気づけば伏見シリーズも80回を迎えました。
企業が80周年を迎えればお祝いをするとは思いますが、
このシリーズにはありません。
さすがに100回記念は盛大に行うつもりです。
しかし、この80回も何事もなく過ごすのではなく、
それなりに贅沢に、そして際立ったブログにしたい考えです。
常に考えることを求められる人気食べ物ブロガーです。
未来工業さんですね(笑)。
会社から東に向かい住吉町の雑居ビルに入ります。
ビル名は忘れましたが、そのビルの2階にある「ひつまぶし 花岡」さんに行ってきました。
名古屋には鰻の名店が多数ありますが、こちらのお店は知りませんでした。
しかし、調べてみると評価の高い有名店。
まだまだ勉強が足りないようです。
店名にひつまぶしと付いているだけにひつまぶしが自慢のようです。
うな重をガッツリ食べたい気分でしたが、それが許されない雰囲気です。
ここは郷に入っては郷に従えで、ひつまぶしを頼まなければなりません。
「すみません、ひつまぶしの花をお願いします。」と注文します。
花というのは分かりやすく言えばランクです。
3/4尾です。
ちなみに上が一尾、特上が一尾半となります。
上や特上を注文できないのが、人気食べ物ブロガーが愛される所以でしょう(笑)。
ひつまぶしについての説明書きがあります。
「あれっ?」と疑問に思っているうちにひつまぶしが運ばれてきました。
ひつまぶし花 3180円
それなりの値段です。
そして、通常のひつまぶしにはあまり見かけないものが・・・。
「あれっ?」と疑問に思った理由がここにあります。
どうやら最後は梅茶漬けにして食べるようです。
ボリュームはあります。
正統派の食べ方で3杯目を終了し、4杯目を迎えます。
一杯ずつはそれなりに量は抑えます(笑)。
はい、こんな感じですね。
鰻と梅の食べ合わせはどうなんでしょうか。
一般的に食べ合わせはよくないと言われています。
特に何事もなく順調に仕事はできています。
元気もあります。
こういう食べ方もあるんですね。
個人的にはガッツリといくのがいいのかもしれません。
ごちそうさまでした。
鰻はふっくら、カリカリととても美味しかったです。