2月にこんなブログを書いた。
「家飲みは続く」
「続・家飲みは続く」
2月に書いた家飲みシリーズ。
この時期はマンボウで行動が限られていた。
それは3月まで続いたが、マンボウ解除以降は外飲みが増えたので、
家飲みは少ないと思っていたが、チェックしてみるとそうでもない。
基本的に外飲みしない日は家飲みなので、さほど減ったわけではない。
気づいた時にはかなりの日本酒を頂いた。
備忘録的に前回以降の日本酒を報告しておきたい。
最終報告は2月9日になので、それからのこと。
もう随分昔のことだし、何を飲んだかも忘れてしまった。
京都酒蔵のまつもと。微発砲が美味しい。
まだまだ寒いので賀茂鶴本醸造。
そういえば5月に西条まで出掛けたね。
家では初めて飲む鍋島。
こちらも好みの味。
たかちよの限定流通品。
どのあたりの味が異なるか、残念だが分からない。
こちらも定期的に飲むAKABU。
純米酒はぬる燗もいい。
雑誌で知ったkamosumori。スイスイ飲める。
初めてお邪魔した千種区の酒屋で購入した久保田のにごり。
まだまだ3月は寒いので蓬莱泉で熱燗。
こちらも美味しい三重の酒。
作。
息子の四国旅行のお土産。
お店で一番高かったという道後酒蔵。
気持ちが嬉しい。
あ~、これも嬉しいお酒。
シアワセなカップルからの義侠よろこび。
日本酒通の友人が一番美味しいという大倉 陽の光。
おススメの言葉に間違いなし!
こちらも定期的に頂く楽器正宗。
好きなタイプ。
そうそう、こちらも定期的な風の森。
微発砲が爽やか。
4月に入り暖かくなってきた。
岐阜のオススメのお酒津島屋。
茨城にお邪魔したので太平海。
買ったのは東京駅だけど。
こちらも好きなみむろ杉。
たまには華やかな背景。
奈良のお酒が好きですね。
懇意にする方から頂いた愛知県代表、醸し人九平次。
美味い!
外で飲む機会があっても、家飲みは初めての陸奥八仙。
春らしい雰囲気。
ワインっぽいラベルもいい笑四季。
これが2月中旬から4月までに飲んだ日本酒。
まあまあのいいペース。
時々振り返らないと日本酒通にはなれない。
次回は5月から7月までを紹介したい。
では!
先日、お世話になっている方にお招きを頂き、横浜にお邪魔した。
横浜は7年ぶり。
6月に鎌倉にお邪魔し、秋には小田原で合宿もあるようだ。
なんだか今年は神奈川づいてる。
せっかくなので約束の時間より少し早めに横浜入り。
モーレツな暑さを避けるために涼しげな場所を選ぶ。
初めて伺った神奈川県立歴史博物館。
表門よりも裏門の方が歴史を感じさせる。
近代洋風建築風の建造物は元横浜正金銀行本店。
横浜の街に見事に合う。
常設展・特別展セットで1100円。
常設展は300円、特別展は900円。
この価格差はなんだろう?
後で感じたことだが常設展はとてもお値打ち。
きっと神奈川県民は誰もが一度は訪れているんだろうね。
特別展は地図最前線として、
紙の地図からデジタルマップまで地図の歴史を展示物を見ながら学ぶ。
4月にお邪魔した伊能忠敬記念館を思い出す。
明治時代の地図印刷技術者がGoogleマップを知ったら、腰を抜かすだろうな・・・。
過去があるから今が存在するわけだけどね。
常設展は神奈川の歴史を辿っていく。
縄文・弥生時代から現代まで。
やはり鎌倉時代や横浜開港の展示物が多かった。
ペリーもペルリだし。
瀬戸焼、美濃焼も普通に流通していたわけね。
キネマ旬報も歴史ある雑誌。
いつまでも続いてほしい。
博物館を出た後はぶらりと海へと向かう。
街並みは名古屋港とは違う。
建物が全てオシャレに感じる。
このゴンドラは評判いいのかな・・・。
ホテルに戻り仕事をし、待ち合わせ場所へ。
ホテルニューグランドのロビーで待ち合わせ。
老舗を感じさせる重厚感とブランドを表すブルーの絨毯。
お招き頂いた方と記念撮影。
知る人ぞ知る方。
サザンの名曲「LOVE AFFAIR」に登場するシーガーディアンで軽く飲み、
山下公園をぶらり歩いた後は、老舗北欧料理レストラン「スカンディヤ」。
デンマーク料理、いやスカンジナビア料理というのかな?を頂く。
これも何故か横浜の雰囲気にマッチする。
社長退任と会長就任を祝っていただいた。
感謝、感謝の時間であった。
レストランを出るといい感じの夜景。
これも横浜の魅力。
ぶらりとお邪魔する機会はないが、こんな時間が過ごせるのもシアワセなこと。
ありがとうございました。
それは7月30日のこと。
僕が加盟するFBAA(日本ファミリービジネスアドバイザー協会)主催でイベントが開催された。
それがFBAAフェスタ2022。
ファミリービジネスアドバイザーが自分たちの手によって作られたイベント。
今や認定講座は10期まで至り、各界にその有資格者を送り込んでいる。
名古屋ファミリービジネス研究会も活動の一つといえ、
アドバイザーがそれぞれの専門性を生かし各方面で活躍している。
しかし、お互いを知る機会は限定され、また、コロナにより活動もオンラインが中心。
当事者同士は寂しい思いをしていたり・・・。
それだけが理由ではないが半年前に実行委員会が立ち上がり、交流の場を作ることとなった。
時節柄、リアル、オンラインのハイブリットでの開催。
会場は渋谷スクランブルスクエア44階。
いやいや、この会場がまず凄い。
会員の方が勤める会社のセミナールームをお借りした。
東京中が見渡せる。
奥に見えるのは東京スカイツリー。
もちろん国立競技場も東京タワーも明治神宮も間近に見ることができた。
もう、それだけで満足・・・。
僕も実行委員会の一人。
どういういきさつかは忘れたが、オープニングセッションで司会を務めることになっていた。
開始前、委員会メンバーによるMTGが行われ、「一緒に作ろう!つながろう!」と気合を投入。
お祭りらしく、運営スタッフには祭りの手拭いが配られた。
この日は全国から60名のアドバイザーがリアルとオンラインで集合。
僕も初めてお会いする方も多い。
あちこちで挨拶するうちに開催時間に。
リハーサルでは問題なかったもの、開始と同時にPCがフリーズ。
スライドが映せないハプニングが勃発。
瞬間的に慌てるが、いつもの通りテキトーに臨機応援に進めるしかない。
理想には程遠いが、結果的に何とかスタートすることができた。
ハイブリットはこんな想定しないトラブルはつきものだね(汗)。
今回のメインは9つの講演。
3つのRoomに分かれて専門性の高い話をしてもらった。
テーマも様々。
事業承継問題から家系図のあり方、人生理念の見つけ方、
番頭の役割、経営者の妻の役割と課題、等々。
他にも紹介したいが、それはアドバイザーの特権。
僕も全てのセッションを拝聴したかったが、それは無理な話。
頂いた資料から想像したい。
僕は司会に続いてRoomAの担当だったので、他のRoomを見れなかったが、どこも盛況。
各講演終了後は全員が集まり、クロージングセッション。
ここでもいくつかの情報を共有。
西川理事長の挨拶の後は実行委員長のアネゴこと上田さんの挨拶。
このフェスタの成功は上田さんによるリーダーシップが大きい。
準備は相当大変だったと思うが、みんなを引っ張てもらいいいイベントを提供できた。
改めて感謝!
そして最後は全員で記念撮影。
小林プレジデントの力も大きい。
こんな写真は役得ですね・・・。
肝心な講演内容には一切触れていないが、僕自身もかなり勉強になった。
家系図も拘って作ってみたいし、番頭会にも入会したい(笑)。
お祭り要素の強いイベントだったが、新しい仲間もでき視野も広がった。
とても有意義な時間だった。
気がつけばFBAAの会員も300名となりネットワークは順調に広がっている。
そうそう、ちょっとだけ宣伝すると現在、11期の基礎講座の募集をおこなっている。
ファミリービジネスアドバイザーという資格に興味のある方は一度、こちらを覗いてもらいたい。
8月23日(火)にはオンライン説明会も開催される。
とてもいい学びの場となりました。
来年も楽しみにしています。
ありがとうございました。
毎年、この季節になると戦争映画を観ている気がする。
それも第二次世界大戦の悲惨さを描いた映画を。
昨年は「アウシュヴィッツ・レポート」、
一昨年は「ハウルの息子」。
いずれもヨーロッパから、それも犠牲にあった国から見た世界。
本作はポーランドの作品。
最近、ヨーロッパ映画を観る機会が増えてるが、社会を痛烈に描く秀作が多い。
僕はここで歴史を学んでいる。
日本で公開される娯楽作が少ないだけかもしれないが、いい機会となっている。
アウシュビッツ強制収容所の実態も本作などで教えてもらっているのだ。
この類の作品を観る度につくづく歴史を学ぶ必要性を感じると共に
繰り返される愚かな行動を嘆くことになる。
強制的にこの手の映画を毎日観せたら世の中から戦争はなくなるかもしれない。
過ちを犯さない一番の教育だったりして・・・。
本作も実話。
ボクシングチャンピオンが過酷な労働を強いられる囚人仲間のためにあえてリングに立ち戦う物語。
こんな表現だとチープに聞こえるが、
自分の尊厳とかすかな希望のためにドイツ人の興行的な見世物小屋の場に臨む。
捕らえる側と捕らえられる側。
そのコントラストはその環境や人間模様を実に上手く描く。
一人の命の価値は置かれた立場によって180度異なる。
きっとどこかでマヒしてしまう。
いとも簡単に銃殺する司令官はボロボロになっても戦うボクサーの痛みは分からない。
そこに痛烈なメッセージを感じたり・・・。
第二次世界大戦が終わって70年以上経過しても、まだ知らない現実は山ほど。
本作に知っている俳優は一人もいない。
チャンピオンボクサー テディを演じるピョートル・グロバツキは本物のボクサーのよう。
その肉体や動きから観る者は錯覚するだろう。
そこが菅田将暉や森山未來と大きく違う。
同じハングリー精神でも賭けるものが違う。
森山未來はこんな役も上手く演じられそうだけど・・・。
本作は絶望で終わるわけではない。
しかし、一年に一度は絶望の世界を見て、過去の過ちを知らなきゃいけない。
先月のランニング日記でも書いたが、
この時期のランニングは汗だく。
それはもう信じられないほど。
自宅に戻るとランニングウェアはずぶ濡れ状態で汗がボタボタと落ちる。
家の中でそんな汗を床に落とそうものなら、冷たい風が吹き荒れる。
気をつけなければならない。
脱衣所までの数メートルを慎重に早足で駆け抜ける。
それでも一滴、二滴は落ちることはしばしば。
バレないうちに拭き取らないと・・・。
ランニングとは関係ないが、
そんな気を遣うのも今の季節だからいえること。
7月も前半は思うように走ることができず。
天候の問題もあったが、ちょっとした予定も入ったり。
月半ばからは朝起きて雨でなければとにかく走ることにした。
多くの場合、一週間で走る日にちを予め決めるのだが、
思い通りに行かないことがしばしば。
そうだとしたら毎朝起きて、走れそうなら走る。
そんな心掛けをして臨んだところ、28日には目標を達成した。
やるときにやれば何とかなる。
それを実践したわけね。
結果的に7月のランニング距離は107km。
7月も目標クリア。
2022年は今のところ全クリア。
パチパチ。
月末の出張先では余裕を持って走ることができた。
場所は横浜。
ホテルから南に向かい、臨港パーク付近を走る。
朝日が眺められるのは気持ちがいい。
横浜赤レンガ倉庫を抜け、大さん橋に向かった。
ここではいろんなイベントもできるんだね。
横浜スタジアムは街のど真ん中にあるんだ。
そりゃあ、競合は居酒屋になるのかもね。
この日は朝早く目が覚めたので、5時過ぎに走り始めた。
人は少ないだろうと思っていたが、思いのほか、ランナーは多い。
普段からこの辺りを走っているのだろう。
雲一つない天気。
いいね!
しかし5時台でもかなり暑い。
これが7時あたりになるとかなり厳しいだろう。
この界隈は昼間走るランナーも多いと聞くが、倒れないだろうか・・・。
僕は無理ですね。
そんな意味でも5時台のRUNは正解。
マスクなしでも気にならない。
人は本能的に海沿いを走りたくなるのか?
そんなことも思わせてくれた。
さて、8月。
どんな月になるだろう。
7月同様、走れる日を走っていきたいね。
8月です。暑いです。
昨日も地獄のような暑さでした。
ずっと社内に籠っていたいですが、
(最近は社内にいないという話もありますが・・・)
そんなわけにはいきません。
外に出るのも仕事です。
健康的にはある程度の日差しは浴びなければなりません。
この日は名古屋駅から会社に戻る途中。
汗をかきながら歩きます。
こんな日は冷たい麺類を体が欲します。
それも気分は冷やし中華。
柳橋周辺にはいくつかのラーメン屋さんが存在します。
半年前にオープンし気になっていたラーメン屋さんがあります。
残念、冷やし中華なし。
次に向かった中華料理店。
残念、冷やし中華なし。
頭の中は冷やし中華一色になっています。
メニューは分かりませんが、こちらに冷やし中華があるのは確信しています。
「藤一番ら~めん 柳橋店」に入りました。
こちらは名古屋を中心に展開するチェーン店。
最近お邪魔する機会は減りましたが、醤油ラーメンも塩ラーメンも好きな味です。
しかし、今回は迷うことなく
「すいません、冷やし中華の胡麻で!」
キッパリと注文します。
メニューには涼麺(リャンメン)と書いてありますが気にしません。
醤油ダレもありますが、今回は胡麻ダレ。
ランチタイムにはトッピングのサービス。
「え~っと、鶏チャーシューでお願いします。」
ヘルシー志向なのです。
涼麺(胡麻) 750円
トッピング以外は別皿で運ばれます。
これは本人の好みを尊重しているのか、
手抜きなのか、どちらでしょうか。
バランスを考えて具材を乗せます。
ジャーン。
インスタ栄えする涼麺が完成しました。
ここにトマトスライスがあれば彩りも完璧でしょう。
冷やし中華を頂くのに名古屋人に欠かせないのがマヨネーズとからし。
こちらは使い放題ですが、お行儀よく頂くことにしました。
時折マヨだけ、時折からしだけ、時折両方と味変させながら食べるのも楽しいですね。
昔は冷やし中華だけではお腹が満たされませんでしたが、今はこれで十分。
美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
今年はあと何回、冷やし中華を食べられるでしょうか。
ファミリービジネスを学ぶ者として多くのケースを知っておく必要がある。
本書もそう。
ここには15名の事業承継した女性の奮闘記が描かれている。
そのケースは様々。
幼少の頃から家業を継ごう思っていた女性。
無理やり家に戻された女性。
ふとしたキッカケで継ぐことになった女性。
おぼろげには感じていたんだけど・・・的な女性などなど。
地域も業種も規模もバラバラ。
共通しているのは今も事業が継続しているということ。
継続できているということ。
業界内で優位性にある企業もあれば、零細で家族経営に近い企業もある。
しかし、そこには歴史があり、先代の想いがある。
それを継ぐのは容易なケースは一つもなく、何らかの苦労が待っている。
紹介されている女性経営者はみな笑顔で平然とこなしている。
いやいや、さすが!
だから本書で紹介されているといえるわけだけど・・・。
女性の経営者、もしくは女性が会社を継ぐ割合は増えてきたとはいえ、まだ少ない。
日本の女性社長は2021年4月現在で8.1%。
これは過去最高で、1990年の4.5%と比較すると倍近く。
ただアメリカの中小企業では約3割が女性経営者だという。
そこと比較するとかなり低いと言わざるを得ない。
しかし、今後はそれも変わってくるんじゃないだろうか。
本書にも登場する諏訪社長や石坂社長が注目されたのもこの10年だし、
この類の書籍も考えられなかったし、意識的にもかなり変化してきたと思う。
僕の周りの女性経営者の方がむしろ責任感が強いと感じたりもする。
そうそう、本書には名古屋ファミリービジネス研究会でご一緒する丸山祥子さんも紹介されている。
そこも含め読んでもらいたいね(笑)。
いくら女性経営者が増え、かつ優秀だったとしても、僕が想像するよりまだまだ大変。
家業や事業に関わるかかどうかはともかく旦那さんの協力は欠かせないし、
子供が小さければ行動の制約は多い。
そうでなくても一般的に企業全体から見れば男性社会だし。
僕の所属する団体も女性会員はゼロだし・・・。
それも徐々に変わっていくのかな。
名大社はファミリービジネスではないが、最近は女性が幹部に登用される割合が高い。
いずれ社長が女性になるかもしれない。
僕のような鈍感な人間には分かり得ないきめ細やかな面もあるしね。
これからを楽しみにしたいね。
男性にも女性にも読んでもらいたい一冊。
7月某日、仕事で姫路にお邪魔した。
これまで兵庫県に出向いたことは何度もあるが、姫路は初めて。
新幹線のぞみも2時間に1本くらいは名古屋から直接行くことができる。
姫路駅を降りて驚いた。
北口出口を出るといきなり姫路城が視界に入ってくるのだ。
(写真では見えずらいが、一番奥)
地元の人には当たり前だが、観光に近い身としては結構、感動的な光景。
雨で見えにくいのが残念だったが・・・。
それが理由でもないが、アポまで余裕があるので姫路城に向かうことにした。
(まま、最初からそのつもりだったけど・・・)
ルートはとても分かり易い。
駅からの大手前通りを北に真っすぐ進むだけ。
バスに乗ろうかとも思ったが、雨の中、徒歩で向かった。
15分強。大名通りから城内へ入る。
名古屋城でも皇居でもそうだが外堀周辺には必ずランナーが走っている。
この日も雨に濡れながら軽やかに走る姿が見受けられた。
目の前に迫ってくる姫路城。
世界文化遺産で国宝。
コロナ前はインバウンドで溢れていたという。
それに相応しく威風堂々とそびえたつ大天守。
早速、姫路城・好古園の共通券を購入し施設内へ。
いきなりこんな自販機の看板が目に入る。
えらく商売熱心だなと感心するが、その理由は後で分かった。
菱の門を越えると外国語のパンフレットが並ぶ。
一体、何か国語あるのか?。
それだけでも人気は窺い知れる。
いくつか大天守の写真を撮ったが、一番のお気に入りはこれ。
ここはアップしておこう。
それ以外にも沢山の写真を撮ったが、最低限の公開に留めておこう。
やはり自分の目で確かめないとね・・・。
それにしても圧倒的なスケール。
名古屋城も立派だが、ここは譲るとしよう。
大天守内は地下1階から6階まで。階段で登っていく。
この日は平日、かつ雨のため入場者は少ない。
これが休日なら相当混雑していただろう。
それもかなりの体力を要する。
途中にはこんな案内も・・・。
自販機前の看板の意味がここで理解できた。
飲み物を持っていないとキツイということね。
最上階からの眺め。
当時の城主は何を見ていたのだろうか。
そうこうするうちに既に1時間。
余裕があると思っていたが、全然時間は足りない。
アポ時間が近づいてきた。
共通券の好古園には結局、行けず。
最後に官兵衛の石垣だけ見ることに。
僕の姫路城のイメージはどうしても黒田官兵衛。
もっと歴史を学ばないとね・・・。
こうして雨の姫路城見学は終了。
もっと早い時間にこればよかったと少し後悔。
その後は今後いい関係が期待できそうな企業と面談及び懇親会。
おススメの日本酒「白鷺の城」も頂いた。
辛さの後にほんのりとした甘さがグッとくる美味しいお酒だった。
また、姫路に行きたいね。
いい機会を頂きありがとうございました。