先週末はイベント三昧の毎日だった。
金曜日はdoda転職フェア。
同業他社の合同説明会に名大社が自社採用のために出展。
本当は自社のイベントにブースを構えたいが、
クライアントのことを考えるとそういうわけにはいかない。
イベントはあくまでもお客様のため。

doda転職フェアでは自社のブースに多くの方にお越し頂いた。
今回はニムラ、ヤマゾエ、コノシマが担当者となり求職者と面談。

「社長だったら、少しくらい協力しなさい!」
と指示を受け、僕も夕方のわずかな時間で面談することに。

ブースに立ち寄ると3名とも面談中で誰も僕の存在に気づかない。
しばらく待っていたが、状況は変わらず放置状態。
しびれを切らして強引にブース内に割り込み、
面談中の求職者の方をこちらの方に引き寄せ喋らせてもらった。

熱心に話は聞いてくれたが、もしかしたらマイナスだったかな。
悪影響を与え応募が減ってしまったら、すみません。
行かない方がよかったのかもしれない。
でも、協力しろと言ったのはニムラたちだし・・・。
さて、どうなることか。

土曜日はデアイバカンパニーさんとのコラボイベント。
グループディスカッションをメインとした合同イベントだ。

20卒からの新たな企画だが、今回も150名近い学生が参加し、
グループディスカッションで熱い議論を交わしていた。
参加クライアントは学生へのフィードバックも大変だったと思うが、
意欲の高い学生との接点はプラスに作用するだろう。
懇意の担当者もくたびれたと疲れた表情を見せていた(笑)。
いいこと、いいこと。

日曜日は体育会学生限定のイベント「アスプラ東海リーグ」。
元気のいい体育会に所属する学生が400名ほど参加してくれた。

例年であればもっと私服やジャージ姿の学生が多いが、
今年は日曜開催ということもありスーツ姿が中心。
積極的に各ブースを回る学生が目立った。

どのイベントも僕の役割は皆無に近いので、ほとんど様子を見ているだけ。
ただそれだけでも少しずつ変化する就職活動を感じ取ることができる。
やはり現場を確認しないと分からないことも多いのだ。

1月も下旬に入り、学生の動きが本格化してきた。
後期試験もあるので温度差もあるが、動きが活発になってきたように思える。

そして、今週31日は「ジモト発見&インターン」
これまでとは違うビックイベント。
準備するスタッフもピリピリした日が続く。

いよいよ就活シーズン。
万全な体制で我々もサポートしていきたい。