今日はネタ不足的な愚か者ブログとして認識してもらいたい。
誤解がないように言っておくが、毎日飲んだくれているわけではない。
ほぼ毎日なのは間違いないが、飲んだくれているわけではないのはご理解頂きたい。
僕は自他ともに認めるお酒好き。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、焼酎、その他諸々、
特にこだわることなくどんなお酒も好きだ。
どんなお店でも喜んで行くし、喜んで飲む。
それが最大の強みといってもいいだろう。
先週の夏休みはあまりの暑さからビールは水のような扱いだった。
それはそれだが、最近は美味しい日本酒を頂く機会が多い。
ありがたいことに先日も全国各地の銘酒の場を日本酒に詳しい先輩とご一緒した。
「山田さん、どう?」
「いいっすね。メチャ美味いっす!」
返す言葉はほぼ同じで、それ以上の言葉は無用。
難しい言葉で解釈を並べることはない。
ここはミシュランガイドに掲載される地元の名店。
まずは日高見。
このラベルは初めて。
そして、豊盃。
どっちを飲んだのかな?
両方か・・・。
続いて、白岳仙。
写真からはラベルは読み取れない。
こんな重厚な酒器に美味さが増す。
福島の名酒飛露喜。
初めて頂いた神渡。
スパークリングワインに近いかも・・・。
すっかり入手困難になった三重の地酒田光。
「う~ん、美味いっすね~」としか表現のしようがない。
奥のカウンターの怪しげなカップルはボカシておいた。
最低限のマナーですね。
後日、ご一緒した先輩が教えてくれた日本酒の品揃えがいい酒屋さんへ出向いた。
家から車で40分程度だが、こんなところの酒屋があるの?
というような場所で周りは田んぼ。
店構えも酒屋とは思えないし、明らかに入りにくい。
しかし、入ってみてビックリ。
ずらりと並んだ日本酒。
まるで標本が並んでいるように全国の日本酒が並ぶ。
それが酒の浪漫亭。
詳しくはHPを・・・。
本当は一升瓶を購入すべきだが、この暑い夏に家の中に放置できない。
冷蔵庫に入れるべきだが、一升瓶を保管するスペースはない。
レアな十四代も勧めて頂いたが、泣く泣く諦めた。
勝沼のワインと一緒に冷蔵庫に入る四合瓶を購入。
先日飲んだ赤武 愛山。
美味い。
これは大事に飲まないと・・・。
こうして美味しい日本酒が身の回りにあるのは楽しみが増えていい。
もっと日本酒に詳しくなりたいしね。
と、ブログネタをカバーする愚か者ブログでした。