飽きっぽい僕でももう8年近く、ゴルフをやっている。
ゴルフは楽しい。たぶん、無条件で楽しい。
どんな人と回っても、それなりに楽しい。
もちろん楽しい人と回ると、さらにゴルフは楽しくなる。
80台も出れば、100も越すこともあるような腕前だが、
(そんなにうまくなっている感じはないけど)
毎回コースに回ると、新しい発見が必ずある。
新しい発見はもちろん、上手くなるためのものだけど
どっちかというと、そのコースで起きるミスというか、失敗と対峙することが、
ゴルフの面白さだということに気がついてきた。
うまくいったナイスショットよりも、うまくいかなかったショットについて
ゴルフは多くのことを教えてくれる。
(もちろん、ナイスショットの方を望むけど)
スイングとか、フォームとか、ボールの置き方とか、
もちろん、いろんなゴルフの技術論はあるけれども、
そういうことは重要ではあるけど、大切ではないと感じる。
よくゴルフは人生に似ていると、多くの人たちが言う。
「ネバー・ギブアップ。もしプレー中に諦めたりしたら、
人生でも諦めることになるだろう。
そして一度諦めたら、2度目はもっと簡単に諦めるだろうし、
3度目、4度目は諦めるのがさらに易しくなるはずである」
(トム・ワトソン)
ある程度ゴルフに取り組むと、ゴルフにはこういう側面がある。
全ての結果が定量で表現されるのがゴルフ。
ただその数字は、ひたすら自分と向き合ってできた数字だ。
ゴルフは確かに他人と競い合う競技だが、徹頭徹尾自分が原因となるスポーツだ。
ゴルフと人生を掛け合わせる名言がたくさんあるのは、多分そういう理由だろう。
ゴルフは楽しい。たぶん、楽しくない自分と向き合うことができるから楽しい。
以上、高井でした。
こんにちは!営業の久保田です。
今回は、過去に私が観に行った個展についてご紹介させてください。
大学4年生の夏に東京の森美術館で開かれていた
塩田千春:「魂がふるえる」を観に行ってきました。
2年以上前なので、ブログを書きながら、当時の感動などを
思い起こしていこうと思います。
まず、塩田千春さんとは記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを
作品として表現する芸術家。
以下作品紹介です。
船から広がる赤い糸たち。
壁や天井にまで、埋め尽くされています。
当時、何を表しているんだろうかと考える余裕もなく
いきなり目の前に表れた一面が赤い空間に驚いたことを
覚えています。
サイトで調べてみると、
赤い糸で埋め尽くされた空間は、
不確かな旅の先にある多くの出会いを示唆しているとのことでした。
なるほど。。奥が深いです。
天井から数え切れない数の旅行鞄が赤い糸でつるされています。
鞄の数だけ、持ち主がいると考えると不思議な感覚になりました。
持ち主たちのそれぞれの思いなどを想像させるような作品だな~と感じていました。
写真なので、静止画ですが、実際はカタカタと全ての鞄が揺れていました!
鞄の中に何か揺れるものが入っているのか、、
どのように制作しているのだろうと、つくづく感動します。
床に小さな、椅子やベッド、お皿、洋服が吊るされていたりと
なんて不思議な空間!全部が可愛いです、、。
最後はお気に入りの作品。
ピアノから、黒い糸が天井一面に広がっています。
ピアノの鍵盤は黒く焼け焦げていて、少し壊れていました。
何を伝えたいのだろう。
わたしも趣味でピアノを弾くのですが、その時々の自分の気持ちが
音色には出やすいです。
この作品は、奏者の言い表すことができない深い気持ち、
例えば、悲しみ、後悔、など。
それをピアノという楽器と黒い糸で表わしているのではないかと
考察します。
そんなことを作品を見ながら一人考えている時間は
まさしく魂がふるえる、というテーマ通りで魂をふるえさせられていたと思います。
ブログを書きながら塩田さんのかたちの無いものを表す、形にする、という素晴らしさを
約2年越しに改めて感じることができました。
こんにちは。小川です。
ずいぶん日が短くなってきましたね。
9月も半ば。
秋もすぐそこ、さつまいものお菓子の誘惑には要注意。
先月、緊急事態宣言前に滑り込みで久しぶりのおでかけをしました。
岐阜県美濃市にある、『うだつの上がる町並み』です。
「うだつがあがらない」の「うだつ」です。
「うだつ」とは・・・
屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、
裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、
庶民の願望から「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉もできました。
美濃市は、江戸時代の商人の町で、この「うだつ」が多く残っているそうです。
(ホームページより:https://www.kankou-gifu.jp/spot/1189/)
風情ある町並みと、おいしいカフェもあったり、美濃和紙のショップがあったり散策できます。
名古屋から下道で1時間半(スムーズな場合かも)ほど、ちょっとしたおでかけに良いスポットです。
さて、来週には、
22卒学生のためのジモト就職フェア を開催します!
22卒【最終回】です。
2021年9月21日(火) 会場はウインクあいち
https://students.meidaisha.co.jp/event/2022/20210921
特集も行っております!
●ESなし!選考希望者全員と面接をする企業特集
選考希望者全員と面接をする「人物重視」の企業が出展!
●キラキラ女子活躍企業特集
「実力重視!女性の管理職もたくさん」「産休育休後も長く組織の力になれる!」
女性が輝く企業が出展!
対策をしっかり行い、お待ちしております!
こんにちは!
最近嬉しかったことは
ラジオにリクエストした曲をかけてもらったことです。
リクエストに添えたメッセージは読まれませんでしたが
パーソナリティさんに「私もこの曲好きです!」と
言ってもらえてなんだか嬉しかった、桑山です。
良いですよね、ラジオ。
外回り中や通勤中に聞き始めて以来、ちょくちょく聞いてます。
パーソナリティさんの人柄や話し方、リスナーとの距離の近さ
SNSを通して生放送中のラジオに参加できる気軽さ。
そんなにしょっちゅうメッセージ送ってないつもりですが
経験上、「初めてメッセージ・リクエストします!」と記載すると
採用してもらえる可能性が上がる気がします。
(いや、どれも初メッセージだったので/お試しあれ)
先日、ニムラさんのコーヒーを豆から挽いて淹れるブログを拝見して
あまりに素敵だったので、私も挑戦してみたくなり
「今年中にやりたいことリスト」に追加しました。
上記リスト、鋭意制作中であり絶賛更新中です。
いろいろ叶っていくの、面白いですね。
最近叶えたことは【宝くじを買って当てる】こと。
無事当たりましたが、もとは取れておりません。残念ながらマイナスです。
私のマイナス6000円は「宝くじを買う」という経験のために費やされました。
ドキドキしながら当たってるかどうかを確認する作業も面白かった!
マイナスだけど!
あと最近、もう1つ良かった経験がありました。
良い匂いでリラックスタイムを設けられるようになったこと。
先日、京都にある薫習館に行きました。
インスタを見ていて、なんだか素敵な空間があるじゃないか!と思って行ってみたら
なんと入場無料。
お香の歴史について、体験しながら学べる施設になっています。
(HPより拝借しました。)
お土産として買ったお香とお香立て。
お香立てのデザインが可愛くて一目惚れ。
インテリアとして、お香があるの素敵かも?と
軽い気持ちで購入したのですが、実際にお香を焚いてみると結構いい匂いです。
お線香の匂いというよりは、ほんのり甘くて優しい香り。
1本焚くと15~20分くらい持つので、朝の出勤前や夜寝る前に焚いています。
アロマキャンドルとは違って、火をつけてから放置しておいてもいいのが手軽でリピート確定です。
手軽すぎて、20本入りを買ったのにそろそろ使い切って無くなりそう。
この、香りをのんびり楽しむ時間がいいんですよね。
こうやって最近の経験を書き出してみると、いろんなことにチャレンジ出来ているし
それぞれに価値を感じられる「良い経験」が出来ていると改めて感じました。
今後も引き続き、(お香を追加購入するところから)経験値上げていくぞ!な桑山でした。
こんにちは!新人の久保田です。
本日は、家で飼っている愛犬を紹介しようと思います。
トイプードルの10歳の女の子です。
名前はマフィと言います。
とても可愛いですよね、毎日癒されています。
私が中学2年生の時に家に来たので今では親友のような兄弟のような存在です!
私は一人っ子なのですが、マフィがいてくれたおかげで
兄弟がいなくても寂しくない時間を過ごせたように感じています。
ところで、今月の初めに両親とマフィで岐阜県の各務原にある学びの森という公園に散歩に行きました。
父が撮ってくれました!!私が訪れた時は紅葉の終わりかけだったのですが、後ろのイチョウの木が非常に綺麗ですよね。
このイチョウの木1本でも圧倒されるような絶景なのですが、紅葉のピークの時期は以下の写真のように、イチョウの並木道が出来上がります。
私が訪れた時は枯れてしまっていました、、
(以下の写真はサイトから引用させて頂きました)
素敵です。来年はこの並木道を歩くことができるように紅葉の時期を逃してはいけませんね。
黄昏ていました。。。
マフィも既に10歳なので、長生きをして欲しいのと同時に一緒に思い出をたくさん作りたいです。
以上、久保田の愛犬紹介でした。これから、ブログでちょくちょく登場させて頂ければと思います!
では皆さん、良い年末をお過ごし下さい!
高井です。今日は少し、気軽なお話しで。
じつは私、カメラ大好きでたぶん写真というよりも、カメラそれ自体に愛を感じております。
中古のボロいカメラ屋さんとかに入って古いレンズを見るのとかが好きです。
ということで、これ私のお宝。
ニコンのマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラの最後の機種。ニコンFM3A。
FM3Aの最大の特徴は、なんといってもハイブリッドシャッター。
低速から高速まで全ての速度で機械式&電子式シャッターが使えます。
マニュアル露出時には機械制御シャッターに、絞り優先AE時には電子式シャッターに切り替わります。
まあ、撮影時にこれ使う場合、ほとんど機械式シャッターの恩恵なんか感じないでしょうが、
とにかく金属の感じ、電池なくてもシャッターが切れる感じが良いわけですよ。シャッター音もいいし。
そしてニコン最後のマニュアルフォーカス
(つまりオートフォーカスじゃないから、自分でリング回してピント合わせます)
という破れゆくものの悲哀というか、マテリアルな金属の味というか、何程かの胸躍る感慨があるわけです。
視野率約93%、倍率約0.83倍のピントの山が見やすいファインダースクリーン。
そしてシャッタースピードのダイヤルを回すことで動く「追針式」の針の露出表示もいい味出している。
でもまあ、こんなことは今のiPhoneでしか写真を撮らないような人にはあんまり分かってもらえないような話です。
今の気軽なスマホの写真撮影とは縁遠いフイルム一眼レフの場合は一枚の写真を撮るときの、
ピント合わせと、シャッターボタンを大事に押す緊張感と、現像するまでのどんな写真か判らない感じが、
たまらなく良いわけです。(デジタルにない感じで)
あとこのFM3Aに合わせるために開発された、マニュアルフォーカスの単焦点ニッコールレンズ
Aiニッコール 45mm F2.8P
2.8という明るさはそして何よりもこの薄さ。
テッサータイプというのでしょうか。
このFM3Aにはぴったりの単焦点でボケ具合も味があっていいい感じです。
まあ、今時マニュアルフォーカスのフイルム一眼カメラなんてほんど工芸品というか趣味の世界で、
コスパはめちゃくちゃ悪いし、全く仕事には使いにくいけどやはり一時代を築いたものとしては、
すごいメカチックな質感を持つ機械としての総合芸術品というか、人間の作る作品として、感性に訴えかける何かがあります。
もちろん何か個人的なノスタルジーなんでしょうが。
そういう意味では、うちの昔のアルバムの家族写真は全部OLYMPUS-PEN EE-3。
そういえばなんとなく親父がいつもこのカメラを持って旅行なんか撮っていたっけなーみたいな記憶があります。
僕は一度もこれ使ったことがないけど昔の家族写真の味は今でも撮れるんだろうか?一回使ってみようっと。
(これハーフカメラで通常のフィルムを半分づつ使うものです)
そして今の最前線はこれ。ソニーの35mmフルサイズセンサーのミラーレス一眼α7c
とうとう一眼レフのフルサイズミラーレスはここまで来たかというカメラ。
センサーや写りはα7Ⅲとほとんど同等。
そこに5段階の手ブレ機能やオートトラッキングなどが強化されていて、AFの追随はすごい。
色のノリも良いですね。さすが、世界のソニー。
カメラ機能としては文句ありません。
何よりも、このスペックで、ほんとこの本体の小ささでフルサイズミラーレス。
このコンパクトさはすごい。まさに常に持ち歩けるフルサイズ。
さらに4K30Pの動画機能も私には十分。Webカメラにもなる。
これ電子ファインダーの小ささ以外は現状文句ないカメラ。
しばらくこのカメラで退屈しなさそう。仕事にも使えそうだし。
こんにちは!新人の久保田です。
本日は今週の日曜に友達と行った豊田市美術館について勝手にレポートをしたいと思います!
今豊田市美術館では、
VISION Part1 光について/光をともして (開館25週年記念コレクション展)
久門剛史-らせんの練習
コレクション:電気の時代
を鑑賞することができます。
今回は、その中でも1番好きだった久門剛史さんが手がけたらせんの練習の写真をアップさせて頂きたいと思います!
この作品は、壁にたくさんの白紙が設置されていて、白紙がとてもゆっくりなスピードで一枚、一枚、床に落ちます。そうして出来上がった床の様子を写したものがこの写真です。写真に写っているのは一緒に行った友達なのですが、友達の後ろにある電球たちがとても綺麗でアップで撮ってしまいました。 ちょうど電気がついた瞬間にシャッターを押すことができたので、とても幻想的な瞬間を撮影することができたと思います。この空間では紙が床に落ちて発するパサっという音と、電気がつくボッという音しか聞こえません。日常ではなかなか感じることのできない異空間にとても癒されます。
HPではこの作品について「久門は、身の回りの現象や特定の場所がもつ記憶、歴史的事象を採取し、それらを音や光、立体などの断片をもちいて観る者の身体感覚を静かに、強く揺さぶる空間を創り出します。私たちの知覚を研ぎ澄ますように促し、モノに潜在する「永遠性」と「唯一性」についてメタフォリカルに問いかける作品は、国内外で高く評価されています。」と紹介してありました。この文章を読むと少し難しく感じるのですが、当たり前に存在する物質の美しさについて訴えているのではないかと自分なりに解釈しました。
休みの日に美術館巡りをしよ~と友達と企画したので、また新しい展覧会に行くのがとても楽しみです!!
コロナ後の世界を見てみたい。
いま強くそう思う。
半年前とは全く違う、不透明で、危険で、不確実な世界の上に自分がいることがわかる。
感染の不安、経済の先行き、会社のこと、生活のこと、親しい人たちについて。
このネガティヴ情報が溢れた時代で漠然に不安に思う。
このコロナ体験は、今までの経験、知恵、知識、直感、身体もあてにならないような事態が来ていることを教えてくれる。
仮説を持つこと、計画すること、行動すること、改善することこそ仕事そのものだと思ってきたし、
社内でもそう言ってきたけど、それを簡単に無意味にするような事態が目の前に起こっている。
こんな時、どうしたらいいのか。
馬鹿みたいに嘆き悲しんだり、無かったようにただ目の前のことを耐え忍んだりするだけでは面白くない。
どうせ、今はどこにも行けないし、たくさんの人と出会うのも今は難しいし、そんな場も思いつかない。
オンラインも趣味でないし(個人的には業務だけでたくさん)ネットの世界はもっと趣味ではない。
こう言う時は単純で、僕はいつも本を読む。
読書が心の平穏も、考える力も、前を向く気力も与えてくれる。
教養のためとか、知識のためとか、勉強のためにとか、そういう読書は不純だ。
本は面白いか?面白くないか?それだけでいい。
僕にとって面白いものは、世界を違う見方で見せてくれるもの、新しい視点で解釈させてくれるものだ。
新しい視点は、自分の生きていく手段や、選択肢を増やし、やれることを増やしてくれる。
もっと自由に、もっと自分らしい、気持ちの良い生き方・考え方を作れるような視点や解釈を
僕は一冊の本から得てきたし、これからもそうするだろう。
昔、気取って、斜め読みして少しだけわかったような気がしていた古典を、
今しっかりと読むと全く違った新鮮な驚きと発見がある。
そんな気分で気軽に丸善で手に取った赤い本がこの
『武器としての「資本論」』白井聡著
かの有名な、すこぶる難解なマルクスの資本論についての入門書だが、
内容はすこぶる丁寧でわかりやすい。そして作者の語り口が優しい。
・なぜ格差社会が生まれるのか
・なぜ上司が嫌な態度をとるのか
・なぜ自己啓発書を何冊読んでも救われないか
・なぜ人生がつまらないか
といった疑問を、
・それは資本主義という近代特有の仕組みだから
・万物が「商品化」されたから
と明確に答えてくれる。
単純化を恐れずに言うと、家族や共同体の、複雑な贈与と交換の関係性から生まれる人間の手段としての生産力が、
次第に解体され分解され労働力という形で商品化されていく無限の工程を資本主義という。
この世界では、できるだけあらゆるものをより商品化した方が勝者である。
上記のような疑問は、資本主義の価値観が内面化され、人間の精神を蝕んできた結果であると。
著者はそのもっとも進んだ資本主義を「新自由主義(ネオリベラリズム)」にみている。
(詳細は読んでください)
こういう考え方は一見極端な気がするし、左翼的な紋切り型な気もする。
けれど商品の二重性(商品の持つ使用価値と交換価値)においてマルクスは資本主義は商品の交換価値(量的なもの)を実現し価値増殖を達成することを第一とするため、使用価値(質的なもの)に関しては独自の無関心が生ずる、と言います。
作者はそれ引用し、量は豊富になるけど質は最低に向かうのは、資本主義の内在論理からして必然的なことだと言う指摘はなかなか説得力があります。
さらに今の社会の息苦しさ、生き辛さを説明していく工程で、「商品」「包摂」「剰余価値」「本源的蓄積」「階級闘争」といった資本論を理解する上で重要なキー概念を平明に語っていくこの読書体験は、まさしく「資本論」という武器を僕らに与えてくれる。以上、高井でした。
こんにちは。小川です。
暖冬でしたが先日から寒い日が続いていますね。名大社では21卒イベントの開催が目白押し。風邪には気をつけていきましょう。
先日遠出しがてら、マーケットに行ってきました!
「アリィの冬と夏2020」浜松での開催でした。
ハンドメイドのアクセサリーや、食器などの工芸品、お菓子などの出店があります。
自由にみて回れることも楽しく、作家さんのブースレイアウトがオシャレで凝っています。
キッチンカーのフードも美味しい。
このイベントを知ったきっかけは、友人がインスタグラムでフォローしていたアクセサリーのお店が出店すると告知していたのを見つけたから。
ホームページよりもインスタの方が、出店のお店の紹介など、見やすくなっていました。
インスタ映えはやっぱり大事だし宣伝効果大きいですね。
事前に情報を調べて、これ見たというも面白いし、ここでしか買えないというレア感だったり、作家さんのこんな思いを込めてひとつひとつ作ったという話しが聞けたりするのが面白いところです。
さてさて、名大社でも、直接話しが聞ける、偶然の出会いからの発見ができるイベント目白押しです!
今週末のイベントをご紹介。
2/15 みん就フォーラムin名古屋
ウインクあいちにて開催
2/16 ミライ発見就職フェア
ウインクあいちにて開催
3月まであと少しとなりました。学生が情報に踊らされることなく、自分の考えで納得した企業選びをする手助けとなりますように。
こんにちは!
営業のヤマゾエです。
皆さんクリスマスはどうお過ごしでしょうか。
実質、先週末にクリスマスっぽい事はやってきた方も多いのではないでしょうか。
街中でイルミネーションやラジオでクリスマスソングが流れていると、普段とは違った特別な気持ちになりますね。
普段利用している近鉄電車も、なばなの里のイルミネーション期間は土日のみ長島駅に電車が止まるのですが、昨日はクリスマスイヴなので平日でも長島駅に臨時で停車していました。
私は毎年、自分へのプレゼントみたいな感じで何かを買っています。
今年は、財布を買いました。
財布にした理由は
●今使っているものが古くなってきたこと
●キャッシュレス決済が増えたこと
●ポイントカードが殆どアプリになったこと
身の回りの物はシンプルかつコンパクトににまとめ、無駄なものは持たず身軽な状態で行動したいという理由もあります。
目指せミニマリストです!
求めていたスペックは
●薄さ
●小銭が入る
●お札が畳まずに入る
●すっきりした見た目
そして色々見て回って購入したのがこちら
長年、長財布を使っていましたが今回は久しぶりに2つ折りにしました。
このスリムさで小銭のポケットがあったことが決め手でした。
大抵の財布の小銭入れは、ファスナーやボタンがあり、どうしてもそこで厚みが出てしまいのですが、この財布は『隠しポケット』というものがあり、1枚の革を織り込む事にで小銭が落ちないようになっています。
サイズ感も名刺入を少し大きくしたくらいです。
商品ページはこちら「ベルロイ ウォレット」
https://bellroy.anelanalu.info/item/bellroy-hide-and-seek-wallet.html
アマゾンの商品レビューみたいになってしまいましたが、今回はロフト栄店でお世話になりました。
皆さんは自分へのプレゼント何にしましたか?