昨日は「ジモト就職応援フェア」。
3月1日の解禁前の最後のイベント。
吹上ホールで200社の企業に参画頂き開催をした。
準備は当日の深夜から。
また、運営スタッフも朝一番に集合し、準備を行う。

開始前のパーンと張り詰めた緊張感が心地いい。
予約者が前年を大きく上回り期待感は持てたものの、開場になるまで不安は続く。
11時の開始時間にはかなりの行列ができていた。

待ち時間があった学生には申し訳なかったが、
瞬く間に場内が学生で埋め尽くされたことで一安心。
真剣な眼差しで多くの企業を回っていた。
企業側も真剣そのもの。
少しでも自社の魅力を伝えようと自社のブースで説明を行っていた。
講演会場も賑わっていた。

この場で僕の役割はそれほどない。
一番時間的な余裕があるので、マスコミ対応。
新聞社、TV局の取材の受け答えが主な仕事。
TV局も民放全局に来ていただいた。

http://hicbc.com/news/detail.asp?id=000461A3

こちらは昨日夕方のCBCのニュース。
僕も少し喋っている。
もっと気の利いたことを言ったはずだけど・・・(笑)。

午後は愛知県東三河の事業である「働き方トークセッション」のファシリテーター役。
東三河を代表する4社の担当者と一緒に地域の魅力を伝えさせてもらった。
変なツッコミをしてすみません(笑)。

豊橋市のマスコット”トヨッキー”も応援に駆け付けてくれた。

こちらは午後3時くらいの会場風景。
ピーク時間は過ぎているものの学生の賑わいは続いていた。

いつもであれば終了まで会場にいるのだが、
この日は別の予定も入っていたので、途中で移動。

夕方から某国立大学で面接対策講座を実施したのだ。
僕の役割は3社の人事担当者と一緒に模擬面接を行うことと全体のファシリテーター。
なんだかファシリばっかり(笑)。

さすが東海地区トップの大学なだけに優秀な学生が多い。
面接対策なんていらないんじゃないかと思うほど。
それでも参加学生は緊張感たっぷりでその場に臨んでいた。
終了は18時半。
大した働きでなくても、結構くたびれるもの。
解禁前日はとてもハードな一日だった。

そして、今日は「ミライ発見就職フェア」
ここでは「就活本番!本当にいまの状態で就活はじめられますか。」
というタイトルの講演を行うことになっている。

慌ただしい日は続く。
昨日はいい一日だった。
今日もいい一日になることを期待したい。