昨日は内勤で頑張っているコジカの結婚式が八事のサーウィンストンホテルで行われた。
あいにくの雨だったが、地下鉄からは直通なので安心。
コジカは前日まで風邪で体調を崩していたが、人生最大のライフイベントには何とか間に合った(笑)。
ふ~、よかったな・・・。
まずは厳かにチャペルでの挙式。
ゲストの前でチュー。これもいい。
挙式の後は披露宴会場に場所を移す。
20年ほど前、先輩の結婚式でこのホテルを利用したが随分と様変わり。
今風の式場に変わっていた。
僕は新婦側の主賓として出席。
テーブルに着席するとこんなメッセージが置いてあった。
「そうか、ブログに書けとということか・・・」
と言いつつ、事前にコジカには許可を取っていた。
新郎側の主賓の挨拶の後が僕の出番。
感動の嵐の予定であったが、適度な笑いを獲得する程度に留まった。
あくまでも主役は二人。
僕が目立つ必要はないので、挨拶はそれでよし。
新郎新婦は常に笑顔。
いい意味であまり緊張もしていない。
ケーキ入刀もほんわかとした温かい感じ。
最近の結婚式はシンプルだ。出し物はほとんどない。
挨拶も主賓の2人のみで、あとは乾杯の音頭を取る方だけ。
むしろ出席者との交流に重きを置いているようだ。
普段可愛らしいコジカはこの日は美しい。
シアワセ全開!。
キャンドルサービスはなく、その代りに最新のテクノロジーを駆使した演出。
これもIoTというのか。
全然、違うな・・・(笑)。
衣装替えでまたみんなに囲まれ写真撮影。
名大社テーブルでも新郎新婦と一緒にパチリ。
既にでき上がっている主賓と激務が続き寝ているタカイ。
まあ、これもいいのだ。
せっかくなので美味しい食事もパチリ。
お酒の写真は控えておく。
最後はコジカがご両親向けに手紙を読む。
泣いていたような気もするが、風邪の影響で声がガラガラだっただけかも・・・(笑)。
そして、家族と一緒に並び挨拶。
こういったシーンを見ると涙腺が緩む。
年齢を重ねてきたせいもあるが、僕自身がしんみりしてしまう。
そんな年頃なんだな・・・(笑)。
終始笑顔だった新郎新婦。
その表情を眺めているだけでこちらも嬉しくなってくる。
コジカよ、シアワセになれ!
そして、これからも引き続き仕事も頼むぜ!