昨日は「中日新聞×名大社 ジモト就職応援フェア」。
就活スタート前日に開催されるビッグイベント。
225社の企業に参画頂いた。
コラボレーションの「アスプラ東海リーグ」を併せれば250社となる。
名大社のほとんどのメンバーは現場となる吹上ホールへ直行。
僕も9時過ぎには会場に到着していた。
昨日はあいにくの雨。
そして、同業他社もイベントを開催していたため来場数に不安があったが、
結果的には杞憂に終わった。
2200名を超える多くの学生さんが参加してくれた。
僕も終日会場にいて長い一日となった。
イベント開始前にスタートした「シゴト発見インターン」の発表会。
学生4チームが学生広報として取材した企業の魅力をプレゼン。
僕は審査委員長としてプレゼンしたチームを評価し最優秀賞を決める。
今年で3年目の企画だが年々レベルは上がっている。
甲乙つけ難く、心を鬼にして表彰したが、すべてのチームに最優秀賞を渡したかった。
11時にイベントはスタート。
今年の学生の動きは鈍いといわれるが、解禁直前となればそれなりの緊張感も生まれてくる。
あちこちのブースや講演会場で学生が真剣な態度で臨んでいた。
このイベントにはうちの娘も参加。
帰宅後、話を聞いてみると8社の企業を回ったという。
なかなか、やるじゃないか。
まずはいろんな企業の話を聞くことが大切だ。
少しでも自分の価値観とマッチする企業と出会ってもらいたい。
人生のほとんどは偶然からスタートするのだから・・・。
17時までのイベントだったが、多くの学生さんがギリギリの時間まで企業ブースで面談をしていた。
相当疲れた一日だっただろう。
それはうちのスタッフにもいえること。
一日中、立ちっ放しで受付から場内での案内係まで学生さんや企業の対応を行っていた。
僕の役割は審査委員長だけだったので、あとはずっと会場内をウロウロしていたくらい。
会場を歩きながらスタッフの動きも観察していた。
すべてのメンバーが学生さんや参画企業のために動き回っていた。
お互いに指示を出し連携も抜群。
この一体感が名大社の最大の強みであり誇り。
その動きを見ながら僕は感心するばかり。
自社メンバーを褒めるのはどうかとは思うが、みんな素晴らしかった。
こうして長い一日は終了。
そして、今日は就職活動解禁。
名大社としては「ミライ発見就職フェア」を開催。
今朝の日経新聞に少し紹介されてましたね(笑)。
朝の講演と夕方の対談で僕もたまには貢献する。
昨日はお疲れ様でした。
そして、今日も張り切っていきましょう。