新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
元旦の迎え方は毎年変わらない。
今朝も勝手に6時前に目が覚めた。
やるべきことも10年間は同じ。
朝RUN。
こうして一年のスタートを切れることはとても幸せなこと。
今年も初日の出を背中に浴びながら、気持ちよく走ることができた。
近所の神社を参拝するのもここ最近のルート。
変わることと変わらないこと。
毎年、同じようなことを言っているが、変わることは自ら変えることと勝手に変わっていくことがある。
勝手に変わっていくことといえば時代。
自分の目の前のことでいえば、娘が大学を卒業し社会人となる。
息子が大学に進学し大学生になる。
(予定ではですが・・・)
親としての役割も変わってくる。
2人とも自立に向かって行くわけだ。
会社も同じ。
環境の変化に伴い、変わらざるを得ない。
変わらなければ生き残ることもできない。
それには大きな意志が伴う。
そのつもりがなければ変わることはない。
昨年、会社は50周年を迎えた。
僕も社長を10年やらせてもらった。
最低限の仕事はしたと思うが、それでどこかに安心した自分がいる。
役割を果たしたと思う自分がいる。
それが最大の危険。
自分に対しても会社に対しても危険。
安心は人に与えるもので自分に感じることではない。
そのことを言い聞かせねばならない。
常に期待と不安を抱え過ごさねばならない。
それが健全な過ごし方。
まだ自分の中に安心を求める年ではない。
そう言い聞かせていく。
具体的な目標はもう少し先にするが、今年自分に課すことは「殻を破る」。
今更、何を・・・と思われるかもしれないが、この気持ちで一年をスタートさせたい。
間違いなく新たなチャレンジが生まれるはず。
その一歩となるはずの聖火ランナーの選考に漏れてしまったことが残念だが、
いつでも代走ができる準備はしておく(笑)。
冗談はともかく2020年が幕を開けました。
タイトル通り、”前向きにいこう!”
公私共々ブログも含め、今年もよろしくお願いします。