今週月曜日からはインターンシップの受け入れ。
「えっ、この時期に?遅くねえ?」
と思われるかもしれないが、そうではない。
採用目的であれば遅いだろう。

しかし、名大社の場合、そうではなくあくまでも従来の考え方を踏まえたもの。
対象は大学2年生。
キチンとしたインターンシップなのだ。

ただ今回はいつものように5日間ではなく、いろんな事情で3日間。
いろんな事情って何だったかな?もう忘れてしまった(笑)。

参加学生は4名。
いつもの南山大学、名古屋外国語大学から今回、初参加の岐阜女子大学の学生さんまで。

「会社までどれだけ時間が掛かる?」と聞くと
「ホテルに泊まってます」と驚く答え。
「どこの?」
「名古屋です・・・」。

質問が悪かったかな(笑)。
それにしてもその気合には感動してしまった。
ホテル代の元は取れたのかな?

3日間のインターンシップでも僕の役割は変わらない。
初日の午前中は僕の講座。
なぜ働くのか?
自分にとってのヤリガイは何か?
本質的な問いを立てながら、社会や企業を学ぶ時間。

参加者はまだ2年生。
ガチガチに緊張していたせいもあるが、みんな真面目。
懸命に課題に取り組んでいた。

一緒にお昼ご飯を食べ、僕の役割は終了。
ようやく打ち解けたくらいかな。

それ以降はビジネスを学び営業同行などして、最終日はプレゼン。
今年は全員のグループで名大社の採用担当になり名大社の魅力を語る。

わずか2日半しか会社を知ることはできなかったが、
それでも名大社の特徴を語ってくれた。
うちの若手メンバーの協力もあったかとは思うが、いい感じにまとめられていた。
もっとくだけてもよかったが、それは酷な要求だろう。
まだ右も左も分からない20歳だし・・・。

それでも彼ら彼女らにとってはいい経験になったようだ。
名大社を好きになってくれれば嬉しいが、大切なのはこれからのキッカケになること。
異口同音だがそんな感想があったのは嬉しい。

最後に記念撮影。

こんな時期なのでマスクは仕方ないが、いい表情は確かめたかったね。
短い時間だったけど、お疲れ様でした。

これからの活動を期待しているよ!