ある人物が言いました。
「僕の夢は山田さんの食べ物ブログに登場することです。」
本当にそんな奇特な人物がいるかどうかは不明ですが、
それっぽいことを言った後輩がいました。

それはある飲み会でしばらく時間が過ぎた時に・・・。
「もっと早く言えよ。そうしたら最初から写真を撮ったのに・・・。」
少しだけ後悔はありましたが、こちらは紹介するには相応しいお店。

いよいよ伏見シリーズも夜の世界に入っていくのでしょうか?
ギリギリ伏見地区といえる納屋橋の西側。
アクアタウン納屋橋にある「納屋橋かりんとう」さんに行ってきました。

こちらはおばんざいのお店。
カウンターにはその日の食材がずらりと並んでいます。

「おふくろの味」が楽しめる家庭料理が自慢ですが、
女将さんはオバサンではありません。
お姉さんと言っていいでしょう。
女性スタッフだけで切り盛りされているので、
オジサンはそれだけで喜んでしまうでしょう。

これも美味しそうでしょ?。
何の天ぷらかは忘れました。

こちらの自慢は料理だけではありません。
ずらりと並ぶ日本酒も自慢です。

それもジモトにこだわり、愛知、岐阜、三重の地酒が並びます。
名大社的にはサイコーです(笑)。

知った銘柄も多いですが、知らないお酒も多数。
ここは時間がある限り飲むばかりです。
そして、嬉しいのがすべて値段が同じということです。

コップ1杯600円です。
食べログを確認すると540円となってますが、どちらが正しいかは分かりません。
1杯飲むことに銘柄を変えていきます。
いろんな味を楽しむのみです。

いい感じで酔ってきたので徳利に変更します。
こちらは一律一合900円です。

料理の写真を撮るのをすっかり忘れています。
慌てて撮ったのが、サバのいしま干し。

こちらもお酒に見事に合います。
話も弾み、カウンターで4時間も過ごしてしまいました。
〆に大きなおにぎりを食べたような気がします。
最近は〆の食事はほとんど食べませんが、たまにはいいでしょう。

こちらは平日でもかなり混み合っているので、予約されることをおススメします。
後輩との楽しいひと時でした。
ごちそうさまでした。