数少ない楽しみの一つとして(そうでもない?)、
空いた時間にコーヒーショップでゆっくりすることがある。
スターバックスカード(会社の懇親会でもらったもの)を持っている事や禁煙、
仕事をしているお客さんが多いこと(静かである)もあり、スターバックスを利用することが多い。
本を読みながらぼんやりとするのが僕にとって贅沢な時間。
こんなひと時にシアワセを感じたりする(飲んでる時ももちろんそうです・・・笑)。
つい先日も約束の時間まで少し余裕があったので、伏見のスタバを利用することにした。
名古屋駅地下街ユニモールにあるスタバもそうだが、最近、お店を改装するケースが多い。
店内は木調の落ち着いた雰囲気で居心地はよさそうだ。
あきらかに安らぎを与える空間になっている。
照明もオレンジを基調にした少し暗めのやさしい感じ。
間違いなくイメージはアップしていると思う。
しかし、である。
それが僕にとって問題だと明確になったのが、先日利用した時のこと。
いつものように本を広げ読もうとするが、どうも読みづらい。
文字がぼんやりと映ってしまう。集中できないのだ。
決してお店を非難しているのではない。
その空間の方が本を読みやすいお客さんも多いだろう。
しかし、僕はどうもダメなのだ。
老眼ではないはず。
明るいところでは全然問題はない。
だから老眼ではないはず(ドンドン!)
だが、どうもオレンジ系の暗めの照明は文字が読みづらい。
ちょっと僕の目が苦手意識を持ち始めたのだ。
会社近くのお気に入りのカフェも同様である。
窓際の日が差す席じゃないと文字がはっきりしない。
これは老眼ではないはず。ちょっと店内が暗いだけだ。
カッコつけた暗めのBARなんて、メニューが全然読めない。
適当にこれと指を指してごまかしている。
酔っているせいで、老眼とは関係ないはず。
う~む、それでも困ったもんだ。
きっとこれからもそんな状況は増えていくのかな。
となると、スタバではもう本を読めなくなってしまうのか・・・。
それを考えると楽しみが一つ減ることになってしまう。
老眼が原因じゃないと思うんだけど・・・。