今日は大安。
たまにはいい報告をブログに書きたい。
一昨日8日(土)は名大社女子コノシマの結婚式。
おめでたい席にお招き頂いた。
コロナ禍で中止になった結婚式もあるため、僕自身もかなり久しぶり。
結婚式会場となったのは丸の内にある「名古屋 河文」。
コノシマは今年6年目。
今期からグレードも上がり部下を持つ身となった。
公私ともに充実した一年になるのは間違いない。
まずは挙式から。
水庭で厳かに行われた。
新郎の航平くんは190cm近くあるのだろうか。
コノシマも背が高いので、まるでモデルの撮影のように思える。
なかなかの光景。
そして披露宴へと移っていく。
この披露宴で僕は主賓。
席もど真ん中の一番前。
新郎新婦と1メートルも離れていない席。
特等席だが、友人らにとっては撮影の邪魔にしかならない(笑)。
二人の挨拶からスタート。
コノシマは一切物怖じしない。
いやいや立派。
新郎側は乾杯の挨拶で、主賓の祝辞は僕だけ。
あらかじめ司会者に「何分、挨拶されますか?」と聞かれ、
「40分」と答えると嫌な顔をされたので「5分」と訂正。
感動的な祝辞を述べ、席に戻ると隣のシゲノから
「2分オーバーですね。テツさんなら頑張った方です」と妙なことを言われた。
大役を終えたので、後は披露宴を楽しむだけ。
やっぱり人の幸せな姿を見るのはいい。
コノシマの表情が豊かなのもいい。
こちらまで幸せになってくる。
オープニングと途中にムービーが流れたが、いずれも新郎が創った作品。
コノシマは元々芸大出身。
このあたりも気が合うんだろう。
イケメンだしね。
名大社チームと記念撮影。
美味しい食事とお酒でいい気分に・・・。
今の披露宴は全員がカメラマン。
新郎新婦が食事する時間はなく、ずっと写真を撮られてんじゃないかな。
最後はコノシマからの両親に向けての言葉。
彼女は涙を見せることなく堂々と話していたが、僕はそれを聞きながら泣いてしまった。
ご両親の表情は分からなかったが、きっと僕と同じ。
最後の新郎の挨拶は新郎が泣いていた。
こちらの披露宴会場は9年前、カミヤの結婚式と全く同じ。
カミヤもコノシマも郡上出身で旦那は技術系と共通点も多い。
間違いなくこれからも期待できるね。
ブログ読者にはカミヤファンも多いので、当時のブログも紹介しておこう。
カミヤよ、幸せになれ!
もう10年目になるんだね。
今回もステキな結婚式。
コノシマよ、幸せになれ!
素晴らしい結婚式をありがとうございました。
これからも活躍を楽しみにしているよ。