シリーズ化を求める声が殺到した「食べ物のはなし」。殺到といっても一件だけですが(笑)、今回は第2弾。
国際センタービルの裏手にある中華料理店「香楽」に行ってきました。
当たり前ですが、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のお店とは関係ありません。
ランチタイム時は食欲旺盛なサラリーマンでいっぱいになります。日替わりランチはチャーハンや天津飯などのご飯ものと麺類がセットとなり、かなりのボリュームです。間違いなく午後の仕事には支障をきたします(笑)。
そこで僕が注文したのは長崎ちゃんぽん(700円)。
嬉しいことに4月以降も値段は変わりません。
麺類にはご飯をセットにしたいところですが、その必要はありません。この長崎ちゃんぽんだけでも相当のボリュームです。野菜もたっぷり。豚肉もチャーシューメン並みに入っています。エビやキクラゲも入っています。
この長崎ちゃんぽんはかなりの人気で、多くの人が注文します。僕も以前、隣の人が美味しそうに食べているのを見て、「ふむふむ、これは今度、頼まないといかんな・・・」と思わずつぶやいてしまいました。
そして、2回に1回は長崎ちゃんぽんを注文するようになってしまいました。
途中まで食べて、そこにお酢とラー油を投入します。味がまろやかになると共に程よく辛くなります。
「う~ん、これは中々いけるぞ!」。そんな楽しみ方ができるのはお得ですね。
お店の外に出ると円頓寺につながる商店街が視界に入ってきます。
このゆったりした雰囲気を、時間がある時は物思いにふけながらブラブラと歩きます。何とも好きな空間です。
お近くにお越しの際は、ぜひ!
ごちそうさまでした。
2014年6月25日