夏季休暇中も息子のいる京都にお邪魔したが、
改めてブログで紹介することにして今回はその前のこと。
7月某日、那古野塾(経営者向け勉強会)の企画として京都研修ツアーに参加。
前回、僕は参加したのが5年前。
「たまにはサービスもしないとね」というブログにも少し触れている。
今回は午後から夜遅くまでのツアー。
栄に集合し、バスを貸し切って出向く。
当たり前のようにビールを振舞われ、体を慣らす。
向かったのは下鴨神社。
厄年ではないが、まずはお祓いから。
家内安全でありますように・・・。
ちょうどみたらし祭の時期。
5年ぶりに御手洗池に足を運ぶ。
ひんやりと冷たい。
以前より水の量が減ったのは猛暑のせいかと思ったが、そうではなく事故を防ぐため。
これでけがれも祓ったので、健全に日々が送れるだろう。
この時期の京都といえば川床。
鴨川沿いの佐々木さんにお世話になった。
当日は天候が不安定だったため、川床での食事は限られていた。
京都もかなり暑いので、それで十分。
機会があれば貴船にも行きたい。
美味しい料理とお酒を頂きながら、先輩経営者と語り合う。
青竹の徳利で飲む日本酒も美味しい。
最近、年齢がずっと上の方とのお付き合いも減っているので、
このような場で経験を伺うのもありがたい。
そして恒例のお座敷遊び。
舞妓さんなのでまだまだ修行中の身だと思うが、僕にとっては新鮮。
この手の遊びが板につくのはいつだろう。
多分、永遠にやってこないな・・・。
調子よく飲んでしまい記念撮影も。
あまり外にはアップできないね。
気がつくと日も暮れていた。
楽しい宴はあっという間に終了。
あとは名古屋に帰るのみ。
高速道路が事故渋滞だったため、戻ったのは23時過ぎ。
ほぼ一日の研修ツアーになった。
研修といってもほぼ遊びなので、ここはお土産でご機嫌を取っておきたい。
祇園新地いづうの鯖寿司を持参。
それなりの値段はするが、名物だけのことはあるね。
とりとめのないブログになってしまったが、夏の京都も風情があって愉しめる。
次回の川床はいつかな?
楽しみにしておきたい。
そして、次回は夏季休暇の京都ブログへ。