めっきり朝晩が冷え込んできた。
少し前まで朝はTシャツ一枚でもOKだったが、今はとてもムリ。
羽織るものは必要となる。

朝RUNする時も寒かったりする。
「ちょっと寒いなあ~」と思いつつ、走り出すと次第に体が慣れてきて、
走り終えることは汗をかき心地よくなる。
終了時は結構気持ちがいい。
ランニングするには一番いい時期といえるのではないか。

そんな季節である。
しかし、そんな季節はわずかで、あっという間に寒くなる。
意外とランニングシーズンは短い。
そんな10月だった。

では、この10月はどうだったか。
特別なことは全くない。
皇居を走ったわけでもなければ、出張先を走ったわけでもない。
ランニングチームで名城公園を1回、ガチで走っただけで、
あとは一人で黙々と走っただけ。

それでは距離は伸びていないだろうと自分でも思う。
しかし、計算してみると意外と走っている。

10月のランニング距離は82.5km。
目標には及ばないが、まあまあ走っているのだ。
忙しかった割には週2~3回のランニングを繰り返してきた。

健康診断の結果が促進させたのも理由のひとつ。
たかだかこの程度の距離で身体の質は変わらないが、気休めにはなっている。

その気休めといえば、なぜか東京のライバルも急にランニングを再開。
あれだけサボっていたにも関わらず、週2~3回は走るという。
いつまで続くかはシラッと静観するしかないが、見ものではある。
仕方ないので期待してやろう。

本来であれば今月あたりから大会に申し込み、
徐々に準備を始めるわけだが直近の大会はない。
一番早いのは12月の安城シティマラソン10km。
程よい練習しかならない。

今のところ年明けの予定もなく、
3月の名古屋シティマラソンと穂の国豊橋マラソン。
あとは今週、チャリティー枠で申し込んだ4月のぎふ清流マラソンだ。
いずれもハーフの大会。

随分先の大会ばかり。
モチベーションを上げるためにも年末年始の大会に申し込んだ方がいいかも。
となると地獄の美濃加茂か・・・。

この11月も自分の気持ちを高ぶらせるには苦労するとは思うが、
走るにはいい季節。
コンスタントに距離を稼いでいきたい。