昨晩は「リアルタイムで知ろう。魅力的な企業の探し方」と称して、地元の大学3年生と対談。
それを今流行のユーストリームで生中継したのだ。
(興味のある方はこちら)
名大社として初めての試みで試験的な意味も含め、30分程度の時間で現状の就職戦線や学生に気をつけて欲しいことなどを語った。
あまり台本を固めてしまうとつまらなくなるため、おおよその質問事項の回答だけを予めまとめ、あとは本番の雰囲気に任せることとしてスタートさせた。
しかし、振り返ってみれば予め用意した回答は使わなかったことが多かった。単純にすっ飛んだ面もあるが、学生との流れの中で、話の方向が変化していったのだ。
それはそれでいいと思う。素朴に思う疑問をぶつけてもらった方が、結果的にはその中継を見てくれている方にも伝わるのだろうから。
ただ前の日にブログで書いた「早起き」の件は、使わずじまいだったが・・・。
リアルで見てくれた方は100名ちょっとのようだ。もう少し視聴者が増えるとうれしいが、まだまだ力不足として認識しておいた方がいいだろう。
当初30分予定のところ、10分以上オーバーしてしまい結局40分強流してしまった。僕がベラベラとしゃべりすぎたのだ。反省、反省。
映像と音声が若干ずれるなどいくつかの課題はあるが、初回としてはまずまずとみていいだろう。何より何のトラブルもなく無事終了できてよかった。
この対談が、少しでも就職活動の役に立てれば幸いである。
終了後は反省会として(全く反省してないが・・・)、協力してくれた方と共に近くのお店で乾杯。
みんなホッとした表情をしていた。
一緒に対談をしてくれた学生代表の阿知波さん、早くから事前準備をしてくれたスタッフ、名大社メンバー、お疲れ様でした。
そして、有難うございました。
これに懲りず、またやりましょう!
2011年1月29日