本日は僕自身も参加するCDAプラザの勉強会。
今回は外部講師を招いて「構成的エンカウンターの理解と体験」について学んだ。このタイトルを見ても何のこっちゃと思う。資格取得者であっても僕はよく理解できていないが、出来のいい回りのカウンセラーはよく理解しているようだ。
(既に後れを取っている。)
講師はCDA講座やキャリア開発の講師として活躍する原恵子氏。誰も知らないと思うが何と僕のマイミク第一号の方だ。(当たり前である。)
エンカウンターを当事者と支援者としていくつかのテーマをベースに少人数ごとに学ぶわけだが、現場から離れている身としてはかなりしんどかった。
「足し算ホーク」「何たる偶然」「変身ゲーム」などいろんなセッションを行いながら、自己を理解し、他者を理解し受け入れていく。
行っているようで行っていない自己理解はいい振り返りとなった。しかし、こういった勉強ももっとしっかりしないとと反省しきり・・・。
そして、勉強会終了後は忘年会。25名の参加者が集まった大忘年会。
いきなり乾杯の発声を取らされるが、喜んで引き受け、昨日のユーストリームの件を軽く報告させてもらった。
そして、楽しい時間を過ごす。ほとんど知ったメンバーなので、話題は尽きることなくあっという間に終了してしまった。
(いつも写真を撮ろうと思うのだが、この日も案の定忘れた。)
もっと多くの方と話をしたかったのだが、その時間がなかったのが残念である。それでも新しい発見があるのはこのような飲み会の席なのだろう。
二次会の誘いもあったが、飲み会続きということと翌日の予定もあり、後ろ髪を引かれながらも失礼した。
今年一年、このCDAプラザ、そして参加するメンバーの方には大変お世話になった。名大社のイベントが行われる毎に就職相談ブースで、学生や社会人にカウンセリングを行ってもらった。
ほとんどの方が休日を返上し、もしくは休みをとってもらっての手弁当での参加。申し訳ない気持ちと共に感謝の気持ちで一杯である。
つくづく自分は人に恵まれていると思う。幸せ者なのだ。
一年間、本当に有難うございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
2010年12月18日