不思議なことに3月あたりからやたら講演を頼まれるようになった。
コロナも落ち着きはじめ、リアルの場が戻ってきたことが大きな理由。
その中で堅い話でなく、僕のようなテキトーなことをテキトーに語り、
場を和らげることが求められているのかもしれない。
時代の要請かな?(笑)
いや、そうじゃなく真面目な話を期待されているかもしれないが、残念ながらそれは難しい。
(といっても相手も見て、頑張って対応致します・・・)
講演内容は本業である人材採用関連から
最近、むしろ増やしているファミリービジネス関連が中心だが、そればかりではない。
どこでどう間違えたか保護者向けの講演依頼も多い。
毎年、意外と好評な高校生の保護者向けの講演が来週。
これを皮切りに立て続けに保護者向けが続く。
6月には母校の後援会総会での記念講演会。
例年は全国区の著名人が登壇するが、なぜか・・・。
タイトルは「アフターコロナの就職はどうなる?知っておきたい親子のルール、就活のルール」
という親御さんが関心を持ちそうなテーマ。
さて、どんな話をするか。
ChatGPTに聞きながら考えたい。
そして、なんと6月下旬には中学生の保護者向けに講演をすることとなった。
大学生、高校生の親向けは何度も行っているが、中学生は初めて。
どんな内容を期待されているか不明だが、僕自身が感じることを語っていくしかない。
他に依頼された講演も同じものは一つもない。
近しいものはあるが、スライドやネタはこれから作らねばならない。
頭を悩ませることもあるが、依頼を受けるのはありがたく光栄なこと。
僕にとっても貴重な経験。
プロの講師ではないが、せっかくなので依頼は受ける。
時間が許す限り、ジャンジャン受ける。
テキトーなことをテキトーにしか話せないが、
それでも良ければやらせて頂きます。
一番、熱く語れるのは「成り上がり社長の顛末」だけどね。
6月からは大学の授業や名古屋ファミリービジネス研究会も始まり、人前で喋る機会が増える。
ステキな声をお届けできるように準備にしておきますね(笑)。