昨日は大垣ソフトピアジャパンで開催されたテクノロジーと音楽と
ビジネスの融合イベント「POST」に行ってきた。

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朝10時から夜8時までの長丁場。
僕は何をしていたわけでもないが、この会場で一日を過ごさせてもらった。
多くの刺激を刺激を受けると共に、これから何が大切なのかを考えさせられるイベント。

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織田信長公は何を思っただろうか・・・。
名大社ブースもこんなふうに展示してみた。

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アラサ―サヤカのアイドルショット。
比較的静かなブースだった(笑)。

当日は岐阜、名古屋の地元の人を中心にエンジニア関係、音楽関係の方など
全国から(?)多くの方が会場を訪れた。

僕は協賛スポンサーの1社でもあるので、ミートアップランチとやらに参加させてもらい、
昼からビールを飲みながら来賓、協賛者の方と挨拶。
大垣の大御所の方ともご挨拶させて頂きご縁ある時間となった。

午後はいくつかのビジネスシンポジュームに参加。

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イマドキのパネルディスカッションなのか、モデレーターも話を聞きながら写真を撮っている。
パネラーの方もそう。多分、SNSかなにかにアップしているのだろう(笑)。

いやあ~、勉強になった。
当初、音楽とテクノロジーの関係性について今一つ理解していなかったのだが、
このシンポジュームで腑に落ちた。

昨今これだけライブが盛り上がるのはテクノロジーがもたらす影響が大きい。
これは音楽に限らず人と人が繋がるもの全てだが、音楽がその代表格といえる。
レコード、CDが何百万枚売れた時代は長い歴史を見れば一瞬に過ぎない。

しかし、音楽は紀元前の時代からも多くの方を魅了していたはず(多分・・・)。
CDが売れなくなったのはただ単に昔に戻っただけなのかもしれない。
テクノロジーが進化したことによって・・・。
この表現だけでは理解できないだろうが、大いに納得できること。

オープニングセッションで見せられたバーチャルな映像も衝撃的だったが、
いよいよリアルとバーチャルの垣根が取り払われるような時代になってきたのか。
感心はするが、果たして僕はどこまでその状態についていけるだろうか。
年齢を積み重ねることに不安を感じる。若くあればいいことだけど・・・。

昨日、最後のシンポジュームは師匠とサウンドデザイナーでもある川上教授とのセッション
「テクノロジー×音(楽)」

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まっぴー節、炸裂。いやいや、面白かった。

ある音や過去の音楽を聞いただけで頭の中に自分なりのイメージが浮かぶ。
記憶に残ることが多い。それは音でブランディングしやすい証ともいえる。
川上教授は実例を出しながら分かりやすく説明された。
なるほど!
名大社ももっと音に訴えかける映像を作ることにするか・・・(笑)。

仕事なのか遊びなのか分からない一日だったが、いい学びになったのは事実。
お疲れさまでした。
もっと音楽を聞かなければね。
ストレス解消にもなるわけだし・・・。