毎月恒例で行われるキャリアカウンセラーの勉強会。そのCDAプラザの勉強会が本日行われた。その締めとなる勉強会は何と僕の発表。
「就活最前線」をテーマに話をさせて頂いた。
有難い機会である。通常この勉強会には20名ほどのCDAが参加するのだが、本日は40名を超える参加者。会場はほぼ満席。本年の見た事のない光景を目の当たりにすることができた。
今回参加するCDAは大学の職員もいればキャリアカウンセラーとして活躍される方もみえる。そんな中で発表したのだ。
内容は2012年新卒採用の振り返りから2013年卒採用の予測、それにその環境下でCDAとしてどう関わっていくかということ。
当初は1時間程度であったが、その後のスケジュールもあり、結果としては3時間近く、そのテーマで講演と議論であった。
質疑応答では、現状のキャリアデザインの問題や学校内における先生と生徒の関わり方まで広範囲に及んだ。僕の拙い内容で3時間もの時間を費やすのも恐縮だが、今の就職戦線をしてもらうには貴重な時間であった。
主観の入った内容だが、ある程度は認識してもらったと思う。
勉強会終了後は忘年会。
この忘年会も30名近くの方に集まって頂き、盛大に開催された。いろんな立場の方との親睦であったが、一人ひとりが真剣でどうCDAとして取り組んでいくかを大半のテーマとし、飲みながら語らいあった。
20代後半から60代半ばまで参加するこの勉強会および忘年会は実に楽しい会であった。
僕はキャリアカウンセラーとしてのスキルは年々落としているが、回りはどんどん力をつけている。
そんな中で学べるのは十分刺激になるし、それが次へと繋がっていくのだ。素晴らしい。
本年最後の勉強会は僕も発表の時間を頂き、貴重な時間を過ごす事ができた。
感謝!
(忘年会後の酔っ払い状態で書いたブログ。中味のズタズタさお許しください。)
2011年12月17日