前回の番外編は好評でした。
どうやら時折、番外編を差し込むのが読者にもいい緊張感を与えるようです。
人気食べ物ブロガーにも新たな視点を加えるようです。
そんな学びを得ながら、伏見に戻ってきました。
ラーメンシリーズを継続したい気持ちはありますが、それは偏った食事。
人気シリーズを維持するためにもブロガーは常に健康でなければなりません。
食の中心は健康なのです。
唯一、継続するのは麺類であること。
少し前にオープンした「MAGRON KITCHIN」さんにお邪魔しました。
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会社の西側。電気文化会館の隣にあります。
以前のお店は「伏見シリーズ その7」で紹介しましたが、残念ながら閉店しました。
人気食べ物ブロガーの夜利用がなかったのが理由かもしれません。
僕の力不足。
誠に申し訳ありません。
この地区で働く責任の重さをひしひしと感じます。
いいえ、もっといい場所に移転した可能性もあります。
わずかながら、それを信じましょう。
店内の雰囲気は随分と変わりました。
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近々、夜もお邪魔しないといけませんね。
こちらのお店はマグロ料理が中心。
それを女性向きにオシャレに提供しています。
今回、オーダーしたのは定番の丼や定食ではなく、パスタです。
パスタランチ 880円
まずはサラダで体を整えます。
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そして、こちらがパスタです。
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イカやエビなど魚介をメインにしたトマトソースのパスタです。
どうですか?
ちゃんと麺類シリーズ維持してるでしょ?
ボリューム的にもバケットがセットされているので、十分満足できます。
トマトソースと魚介から溢れる香りが混じり食欲をそそります。
あっという間に完食してしまいました。
ちなみにこちらはフリードリンクがセットされています。
おまけに会計後、コーヒーのテイクアウト用のカップをサービスしてくれます。
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こうして会社で飲むのもいいですね。
伏見もどんどん進化していきます。
ごちそうさまでした。
これからも伏見の発展のために頑張ります。
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いよいよ今週の日曜日からドラマ「下町ロケット」がスタートする。
HPを確認するとキャストは前回とほぼ同じ。
財前部長も吉川晃司のまま。
これは楽しみ。
日曜の夜は「西郷どん」もあるので、TVで忙しくなってしまう。
まあ、たまにはいいか・・・。
ドラマのスタートに先駆け、読んだのが本書。
8月に「下町ロケット ゴースト」を読み、続編がこれ。
ドラマではこの2冊で上手い具合に構成されるのだろう。
それに合わせて「下町ロケット ヤタガラス」を発売。
販売戦略もしたたかだ。
単純にその戦略に乗ってしまうヤツがここにいる(笑)。
まだ発売されたばかりだし、ドラマを楽しみにしている方も多いので、
ここで一気にネタばらしをしてしまおう。
いや、そうじゃない。
ネタばらしはせずにおこう。
だとしたら、このブログでは一体に何を書けばいいのか。
う~ん、困った。
いい意味で本書も読者の期待を裏切らない。
池井戸潤氏の一連の作品らしさが前面に溢れ出ている。
そのため途中から結末がある意味、読めてしまう。
そして、その通りとなる。
それがやっぱり気持ちいい。
本書では佃製作所は農業へと舞台が移るわけだが、果たしてこの先はあるのか。
この続編はあるのだろうか。
きっとドラマ「下町ロケット」も僕らおじさん世代の共感を呼び、
高い視聴率をはじき出すだろう。
そうなるとTBS首脳陣は再来年あたりにこの続編を放映したいと考えるだろう。
そして、池井戸氏に更に続編を書いてほしいと懇願するだろう。
「いやあ~、これ以上はないですよ。」
「先生、そこを何とかお願いできないですか?
次の舞台は海にするとか、ド~ンと海中でも・・・。」
「いやあ~、あり得ない・・・」
そんなやりとりがあるだろう。
どちらが帝国重工で、どちらが佃製作所だろうか(笑)。
とネタばらしをせず、本書の面白さだけを伝える卓越した上質のブログ。
ご納得頂けたでしょうか?。
冷笑が伝わってきそうな気もするが、こんなところで書評はいいだろう。
小説とドラマの違いを見比べながら、この秋は楽しみたい。
また、みんなで語り合いましょう~。
昨日は大学1~3年生向けのイベント「ジモト発見&インターン」。
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学生視点、社長視点、自己PRのプロ視点、就活視点、
企業人事視点のテーマを設けたセミナー主体のイベント。
これから始まる就職活動の知識と考え方をこのイベントで得てもらう。
台風の影響があるにも関わらず、多くの学生が集まってくれた。
スケジュールはこちら。
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まずは学生視点。
こちらは「シゴト発見インターン」に参加した学生が
企業取材を通して学んだ企業の魅力についてプレゼンを行った。
「ジモト発見&インターン」とか「シゴト発見インターン」とかややこしい(笑)。
4つの学生グループが参加学生を前に取材企業の広報を行う。
これもインターンシップの新しい形。
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彼らの彼女らのプレゼンがなかなかなもの。
相当練習を積み重ねたことを感じさせてくれる。
今年で3年目を迎えるプログラムだが、年々レベルがアップしている。
取材先企業は学生のプレゼン内容をそのまま会社説明会で使えるんじゃないかな。
僕の役割は審査員&審査委員長。
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昨年までは会社のセミナールームで行っていたので、
複数の審査員が評価したが、今回は僕だけ。
甲乙つけがたい4チームだったが最優秀チームと総評を発表。
その後は社長視点の講演。
僕が「自分に合った会社の選び方」をテーマに話させてもらう。
最近はめっきりお呼びが掛からなくなったが、
年1回くらい会社のイベントで喋る機会を頂く。
空いた時間の穴埋めか(笑)。
90分の内容を3倍速で喋り30分ちょうどで終了。
写真は誰も撮ってくれなかった・・・。
自己PRのプロ視点はDEiBA Companyの伊藤さん。
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デアイバさんとは今年からコラボイベントを行う。
今回はその前哨戦にあたるグループディスカッション・自己PR完全対策。
東京の香りがする(笑)。
就活プロはニシダが実施し、そのまま彼女がファシリテーター役を務めた最後の講演。
企業人事視点の「人事担当者による就活ぶっちゃけトーク」。
名大社と関係の深いクライアントの担当者の力を借り、
就職活動のウソ、ホントを本音で語ってもらう。
そのため登壇した担当者はメガネをして本人が特定できないようにした。
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この写真で分かるかな?
担当者として学生への要望、期待感、
そしてツラい仕事も含め本音で語ってもらう。
これも結構面白かった。
本人が特定できないと言いたいこと喋れるのかな?(笑)。
シゴト発見インターンに協力いただいたクライアントには
ブースにて学生との交流も図ってもらった。
参加してくれた学生はいい学びになっただろう。
いいキッカケにもなっただろう。
同級生の刺激的なプレゼンも・・・。
これも名大社にとって大事なシゴト。
これから頑張る学生を応援していきたい。
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本作のポスターには「4回泣けます」と書かれている。
あながち嘘ではない。
4回泣いた人もいるだろう。
ちなみに僕は2回。
50歳を過ぎ随分と涙腺が緩くなった。
自然と涙がこぼれてきた。
一人で映画を観ていたから問題はないが、
隣に誰かいたなら情けないヤツと思われたかもしれない。
人によっては何て繊細な心の持ち主と思うかもしれない。
すべては観る側に委ねられている。
僕が泣いた一つのシーンはネタバレにならない程度に披露しておこう。
薬師丸ひろ子と松重豊の過去に戻ったシーン。
ここは無性に泣けた。
この夫婦役は将来自分がそうなるのではとほんの少し想像してしまった。
反対側かもしれないが・・・。
とてもせつなく美しい。
あんな薬師丸ひろ子を観たのも初めて。
35年前、僕は「翔んだカップル」で薬師丸ひろ子に惚れた。
あの姿はあいくるしく可愛かった。
人は歳をとる。
高校生は大学生になり就職し結婚する。
気づいた時には妙齢を過ぎている。
薬師丸ひろ子もそんな役柄を演じるようになったのだ。
それが悲しくて泣いたわけではない。
年齢を重ねても真っすぐ生きる姿に泣いたのだ。
あんな生き方もステキだ。
映画を観た人はこの文章を理解してくれるだろうが、
観ていない人は???とマークが頭の上を彷徨うだろう。
それも含め、この作品は観た方がいい。
はっきり言って現実の世界に非現実を持ち込んだ違和感のある映画。
しかし不思議なことにその違和感を感じることはない。
素直に受け止めるだろう。
なんかね、いいね、こんな日本映画。
シアワセな気分で映画を観終えることができた。
女優陣もステキだ。
もちろん薬師丸ひろ子もそうだが、吉田羊、波留、石田ゆり子・・・。
そして主役の有村架純。
ファンからすればアイドル映画に属する。
彼女の可愛らしさが惜しみなくひけらかされている。
控え目であるけれど・・・。
相手役の新谷君が惚れるのも仕方ない。
仕事でマネジメント側になるとよくこんなことを言われる。
「過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ。」
この映画はまさにその通り。
そのための過去がある。
だからいいんだね。
よく分からない評論だが、いい気分になった映画だった。
不定期発行か分からないが、時々、郵送されてくるNEWS PICKS Magazine。
いつだったか記憶にないがNEWS PICKSの有料会員になっていた。
理由は単純。
先端の世の中の動きを知り時代に敏感になること。
年間契約で一年間の購読料を支払っていた。
でも、どうだろう。
NEWS PICKSをPCでもスマホでもほぼ読んでいない。
たまに読むのは無料で読めるもの。
かなり無駄使いをしている。
読もう読もうと思ってるうちに時間だけが過ぎていく。
そんな時に送られてきたのがこれ。
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ニューエリートの必読書 500
なかなか気を引くじゃないか・・・。
僕のような単純な人間はこんな言葉に弱い。
普段は全然読んではいないのに、この別冊はすぐ手に取った。
ただのアナログ人間ということか(笑)。
雑誌には各業界で活躍するエリートが大切にする必読書が紹介されている。
科学など苦手分野に関心を示すことはなかなかできないが、興味深い本が並ぶ。
500冊もあれば読んでいる本もあるがそのほとんどは未知の分野。
早速、何冊かをAmazonでクリックしてしまった。
それ以外にも沢木耕太郎や池井戸潤の新作もクリックしてしまった。
ああ~、積読状態。
結構、お堅い本も買ったので、読むスピードは期待できない。
いつ読み終えることができるかな。
読書の秋だし、頑張ることにするか。
若手勉強会でメンバーに「本を読め!」と言っている以上、
僕もちゃんとしないとね。
この雑誌にはビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、
ジェフ・ベソズ、スティーブ・ジョブズの必読書も紹介されている。
日本では馴染みのない作品ばかりだが、その量は膨大。
やはり一流の経営者は欠かさず勉強しているんだ。
瞬間的な閃きで勝負をしているのではない。
絶えず頭を鍛えているのだ。
そう思うと能力のない僕は人一倍努力しないと・・・。
ニューエリートの必読書。
もし僕が尋ねられたら何を紹介するのかな。
まず聞かれることはないけどね。
それよりもまずはNEWS PICKSをきちんと読むことか(笑)。
今回は伏見シリーズを離れます。
大好きなラーメンを食べ続けるのも意外としんどいものです。
それもヘビーなラーメンは体にズシッと重くのしかかります。
人気食べ物ブロガーは一応、企業のトップも兼ねています。
人に見られる事も多く、醜い体型を晒すわけにはいかないのです。
シュッとした体型を保つことで企業ブランドも維持できるのです。
また、麺好きの読者からは他の麺類の要望も届いています。
時には変化を加えるのも大切です。
中村区大門にある「蕎麦 伊とう」さんに行ってきました。
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中村区の大門といえばいろんなイメージがあるかと思います。
男性諸氏は偏ったイメージかもしれません。
それも名古屋を代表すること。
今でも多くのお店が存在しているようです。
こちらは元々は旅館でしょうか?
もしくは遊郭でしょうか?
古い屋敷を改装した様子が伺えます。
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その佇まいだけでもお店のこだわりを感じさせてくれます。
メニューを眺めると一品料理も多く、
また奥にはワインセラーらしきものも置かれています。
日本酒も揃っているとのこと。
「こりゃ、ヤバいな~」
飲んだくれの食べ物ブロガーの顔がつい出てしまいます。
しかし、この日は昼間。
それも車でお邪魔しています。
「次回の楽しみにとっておこう。」
聞き分けのいい人気食べ物ブロガーなのです。
健康診断を受診した影響があるかどうかはわかりません。
そうはいっても少しばかり贅沢したいところです。
「すいません、天ざるで・・・。十割蕎麦に変更してください。」
二八蕎麦から十割蕎麦への変更は200円追加となりますが、
ここは思い切って勝負するのです。
天ざる 2050円
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美しい蕎麦と天ぷらです。
写真を撮っている暇などありません。
打ちたての蕎麦はすぐに食べなければなりません。
アップにもしてみます。
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まずい蕎麦は分かっても美味い蕎麦を見分けることのできないブロガーですが、
ここは知った顔をすべきです。
「やっぱ十割蕎麦はちょっと違うね・・・。」
見た目の違いを語っているわけではありません。
味の違いを語っているのですが、上手い表現が見つかりません。
もしかして、スランプ?
そんなふうに思われる方も多いかもしれません。
決してそんなことはありません。
とても美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
次回は飲みにお邪魔します。
ランニングシーズンになってきたとはいえ、まだまだ暑い9月だった。
そして、モーレツに忙しい9月だった。
言い訳をしようとしているわけではない。
いや、本当は言い訳をしようとしているのかな。
結論から話をしておこう。
9月のランニング距離は54km。
今年に入って最低の距離。
体が重く感じるのも当然の話。
走る距離と体重は反比例するのかもしれない・・・。
天候の影響もあるが、休日にあまり長い距離を走れなかったことが大きい。
10kmを走ったのはわずか1回。
土日も結構予定が入っていたことで時間が確保できなかった。
しかし、それも言い訳。
尊敬する先輩経営者はどれだけ忙しかろうが、毎朝5時に走られるという。
徹底した自己管理。
デキる人はデキるのだ。
また、同級生の経営者仲間は東京マラソンに向け毎日10km走るという。
そう、デキる人はデキる。
そのあたりと比べてしまうとなんとも情けない。
う~ん、残念。
残念なのはそれだけではない。
少し前のブログにも書いたが、リレーマラソンで宿敵パフチームに負けた。
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今や僕はパフ一員ではあるが、それでもとても残念なこと。
僕自身は1キロ5分を切るタイムで走ったので、相当頑張ったんだけどね(笑)。
距離も勝負も残念な9月だった。
それでもランニング自体は楽しむことができた。
久々に皇居を1周したし、名城公園も3周した。
それはそれで気持ちよかった。
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さあ、この10月はどうだろう。
走るにはいい季節。年間通して数少ない走りやすい時期だ。
9月よりは夜の予定も少ない。
そうでもないか(笑)。
今月どれだけ走れるかは今日の健康診断次第。
珍しく2日間もお酒を抜いている。
結果によっては相当走らないと取り返しのつかない厳しい体になる。
大袈裟な表現だけど・・・。
RUNだけでなく体も鍛えたい10月である。
今年も低迷する我が中日ドラゴンズ。
最下位争いまっしぐらだ。
CSも逃し、気になるのは来シーズンの人事しかない。
いやいや、そんなことを書きたいわけではない。
今週、名古屋地区で話題となったニュース。
中日新聞は当然だが、でかでかと取り上げていた。
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日経新聞は他のチームの選手と一緒に小さく取り上げていた。
地域間格差、いや嗜好性の差は激しい。
まあ、これも当然。
浅尾、荒木、岩瀬、3選手の今シーズン限りの引退。
そういえば野本もいたな・・・。
直倫はクビにならないだろうか。
それも心配。
何かと不安要素の多いドラゴンズだが、
今週は何といってもこの3選手のこと。
中でも岩瀬投手は前人未到の1000試合。
地元の誇り。
そして、彼は野球界では数少ない大学の後輩。
面識はないので偉そうなことは言えないが、母校の誇りでもある。
引退後は大学から声が掛かる機会は増えるだろう。
ということはそのうち一緒に写真を撮ることになるな。
その時はどうぞよろしくお願いします(笑)。
そして、代表するといえば、もう一人。
浅尾投手。
ドラゴンズの黄金時代を支えた。
かなりのイケメン。
サービス精神も旺盛で
息子や娘以外に嫁さんにもサインを書いてくれた。
![](http://www.meidaisha.co.jp/president/wp-content/uploads/2018/09/asa18101-300x225.jpg)
これだけ注目を浴びた中継ぎもいないだろう。
一昨日の試合もそうだし。
僕は彼のことを例え話でよく使わせてもらう。
僕はあくまでも名大社の歴史においては中継ぎでしかない。
全盛期の浅尾のように完璧に抑え勝利へと繋げ、
次の社長にバトンタッチする。
それが自分の役割。
そんなカッコつけた話をするわけだが、例え話としては◎。
ここ数年は故障に苦しみ思うような活躍はできなかったが、感動を与えてくれた。
浅尾、岩瀬の必勝パターンを何度も見たが、
当時ドラゴンズは完成されたチームだった。
今となってはいい思い出しかない。
あの時のドラゴンズはどこへ行ってしまったのだろう。
荒木選手を含めた引退の寂しさがチームの寂しさになってしまったか。
時代は常に変化する。
活躍する選手も時代と共に変化する。
優勝した広島カープも数年前まではボロボロのチームだった。
これからドラゴンズはどこへ向かうのか。
過去の栄光なんて何の意味もないことはプロの世界が教えてくれる。
確かにこの現実は寂しい。
だからこそ、僕らはここから学ぶことがあるはず。
そうは言っても、この場では言っておかねばならない。
あれっ、ブログが変な方向に行ってしまったな(笑)。
いままでありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
今日9月30日で名大社の上半期は終了。
課題は残すものの、目標数字をギリギリ達成し終えることができた。
最後まで諦めず目標にこだわり続けたリーダーに感謝。
タスクを詳細に振り徹底したことが成し遂げた結果だろう。
今週木曜日は幹部研修会。
例年、半期ごと(9・3月)の最終週の土曜日に幹部メンバーが集まり、
半日集まっていたのだが、それにあたる昨日は転職フェア。
久々に平日の研修会。
僕の振り返りや考えからスタートし、各自が自分の役割を披露。
それについて意見し合う。
そのフラット感が重要で、半期の振り返りと下期の目標、来期の予測を議論。
貴重な場となっている。
できればもっと議論を深めたかったが、
段取りが悪く中途半端な時間で終わってしまった。
もっと語り合わなければならない。
それは僕の準備不足もあった。
きちんと準備したつもりだが、自分自身の検証ができなかった分、
上手く段取りできなかった。
反省・・・。
この9月はタイムマネジメントが出来なかった一カ月と認めるしかない。
今週もハードワークだった。
月曜日は本来休日だが、僕は大学の授業。
クオーター制のクラスは予想以上に大変。
1回の授業が終わり、200名のレポートを読んでいるうちに次の授業がやってくる。
振り返りや準備の時間が足りない。
今週の木曜日は幹部研修会と重なったため、
相方ニシダにすべてを任せてしまったが、この2か月間はドタバタ。
火曜、水曜は東京。
新しいCM制作の立ち合い。
夜は学生向けイベント。
自社のイベントで学生と接しなくても、他の場所では学生と交流(笑)。
![](http://www.meidaisha.co.jp/president/wp-content/uploads/2018/09/kon18091-300x224.jpg)
社外取締役就任ブログから昨日のブログへ。
余裕のない時間を過ごすため、新幹線でも仕事をこなす。
なんだか売れっ子みたいだ。
当然のように夜のお付き合いも・・・。
一昨日、昨日は転職フェア。
上半期、締めくくりのイベント。
雨の中、ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。
朝も昼も夜も忙しい毎日だった今週。
ようやく今日、ゆっくりすることができる。
台風が接近しているためランニングも中止・・・。
この半期もあっという間に終わった。
やり切れたこともあったし、そうでないことも沢山あったり。
それでもこうして上半期が無事に終えれるのはありがたいこと。
明日からは下半期。
組織も一部変更し、席替えも行い、新たな気持ちで臨んでいきましょう!
毎年9月26日に開催される西川塾特別例会。
どんな理由でどんなことをやってきたかは
過去のブログを読んで頂ければ理解いただけるだろう。
ありがとう!西川塾特別例会
無事終了!西川塾特別例会
手抜きですみません。
今年のゲストは有楽製菓株式会社 代表取締役会長 河合伴治氏。
ご存知ブラックサンダーを作っている会社の会長さんだ。
![](http://www.meidaisha.co.jp/president/wp-content/uploads/2018/09/bura18095-300x225.jpg)
河合会長は西川塾主との交流もあり、
我々の取り組みに賛同頂け、講演をしてもらえることになった。
毎年ビッグな方を招くことができ、嬉しい限り。
当日は西川塾塾生を始め若手経営者を中心に100名の方が参加。
![](http://www.meidaisha.co.jp/president/wp-content/uploads/2018/09/bur18092-300x200.jpg)
「飛翔するブラックサンダー」というタイトルで1時間半近く講演を頂いた。
二代目経営者となる河合会長は創業者である父親との葛藤やブラックサンダーの誕生秘話、
全く売れない時期から大ヒットに繋がるまでのことをユーモアたっぷりに話していただけた。
第一印象はとても固い方だと思っていたが、実際はその反対。
その人柄が伝わってくるような話し方であった。
![](http://www.meidaisha.co.jp/president/wp-content/uploads/2018/09/bur18091-300x200.jpg)
それは最初から備わっていたわけではなく、事業の困難を超え成り立ってきたこと。
リストラの辛い経験や札つきの社員(本人曰く)の教育を通し、学んでこられたもの。
上手く行かないことも多くスナックに通い詰め、飲んだくれの日々もあったという。
少なからず部下を責めていた時期もあったのだ。
それが「人を責めると苦しむのは自分ですよ。」という言葉にハッとさせられ行動も変わられた。
父親との確執も自分の責任と理解した時にわだかまりも消えたとのこと。
やはりすべてのことは自責で捉えるべきと改めて痛感した話だった。
最初は売れなかったブラックサンダーもターゲットを大学生に置き換えたことからヒットし始めた。
内村航平選手の話は有名なので割愛するが、
結果として、今や誰でも一度は食したことのあるお菓子となった。
最後に話された会社が上手くいく絶対条件も面白かった。
なるほど、そういうことね。
僕も少しはやっているとはいえ、もっと気をつけます。
肝心な内容は内緒(笑)。
講演終了後はいつものように懇親会。
![](http://www.meidaisha.co.jp/president/wp-content/uploads/2018/09/bura18094-300x225.jpg)
ここで初めて河合会長に挨拶をさせてもらった。
参加者同士の交流も活発でいい懇親会でもあった。
今回、僕はほどんど働きもせず参加しただけ。
石黒事務局長はそれが許せなかったのか、最後の締めは山田がやれと言う。
なんだか毎年、締めの挨拶だけやらされている気がする。
はい、名古屋の宴会の締めと言えば、
西川塾懇親会の締めと言えば、
そうです、名古屋ナモ締め。
![](http://www.meidaisha.co.jp/president/wp-content/uploads/2018/09/bura1893-300x225.jpg)
さすがに毎年やっていると参加者の呼吸もバッチリ。
乱れることのない手拍子で終えることができた。
こうした活動を毎年やっていくのも重要で、
ここに関わることで自分が果たすべき役割も再認識できる。
改めて塾生仲間に感謝。
今年も大盛況に終わった西川塾特別例会。
お疲れ様でした。