伏見に戻ってきました。
これからはしばらく質素倹約。
慎んだ食事をしていきます。

会社を出て住吉方面に向かい、あるお店の前に立ちました。

「えっ、ゆで太郎? 前にブログに書いたじゃん!」
そんなブログ通の方も多いでしょう。
しかし、ゆで太郎ではありません。
いや、ゆで太郎でもあります。

同じ店内であるのは間違いないですが、お邪魔したのは「もつ次郎 名古屋住吉店」さん。
併設店ですが自販機は別々。

一緒に営業されていることは知っていましたが、利用したのは初めてです。
TV番組で紹介されたのがキッカケ。
人気食べ物ブロガーは意外とミーハーなのです。

確かサンドウィッチマンが絶賛していたかと思います。
ゆで太郎の社長がもつ煮に美味しさにハマって出店したようです。
まんまと感化されてしまいました。

システムは同じ。
チケットを渡し番号が呼ばれるのを待ちます。
この日は無料クーポンを配っていたせいか、店内は激混み。
12時前というのにほぼ満席。

蕎麦のお客さんはどんどん呼ばれていきます。
もつ次郎さんはまだマイナーなのでしょうか。
調理に手間が掛かるのでしょうか。
全然、番号が呼ばれません。

「もしかしたら忘れているかも・・・」
と思い、カウンターに向かった時に呼ばれました。
蕎麦の感覚だとイラっとしてしまいますね。
気を付けましょう。

もつ煮定食 680円

ご飯は大盛無料ですが、卑しい根性は伏せておきました。
煮込みだからすぐ提供されると思うのは安易でしょうか。
どこかに時間が掛かるのでしょう。

名古屋の文化はどて煮。
やはりそこは違いがありますが、ご飯にはあいます。
とても食べやすいです。

あらかじめ赤鬼唐辛子を漬物の横に乗せておきました。
途中からは味変。

こうなると食欲が増すと同時にビールが欲しくなります。
そんなお客さんもきっと多いのでしょう。

吞み助セットというセンベロに近いセットもありました。
近々、ひとりでこっそりお邪魔するのもいいですね。

ごちそうさまでした。
次回はもつ炒め定食で攻めてみます。