朝晩がめっきり涼しくなり走りやすくなってきた。
ドタバタする毎日なので、平日の朝に思うように走れない日は続くが、
それでも走った後は気持ちがいい。
そんな9月はマラソン大会はなかったものの、いろんな場で走る機会があった。
ナゴヤドームで行われた6時間リレーマラソンは会社で出場。
走れる若手が揃いつつあることから、
(走れない若手もいるけど・・・笑)
それに刺激を受けハイペースで走ることもできた。
また、出張した松山市で道後温泉付近を走ることもできた。
出張先にランニングシューズは必須。
残念ながら、しばらく出張はなけど・・・。
この10月は特に何かがあるわけでもないが、11月にはいびがわマラソンが控えている。
久々に参加するので万全な体調で臨むようにしたい。
ということは、どういうことか?。
今月のランニングがカギとなるということ。
しっかり走り込めば、体力的にもタイム的にも乗り越えることができるだろう。
そうでなければ、トホホ・・・という結果が待ち受ける。
では、その前月、9月の結果はどうだったのか。
9月のランニング距離は82km。
目標には相変わらず届かず仕舞い。
あと一歩も二歩も届かないのが現実だが、8月よりは確実に増えている。
10月はそろそろ目標達成するのではないだろうか。
ライバルはどうなっているのだろう。
東京のライバルは先月まで箸にも棒にもかからない状態だったが、9月は驚くべき結果。
何を血迷ったか、らくらく100kmを超えているのだ。
なんてこった。
健康診断で人間不信に陥るような絶望的な結果をドクターから突き付けられたと想像するが、
それだけではなさそう。素直に負けは認めよう。
しかし、単月の勝負なんてあまり意味がない。
一年通してどれだけやれたかか勝負としては重要。
負けは認めるけど、たかだが1回のこと。
あんまし、関係ないね・・・。
と負け惜しみっぽいことを言ってしまってるが、本当の勝負はこれから。
それは自分に対してのこと。
この10月はやらねばならない。
そして、なぜかやれそうな気がする。
根拠はありませんけど・・・。