昨日、一昨日は転職フェア。
おかげさまで多くの方に来場頂き、満足のいくイベントを行うことができた。
新しい試みもプラスに働いた。懸命に取り組んできたメンバーは報われたことだろう。

僕は初日は4時間程度しか会場におらず、昨日は一日中、会場内にいたも関わらず、
ほとんど何もしなかった。
そんなことを言えば、いつもは何かやっているように思われるかもしれないが、
ヘラヘラしているだけで全然変わらないのだけれど(笑)。

そして、2週間行ったインターンシップも終了。
4名の学生くんも昨日が最後の就業体験になった。最終日は律儀にお菓子を持参してくれた。

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イベント会場にいるスタッフだけでなく、社内のメンバーにも用意してくれたのだ。
なんという嬉しい気遣い。最近の若者は言われたことしかできないというのはウソだね。

休憩時間に4名の学生のこの2週間の事を聞いてみた。
前回のブログの事があるので、僕には慎重に言葉を選んでいるようには思えるが(笑)、
この期間で感じたことを素直に話してくれた。

共通するのが、この2週間があっという間で、とても有意義であったということ。
緊張の連続だったが、充実した毎日を過ごしたようだ。

インターンシップに来る前と終了する時には職業意識も変わった。
以前は業界や職種に偏った見方があったが、営業同行したり、
その営業先で多くの人事担当に触れ合うことでその価値観は変わってきたようだ。
真面目な話をされる時もあれば、からかわれる時もあったりと状況は様々だが、
それも本人たちにとってはいい機会。

異口同音に言っていたのは、有名企業が会社選びの重要なポイントと考えていたことの誤り。
いろんな会社(それも自分の知らない会社)と直接接して、
知らない会社でも魅力ある会社は沢山あるということ。

僕らには当たり前に思えることも学生にしてみれば新鮮で、
それがリアルに感じれたことの影響は大きい。
世間の評価が高いから自分にとってのいい会社ではなく、
自分の目で確かめた会社が自分に合う会社であることを認識したようだ。

たった2週間で吸収することは限られているとは思うが、
そんなことを感じ自分自身の中に落とし込めたのは彼らの成長だろう。
多くの気づきを与えられたのなら、こちら側としては満足。

うちの若手連中ともかなり仲良くなったようだし(それはいいことか・・・笑)。
少しでもこれからの学生生活、また今後迎える就職活動に役立ててほしい。

最後に担当の名大社女子と共に記念撮影。いい笑顔。

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僕も一緒に撮ったのだが、あまりにもお疲れモードが出ていたので、掲載拒否に・・・(笑)。

これからも懸命にもがきたまえ(笑)。
困ったらいつでも遊びに来なさい。