- happytetsu
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ただ今、自社の会社説明会を開催中。みんなマジメだ。でも大人しい。
04-26 16:11
2010年4月27日
04/26のツイートまとめ
2010年4月26日
会社にあった泡盛
もうすぐ事務所を移転して1ヵ月となる。
その移転のため、会社を片付けしている時の話。面白いようにいろんな物が発見された。
新卒サイトオープン時のノベルティの時計(10年前位のもの)、
贈り物のソックス(いつかは不明)、賞味期限の切れた高級日本酒(5年前くらい、ウ~ン)などなど。
そんな中から見つかったのが、泡盛の一升瓶が6本。
多分、慰安旅行で沖縄に行った際、購入し、そのまま放置してあったのだろう。(とてももったいない話だ。)
製造から既に4年ほどの歳月が経過しているが、泡盛は古ければ古いほど「古酒」とされ、価値も高いので、十分にいけるものと勝手に解釈し、酒好きの社員と分け合った。
その泡盛がこの「カリー春雨」
沖縄は毎年のように旅行に出向き、泡盛もお土産として購入する事もあり、好きなお酒の一つではあるが、このカリー春雨は飲んだ事がなかった。
持ち帰った後、自宅で味わってみた。
とても甘く、泡盛特有のキツイ香りも少なく、とてもまろやかで美味しい。
シークワーサーで割っても、結構イケる。
楽天あたりで調べてみると、かなりいい値段で販売されていた。
会社の冷暗所(?)で長い間眠っていたのが、この移転のタイミングで発見されたのだ。
もし、今回の移転がなければ、誰も気づかないままの存在になっていただろう。
そう思うと、自分自身は会社の隅々まで、もっと知らなくてはならない。
(ちょっと意味は違うかな。)
ただ、夜の楽しみが増えたことは素直に嬉しい。
- happytetsu
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たまにはキャリアカウンセラーの活動も・・・。大切な事です。http://meidaisha.blog29.fc2.com/blog-entry-41.html
04-25 17:28 -
先週は野球、今日はサッカーの試合。息子はどっちが好きなのだろう。友達とじゃれあってれば、いいようだ。結局、キーパーで2失点。
04-25 13:23
2010年4月25日
キャリアカウンセラーの勉強会にて
昨日、CDA(キャリアカウンセラー)の勉強会に参加した。
CDAの有志で組織するCDAプラザが月1回開催する定例の勉強会だ。
CDAのスキルアップを目的にテーマごとの発表やロープレを行う。
今回のテーマは「障害者雇用とカウンセリング」と「学生就職相談の振り返り」。
「障害者雇用とカウンセリング」では、実際に企業で障害者の採用担当も行う事務局のOさんが、現在の法律を踏まえた上での様々な企業の取り組みについて講演された。
間接的にいろんな方から障害者採用について伺う機会もあるが、本音ベースでその実態を伺う事はあまり多くない。
雇用率1.8%をクリアしているかどうかも含め、各企業の抱える課題は多い。
国が掲げる政策も浸透しつつあり、企業側もCSRやコンプライアンス遵守で、年々その取り組みは向上しているものの、その職域や受け入れ体制については一筋縄ではいかない問題もあり、理想だけでは片付かないのが現実だ。
企業側の論理が働くのも当然だとも思う。
いろんなことを考えさせられる大変勉強になった講演であった。
その後、学生との就職相談の振り返りを行った。
このCDAプラザのメンバーに、当社の企業展での就職相談をお願いしている事もあり、昨年10月からこの4月までの結果の報告と共に、今後、学生に対しどんな関わり方をしていくべきかの議論が行われた。
キャリアカウンセラーは、傾聴することが基本である。しかし、企業展のようなイベントの場で、限られた時間内で学生の悩みを全て聞き出し、その上で気づきを与えるには限界がある。
どうしてもアドバイスが中心になってしまい、本人が自ら答えを出すという段階の前にカウンセラー側がそれに近いものを提供してしまうケースも多い。また、明らかに明確な答えを要求してくる学生も多い。
最近の若者の傾向もあるのだろうが、「○」か「×」か、「大丈夫」か「大丈夫でない」のかを教えて欲しいと相談に来る学生も多い。答えを提示するのが、カウンセラーの仕事ではないが、あいまいな表現では相手にもやもや感が残ってしまう。
どんな接し方をすべきなのか、どこまで関わっていくのかの議論は、白熱し時間内では終えることができなかった。しかし、こういった真剣な議論の一つ一つが我々キャリアカウンセラーのスキル向上に繋がってくるものと思う。そして、学生に対してもよりよい場の提供となるだろう。
キャリアカウンセラーの社会的使命を再認識した日であった。
勉強会終了後に行われた懇親会でも、同じような議論が繰り返された。
個人的には、酒を酌み交わしながらの仕事の話や真面目な議論は大好きである。酒の場に仕事や小難しい話を持ち込むことを嫌う方も多いが、僕としては大歓迎。
(ただ飲みたいだけじゃないかという話もあるが、否定はしない・・・)
そんな意味でも、昨日は充実した一日であった。
- happytetsu
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キャリアカウンセラーの勉強会に、本日参加。充実!多くの学びあり。
04-24 22:27
2010年4月24日
04/23のツイートまとめ
- happytetsu
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久々に喫茶店にPC持ち込んで仕事。誰も声掛けてこないし、電話もならないので、快適。
04-23 14:52
2010年4月23日
中日アルプス
中日ビルにオフィスを構えていた時、毎日、出社は階段で上がっていた。
(厳密に言えば、ひどい二日酔い以外だが・・・)
地下2階から7階までの計9階を毎朝階段で登るのである。
20歳代後半から始めたので、かれこれ15年くらいはひたすら階段だったのだと思う。
中日ビルには、その階毎に中日アルプスと称して、ドアにポスターが張り出されていた。
その内容は、1階からその階までの消費量と1階分の消費量、1階から12階までの消費量が表示されていた。
1階あたり1.5カロリー。12階まで上がってもせいぜい16.5カロリーである。
その疲労度を思うと意外と少ない数字である。
当然、階段に冷暖房の設備はなく、夏場となれば出社段階で汗だく。
朝一番でもすでに仕事も終わりかと思わせてしまう状態だ。
それでも毎日続けていると知らず知らずのうちに足腰も鍛えられていたようだ。
たまに出社が同じになった若手社員を付き合わせ、一緒に階段を登るのだが、3階あたりでスピード差がつき始め、7階まで登ると若手との差は開き、えらくしんどそうで、次からは絶対に付き合わなくなる。
10歳以上の年齢差があるにも関わらず。
全くお金のかからない健康法だし、中日アルプスのポスターもよく眺めてみるとお茶目な感じだ。
中日ビルにお越しの際は、是非、非常階段を登っていただきたい。
2010年4月22日
04/21のツイートまとめ
- happytetsu
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東海地域の元気な中小企業。その8Kって何だ?http://meidaisha.blog29.fc2.com/blog-entry-40.
04-21 15:01
2010年4月21日
講演「東海地域の元気な中小企業」を聴いて・・・
昨日、名古屋商工会議所主催の経営者向けセミナーに参加した。
テーマは「東海地域における元気な中小企業」。地元大学の教授による講演であった。
東海地区の経済的特徴からスタートし、8K市場と呼ばれる元気な業界・業態の具体的企業の紹介が行われた。
その8Kとは・・・。
1.Kenkou(健康)
2.Kaigo・fukushi(介護、福祉)
3.Kankon.sausai(冠婚葬祭)
4.Kankyou(環境)
5. Kyouiku(教育)
6. Kiken(危険)
7.Kenyaku(倹約)
8.Kaihatu・Tojyokoku(開発途上国)
カテゴリーとして、ちょっと違和感があるなとか、この企業は東海地区の会社とは言えないのではという場面はあったが、概ね理解することができた。また、元気企業をリサーチする上で大いに参考になった。
特に名古屋モデルと言われる「存続志向」の考えは納得いくものだった。
それは、
倒産を恥とする。
自分の城は自分で守る。
無借金経営。
株式非公開、オーナー経営。
こつこつと地味で堅実。 などなど。
よく考えるまでもなく、名大社がお付き合いいただくクライアントも「存続志向」の考えを持って
事業に取り組まれているケースが多い。僕自身が、これまでお会いした経営者の考え方も共通している。
もちろん東海地区の中小企業である名大社も近いとも言える。
と同時に新・名古屋モデルとして「成長志向」を目指す企業も増えているようだ。
このモデルは、従来のオーナー経営というよりは、よそ者であり、若者であり、再起組が多いという。
ここ最近の不況の影響で、東海地区本社の公開企業はめっきり少なくなってしまったが、数年前に数多く出てきた公開企業はまさにこのケースと言えるのではないだろうか。
名古屋を基盤にどんどん首都圏に進出した会社も多く、代表的な例で「ナゴヤめし」が東京で話題になったことも記憶している。
名大社としては、存続志向であれ、成長志向であれ、地元の中小企業と深くかかわり、その中でよりよいサービスを提供していくことを理想としている。
我々として、より企業の特徴や経営理念、経営戦略を理解した上でお手伝いさせて頂く必要性があると改めて感じた。
東海地区の元気な中小企業を、もっともっと元気にするために。
2010年4月20日
会社説明会開催!!
本日、来年卒業予定者を対象とした名大社の会社説明会を当社のセミナールームで行った。
来年入社は、営業職を若干名採用する予定。
できるだけ学生との距離感をなくし、お互いが通じ合えるような説明会にしたいため、少人数で座談会形式の開催を基本的な考えとした。
3年前まで採用担当の責任者を務めていたが、その後、現場を離れていたこともあり、今回は久々に学生に接する事となる。以前とは立場は大きく異なるが、ワクワクした気持ちで説明会に臨む事となった。
また、今回は実際の説明会の企画から運営を若手のSさんとN君に任せることとした。
理由として、我々はクライアントに対し、採用支援を行う企業であり、その説明会の手法も提案しなければならない。
机上の空論で提案するのではなく、実際、自分がリアルに経験する事が提案に生きる事があること。
そして、名大社自体を客観的に評価し、学生に伝える事により、今、自分自身の置かれている立場を判断できること。
何より一番大きいのは、自分の考えで会社をPRすることが、仕事に対しての大きなモチベーションとなることだ。
その中で僕の役割は「トップからのメッセージ」で、会社の基本理念を伝える事。いくつかの話をする中で、特にこんな厳しい時代だからこそ、このような話をさせてもらった。
名大社は創業から40年以上経つ会社。それだけ事業を継続しているので、「安定した会社」といっても良い。
しかし「安定した会社」だからという理由で名大社を選ぶという選択肢は許されない。
「安定」は会社や人から提供されるものではない。
「安定」とは自ら創り出すものである。
その自ら創り出した「安定」が多ければ、会社はより良くなり、みなさんの仕事や生活も良くなると・・・。
どこまで伝わったかは分からないが、正直な気持ちで伝えたつもりだ。
本日は20名近い学生さんの参加があり、これからも何度かの説明会を開催し、学生さんとのコミュニケーションを図っていく。
本日の学生さんの話では、説明会参加は既に10社以上を行っているケースがほとんどだ。
相当、ハードな毎日を過ごしているのだろう。
説明会では自社の魅力を伝えると共に、就職活動における励ましも行いたい考えだ。
若手2人と本日の反省会とその反省を踏まえた明後日の説明会の準備を行った。
未来に希望を持つ学生と接する事は、こちらの気持ちも盛り上がる。
そんな気持ちで仕事をする事は、実に楽しいものだ。