普段のブログでは社員の個人名は明かさないが、今回は本人の了解ととてもとてもオメデタイことなので、実名を披露。昨日は名大社の営業のエースであるニムラの結婚式が行われた。
雲一つない最高の天候は二人の日頃の行いがいいのかどうかは不明だが、新緑の季節にピッタリの爽やかな結婚式だった。
そんな中で、僕自身は人生初めての主賓。大役を仰せつかった。お祝いの挨拶で初歩的なチョンボを犯してしまったのは悔やまれるが、シアワセな二人は許してくれるだろう・・・。祝辞の内容は素晴らしかったし。
(誰も言ってくれないので、自画自賛・・・)
今回の主役の2人は高校時代からの付き合い。大学時代は遠距離恋愛をしながら愛を育んできた。高校からお互い一筋なんて、それだけで尊敬してしまう。どこかで見た青春ドラマのような2人であった。
進行もその長い恋愛期間を物語る演出が所々に。
ビデオで出演した昔の恩師の言葉も良かったし、友人の気の利いたメッセージも熱いものが込み上げてきた。ニムラのこれまでの真っ直ぐな生き方も伝わってきた。披露宴全体が本当に爽やかな空気に包まれていた。
定番である新婦の両親への挨拶。ひとつひとつ発せられる言葉に、思わずもらい泣きしてしまいそうだった。10年後の娘を思い描いているわけではないが、ウルウルときてしまった。
最後に流れた曲は福山雅治の「家族になろう」。そして、ニムラの感謝の言葉。これも彼らしいストレートな気持ちよさが伝わってきた。今の気持ちを忘れるな。
ニムラよ、幸せになれ!
結婚おめでとう!
2012年5月20日