いやあ~、昨日の名古屋は寒かった。ブルブル震えながら、いい歳したオジサン3人が円頓寺界隈を歩いていたのだ。
昨日は丙午経営者のサンコー櫻山さん、オンデマンド生島さんと僕との3人飲み。お互い頻繁に会っているのに、3人で飲むのは約一年振り。金山ナイト以来だ。
ノー残業デーということもあり、まだ明るい時間に円頓寺に集合。まずはやきとんの名店上野屋本店からスタート。
僕らがお店に一番乗り。大将は炭を熾している状態で準備も途中だが、早速、ビールで乾杯。約1時間の滞在で合計金額4050円。最初、誰もいなかった店も出る頃にはほぼ満席に。さすが!値段も信じられん(笑)。
となりの若者カップルはお店のシステム(ビールを冷蔵庫から自分で出す、串も勝手に食べる)がわからず、ドギマギした姿が可愛かった。
そして、2軒目、おなじみサキアテジョーグー。
ここでは定番オリオン生ビールを飲んだ後、泡盛に突入。
ポテサラ、オイルサーディン、ゴーヤチャンプルー、沖縄そばカルボナーラ、ピザ等、食べ合計金額8270円。
最後の店は円頓寺のはずれにあるバーArco。
ここではやっぱりギネス。
カッコいい男はギネスで一日を〆るのだ(笑)。名物フィッシュ&チップスを食べ、満足状態。合計金額3500円。この3軒で一人あたりの支出は5300円。
え~い、一歩譲って5500円ポッキリだ!ってそんな感じ。なんて、円頓寺は素晴らしいんだと改めて感じてしまった。
ただこの3人、アホみたいに飲んでいただけではない。同じ立場であり抱えている環境も近い。同級生ということもあり、お互い気兼ねなく何でも話をすることができる。僕にとってはありがたい存在。
昨日も経営課題、今後のビジョン、人材育成など固い話からここでは披露できない軟派な話まで多岐に亘り、繰り広げられた。外は寒かったが、ここで語られる話題はとても熱かった。3人とも前日が遅かったこともあり、健全な時間にお開きになったのもよかったのではないか。
これも円頓寺の楽しみ方のひとつ。次回はどんな集まりになるのだろう。
お疲れさまでした。また、行きましょう~。
2014年2月6日