章はよりストレートで世間に対して批判的だ。特に政治に対しては・・・。
きっとここに書かれているほうが本心に近く、TVについては本音の半分くらいなのかもしれない。
エッセイとして読むよりもビジネス書として読んだ方が、読後の心の静まり方は違ってくるだろう。
(エッセイとして読むとストレスが溜まるかもしれない・・・)
「GORTHE」というちょっと軟派なビジネス誌に連載していることを考えるとこの著書のターゲットはバリバリ働くビジネスマンであるのは明らか。
だとすると、これはやはりビジネス書か。
企業経験はない著者であるけれど・・・。
そこも含め、村上龍氏の作品を更に触れてみる必要があるかもしれない。
2011年5月29日
中国の就職事情から感じたこと
本日の日本経済新聞に中国の新卒採用環境の記事が掲載されていた。中国の就職環境の厳しさは、各方面の情報により知っていたが、この記事はより具体性を持って書かれていたように思う。
と同時に、その内容から日本の就職環境と相通じる面も多いのではないかと感じた。
今現在、中国の大学卒業予定者数は660万人という。10年前と比較すると6倍に増えている。人口増加や経済の急速な発展により、学生数の増加は当然とも言えるが、この伸び率が妥当かどうかは疑問だ。
日本の大学生の就職環境の悪さクローズアップされている昨今であるが、その原因が進学率の大幅なアップにより、20年前より学生数が倍に増えたことも大きな要因のひとつと言える。
それは同様に中国にも当てはまるのではないだろうか。大学に進学すれば、ホワイトカラー職として働けるという幻想が同じように起こっているのは、僕の勝手な推測だけではないと思う。
日本と比べ圧倒的に勤勉で向上心があり、世界を変えていこうという気概がある中国人学生は多いと思う。しかし、その一方で、より高い条件だけを求め、前向きな姿勢やコミュニケーション能力が足りない学生も多いようだ。
まさに日本の学生と同じ現象が起きている。
また、一人っ子政策の影響により、子供の就職に親が関与するケースも増えていると指摘されている。それも、日本と同じだ。
自分自身が目にして実感した事象ではないので、確かな事は言い切れないが、好景気不景気に関係なく抱える問題の共通点は多い。
昨年の中国の就職率は72.2%で、175万人が就職が決まらないまま、卒業したとのこと。そう思うと、先ごろ発表された国内の2011年卒の就職率はまだまだ健闘しているではないか。
(就職率と内定率の解釈はともかくとして・・・)
欧米をはじめ諸外国の就職環境と比較しても、日本の就職率はまだまだ高い。考え方を変えれば、恵まれているのだ。求人倍率だって1倍は超えている。
もう間もなく5月も終了。
現役4年生の就職活動は、大手企業が選考時期をずらした事もあり、長期化すると思われる。既に疲れてしまった学生もいるかもしれない。
しかし、目の前の就職環境の厳しさに落胆せず、チャンスはこれからと信じ、行動してもらいたい。
2011年5月26日
九州・博多で多くを学んだ2日間
昨日、本日は九州へ出張。初めて乗り込んだ博多である。
ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)の拡大幹事会が、加盟会社の1社であるネオ倶楽部さんで行われたのだ。
午後の時間帯は各社の現状の報告から来期に向けた共同事業、大学へのプロモーションなど内容の濃い会議が行われた。参加するたびに感じることだが、加盟会社の取組みや経営者の姿勢には多くの刺激を受ける。
毎回、学ぶべき点が多いのだ。
そして、夜は懇親会。九州料理を堪能する。カラオケBOXで軽く流した後、知る人ぞ知る長渕剛のそっくりさんの店「勇次」へ。そっくりさんのオーナーがしばらく不在であったため、Fネットのミュージシャンが続々と登場。
先日もライブを行ったパフの釘崎社長を始め、店のギターを奪い取り、熱唱タイムが始まった。その後、そっくりさんオーナーも駆けつけ、長渕剛オンパレード。熱い時間が過ぎていった。
最後はとんこつラーメンではなくラーソーメンでしめ、初日を終えた。
二日目の本日は、パートナー会社と共に今後の事業についての打ち合わせ。二日酔いも感じさせることなく、お互いのメリットについて共有する。
昼食は中州の「河太郎」でイカ三昧。
生簀から生きたイカをそのまま調理。贅沢な時間を過ごさせてもらう。その後は中州から博多駅周辺を観光。
半径5キロくらいの徒歩での観光だが、博多の魅力を大いに知る事になった。
途中で訪れた櫛田神社も博多祇園山笠で有名である。
その後は、パートナー会社の社長と共に実に真面目な話し合い。社是、経営理念、組織、リーダーシップ論に至るまで、先輩経営者が持つ考えをじっくりと聞かせて頂いた。
実体験から話させるその姿勢には納得させられる面があり、かなり勉強になった。こういった話は若輩経営者の自分としては、本当にありがたい。全てが勉強になるのだ。
結果的にはアルコール量も多い2日間であったが、それを上回る量の学びを頂き、充実した2日間であった。
博多の街も魅力的で雰囲気も良かった。この博多を次回訪れる時は未定だが、次の機会が早く来るのを願うばかりだ。
2011年5月25日
中期経営計画の必要性
昨日、仕事を終えて、あるコンサルティング会社のセミナーに参加した。
テーマは「社長のための経営課題解決シリーズ~中期経営計画~」。
これまで会社の全体像や年度の経営計画(売上目標、利益目標、政策媒体)についてはまとめてきたが、中期経営計画のことは僕自身があまり触れてこなかった。
今回、このセミナーに参加しその必要性を感じると共に、これだけ不透明な時代になると短期的なビジョンを明確化することが会社にとっても重要である改めて認識することとなった。
少人数で開催されたセミナーであったが、偶然、隣の席の方が以前から知り合いの経営者。年齢は僕とほとんど変わらないのだが、創業して既に10年の実績を持つ社長である。
ワークの中で、お互いに共通のテーマで話し合う時間もあったのだが、立場は同じでも置かれている環境が異なるせいか、その場で議論する内容は全く違う。
一方が、売上高、利益率、社員数というような数字を基本に置けば、もう一方は理想像、行動指針、価値観といったビジョンにつながることが基本になったりする。
中期的な経営計画といっても、その捉え方一つで随分とアウトプットは変わってくるのだ。あるべき姿は、その両面を上手く導き出す計画書の存在だろう。
普段の生活の中で経営者と接する場はあっても、このような視点で会話をする事は少ない。お互いが抱える課題について共有できた事は、気持ち的にも随分と楽になった。
一般的に中期経営計画書を作成するには2ヶ月くらいは要するという。その中の基本戦略を練り上げるのに大半の時間を使い、社長の覚悟を具体化させるのが一番重要とのこと。
なるほど・・・。中小企業の経営は、結局、そこにかかっているのだろう。
目の前の業務に忙殺されると見えにくくなってしまうが、経営者として最も重要で果たさなければならないのが、この仕事とも言えるだろう。