3週間前に書斎のデスクトップパソコンにWindows11をインストール。
少しは便利になったと思ったのも束の間、
テレビを見ようとSmartVisionを起動させるも全然開かない。
要はテレビが見えない。
アプリのアンインストールを試みるも上手くいかず、
SmartVisionは立ち上がるが、そのまま停止状態。
パソコンでテレビを見るのは日曜の「青天に衝け」くらいなので、
先々週までは家人にお願いをしてリビングのテレビで見させてもらった。
基本、日曜のリビングは家族優先。
立場の弱い者はそそくさと書斎に逃げ込む。
まだ、それはよかった。
困ったのはそれから。
先週の土曜、飲みながら日本シリーズをぼんやり見ていたら、
いきなりテレビがホーム画面に切り替わり戻らなくなった。
電源を落とし再度付けると今度は初期設定状態。
一からやり直し完了するも、今度は画面が真っ黒。
何度繰り返しても同じ。
結局、山田家は日曜からテレビが映らない状態。
土曜の夜にSNSのくだらない投稿が原因かもしれない。
ほろ酔いだとはいえ、反省(汗)。
修理を依頼するもすぐの対応は難しい。
普段、あまりテレビは見ないが日曜は別。
書斎は昔使っていたパソコンを引っ張り出し、
何とか「青天に衝け」は見れる環境にできた。
しかし、リビングのアクオスはうんともすんともいわない。
最近、日曜の夜は家人と二人が多い。
娘はほぼ外出だし、息子は下宿先。
27,28年連れ添うと日曜の夜に敢えてする会話はない。
そんな時にテレビの存在はありがたい。
「まる子は相変わらずバカだなあ」とか
「磯野家って本当に平和だね」
と笑いながら流していけばいい。
コミュニケーションのツールとして役立っていたのだ。
それがないと・・・。
一昨日の夜は二人で静かな夜を迎えただけ。
食事が終わった瞬間に書斎に向かうのもさすがに憚れる。
一時は生活にテレビは必要ないと思っていたが、そんなことはない。
貴重な存在。
家族のためにも一日も早く修理して欲しい。
円満のために・・・。
そうそう、肝心なデスクトップパソコン、
これはどうすりゃいいのかな。