世の中はすっかりクールビズです。
名大社でも5月中旬からクールビズ。僕は地球環境を考え、
何も予定のない日はスーパークールビズで過ごします。
それが経営者の役割と勝手に判断しています。
素晴らしい!!

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円頓寺銀座街にある「ベトナム屋台食堂 サイゴン2」さんへ行ってきました。
なんと円頓寺にも銀座があるのです。
醸し出す雰囲気は東京の銀座とはまるでかけ離れていますが、
多分、銀座の定義はないはずです。これも立派な銀座なのです。
そんな銀座はスーパークールビズでお邪魔せねばなりません。

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ランチメニューも屋外に掲げられています。
いかにもスーツ姿を寄せ付けない香りが充満しています。
お店も屋台食堂の名にふさわしい佇まい。
これからの季節にはピッタリかと思われます。

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屋台食堂ですから、店内も当然のようにエアコンはかかっていません。
真夏の暑い時期はわかりませんが、少なくとも6月は自然に吹く風にすべてを任せています。
「う~ん、どうしようかなあ~。アジアンカレーランチをください。」
とラフな格好が社長であることを忘れさせ、
一番リーズナブルなランチを注文してしまいました。

「パクチーはどうしますか?」
「はい、お願いします。」
まるでベトナムの屋台での会話を思わせます。
ちなみにベトナムへは行ったことがありません。あくまでも僕の想像です。

豚肉とレンコンのタイグリーンカレー (580円)

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「なるほど~。こうくるか・・・」と思わずいつものセリフがでます。
いつもはわざとらしくそのセリフを呟きますが、
この日はイメージしていたカレーと全然違ったので、本音が出てしまいました。

「あまり辛そうにみえないな。」と思いながら食べ始めます。
「う~ん、辛い!」見た目とは違い胸にグッとくる辛さは迫ってきます。
「なかなかやるじゃないか・・・」と食べ続けます。
次第に汗がボタボタと流れてきます。
やはりカレーはそうならなくてはなりません。
「あ~、よかった。スーパークールビズで。」と自分の服装を正当化させます。

毎日、このカレーだとちょっと困りますが、
眠い日にはこれくらいの強い刺激があると午後からの仕事にもいい影響を与えます。

サイゴン1ってあるのかな?知らないな?
そもそもこのお店は「サイゴンツー」って呼ぶのかな?
とどうでもいいことに頭を巡らせながら会社に戻りました。

ごちそうさまでした。
よ~く調べてみると「サイゴン ドゥ」と呼ぶようです。
さて来週はどうするかな・・・。